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すべからさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1845
性別 男性
ホームページ http://twitter.com/subekari
年齢 42歳

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401.  とらばいゆ 《ネタバレ》 
ちまちまとケンカしたり、食い違ってる夫婦とカップルのお話。なんだかうまくいってないそういう人たちに対する指南のような映画に見えた。さっさとそんな女と別れちまえばいいのに、と思ったり。なかなか面白いけど、セリフ以外で見せる部分がなく、ラストが説明過多でくどい。
[DVD(邦画)] 6点(2011-01-10 00:11:33)
402.  ロング・エンゲージメント
正直登場人物多すぎて誰が誰やら・・・。フランス人のオッサンはみんな同じに見える。 しかし、小道具、大道具、カメラワークなど映像すべてにこだわりを見せてくれるジュネさんの映画は観てて楽しい。ジュネさんの真価はやっぱ100分程度でこそ発揮されると思う。
[DVD(字幕)] 6点(2010-12-25 18:12:51)
403.  おと・な・り
シャレオツで現実感のないないフワフワしてこっ恥ずかしいような物語。岡田君と麻生久美子だから許されるってもんよな。素敵なシーンも多いが、「そうじゃないだろ」と言いたくなるシーンも多し。最後の30分ほとんどカットしてよろし。
[DVD(邦画)] 6点(2010-12-25 18:10:26)
404.  ハロウィン(2007) 《ネタバレ》 
オリジナルは未見。生身ながらも、景気良くバッタバッタと理由もなく殺しまくるブギーマン。犠牲者の数も多く、もったいぶらないのは好感触。少年殺人鬼のインパクトは強烈だったが、後半がイマイチワンパターンで変化に乏しかったかと。
[DVD(字幕)] 6点(2010-11-03 20:10:13)
405.  アドベンチャーランドへようこそ 《ネタバレ》 
脇役もヒロインも魅力的で良いんだけど、主人公がモテすぎてむかつくのは俺のただのひがみだろうか。土手のシーンあたりで終わればもっと好印象だったんだけど、最後が蛇足に感じたな。
[DVD(字幕)] 6点(2010-10-23 14:03:35)(良:1票)
406.  パンドラム 《ネタバレ》 
冒頭の掴みはかなり良かった。主人公が目覚めて、現状の把握が全くできていない状態と、観ているがわがリンクしていて、徐々に状況が分かっていくという流れと、狭いところに閉じ込められ、クリーチャーがいるっぽくてかなりヤバイ! っていう序盤の閉塞感、ドキドキ感はなかなかのもので、ニヤニヤしてしまった。 ただ、クリーチャーが出てくると途端にカメラがグチャグチャ動きまくる。 臨場感を出したいのかもしれないが、その上、画面が暗いので何が起こってるのか全然わからない。確か同じ監督の「エイリアンVS. プレデター」もこんな感じだったな。 暗い中でカメラがグチャグチャするの、ほんとダメだわ。 でも、映像以外はかなり好みだった。設定は面白いし、微妙なセンスのクリーチャーのデザインも嫌いじゃないし。 意外なラストも、なかなか良かったと思う。 硬派なSFホラーが好きな人ならある程度は楽しめるだろう。
[映画館(字幕)] 6点(2010-10-23 14:02:21)(良:1票)
407.  3時10分、決断のとき 《ネタバレ》 
インサイダーに引き続きラッセル・クロウを見ることになってしまった。 この人は、悪い役の方が似合うなー。悪人面だし。 男臭くてかっこよい映画だったけど、ラスト近辺のラッセルさんの心境の変化が意味不明。そりゃあ仲間に対してあんまりでないの? 凶悪犯を手錠ひとつだけで移送するのも危機管理能力不足としか言いようがない。銃撃戦は良かったです。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-25 23:07:21)
408.  レミーのおいしいレストラン 《ネタバレ》 
ピクサーなのでやっぱり無難に面白いんだが、他と比べるとキャラクター性の弱さと内容の地味さ、何より脚本の練りの甘さを感じた。 やっぱネズミの出す料理は雑菌とか心配だよ。ちょっと洗っただけじゃダメだってば。 っていうような細かい事を気にさせないパワーがなかったな。
[DVD(吹替)] 6点(2010-09-25 22:53:46)
409.  ファインディング・ニモ
他のピクサー作品と較べると、結構シリアス。 吹替の室井滋が室井滋過ぎるし、ドリーのキャラ自体もクドすぎる。もちろんハイクオリティだがピクサーの中ではイマイチな部類。
[DVD(吹替)] 6点(2010-09-05 17:11:21)
410.  ヤギと男と男と壁と
クスクスポイントは結構あって、楽しいんだけど全体的に地味! 面白くなりそうだったのに、チマチマしたまま終わってしまった。 キャストのはっちゃけ具合も足らず、いつものジョージ・クルーニーが一人で目立ってる。 もっとあっと驚くようなバカやってほしかったなー。 特攻野郎Aチームからアクションを引いたような平和な一本。 ※この程度でPG-12かかるのか。ドラッグが出てくるから?
[映画館(字幕)] 6点(2010-09-05 16:51:08)
411.  Dolls ドールズ(2002)
北野映画でもアーティスティックな面が色濃く出ていて嫌いな人には耐えられなさそう。 つまらないけど嫌いじゃない。静かすぎる純愛は狂気に見えるの図。 
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-29 12:12:15)
412.  ゴールデンスランバー(2009)
見せ方が巧く、退屈することもなく、無難に面白いけど粗い。 「逃亡者」のハリソンさんみたいに鉄人化しないところは良し。 伏線散らしのウマさは原作の功績か? やっぱ原作読も。
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-14 16:57:18)
413.  マイマイ新子と千年の魔法
序盤半分くらいなんにも起こらなさすぎてどうしようかと思ったが、最終的にはそれなりに満足した。福田麻由子の低い声が新子をより魅力的にしているのが大きい。 田舎娘は声が低い方がそれっぽい。
[DVD(邦画)] 6点(2010-08-14 16:52:31)
414.  人生に乾杯! 《ネタバレ》 
老人版「俺たちに明日はない」。雰囲気はほのぼのしていて良いのだが、その分緊迫感はなし。もっとラストは盛り上げられたのでは?  仲の良い老夫婦っていいですなー。っていう映画。
[DVD(字幕)] 6点(2010-08-14 16:47:28)
415.  ロボゲイシャ 《ネタバレ》 
「片腕マシンガール」と較べればグロも抑えられ、コメディに徹していて確かに「ギリギリデートに使えるムービー」と言えなくもない一本だった。「エビフライが眼にいいいいい!!!」 「お尻に刀がああああ!!!」のように妙に説明的な悲鳴が飛び交う。 ノリノリの志垣太郎が微笑ましかったが、竹中直人は相変わらず出過ぎ。 嫌いじゃないのは確かだが、勢いだけで押し切るギャグの連発に麻痺させられ、面白かったんだか、つまらんかったんだか判断不能に。 血みどろで戦いまくる美少女が観られる邦画は井口監督作品だけ!?
[DVD(字幕)] 6点(2010-06-07 23:14:04)
416.  9<ナイン> ~9番目の奇妙な人形~ 《ネタバレ》 
荒廃した世界。可愛くもないし、かっこよくもないし、醜くもないけど、嫌いになれない人形造形。T4に出てきそうな鉄の獣。デザインはとても好みだ。 オープニングから展開も早く、あっという間に引き込まれ、傑作の匂いがした。確かにティムバートンが好きそうな作品だ。  小さい人形と巨大な鉄の獣とのアクションは、勝てる訳もなさそうだが、人形たちは知恵とすばしっこさで渡り合う。 そんなアクションシーンは迫力があり、実に見応えがある。 7の登場シーンなんかカッコ良すぎて歓声上げそうになった。 しかし、想像以上にアクション重視の内容で、物語はペラペラ。 ペラペラなのは別に構わないんだが、あまりにも練られていない感じがした。 恐ろしくいい加減なラストシーンには、ちょっと笑ってしまった。 物語さえしっかりしていれば、傑作になっていたであろう勿体ない一本。
[映画館(吹替)] 6点(2010-05-13 16:13:30)(良:1票)
417.  フィリップ、きみを愛してる!
ジムキャリーで嘘つきで弁護士って、ゲイを除けばまんま(傑作)ライアーライアーを思い浮かべが、わりと本作では抑え目の演技だった。顔芸もなかったし、あんまり笑わせにきてなく、しっかりと安定した演技をしてたのが逆に物足りなかったかもしれない。 他方、ユアンは背筋がゾクっとするほどキモカワイイ、完全に乙女の瞳をしていた。大げさにクネクネせず、瞳のキラキラでゲイを完璧に表現したユアンは凄い。 実話ベースと言ったら信じられないようなストーリーは面白いんだけど、なんかもう一歩物足りない。バカバカしさが振りきれてないというかなんというか。 しかし、その分二人がすれ違うシリアスなシーンは切なく、心に響く。 サラッと見れる可笑しくも切ない詐欺師ゲイムービーでした。
[映画館(字幕)] 6点(2010-03-20 13:30:53)
418.  (500)日のサマー 《ネタバレ》 
サマーが全く魅力的でないなー。 それにしても、ちょっと話や趣味が会うだけで運命だとか思っちゃったりするなよなー。 気持ちはとても!わかるが…。 確かに、エレベーターで聞いてる音楽に食いついてきて、「私もそれ好き」なんて言われたら、男なんて簡単に勘違いするよね。 関係性はともかく、IKEAのベッドでいちゃついたり、公園で叫んだり、レンタルビデオ屋のエロコーナーに侵入してくるような無神経カップルは大嫌いだ。 前後する時間軸により喜びと悲しみの対比をさせたりする構成は巧みだし、おしゃれだし、選曲も良いし、ラストのしめ方も綺麗で、良い映画ではあると思う。 素直に楽しめなかった大きな原因は、二人が好きになれなくて、応援する気になれなかったことが大きい。とくにトム君には結講イラっとさせられた。 そもそも僕はビター&スウィートなラブストーリーが好きではないのだった。 
[映画館(字幕)] 6点(2010-03-13 23:03:21)(良:1票)
419.  インビクタス/負けざる者たち 《ネタバレ》 
マンデラさんの偉大さは十分に伝わってくる。 しかし、ラグビーチームの面々の描かれ方が薄く、クライマックスにテンションが上がらなかった。 深刻な人種差別問題を提示することではなく、更にその先に眼がいっていて、人種差別の非道さを批判するだけでは何も解決しないという極めて寛大で前向きで実践的で、正当なメッセージである。 マンデラさんもさることながら、マット・デイモン演ずる主将も人格者すぎて、親近感が持てる部分がなかったことや、これといった困難や悲劇が描かれていないことが、僕個人の感動につながらなかったのかもしれない。
[映画館(邦画)] 6点(2010-02-19 10:16:07)
420.  おとうと(2009) 《ネタバレ》 
現代劇とは思えない古臭さ! しかし、古臭くっても全ての人がしっかり人が息づいている山田洋次ワールドが僕はとても好きだ(東京者には体温が感じられなかったが)。 前半、中盤の笑いとシリアスさのバランスは絶妙で、ベタながら、人情喜劇のお手本とも言えるべき、安心感がある。 それだけに、後半はいわゆるお涙頂戴な流れになっていったのが大変不満だ。 確執を解決するのが不治の病だなんて、都合が良くてつまらん展開にはちょっとガッカリ。 野垂れ死にもできず、死を家族に看取られるなんてフーテンにあるまじき最期だ! 仮に寅さんのラストがこんなんだったら凄く嫌だと思う。
[映画館(邦画)] 6点(2010-02-12 00:20:43)(良:2票)
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