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亜酒藍さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 271
性別 男性
年齢 82歳
自己紹介 定年後、以前にまして映画を観るようになりました。シニア料金制度万歳です。やや人とは異なったと自覚する死生感を持っているので、少々変わったコメントをアップするかも知れません。
宜しくお願いいたします。

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【製作年 : 2010年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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21.  ジョン・カーター 《ネタバレ》 
さすが本国で最悪の評判の映画でした。何も美しさなど欠片もない、餓鬼共がうろうろしている映画でした。私くしめが、スジがまったく理解できなかったが悪るかったとは思ってはいますが・・・。でもあの西部劇の3Dはちびっと憧れました。本当に真面目に3D西部劇を作って下さいませ。
[映画館(字幕)] 3点(2012-04-17 02:13:15)
22.  バトルシップ(2012) 《ネタバレ》 
海戦映像を楽しむだけの映画と割り切れば、人型エイリアンのうそ臭さや、海戦そのもののゲーム臭さ、筋書きのいい加減さなどは気になりませんでした。CGの凄さにはあっけに取られ、その進歩のお陰で、こんな映画も楽しめるのだなと、感慨深かったです。▼一番感動したのは、あの両側義足の俳優さんでした。目や全身から醸し出される迫力と、凄まじい殺気を感じていました。其れもそのはず、元米軍陸軍大佐で、バグダットでの砲撃により両脚を本当に切断していたグレゴリー・D・ガドソンという俳優だとは思いも しませんでした。彼のファイティングスピリッに加点です。▼エンドロールが終わり、立ちかけたら、追加映像があったとは??これからご覧の方々は、決して明かりが点くまで席を立たないように。
[映画館(吹替)] 7点(2012-04-14 17:04:13)(良:1票)
23.  スーパー! 《ネタバレ》 
単純なコメディと思って観た私がアホでした。米国の暴力礼讃映画だったとは気がつきませんでした。主人公も狂人ですが、部分まともなところもあり、多少ほっとしたところもあったのですが、エレン・ペイジはまったくいかれた少女役で、最後にはあんな無残な殺され方をするとは予想だにできませんでした。さらに、あんな平穏なエンディングは許しがたく、むしろ夢でみた牢獄でカマを掘られているエンディングの方が、多少は納得できそうな気がしました。私には後味の悪い映画でした。
[DVD(字幕)] 1点(2012-01-22 01:46:32)(良:2票)
24.  プリースト 《ネタバレ》 
こんな映画ばかりを作っていると、韓流の凄さに負けるのは、自明のことですね。
[DVD(字幕)] 1点(2012-01-21 01:37:55)
25.  インモータルズ/神々の戦い 《ネタバレ》 
4回目の3D映画でした。最後のタイタン族と神との戦いは、ミンチにされた血しぶきと肉片が生々しく吹っ飛んできて、小生好みでした。それにしても結構有名なアテナ、アレス、ポセイドン、ヘラクレスは死んでしまい、生き残るのはゼウスのみとは、なんともはや???●ポセイドンが飛び込んだ時にできた大津波は、3月11日の恐怖がよみがえりました。ミッキー・ロークの悪役はまさにぴったりで、いかにも冷酷無比の憎まれ役でした。しかし、人間界の争いごとのエピソードに締りがなく、減点となりました。●火にあぶられた金属製の牛には、なにか仕掛けがあると思ったら、あのような拷問道具だったとは。わざわざ「うめき声」を聞かせるためのラッパ様のものを口に付けておくとは!凝ったアイデアに脱帽です。
[映画館(字幕)] 8点(2011-11-14 16:46:50)
26.  ラスト・ターゲット(2010) 《ネタバレ》 
冒頭からのガンファイトでは、何故女を射殺しなければならなかったのかが理解出来ず 戸惑っていました。その後は美しい北イタリーの風景が印象的で、何となく緊迫感が 抜けてしまっていました。殺し屋だけど、特注の銃製作も引き受けるといった今まで にみたことも無いような主人公で、たんたんとした感じで観ていました。女の殺し屋 と、最後に対決するのであろうとは思っていましたが、あんな結末とは以外でした。 ただボスとの対決ですぐ死んでしまうのではなく、わざわざ女に会いに行くとは少々 甘すぎるということで減点となりました。 
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-07 08:33:39)
27.  三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船 《ネタバレ》 
まあ三銃士物は、私でさえDVDの幾つかを持っている位、何度も映画化され、それぞれに面白さがありました。従って、筋書きが多少こっとうむけいでも、あまり苦痛ではありませんでした。ヨーロッパでロケされた風景も美しく、一緒に行った家人などは、それと衣装だけで満足していたみたいでした。3Dの魅力は、艦隊戦でした。埃と硝煙の匂いすら感じさせるほどの迫力で、満足でした。▼細かい点で気にいったのは、リシュリュー枢機卿側の兵隊のコスチュームで、赤と黒のバランスがよく小生好みでした。▼四銃士の抜いた剣の太さが異なると見ていて感じたのですが、パンフの裏表紙見開きにあった、四銃士の剣の太さが明らかにめいめい異なっており、嬉しくなりました。やはりポルトスの剣が一番太かったですV!
[映画館(吹替)] 6点(2011-10-31 16:24:07)
28.  トロン:レガシー 《ネタバレ》 
確かにCG映像は、今までに観たことがないような斬新さはありました。しかし、ストーリがさっぱり理解できず、イライラの連続でした。また、古代インドの投躑武器であるチャクラム様武器の投げ合いは迫力がなく、未来の戦い方とは思われず低得点となりました。
[DVD(字幕)] 3点(2011-10-16 19:55:29)(良:1票)
29.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
VFXの凄さと脚本の見事さに脱帽です。1968年の第1作目の時のエンディングでも吃驚しましたが、本作の設定は本当に見事でした。隣人がパイロットという設定も、最後にその隣人がウイルス感染パンデミックの最初の媒介者になるという設定に拍手です。遺伝子治療には、その時点で人間に無害と思われるウイルスを細胞癒合等に使用するとは聞いていましたので、ALZ112で使用したウイルスとは異なったウイルスを使用して、ALZ113を合成したのだと勝手に思い込みました。それにしても、最新の注射器や見たこともないような医療機械が出てきて嬉しくなりました。安楽死やその他、色々な命の場面を、その時々の場面にあった音楽と共に見させてくれ、考えさせられる事も多々ありました。シーザーが「No!」と言っているだけならよかったのですが、最後は少し作り過ぎという感があったので1点減点となりました。久々に人に勧められる映画でした。
[映画館(字幕)] 9点(2011-10-08 14:25:49)
30.  ザ・タウン 《ネタバレ》 
結構、評判が良かったので観てみましたが、あまりのチャッチさに低得点となりました。女支店長の雀斑だらけの顔のアップにはうんざりでした。あれだけ悪事を働きながら、自分だけマイアミで隠れ家生活という事にも納得がいきませんでした。銃撃戦も、昨今の激しい戦闘場面に比べれば、緊張感もまったくなく、大ボスとの最後の銃撃戦も、頭を狙わず、防弾チョッキを打たれているだけで「去勢してやる!」とは・・・。あきれました。
[DVD(字幕)] 3点(2011-09-30 22:50:04)
31.  特攻野郎Aチーム THE MOVIE 《ネタバレ》 
お金をふんだんに掛けたハチャメチャな米国らしい映画でした。女優陣が色気も魅力もまったくなく、タダタダ男臭い派手なアクションの連続で少々疲れました。「第九地区」の怪優シャルト・コプリーが、本当に狂っているのではないか?とも思われる狂人ぶりで愉快になりました。リーアム・ニーソンは「96時間」では、かなり「へたれて」いましたが、本作ではそこそこのアクションをこなしていたような感じでした。しかし、少し痛々しい感じもしました。
[DVD(字幕)] 4点(2011-09-24 08:17:19)
32.  戦火のナージャ 《ネタバレ》 
スターリン暗殺から始まる、ソ連の裏歴史をまざまざと見せてくれた映画でした。続編が2012年に公開になるそうなので、その時は、劇場の大きなスクーリンで見たいと思います。ナチの非道は聞いてはいましたが、人々を牛舎に押し込んで、火炎放射機で火をつけるなんて、信じられない悪逆非道の映像を見せられ、唖然としました。「The pasific」でも米軍が沖縄戦で火炎放射機を駆使し、日本軍を殲滅していったのを見せつけられ、人間なんて結局は悪魔的な所行も何ら恥じずにしてしまうことを、再認識させられました。でも、とてつもなく美しいロシアの景色を見させてもらい、少し心が落ち着きました。何れにせよ、ロシア映画の底力を見せつけられた映画でした。多くの感動に10点啓上いたします。
[DVD(字幕)] 10点(2011-09-20 01:25:12)(良:1票)
33.  世界侵略:ロサンゼルス決戦 《ネタバレ》 
戦闘シーン馬鹿の小生にとっては、昨今の生々しい戦闘シーンの「戦火の中へ」「The pacific」「バンド・オブ・ブラザーズ」「戦火のナージャ」と勝るとも劣らない、火薬と粉塵と油と血の匂いが感じられるようなシーンの連続で、満足でした。唯、敵があまり憎しみを掻き立てるような経緯のないままに、戦闘をしていただけという感じも拭えず、点数が下がりました。C-4爆薬はもっと威力があったような印象があったのですが? レザー誘導装置は「ゴルゴ13」でも使用されていましが、無人機で邪魔できる(要はレザーを遮れば防げる)ということが初めてわかりました。しかし、全世界征服の司令塔があんなものでよかったのでしょうか?まあ「スカイライン」の司令船の危うさよりは、よしとしなければならないのかも知れません。
[映画館(字幕)] 5点(2011-09-19 16:32:17)
34.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 
お気に入りの「マット・ディモン」がまったくの脇役で、少々がっかりした映画でした。また、コウエン兄弟監督の「ノーカントリー」が理解できず低評価をしたので、この映画の封切り時にも映画館に行く気が起こらず、DVDで観ることになってしまいましたが、非常に後悔いたしました。雄大な西部劇らしい映像は大画面で観るべきでした。カメラワークも斬新で、特に最後の1対4の決闘シーンを斜め俯瞰からとらえたショットは今までの西部劇では観たこともないような素晴らしさでした。その敗者の脇を通りながら、馬上から見下ろした少女の眼が、やや虚ろで悲しげであったのは、ヘィリー・スタインフェルド嬢の演技力のせいだったのでしょうか?強く印象に残りました。それとは逆に、最後の丘の上のお墓のシーン後、立ち去る後ろ姿には、生きる力強さを感じました。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-17 10:34:39)
35.  エンジェル ウォーズ 《ネタバレ》 
今までに観たこともないような映像で、吃驚しました。新しい映画の世界なのかな・・ と思い、今後の発展を期待したいと思います。しかし、米人にとっては日本は理解しきれない、不可思議の世界なのでしょうか?ゲーム感覚で観ろというご意見もありましたが、爺にはテンポが早過ぎて思考がついていけ無かった場面も多々ありました。  でも、金髪の少し小さめの女優さんは、可愛くて好みです。これからも可愛い女優さんが次から次へと、一杯出てくるみたいで、楽しみです。あとはピラニアをはじめとした、怪獣も目白押しみたいで、楽しみです。VV
[DVD(字幕)] 6点(2011-08-13 00:39:12)
36.  スカイライン-征服- 《ネタバレ》 
評価が極端に分かれていますが、小生はこんな映画の大部分が気に入りました。その気に入った処を列挙してみます。 ▼まずエイリアンのクリーチャーがべとべとぬるぬるで大好きです。LA侵略のCGも大好きな映像でした。音響も迫力があり、一瞬、このたびの大震災の映像とも重なったところがありました。 ▼色々な死の場面がありましたが、一押しは、オリバー(マンションンのジャニター?)が日本の特攻隊のポスター前のライター不発から、最後の爆発までの潔さを感じさせる表情でした。「ベナス・ノウチェス!」が格好良かったです!!開き直った時には、あのような顔になるのかと感心しました。胎児については、同じ監督の「AVP2」では、産婦ごとサクリファイしたのに、今回はエイリアン2と同じく確認したのみであつたのは、多分、多くの批判を反省した為であったのだろうと推測しました。 ▼米軍の最新鋭戦闘機もかなり出てきていましたが、それにしては兵隊の装備がチャチだったのは気に入らないところでした。エイリアンをコンクリートブロックで殴るなんて、まったくナンセンスで、小生好みです。まあ、そのハチャメチャぶりが徹底しており、ただただ呆れていました。 ▼多分中古のDVDは購入するかも知れません?
[映画館(字幕)] 6点(2011-06-20 19:15:18)
37.  戦火の中へ 《ネタバレ》 
仙台在住の小生としては、大災害の後で、不謹慎かもしれませんが、井筒和幸映画監督が絶賛していた本作を観に行ってきました。冒頭から今まで観た事もないような激しい戦闘場面で、度胆を抜かれました。主人公が数日間の間に本当の司令官になってゆくのが、眼の輝きで感じられびっくりしました。北鮮軍の少佐も「本当にこんなだったのだろうか?」と思わせる位、騎士道(?)精神に富んでおり、最近では感じられなかった感動を覚えました。しかし、実際に残された「お母さん・・・」で始まる「送れなかった手紙」を読んだらば、自然の大災害に負けてはいられないと叱咤激励された気になりました。何とか頑張って行きたいと思います。
[映画館(字幕)] 10点(2011-04-05 01:55:45)
38.  ロビン・フッド(2010) 《ネタバレ》 
久々に映像美に溢れた映画でした。リドリー・映像美創造は「ハンニバル」で驚嘆させられたのですが、今回はそれにも増して見事でした。ノッティンガムの村周囲の緑と畑の土、シャーウッドの森の深い緑、ドーバーの白い断崖、獅子心王リチャードⅠ世が戦死してしまう仏の城攻め、ロビンがアリエノールの元へ獅子心王リチャードⅠ世の王冠を届る為の河登りの場面等々、本当に映画でしか堪能できない美しさでした。ロビンとマリアンの素晴らしさは言うまでもありませんが、その脇を固めた素晴らしい人々がさらにこの映画の魅力を高めました。盲目のサー・ロクスリーの慈愛に満ちた応対、毅然としていたが、愚かな自分の息子を立てざるを得なかったアリエノール皇太后、あくまでも王に忠実なマーシャル、蜂蜜酒を売りさばくタック修道士、ジョン王にゴドフリーの裏切りを伝えた仏王の妹イザベラなど個性的な人物も素敵でした。ロビンが石工の息子という設定のためか、石にまつわる物が数々でていました。ペパー・ハロウの入り口にあったローマ帝国支配下時代の石の門の遺跡、ケルティック・タワーに似た石のモニュメント、さらにはその石床の裏に刻まれた「幾たびも立ち上がれ、羊が獅子になるまで」は石工だからこそ刻めたものであったのだと思いました。戦闘場面の凄まじさは相変わらずで、怪我人が一杯出たのではないか?と余計な心配をさせるほどでした。ただ途中、ややだらけた感じがちょっぴりしてしまったので1点減点となりました。
[映画館(字幕)] 9点(2010-12-12 16:31:58)
39.  SPACE BATTLESHIP ヤマト
1974年に初めてTVアニメ「宇宙戦艦ヤマト(松本零士作)」で「ワープ航法」「波動砲」などの今までにはなかった概念に感動し、1977年の劇場アニメ公開には長い列にならび、佐々木いさおの歌う「宇宙戦艦ヤマト」や「真赤なスカーフ」に涙しました。さらに1978年の劇場映画「さらば宇宙戦艦ヤマトー愛の戦士たち」の主題歌「ヤマトより愛をこめて」のリフレイン「今はさらばと言わせないでくれ」で何回泣いたことか!あのアニメが実写版になるなんて、まったく想像だにしませんでした。今回の実写版では、干上がった海底から「宇宙戦艦ヤマト」が土煙を上げて発進する場面と、沖田艦長が「地球か!何もかもが懐かしい」と言った台詞を聞いただけで満足でした。さらに、買い求めたパンフレットの裏表紙の実写版ヤマトはもう最高です!!ただ、アニメ版と比べると、雑な点も多く、厳しい点になってしまいました。
[映画館(邦画)] 6点(2010-12-06 18:15:36)(良:1票)
40.  桜田門外ノ変 《ネタバレ》 
ロケ地の1つである常陸大宮市で青春の6年間を過ごした小生にとって、袋田の「四度の瀧」は本当に久しぶりで、懐かしかったです。 ▼脚本の拙さからか、襲撃後の話が冗長で、館内では2ヶ所から鼾が聞こえていました。 ▼本編では井伊大老は専横独断の大老に描かれていたのは水戸藩士からの視点であったからと思います。彦根城近くの井伊が15年間を過ごした「埋木舎」を訪れ、茶室やその他、清貧な佇まいをみて、本当に誠実で、一生懸命な人であったのだなと感じたことを思い出しました。それにしても、襲撃場面の凄まじさはかなり衝撃的でした。井伊側では「柄袋を掛けていたので刀を抜けなかった」と伝えられていたことも再現されていました。しかし、その彦根藩士も生き残ったもの全てが「藩主を守れなかった」と咎められ、全員切腹させられた、との話には唖然としました。一方、水戸浪士の自決方法もほぼ形式にのっとっており、納得しました。鳥取藩剣法指南役との決闘は、それまでのダラダラした雰囲気を打ち破った引き締まったエピソードでした。昭和維新を目指した人達も、結局のところ見放されて逝った映画や物語に触れるにつけ、その熱情が現在の日本に必要なのは理解できますが、前後に「現在」を入れるのはいかにも・・・であり、白けました。 ▼俳優さんについて。柄本明:志村けんの「ばか殿」で、馬面芸者をおちゃらけて演じている人と同一人とは思えないほどの演技派で驚きました。本田博太郎:TV時代劇では、ドロドロした悪役が板についた人なのに、男気に溢れた素晴らしい演技でした。「いの」役の中村ゆり:やや斜に構えた色気は、本物の芸者?と思わせるような色気でした。北大路欣也:台詞もはっきりしており、さすがベテラン俳優と感じました。それやこれやでやや甘く6点となりました。
[映画館(邦画)] 6点(2010-10-24 16:24:01)(良:2票)
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