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ヴレアさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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21.  新・13日の金曜日
「新」と銘打ってジェイソンじゃない新たな殺人鬼を登場させた訳だが、全然新鮮味がない上にやってる事はジェイソンの真似っ子だったというなんともトホホな内容。興行的にもイマイチだった為、次回から今作はなかった事にされちゃってます。
[インターネット(字幕)] 2点(2017-10-13 20:01:10)
22.  13日の金曜日PART3
全体的に地味。殺し方やホラーとしての盛り上げ方などもワンパターン。3D映画なのに全然3Dで見たいとも思わない。ホッケーマスクのジェイソン誕生の瞬間が見られる位しか価値のない映画であろう。今日13日の金曜日なので鑑賞しました(ベタすぎる)
[インターネット(吹替)] 3点(2017-10-13 16:48:05)
23.  エイリアン2/完全版
「完全版」だけあって、より登場人物の背景が深く掘り下げてあるし、物語に深みが増しているので初見の方はまず「完全版」を観る事をおススメする。 但し、一旦知ってしまえば十分なので、繰り返し見る分には「劇場版」の方がテンポも良いし丁度良い長さなので最適だろう。そして、また忘れた頃に「完全版」を挟み、また「劇場版」を繰り返し見れば良いのである。一体何回観れば気が済むのかって?それはもう終わりはないのである。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-09-16 20:14:01)(良:1票)
24.  エイリアン2
登場人物のキャラも立ってるし、アクション満載だし、これでもかこれでもかのクライマックスシーンの連続には唸らされた。 たぶん、中学生くらいの頃に1番繰り返し見た映画。そのせいか、見過ぎてちょっと飽きてしまった。 「劇場版」の方がテンポ良くて好き。
[ブルーレイ(字幕)] 8点(2017-09-16 20:04:33)
25.  赤ちゃん泥棒
とにかくハチャメチャ! 基本ドタバタコメディだが、そんなに笑える場面があるかと言われれば微妙な感じ。 後半いきなりマッドマックスばりのアクションが展開されたりやりたい放題。 ジョングッドマンとニコラスケイジの大げさな過剰演技が見所っちゃー見所。 屋根に赤ちゃん乗ってるかもしれないのに急ブレーキ踏むなよ・・・
[DVD(字幕)] 4点(2016-11-13 19:55:31)
26.  ペテン師とサギ師/だまされてリビエラ
普通、この手の映画は一回観ると十分というか、2回目以降は面白さが半減するものだが、この映画に関してはネタバレした後も楽しめる。むしろ、観れば観るほど面白さが増してくるではないか。その要因としてあげられるのは、何と言ってもスティーブ・マーティンとマイケル・ケインの対決の面白さにある。ケインは常に余裕をかましているがその胡散臭さは半端ないし、マーティンはコミカルな演技が満載なので実に楽しい。物語がシリアスになればなるほど笑いが倍増するという脚本も絶品すぎる!とにかく面白いので何も情報を入れずに観て下さい。
[DVD(字幕)] 9点(2015-01-14 15:11:59)
27.  ゴッド・ギャンブラー
みんな意外に点数甘めで思わずニンマリ(笑) チョウ・ユンファのコメディーなら迷わず『大丈夫日記』をオススメするが、この映画のユンファのコミカルな演技も見逃せない。一見シリアスなギャンブラーものと思うだろうが、80年代の香港映画の実力を舐めてはいけない。いきなり賭神であるユンファが崖から転落して記憶を失い、知能が幼児並になるという超展開が待っている。これにはもう拍手するしかない。我々はただただ、その強引な展開に身を任すしかないのである。 そこへアンディ・ラウ扮するチンピラ、ナイフが絡んできて、賭神のギャンブルの才能を利用しようとあれやこれやのドタバタ劇が展開されていきます。この辺のゆるい展開がもう最高で、ユンファも笑顔全開!ハートウォーミングな物語を楽しめます。ちなみにこのナイフは後に賭神の弟子になり、『ゴッドギャンブラー2』では主役を務めます。でも、実際には『2』は続編ではなく番外編で、この映画の正統な続編は『ゴッドギャンブラー完結編』である。ちなみに『3』はチャウ・シンチー主演のパクり映画なのでご注意を。同じくシンチー主演の『賭聖外伝』ってのもありました。もう訳がわからないけど、面白いので全部観るのも手です。その場合は、本作→完結編→賭聖外伝→2→3の順に観るといいでしょう。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-20 20:29:51)
28.  狼/男たちの挽歌・最終章 《ネタバレ》 
男だらけの熱い人情ドラマから一転、一人の女性を軸に戦う殺し屋を描いた愛の物語。かと思いきや、男同士の友情、裏切りと言った挽歌シリーズの特徴もしっかりと受け継いでいる。ストーリー自体は『男たちの挽歌』とは全然関係ないので、これ単独で観ても大丈夫。  のっけから哀愁漂う音楽と、あざとすぎる設定が泣かせる気満々で少々引いてしまうが、とにかく格好いいチョウ・ユンファが見られるので文句なし。しかし、この頃から太りだしているので2重顎ではあるが(笑)終始クールだったのに、仲間の死をきっかけに感情を爆発させ吠えるシーンが『男たちの挽歌』のマークを彷彿とさせる。刑事役のダニー・リーや名悪役シン・フィオン(異常にしぶとい)の名演技も見逃せない。  銃撃戦の最中、リーとユンファが笑みを浮かべるシーンが好き。挽歌1、2にもあったけど、生きるか死ぬかの危機的状況で、ある臨界点を超えてしまった時に起こる笑い。そこまで行くともう銃撃戦が楽しくてしょうがないのだろう。ある意味銃撃戦を楽しんだものが最後に勝つみたいな。ジョンウーならではの美学。ただ、最後、ダニー・リーがユンファの為に復讐を行うが、そこまで深い関係だったのかな?と、少々疑問が残った。  まとめると、一対一の男のバトル、銃の突き付け合い、教会での戦い、鳩、と今後のジョン・ウー作品の礎を築いたような傑作である。
[ビデオ(字幕)] 8点(2014-12-17 09:08:10)
29.  逆噴射家族
バ、バカバカしい…。 なんかノリとテンションの高さで最後まで突っ走ってしまった映画。 この家壊してもいいよ。え?やったぁ!じゃあついでに映画にしちゃおうぜ!ってなノリの映画。 勢いに圧倒され、冷静な判断力を失い、なんか凄いものを観た気にさせられた。 でも、やってることはマジキチ!
[DVD(邦画)] 2点(2014-12-10 21:46:14)
30.  刑事ジョン・ブック/目撃者
ハリソン・フォードの役柄が最初『ブレードランナー』のデッカードとかぶって見えた。単独で捜査して陰謀に巻き込まれて行くストーリー。捜査の途中で恋に落ちる展開(ヒロインの名前もレイチェル!)。しかし、アーミッシュの村に匿われてからはジョン・ブックの人間臭い部分が丁寧に描かれるので、全く別の新しいキャラクターであり安心した。 序盤の緊迫感溢れる展開から一転、中盤はほのぼのゆったりした展開で、中だるみともとれる演出なのだが、最近の退屈する暇を与えず目まぐるしく展開する映画ばかりに飽きている自分としては逆にそれが心地好く、落ち着いて見れたので良かった。子供に銃の危険性を教える場面とか、そういう子供にも配慮したシーンが多いので好印象。
[DVD(字幕)] 8点(2014-12-09 20:20:25)
31.  ブレードランナー
初めて観たのは中学生の時私立図書館のLDで。それまで観たどの映画にも似ていないその世界観が強烈で、何度も足を運んで繰り返し観た(この映画とターミネーター2とエイリアン2はそれぞれ10回以上は観たに違いない)。 特に好きだったのは2つで十分ですよの名物おやじ。あのセリフのインパクトは凄い。また、変な日本語の看板や街中で繰り返される変な日本語が謎すぎて笑える。  当時はエレベーターが閉まった所で終わる最終版が好きだったが、完全版の暴力描写やナレーションも悪くないなと思った。色々バージョンはあるけど結局ブレランはブレランなのだという結論に至った。なので、それぞれのバージョンごとにレビューはせず、全部ひっくるめてここに書くことにします。 また、今頃になって監督がデッカードはレプリだったと断言してしまった為、せっかくレプリかどうか推測するという楽しみが無くなってしまったのは残念でならない。
[レーザーディスク(字幕)] 10点(2014-12-07 19:03:44)(良:1票)
32.  ブルース・ブラザース
久しぶりの鑑賞。 冒頭の橋が明らかに垂直近くまで開いていたはずなのに、車が来た途端、ちょっと緩やかになっていたのは相変わらず突っ込みを入れずにはいられない。 その後、シスターの妙に軽快な棒捌きで笑いつつ、いよいよ教会に到着したブルースブラザーズ。 さあ、出ました!お待ちかねのジェームズ・ブラウン! ジェームズ・ブラウンが叫びまくりながら繰り広げられる訳のわからないクレージーな馬鹿騒ぎを見て光につつまれたジェイクが「バンドだ!」「ジーザス・ダンシング・クライスト!」と叫び、バク転しながら踊り狂う姿を目の当たりにした時、やっぱりこれは傑作だと改めて確信した。 楽しすぎて思わず踊りに参加したのは言うまでもない。
[ブルーレイ(字幕)] 9点(2014-12-01 23:29:48)
33.  大丈夫日記
いきなりですが、チョウ・ユンファと言えばどんな役柄を思い浮かべますか?  2丁拳銃にこだわる殺し屋? 王様? 海賊? ハゲ…じゃなかった弁髪の剣士? コートにグラサンの似合う劇団ひとり似のおっさん?  なかなかコメディエンヌというのは想像できないんじゃないでしょうか。 もともと、チョウ・ユンファはコメディーも得意な役者で実際多くのコメディー映画に出てるんですね。むしろユンファ本来の魅力はそのコメディーにこそあると思います。 そこで特にオススメしたいのがこの「大丈夫日記」だ。  ストーリー的にはユンファ扮する主人公が2股をかけてそのまま2人の女性と結婚してしまうというもの。なんとかばれないように2重の生活を行うという…実に分かりやすい内容だ。 相当バカバカしい内容なんだけど、ユンファのテンションが異様に高く、見ていて全く飽きることがない。アラレちゃんの物真似も披露したり、素晴らしい位の馬鹿っぷり。  とにかく見て頂きたいのだが、このレビューが3年ぶりという事からも分かるように、なかなかレンタル屋には置いていないのが現状だ。ビデオからDVDへと切り替わった時に多くのB級作品や隠れた名作が消え去ったのと同様、この作品も幻となってしまったのか…。 でも、調べてみるとちゃんとDVD化されてるんですね!ベリーナイス!  にしても平均点高すぎな気が…私もつい満点入れてしまいましたけど。 ↓やたら愛のあるレビューが多くてニンマリ。
[ビデオ(字幕)] 10点(2014-11-14 18:25:24)
34.  ニューヨーク1997
たしかに盛り上がりに欠けるけど、続編の『エスケープ・フロム・LA』よりシンプルで好き。 何といってもカート・ラッセル扮するスネークが格好いいし、リー・ヴァンクリーフも渋くて、この2人のやり取りだけでも実に見応えがあった。 "16年後"というちょっと微妙な近未来を描いている所もミソ。終始暗い映像なので、特別に未来的なセットを作らなくても、登場人物の造形にこだわり、SF的なアイテムを出しておけば何となく有りそうな近未来感に仕上がっているので低予算故の工夫が光ります。 ゲームの『メタルギアソリッド』シリーズにも影響を与えたという本作。スネークが釘バットで巨漢の男と対決するシーンなんかは『ファイル・ファイト』を思い出しちゃいました。完全無欠に強いヒーローなわけではなく、何となく意表を突いて勝っちゃうような何処か運任せな所もこのスネークというキャラの魅力なのではないかと思うのです。
[DVD(字幕)] 8点(2014-11-10 16:36:42)
35.  デモンズ
【ライダーマン2号】さんに同意。これゾンビじゃないですよねぇ。噛まれたら感染する等の共通点はありますが。デモンズはあくまでデモンズだと思います。でもまあ似たようなものですけどね(笑)  これ、おそらくは劇場を借りきって撮影が行われたのでしょうが、舞台がほぼ劇場内なので飽きてきます。冒頭こそ、美少女が電車で遭遇する不穏な空気感が『サスペリア』っぽくて良かったのですが、劇場に行ってからはデモンズとの追いかけっこ一辺倒なのでかなり薄い内容です。毒ガスや細菌でゾンビになるってのはよくあるが、映画を観ただけでなるってのはなかなかあるまい。なんともはや大雑把な映画です。 エンドロールが流れても安心してはいけない。『キャリー』級の恐怖が!
[DVD(字幕)] 4点(2014-11-06 13:54:48)
36.  バタリアン
いいですか、驚かないで聞いて下さいよ? この映画で描かれていることは全部真実です。 ちなみにゾンビ映画の古典『ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド』も実話です。この映画の中で語られています。 ↑のジャンルでコメディとなってますが気にしない方がいいでしょう。いたって真面目なドキュメンタリーですから。誰かが間違えたのでしょう。あとで変更要望出しておきます。  まず、過去に軍が極秘で使用した薬品が漏れて死体にかかったことからゾンビが生まれました。この事件を記録したのが『ナイト~』なんですね。で、その時の死体が手違いでこの映画の舞台となる会社の地下に送り込まれていたんですよ。しかも薬品も一緒にね。それを間違って開けてしまったからさあ大変。『ナイト~』の再現ですよ。パロディに見えるのはそのためですね。  え?甦った死体が黄色くペイントされただけの人間じゃないかって? え?墓場から甦ったゾンビの中に妙に血色がいいのが混ざっていたって?  気のせいでしょう。深く考えないように。
[DVD(字幕)] 7点(2014-11-06 10:32:02)
37.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
3部作全部で一つなのだから分けて評価するのはナンセンス派と、続きと言っても所詮1作目は超えられないというオリジナル崇拝派に別れると思うのですが、私は後者に近いかな。だって、最初は1作だけの予定だったわけだし、それに続きと言ったってやはりそれぞれ特色があってテーマも違うと思うのよね。だからそれぞれ評価も違います。 このpart2は3部作の真ん中故、1番目まぐるしい物語になっていると思います。過去に未来に大忙し。少々暗いテーマを含んではいるが、これぞタイムトラベル物という醍醐味を存分に味わえる作品だと思います。  また、この映画が斬新だったのは完全に一見さんお断り、前作を観ていないと楽しめない所だろう。前回までのあらすじ紹介とか一切無し。前作のラストから始まる構成なので初めて見たら絶対訳ワカメ。1作目観たの前提で観に来いという潔さが素晴らしい。
[ブルーレイ(吹替)] 9点(2014-11-04 17:11:52)
38.  男たちの挽歌II 《ネタバレ》 
銃撃戦の派手さだけ見ると完全に前作を上回ってますが、 ストーリー的にはイマイチな感じ。 前作はホーとキットの確執のドラマに終始していて熱いドラマが展開されたが、本作では色々詰め込みすぎたのかやや散漫だ。ディーン・セキが主役になっちゃってます。帰ってきたユンファには大拍手! ホーが敵を欺く為にキットを撃つシーンがアツい。名場面だ。 キットの死亡フラグ立てすぎで途中でバレバレ。でも泣く。 なんと言ってもクライマックスの銃撃戦。楽しすぎる。 弾切れしたり、ピンチになるとゲームのアシストキャラのように現れるおっちゃん最高! 刀をホーに投げ渡すシーン好き。  ユンファは敵一人に対して無駄に撃ちすぎ(笑)  キットは一発でご臨終だったのに、こいつら不死身すぎ!あれだけ撃たれても立ち上がるとは。微妙に急所は外れているのか?なんたる強運!
[ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:56:55)
39.  男たちの挽歌
ジョン・ウーの描く銃撃戦はバレエのようだなんて誰かが言ってましたが、踊りながら植木鉢に銃を隠しながら殴り込みに行くユンファや、スローモーションでくるくると周りながら銃を撃つレスリーなど、確かにバレエみたいだ。 ユンファ主演と思われがちだが、実質の主人公はティ・ロンとレスリーの2人よね。この2人の確執がメインのストーリーなので。敵対しながらも最後に信頼を寄せ団結して戦うシーンは泣ける。帰ると見せかけてUターンしてきたユンファがボートからマシンガンを撃ちまくるシーンは味方に当たらないかといつも心配になる(笑)
[ビデオ(字幕)] 8点(2014-10-19 14:19:32)
40.  ゼイリブ
この映画をB級たらしめているのは基本的に主人公がおバカだからである。 サングラスをgetしてこの世界の秘密に気が付いた主人公だが、もっとじっくり攻めて行けばいいものをやたらと焦りすぎている為、すぐ敵にばれてしまう。 そして、とにかく何でも力で解決しようとする力馬鹿だ。 仲間を説得するにも話し合いより殴り合い。女性を助けるも説明下手な為怪しまれて2階から派手に突き落とされる。それでもこの主人公はめげない。なんというタフさか。そして、いよいよ敵の基地に乗り込むラストでは勿論何も考えずに銃乱射だ。とにかく撃って撃って撃ちまくる!脳筋最高!
[DVD(吹替)] 8点(2014-10-10 14:33:11)
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