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なかがわさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  ブタがいた教室 《ネタバレ》 
東京国際映画祭で観客賞と審査員賞のW受賞した作品です。期待して見に行きましたが期待以上の素晴らしい作品でした。4歳の子も一緒にいったのですが前半部分のブタと子どもたちや先生とのシーンでは実に楽しそうに見ていました。(後半の子どもたちの討論シーンでは理解できず暴れてました・・・汗)食育,命を頂くということについて本当に考えさせてくれる良作ですね。すべての小,中学生に見せたいと思う映画です。教師役の妻夫木さんの演技もさわやかで嫌みがなく人間性が出ているというか,いいキャスティングだったし,子ども達の演技力もすごかったです。というか演技している感じが全然なくて,ものすごいパワーを感じましたね。おすすめです。特に小学校や中学校の先生や子どもにおすすめです。
[映画館(邦画)] 8点(2009-02-01 05:24:32)
22.  ブラッド・ダイヤモンド 《ネタバレ》 
とにかく残酷なシーンに最初ひいていましたが,ディカプリオが出てきて,ダイヤをもとめてあきらめずにいくあたりから楽しく見ることができました。ディカプリオのかつての生い立ちを語る場面,説得力がありました。泣けた・・・。だからこそ,親子を助けるように人生を昇華し,死んでいく最後のシーンに説得力があり,感動したのでした。残酷シーンが辛いのでもう一回みたいとは言い難いのですが,すばらしい映画です。しかも,かつてこのようなことが実際にあったと聞いてびっくりもいたしました。人間てなんでこんなに残酷になれるのか・・・本当に悲しいです。ディカプリオの台詞が思い出されます。
[DVD(吹替)] 8点(2009-01-14 05:36:20)
23.  運命を分けたザイル 《ネタバレ》 
2007.3.6たまたまテレビでやっていたのを見た。小説では人の心の動きを楽しめるのに、映画ではそこまでいかず映像にひきずられ、小説を超えることができないことを体験することがある。しかしながらこの映画、心の移ろいが実によくわかる映画に仕上がっていると思えた。想像と違う、実話に基づいた話だからこそ、細かな気持ちのひだが良く分かる作品に仕上げられたのだと思う。美しい映像だった。外に出られたとき、快晴の中に仰向けにねっころがるシーン。絶望からひとつ抜け出せた不思議に夢を見たような気持ちだったろう。その気持ちというか感覚が想像できる。夢のような感覚。夢を見ているような感覚。この映画を見ている自分が、快晴の澄んだ青空を見上げている感覚を登場人物とともに味わっていた。絶望しかねないはるかな道のりをじりじりと進んで最後は助かるという不思議に神の加護を感じる。20分の目標を持つことが、そのまま生きることにつながっていた。何か非常に教訓を含んだものを感じさせられた。受験勉強や目標達成の心構えを教えてくれていると思う。
[地上波(字幕)] 8点(2007-03-06 23:12:53)
24.  SAYURI 《ネタバレ》 
■チャンツィイーが目当てで見に行った。が、意外にも少女時代の子役さんがとても愛らしく好印象の演技。チャンツィイーの子ども時代として全く遜色ない存在感を感じさせられた。■チャンツィイーは仲間由紀恵と吉田美和を足して2で割ったようなルックス。天に通じるかのようなスッとした立ち姿に高岡英夫の言うセンターを感じる。このディレクターが私を惹き付けるのか?■目の虹彩部分が水色。子ども時代にも水色。 この目の印象が強烈だった。 ■チャンツィイーのキスシーン。心のひだが見えるかのようなキス。非常に良かったと思う。この演技力こそが、チャンツィイーの魅力なのだ思う。■ハンカチに思いをこめて大事にもっているそのいじらしさ。受け答えに知性を感じさせるセリフ。良くできた映画である。そして、子役を含め、チャンツィイーの魅力を良く引き出した映画だったと思う。
[映画館(字幕)] 8点(2005-12-22 21:36:58)
25.  初恋のきた道 《ネタバレ》 
最初、白黒ではじまってこれは一体なんだ?と思ったが、途中からカラーとなり、ホッとした。カラーは40年前で今が白黒というふうに時代の違いに変化をつけている。この映画は確かにチャン・ツィイーの魅力が見どころの映画。どなたか目の表情について言われてたが、私も目の演技に惹かれた。村をはなれるということを聞いたときのチャン・ツィイーの目を見てもらいたい。二重が一重になり、愛くるしい顔が一転してこわい顔になっている。別人の顔。一番はじめのころのアジエンスのCMでチャン・ツィイーのファンになった私だが、この映画を時間を忘れて見ることができた。素敵な女性から一途に思われる心地よさを感じる。映画の場面、場面でチャン・ツィイーのアップの顔が私を見つめているように見える。あたかも、自分がそう思われているように。映画の中でのチャン・ツィイーの恋人の男性は、ルックスとしてはイマイチだが、「声がいい」といっているところが好材料。つまり、ルックスに自信のない自分と重ね合わせて映画を見ることができるということ。ルックスではないところで、一途に思ってくれる女性・・・という設定なのか。そこが良いと思う。チャン・ツィイーの想い人と自分を重ね合わせて見るべし。幸せな気分になれると思う。
[ビデオ(吹替)] 8点(2005-12-10 05:33:50)(良:1票)
26.  ボーン・アイデンティティー 《ネタバレ》 
記憶喪失モノ。とても面白かった。主人公がとても強いのがいいですなあ。ただ、最後の方で階段の上から飛び降りるシーンはいただけなかった。そうする必然性がまるでないのに、なんでわざわざリスクのあることをするのか。映画を面白くするつもりなのだろうが、私は逆に冷めてしまった。惜しい。
8点(2005-02-27 18:23:18)
27.  アライバル-侵略者-
これを見たのは3回目です。ビデオですがやっぱりドキドキしますね。地下での夢のような異星人の世界にトリップしたような衝撃をうけました。全体を通じて何か本当にこういうことがあるんじゃないかと思わせるようなリアリティを感じさせられました。主人公の気持ちにそってドキドキさせられます。いい映画です。念のため、アライバル2はイマイチですが、こちらは大変良いできです。
8点(2004-11-20 18:01:52)
28.  ハウルの動く城
04年11月20日、息子と一緒に見に行った。木村拓哉が声役ということでずいぶんとたたかれていたが私は木村はうまくやるのではないかと思っていた。実際に見て想像以上にうまくやっていたので驚いた。全く木村拓哉がやっているという感じがしないのだ。ハウルという人物が魅力たっぷりに声を出している。そんな感じを受けたのが正直な感想。途中でこれは本当に木村拓哉なのかと思ったくらいだ。木村はうまい。魅力的な声を出すと改めて思う。前日に見た「もののけ姫」。あらためて思うにアシタカの声は失礼ながら木村の自然な演技力の前にはしらじらしく思えてしまうほどであった。一方、ソフィーの声役の倍賞千恵子も臭さがなくて実に上手だった。荒野の魔女の美輪明宏もさすがで、非常に感じが出ていたと思う。声について今回は全く違和感なく見られたのがこの映画を見て非常に良かったと思う点であった。/さて、この作品はハウルとソフィーのキャラが大変魅力的でそれで見せているという感じの映画だったと思う。ハウルが足長~、カッコイイ、声最高、で千と千尋でのハクどころではない人気が出るのじゃあないかと。特に木村の熱烈な女性ファンはもう心の底から満足したのではないかと思う。/笑えるシーンあり、戦争批判あり、キスシーン有り、魔法いっぱい、いろんな場面いっぱい。小1のうちの息子が面白かった~と大喜び。私も大いに楽しめた映画だった。
[映画館(字幕)] 8点(2004-11-20 17:24:09)
29.  ミッドナイト・ラン
04年10月20日にビデオで見ました。何度も笑いました。いい映画です。お金をたいしてかけていない映画ですが。まずまずです。
8点(2004-10-22 01:53:26)
30.  アイ,ロボット 《ネタバレ》 
04年10月4日に映画館で見た。前の方の座席で大画面で見た。最初、水中での回想シーンが出てくる。それが何を意味するのかが途中までわからない。映画を見ながらこの水中シーンはどういうことなのだろうと、いろいろ想像していた。映画のなかばで、主人公の口から語られるのだが、自分の想像と大きく違って、納得の内容で「ああ、そうなのか~」と登場人物に感情移入して泣けてしまった。CGも良かったが、話の設定がよく考えられているという印象の方が強かった。人物の気持ちの移ろいがよく分かる。また、迫力も大画面で見るからこその強烈なインパクトがあった。レンタルビデオで見る映画ではない。おうちのテレビでは、この映画の迫力が味わえない。(タイタニックやインディペンデンスデイもそうだが)とても良くできた映画なのに、ありがちなストーリーということでの、この平均点は納得がいかない。カリオストロの城だってありがちなストーリーのつぎはぎなんだぞ。
[映画館(字幕)] 8点(2004-10-05 13:17:45)
31.  ザ・グリード
モンスターパニック映画。食って食って食いまくる。こわ~い怪物が出てくるんだけど、あまりグロすぎることもなく、マル。飽きずに最後まで楽しめる。あまり期待せず肩の力を抜いてみていただきたい。
8点(2004-06-07 03:38:55)
32.  プレデター
最初の様相が戦争もの。それが、途中から体の見えない得たいのしれないモノが登場してきて、どんどん映画の世界に引込まれていった。これは映画館で見ていたらよかっただろうなあ。初めて見たときのハラハラ感はなかなかのもので良くできた映画だ。シュワルツネッガーの映画ではターミネーターに並んで印象に残った映画だ。 
8点(2004-06-07 02:59:39)
33.  トゥルーライズ
面白い。ウソっぽいところあるけど気にならない。笑えるシーンがけっこうあっていい。 完璧主義者のキャメロンが作っただけのことはある。お金もかかってるし。オススメだ。
8点(2004-06-07 02:54:34)
34.  羊たちの沈黙
ビデオで何回か見たが、何回見てもドキドキする。よくできた映画だ。やっぱり、ジョディフォスターがいいんだなあ。演技がうまい。レクターのは、ありえない脱走方法なんだけど、まあ勢いで納得させられるねぇ。ハンニバルも見たけど、やっぱりこっちの方が数段いいな。
8点(2004-06-07 02:45:04)
35.  エイリアン 《ネタバレ》 
この映画ほど怖い映画はありません。最初見たときのあのショックは忘れられません。映画館で見ていたらショック死していたでしょう。(幸いTVが最初でした)生きた人間の腹からエイリアンが飛び出すシーン。リアルすぎて…あやうくトラウマになりかけました。効果音が心臓の鼓動のような音です。この音が見る者の心臓にシンクロするのでしょう。エイリアン2ではあり得ない恐怖感を感じるのです。最後の追いつめられたシーンなんて主人公と同じ気持ち、ぱにくりまくっていました。14年前に見たときは恐怖感が強すぎて見たことを後悔したのをよく覚えています。(これでも3回目か4回目だった)さすがに最近改めて見た分には少し落ち着いてみられるようになりました。なれたということでしょうか。最も恐怖感を抱いた作品という点では傑作中の傑作10点なのですが、面白いという感じではなかったです。面白いっていうのは余裕があるからそう感じるのでしょう。やっと最近になって余裕ができてなんとかおもしろみを感じられるようになった次第です。
8点(2004-01-06 01:33:27)
36.  遊星からの物体X
この映画、怖いんだけど、リアリティがあるんだよな。なんか、本当にこんなことありそうな緊迫感がたまりません。音楽も印象に残ります。最後までだれがXなのかわからないのもドキドキもの。南極という設定がいいんだなあ。 ビデオにとって20回以上見ちゃったので8点ですが、最初見たときは間違いなく10点の映画!ってそう思いました。
8点(2004-01-06 01:20:05)
37.  氷の微笑 《ネタバレ》 
Hだよなあ。だけど、衝撃的。腕しばってHの相手をアイスピックでさしまくるんだもん。謎めいていて、かつHで、刺激的で、シャロンストーンがすごかった。最後まで熱中して見ましたよ。ビデオで何度も見ちゃったし、一緒に見た妹、弟にもウケがよかった。なのに、この低い点数はいったい???
8点(2004-01-06 00:41:51)
38.  パピヨン(1973) 《ネタバレ》 
タララ、ラーラ、ラ、ラーっていう音楽が印象に残る。所々でじーんとさせてくれる。ドガの名前を出すことを拒否して、光のない部屋で地獄のような苦しみをあうシーンがすごい。その部屋から出されたあと、ドガから「誘惑にどれだけ勝てるかで人間の価値が決まる」というようなセリフがでる。感動!
8点(2003-12-06 23:27:47)
39.  コンタクト 《ネタバレ》 
ビデオで見た。長いけれど、だんだん緊迫感が盛り上がってくる。信号を解読する過程がハラハラするし、いかにもありそうな話なのがいい。爆破シーンでふっとんでいくところと美しい宇宙の映像を見てジョディが涙するシーンは映画館で見たかったと思わされた。しかし、けっこう気分よく見ていたのに日本のシーンでぶちこわし気分にさせられて頭に来た。変な日本をだすなバカモン。
8点(2003-12-05 01:15:48)
40.  ディープ・インパクト(1998)
アルマゲドンが史上最低のクソ映画であるのに対して、この映画は少なくとも現実にありそうな緊迫感をもっている。そういう意味でこの映画は素晴らしい映画。最後の大統領のシーンをもう一工夫してほしかったけど、でもいい。迫力映像を映画館で楽しめた。緊張感もあった。彗星に近づき着陸するときのシーンもなかなかリアルだ。(アルマゲドンは科学的にあり得ないと思わせるハナクソ映画)
8点(2003-12-05 00:41:15)
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