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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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421.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
いきなり、主要人物以外の登場人物を残らず浸水で消し去る力技にびっくり。水中ロープのシーンなど、あれだけ単純な設定なのに、長時間にわたって緊張感を維持する演出は大したものだと思う(単に突破が困難なだけではなくて、状況の変化に伴って緊張の対象が次々に移行しているのがミソだろう)。最後、ジーン・ハックマンが死ぬとは思っていなかったので、これにもびっくり。死に方(キリストに見立てた演出)のインパクトも強烈。
[DVD(字幕)] 7点(2005-02-15 02:16:46)
422.  鉄砲玉の美学 《ネタバレ》 
冒頭の強烈なGのリフ(頭脳警察!!)から一気に希望のない主人公の私生活の描写になだれ込む前半は、びりびりするような緊張感に満ちていて息を呑んだのですが、中盤から妙に平和でのんきな生活になってしまい、あれれ?という感じでした。終盤、やや盛り返しましたが、あのラストは全然本筋から外れてるでしょ。このタイトルと設定からいえば、当然、敵の親分に正面から玉砕して蜂の巣にされるぐらいの覚悟がなくちゃ。
5点(2005-02-13 22:50:01)
423.  野獣狩り
古き良き刑事物で良い雰囲気なのですが、冷静に内容を見ると、やはりしょぼいよなあ。親子の2人を軸に据えた割にはその2人の背景はまったく表現されていないし、誘拐事件の解決自体も全然スリリングではないです。
[地上波(邦画)] 5点(2005-02-13 22:42:51)
424.  青春の蹉跌 《ネタバレ》 
この女性主人公は、若さと無知ゆえに目の前の愛に飛び込んでいき、その結果として悲劇が招かれるはずなのだが、その役に桃井かおりをあててしまうと、最初から海千山千の手練手管に見えてしまうので、少しもリアリティが出てこない(笑)。全体の流れも何となくありきたりで、深みが見えないし、ラストもあれはやめてほしかった。なお、檀ふみの水着姿(しかも背中出し!)が見られるのは、非常に貴重かも。
5点(2005-02-06 21:04:41)
425.  赤い影
すみません、唐突な展開が多くて、どうしてそういう話になるのか、必然性がほとんど理解できませんでした。
3点(2004-12-18 03:42:43)
426.  ハンガリアン
第二次大戦中にドイツに出稼ぎに行ったハンガリー人たちの話なのですが、そんな不利で過酷な状況でも平然と自我を保っているハンガリアンの誇りの高さが素晴らしい。製作年代も手伝って、作品全体にプリミティブな民族パワーが溢れています。ところどころ、不必要と思われるシーンはありますが・・・。
[DVD(字幕)] 6点(2004-12-04 15:00:17)
427.  コンボイ
ただ単にみんなでひたすらトラックで大平原を走りまくるという、それだけの内容で映画を1本作ってしまったコンセプトの単純さにびっくり。ここまで単純そのものだと、かえって潔いかも。
4点(2004-11-27 02:47:53)
428.  ダーティハリー 《ネタバレ》 
よくまとまった刑事物なのだが、犯人を明確に発見していながら出口も封鎖せずにあっさり取り逃がしたりとか、身代金の要求に即座に屈したりなど、捜査機関そのものがまったくオマヌケであるのがどうにも気になった(なので、せっかくの悪役が光っていません)。ただし、今に至るまで語り継がれる主人公のキャラクターに関する創造力については、称賛されるべき。
[DVD(字幕)] 6点(2004-11-22 02:44:41)
429.  ウッディ・アレンの愛と死
ストーリーとしてもつまらないし、何が表現したいのかもさっぱり理解できなかった。
2点(2004-11-13 02:07:56)
430.  コンフィデンス/信頼(1979)
ナチ占領下のハンガリーでの話なのですが、主人公の環境と同様に何の背景的説明もなく展開される前半の緊迫感は素晴らしいです。中盤の主人公の心の動きもなかなかよく描写されていますが、その後が何か妙に落ち着いた雰囲気になってしまいました。ほとんどのシーンが、まるで舞台劇のように隠れ家の中だけで行われていますので、外の光景をもっと取り入れて、対比をきちんとしてほしかったと思います。
[DVD(字幕)] 6点(2004-11-11 02:35:19)(良:1票)
431.  蘇える金狼(1979)
松田優作の気合と迫力で何とか乗り切っているが、脚本や演出はあまりにも平坦。また、会社の人達が少しも実力がありそうに見えないので、それに立ち向かう主人公にも存在の意味がない。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2004-10-30 18:46:56)
432.  冬の華
このスタッフとこのキャストなら否が応でも期待が高まるのに、何じゃこりゃー。普通の任侠ものとほとんど変わらないじゃないですか。勝手に、主人公と少女の心の交流が主題であると期待した私が馬鹿でした。豪華キャストの皆様も、ほとんど本領発揮の場面がありません。唯一、各場面の意図を的確に把握した夏八木勲の巧みなサポートが光っていました。
5点(2004-10-23 01:17:52)
433.  フレンチ・コネクション2
古き良き刑事もので良いのですが、中盤は少しだれました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2004-10-18 01:40:08)
434.  アニー・ホール
男女間の機微をよく表したいい話ではあるのですが、登場人物が喋りすぎです。
[DVD(字幕)] 5点(2004-10-05 02:40:08)
435.  八つ墓村(1977) 《ネタバレ》 
原作自体、かなり荒い作りの話であり、注意しないと映像化は危険なのですが、これはもう、まるっきり駄目です。渥美清の金田一が論外なのは言うに及ばず、内容の方も、どうでもいいような場面を延々と続けている割には、肝心の部分を落としたり、設定を無意味に変更していたりして、かなり寒い出来です。ただし、最後に落武者の集団が村を見ながら笑っているショットは強烈で、あの部分に+1点。
[DVD(邦画)] 4点(2004-09-16 02:35:20)
436.  ミーン・ストリート
最後まで、誰が何をしたい話なのか、さっぱり理解できませんでした。
3点(2004-09-13 02:39:05)
437.  サスペリア(1977)
Goblinの曲に尽きます。ユーロ・プログレの底力をこれでもかと見せつけてくれます。それ以外は見た意味はそれほどありませんでした。
4点(2004-09-09 02:28:51)
438.  犬神家の一族(1976)
原作は、横溝正史の中でも1、2を争うほど好きな作品です。冒頭のど迫力の佐兵衛臨終シーンから、前半はなかなか原作に忠実に作られており、よくぞこの世界を映像化してくれたと感涙にむせんでいたのですが、3つ目の死体あたりからだんだん勝手な世界に入りだして、終盤なんかは完全にボロボロでしたね。原作の美味しい部分が、残らずごっそり省略されて、代わりにどうでもいいテレビドラマレベルの情緒シーンが延々と続いてしまっています。ミステリーを作るときは、あまり客の理解力をなめないでほしいものです。(犯人と判明した後の)犯人についても、原作の誇り高さ、潔さがまったくありません。それと、もう一ついかんともしがたいのは、石坂浩二の清潔感と爽快感に満ちた雰囲気は、本来の金田一のイメージにまるっきり合っていないという点です。豪華キャストの中で、彼が一番台詞がぎこちないですし、彼が登場すると途端に画面に緊迫感がなくなります。まあ、古谷一行という究極の金田一に比べると、誰も勝てないんですけどね。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2004-08-24 03:39:02)
439.  アメリカの友人
最後まで、いったいどういう話なのか、ほとんど理解できませんでした。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2004-07-12 01:43:20)
440.  未知との遭遇
前半は、登場人物が少しも焦ったり怖がったりしているように見えなくて、いったい何が問題なのかまったく分からなかった。終盤は、間延びした描写ばかりが続いて、少しも盛り上がっていなかった。視覚効果以外に語り継がれるべき要素があるとは思えません。
4点(2004-06-28 01:57:11)
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