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21.  人のセックスを笑うな
わたしはこの映画、かなり好きです。 嗚呼!このかんじわかるわかる~!こんなん言うよね~!とばたばたしつつ、部屋で一人でみました^^; この映画に関しては、だらだら長回し結構!この「だらだら」をいつまでもみてたい!と思いました。 この町も素敵です。土手で自転車のるところ、特に美しい。それぞれが住んでる家とかも、選び方が素敵。 実は恥ずかしながら、私にも似たような経験があったりして。。不倫じゃないですが^^; 傍目には、あんなに年違うなんて…ってことだけども、本人たちってほんとに関係なかったりしますよね。話してることもしてることも、何も「普通の」恋人たちと変わらない。 うーん、またこういうことあってもいいかなあ…と、すっかり隠居状態だった自分に思わせてくれただけでも、すごいと思います(笑  ・・・無理だけど(笑
[DVD(邦画)] 8点(2008-09-16 16:33:51)
22.  ゆれる 《ネタバレ》 
緊張感でひっぱられ、時に涙し、ちょっと疑問がありつつも、最後まで引き込まれそしてまた涙…曲も素敵。嗚呼、良い映画み…あれ?しかし…。。 わたしにも弟がいるので、「自分ならこうするだろうか。弟なら?」と改めて考えてみるとどうもやはり無視できない、理解出来ない点が多い。。お伽話なら、そういったことは気にしない私ですが、演技が良くてリアルな分、そこはちゃんとしないと。と思うのだけどそれではお話にならないのだろうか。最後に弟が証言した時にでてきた橋の上での再現が最終的に正しいのであれば、最初から弟は見なかった振りをしなくても良かったんじゃ。それともあれも正しいというわけではなかったの?うーむ。。後DNA鑑定をすれば弟と彼女の関係もすぐにわかるよね、とか、どうしても思ってしまう。あんなことを言ってしまう兄と、救おうと思ってたのに、それを聞いて切れて有罪に決定的な証言をしてしまう弟、(まあ切れやすい家系のようだけど^^;)わたしには「ありえない!」と思うけど、同性の兄弟特有の何か理解できないところがあるのだろうか…と良くできていると一度は感動したのに、なんとも不思議な感覚に今襲われております^^;こんなの初めて(笑
[DVD(邦画)] 7点(2008-10-04 23:59:13)
23.  神童 《ネタバレ》 
ピアノの神童には会えなかったけど、演技の神童はみることが出来ました。 あの子は、本当に13くらいだったんですね。うーん…がんばれ男子(笑 マツケンも含め、というくらい大人びている。 ピアノについては実際弾いてないんだよね、ってどうしても思ってしまい、そこはどうして取り払えなかったんだけど、弾いてない、という一点を残して、二人はその「神童」の一番近いところまで行ったのではないか。と思いました。弾かない人間が行ける、ぎりぎりのところまで。 ラストは、わたしもお父さんに会うのかと思っていたけども、今現実にあの子が求め、救うことが出来る人が現れたことは、とても良かったんじゃないかな。と思いました。
[DVD(邦画)] 7点(2008-09-27 15:20:54)
24.  疾走 《ネタバレ》 
く。暗っ!こんなに暗い映画、初めてみたかも。私にとっては、暗過ぎて笑けてくるレベルでした。夜中にみたんだけども、ええ~っつって、朝すっかり明るくなるまで眠れなかった。なんでこないなものを、、こんなアイドルに、っていうのもあるし。これをみた手越くん目当てのローティーンの女の子たちに勝手に同情した。もし、中学生とかで観てたら、きっとトラウマになってたわ。。ショック受けた子も多いやろうな。。可哀想に。果たして、こんな現実もある、世の中にはもっとひどいことがたくさんある、っていうことを、果たして何も経験しない早いうちから知るべきなんだろうか。自分がそう思っていることがわかりました。若い時に観るなら希望のあるものをみた方が絶対にいい。と思っていると。 あとは、トヨエツ。。ここのところ彼の出ている映画を何本か偶然観ているのだけども、彼が出てくると何もかもが嘘っぽくみえてしまう。決して上手い俳優とは言えないのではないかと。存在感も声も独特で、、多分漫画っぽいデフォルメされた役ならいいんだろうけど、この映画の中でも、彼の存在感は「過剰すぎる」と感じました。「見た目は普通」って主人公が神父を最初に見たときいうけど、「いや、どうみても普通ちゃうやろ(笑」って思いました(笑)これはわたしがその「弟」の加瀬亮が好きなので、余計に思うのかもしれないけど。 この映画の台詞にもあるけど、加瀬亮は、得体の知れない「空っぽ」感を出すのが凄い。だけど、一瞬の目の輝きでそれだけじゃない、という深みを示すことができる。それこそ「普通っぽい」彼ですが、凶悪殺人犯を3度も演じているというのは、その辺にあるのだろうと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2010-07-30 13:34:15)
25.  インセプション 《ネタバレ》 
しかし、、「とりあえず寝る」っていうのはマヌケやな…ってどうしても思ってしまう(笑 これって、マトリックス以前にもあったのだろうか。この場合はまあ夢をみないことには、っていう前提があるから 仕方ないんだけど。落ちてゆく車のなかで「ああ、寝とるスローになってまだめっちゃ寝とるよ~」「なんか寝たまま皆ひとまとめに結わえて薪みたいに運ばれてますけど!?」って笑いを堪えてたアホはわたしくらいなもんなんだろうか。。 あとは、ケン・ワタナベなんですが、「ああ~ケン・ワタナベやなあ」「英語はこれうまいんかな」「ああ、またこれ悪っそうやな(笑 やっぱこのテイストなのね…」「ケン撃たれてもてるやん!」っとまあ、いちいちケン・ワタナベ気になり過ぎ(笑 「ハリウッド大作に出ずっぱり!」とか「レオ様の次にクレジット!」とかいうけど、うまく言えないけど、日本人としてはケン・ワタナベやなぁ…って思うようなんよりは、「渡辺謙だ」って思いたい。 それから、不思議と観た後印象に残らない、というのは私も同意です。なんでなんでしょうね。。。残ってるのは、あのちょっと闘莉王みたいな人クールでかっこよかったなあ。。っていうことくらいです。 抜け過ぎ(笑
[映画館(字幕)] 6点(2010-07-30 13:00:56)
26.  ポルターガイスト(1982) 《ネタバレ》 
昔の知り合いに、この映画が大好きな人がいたことを思い出して、ふと借りてみました。 観て、どういうふうに好きなのか、聞いとけば良かったと(笑) ものすごく怖いのだと覚悟していたので、こんなほのぼのしてるとは思わなかった。 両親のキャラクターは良かった。だらしなさはああ、アメリカだなぁと。食事風景とか、長女の様子とか。 後半のだめ押しは「ド、ドリフ!?」(笑) ひとつ思ったのは、村上春樹はこの映画好きなのかもしれない、ということ。 「TVピープル」(1Q84ではリトルピープル)という存在、得体のしれない入り口に迷い込み、命をかけて出口をみつけ、脱すること。これは海辺のカフカもそうですが、影響を受けているとしたら、かなり大きいものだと思います。ということでもう一回この作品の良さを見直したほうがいいのかも、、とファンとして思いました。 しかし・・・一番ぞっとしたのは、シーンが飛んでたり最後のスタッフロール途中でいきなりDVDが終わったこと。 一連の呪い伝説は知っていたので、ひいいいっ!!て思いました。終わってからだけど。。 
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-10 17:21:24)
27.  おくりびと 《ネタバレ》 
何度か涙を流しました。泣きます。だって人が死ぬのやし。それをまざまざと見るのやし。 でもこの違和感は、なんだろう。男前すぎの「納棺夫」。生活感のないおキレイな奥さん。よくみるとキレイすぎの風呂屋のおばちゃん。おなじく事務所の唯一の従業員がこれまた色っぽい美人。そんなことが妙にひっかかる。汚かったらじゃあいいのか。というわけでもない。おとぎ話ならそれでもいい。リアルさを求めたいタイプでもないし。考えるとつまり、「そんなことが目につく、ということに何か問題があるのではないか」と、思たんでした。主人公の家や社長室?の、妙な異国感。それもまたそれで、わたしにはなじめなかった。でもこの作品は、後世に残る。いささか有名になりすぎた。観てから「納棺夫日記」を読んだのですが、「原作」者とされる、青木新門さんが、この映画と「納棺夫日記」の着地点が違うということで、原作者としてエンドロールに登場することをかたくなに拒んだ、という話、わたしも納得しました。もっと云えたはずなんでは…と思った時、先にあげた点からはじめ、残念に思ってしまうのです。「穢らわしい!」と奥さんに罵られたのは、実話らしいです。映画観られて、良かった方も、そうでもなかった方も、是非「原作」も読んでみて欲しいです。
[DVD(邦画)] 6点(2009-06-19 02:34:00)(良:1票)
28.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
観終わって、「ああ、ほんまによう切り抜けたなあ。おとうさんもちゃんと責任を果たし息子も生きてたし、尊敬も得たみたいで良かったなあ」と素直に。 それ以外に何か言いたいことがあるとすれば・・・「大阪では何匹か倒したらしい」という情報。素でびっくりして「ええっ!!」言うて、直後爆笑。そら励まされるわ!!言うて。「何持って戦ったんや!?」言うて。もう、なんか道頓堀川をグリコの看板とか破壊しながらやってくるトライポッドに、「いてまえ~!!」とか言いながらバットとか持って飛びかかるおっさんとか想像したらもう…。。って考えたら大阪で自衛隊が攻撃したんでしょうね。冷静に言うと(笑)でも面白いから大阪の通行人のおっさんとかがやったということで是非(笑) そしてなんとかそのシーンも撮って欲しかったです(笑)
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-06 03:00:25)(笑:1票)
29.  腑抜けども、悲しみの愛を見せろ 《ネタバレ》 
見終わって最初に思ったこと「…どんな気持ちになったらええんか、わからん…」スキはあまり無い。俳優もいい。色気もある。怖さもある。永作博美はやっぱりすごい。でも。このやりきれなさは多分、お兄ちゃんとわたしが似ているからかもしれない。何もしてないのに、「仲良くしろよ」と人には言う。無力。一番腑抜け。だからといって死ななくても、とは思ったけど^^;身につまされ過ぎてやりきれない。そういう気持ちで、今日はこの点数です。
[DVD(邦画)] 6点(2008-11-04 00:52:05)(良:1票)
30.  となりのトトロ
都会の人のための幻想の田舎映画だなあ・・。と。今は都会に住んでいるわたしですが、おそらく生まれてからずっとこの映画の世界以上の田舎にすんでいるウチの姪っ子(6)なんかみなさんがいっている良さの何%も理解できないでしょう。 憧れが無い分・・。
6点(2003-06-30 23:10:10)
31.  マトリックス
モ-フィアスを助けにいった二人がスローで壁のぼったり側転しつつガンガン撃ち始めるあたりからもう笑いが止まりません。その後はもう何みても爆笑。劇場でもそうだったけど久々テレビで見返してもおんなじ。面白ろすぎます。キアヌって人は大好きだけど何回も見とれちゃうけどやっぱお腹がよじれるほど笑っちゃいます(笑 でもこんなのはきっと意図しないところだと思うんでこの点数。笑わそうとしてたんなら10点です(笑
6点(2003-06-08 00:47:39)
32.  トウキョウソナタ 《ネタバレ》 
「おいおいまだぜんぜんどん底じゃないじゃん。がんばれよ!」と泣き始めたお母さんに思い、 お金とって仕事途中で逃げ出した父さんにも思ってきょとんとしたのは、わたしが実際二回もクビになっているからでしょうか(笑  そんな自分だからか、リアルだという評価が今ひとつよくわからない。世間の人(会社の人、教師、警察etc…)が冷たすぎてありえない、と思ったんだけど、東京ではそれがリアル? そうとは思えないけど。。だからわたしは途中で、リアルな話である、という「モード設定」を、そうか!と気づいて「おとぎ話用モード」に設定しなおして、やっと少し許せる気分に。違和感があったといわれる強盗も軍隊入隊も、むしろ納得。だっておとぎ話なんだもの。最後は希望が見えて良かった。けども、自分の家族を持たないわたしは、その最後こそが、暗い空洞を見せられたような、気持ちになりました。どこまでも自分勝手。でも、いいんだ。観客はいつでも自由なのだ。
[DVD(邦画)] 5点(2009-05-19 01:22:04)
33.  アヒルと鴨のコインロッカー
いつか、いつかきっと、いいかんじになるのだろうと、10年もの長きに渡り忍耐強く只ひたすら期待し続けてきた松田龍平の、ぴったり来る役やっとキター!!っと思えたので、嬉しかったです(笑 いや、既にこの待たせるというだけで大物かも知れないけど^^; でも、この話、彼が登場するまでは、もう本当に、信じ難いほどに退屈。耐えきれず途中早回ししたくらいでした。 で、最後まで見て、あ、そうなの?って初めてまた最初から見ることができました。でもやっぱり中程までの退屈さと、誰にも魅力が感じられないのは、如何ともしがたい…。 ってこれは、もしや珍しい意見なのでしょうか。。?
[DVD(邦画)] 5点(2008-08-02 01:14:07)(良:1票)
34.  御法度
大島渚と坂本龍一の、日本文化にすがりつつ、それに対して不遜であリ続けようとするちゃちな反骨精神に、マイナス5点を献上。この点は、武田真治の役者魂に。「剣の達人」の存在に纏う空気から、見事に演じています。決して今やってる「武蔵」のような人ではありえない(笑  松田龍平は・・・剣もなにもかもこの時は・・。でも最近どんどんいい顔になってきました。言ってることもすごく成長してる。この頃に比べて全てが大きく進歩しています。頑張ってほしい、と何故か応援したくなります。しかし子供って残しておくものですね・・・しみじみ。
5点(2003-05-03 00:09:45)
35.  マイ・ブルーベリー・ナイツ
うすい。非常に薄い。。散文的な台詞が、オシャレ気であるが深みはない。 なぜだろう。。他の、日本の気の利いた俳優ならもっと違っただろう、と思うのは やはりわたしが日本人だからだろうか? でも、鑑賞した日がたまたまわたしの誕生日で、その日はケーキがなかったのだけど、 次の日にブルーベリーの、パイではないけど、ケーキを焼いてしもた(笑 もちろんバニラアイスクリームをのせて。 これも何かの縁かなと。わりにこのせいで、この映画のことはずっと覚えていることになるのかもしれないと、 食べながら思いました。どうでもいいようなことだけど。。
[DVD(字幕)] 4点(2009-01-17 20:50:11)
36.  サッド ヴァケイション 《ネタバレ》 
ストーリーがありえない。ええー?なんでなんでそこでそうなん?ってなんも理解できない。共感もできない。暖かさと冷たさ、残酷シーンとほのぼのシーンの組み合わせの奇妙さに付いていけず、とても疲れてしまった…。というわけで自分には、残念ながら、最後までちっとも面白く思えなかったです。 俳優陣が狭いところにうるさいほど豪華にひしめいていて、それぞれがベストの演技をしている、ということだけはわかった。そこに点数を。 ところで「アカルイミライ」でも思ったのですが、浅野忠信とオダギリジョーって、並ぶとハレーション起こしてるような気がして仕方ありません。。「どっちか一人にして」って思ってしまうのはわたしだけだろうか…^^;
[DVD(邦画)] 4点(2008-10-26 23:22:36)
37.  メゾン・ド・ヒミコ 《ネタバレ》 
途中で景気づけみたいに踊り出す場面がある映画って、 自分はとても苦手なんだ…ということにやっと気付かされました。「楽しそう」という雰囲気がわかるだけで、面白くもないし上手くもないので感心もしない。。この映画みたいに大抵ダッサいし、単に置いてかれてしまう感覚に寂しくなるだけつうか…。というわけで何度か早回ししてしまいました。あと、ゲイの話が苦手だということもわかりました。あと…関西人なんで、ピッキーズには了解とったのか?って気になりました(笑
[DVD(邦画)] 4点(2008-10-20 12:19:33)
38.  僕の彼女はサイボーグ 《ネタバレ》 
日本人が、日本で日本語を喋ってるのにぜんぜんそう見えない。。つまり外国映画でした。わたしは韓国映画は一度もみたことがなかったのですが、以前中国に居た友達が、「理由は解らないけど、中国の映画は必ずと言って良いほど一度はゲ○を吐くシーンとかめっちゃ汚いシーンが出てくる」と言ってたのを観ながら思い出してました。「そっちもかい。。。勘弁して・・」と。ほんま、なんでやの。。??? 他にもそんな違和感をいろいろ突っ込みたいとこだらけなんだけど(イグアナ喰うなああ!とか)、テンポも悪い、不可解なシーンの長短とか滅茶気になった。ここが何でこんな長いの?なんでそこでフェイドアウト?とか多くて「君とはほんまに気ぃ合わんわ!」ってかんじ。。ということもあり、そうかほとんど向こうのスタッフで固めてるのかと思ったらほとんど日本人やん。。それでまたがっかり。何してたんやと。映画はやはり監督のものなの。。? たしかに皆さんも仰るとおり、綾瀬はるかは可愛かったです。それだけはよかった。 後、東京と言いつつ、神戸が舞台なのを知ってたので、「よくも神戸をもういっぺん壊したな!!」って腹が立ってしまった。映画のことと私も思いたいので、他意の無い事を祈ります。。 と思ったけど、やっぱちょっと考えても良かったんちゃう?  嗚呼、またむかついてきた~!
[DVD(邦画)] 3点(2009-12-19 01:50:38)
39.  乱歩地獄 《ネタバレ》 
浅野忠信って・・・うまい役者ということになってるんでしょうか?私はいつも「この人、顔が珍しくて得してるだけで、いつも同じやんなぁ・・?」って思ってしまうのです。正直なところ。。何も魅力を感じないんです。 松田龍平まで行くと、もう雰囲気と佇まいだけ、という潔さがあるから(本人はそんなつもり無いんだろうけど)、その空っぽさが逆に気になるんだけど。。好きな事言いますね^^; そんな二人が出ている映画なので、何で観たん?ってことなんですが、乱歩が好きなのです。果たして、観終わった今・・・冒頭の勝手な批判をもう一度繰り返したのでした。 他の作品も観て思ったんだけど、成宮くんはきっと、狂気を表現するのに自信がある人なんでしょうね。でもわりに狂気というのは表現する種類として、簡単なんではないでしょうか。それよりは、緒川たまきの醸す独特の柔らかい魅力みたいなもののほうが、役者として、よほど武器になると思います。 「芋虫」は何度も読んでいるのだけど、もの凄く、悲しい話だと思っていて。これを一体どうするのか、と思って観たら、ああ、表現したかったのはそこなのかと、残念に思いました。
[DVD(邦画)] 3点(2009-07-30 20:35:33)
40.  恋するマドリ
うっわあ…ひっさびさにしょうもない映画観てもた…時間返して…(ボー然  というのが正直な感想。まだこういうアイドル映画ってイキ(有効)だったんだ、ということにまたびっくり。 「アヒルと鴨のコインロッカー」で松田龍平を見直したところだったのだけど、これでまたガッカリしたし、とにかく誰も彼も魅力的ではない。菊池凛子のぎすぎすした外見からは、その役が言ってるような豊かさや暖かさが見えない。お洒落さも半端。ギャグもギャグ足り得ない。唯一、最初の頃材木置き場で転んだ、バイトのきっかけになった友達の女の子。あの子は誰?って気になった(笑 それだけの、退屈な、残念な映画でした。
[DVD(邦画)] 3点(2008-09-17 15:53:36)
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