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ボビーさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 1016
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/gepper26/
年齢 37歳
自己紹介 いつまでもこどもでいたいから映画は感情で観る。その一方で、もうこどもではいられないから観終わったら映画を考える。その二分化された人間らしさがちゃんと伝わってくる映画が好き。

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481.  ハリーの災難
サスペンスなのにとても穏やかで笑えて、最後まですごく楽しめた。それにあれだけほのぼのとストーリーが進行いて行くのに、サスペンスらしい緊張感を醸し出していて、そのヒッチコックの演出力に驚きと感動を覚えました。そして、S・マクレーンは期待通りの美しさで、彼女を見れただけでこの映画を観る価値は十分にありました。ありがとうヒッチコック。ヒッチコックに大きな拍手。
8点(2004-10-26 00:20:40)(良:1票)
482.  スミス都へ行く
フランク・キャプラが作るのだから、アンハッピーエンドはありえない、と解っていても、つい夢中になり過ぎてその事を忘れ、終盤では、自分の心臓の音が聞こえそうなほど心拍数が上がってドキドキバクバクと物凄く興奮していた。そしてラストはやっぱり最高。僕はやっぱりキャプラさんの映画が大好きッス!九点!
9点(2004-10-26 00:16:35)
483.  ヘルボーイ
勿体無い。 登場するキャラクター、一体一体にしっかりとした個性があり、魅力を感じ、キャラクター層の厚みを感じ、冒頭の掴みは完璧だった。しかし、ストーリーが進むに連れて、徐々に薄く薄くなって行く脇キャラ達。結局最後には半漁人は登場せず、人体発火女もただ燃えるようなキスを交わすだけ・・・あきらかに右肩下がりだった。最初は輝いて見えていたはずのキャラクター達が、ラストでは輝きを無くし、動かない仏像になっていた。本当に勿体無いとしか言えない。あぁ~・・・勿体な・・・
6点(2004-10-25 23:17:59)
484.  マスター・アンド・コマンダー
砲弾が飛び交い、帆を広げ、進路を変える。うぅ~ん・・・いま一つ興味を引かれなかった。しかし、そんな中で唯一、興味を引かれる素晴らしい場面があった。それはサプライズ号がガラパゴス諸島に上陸し、虫や爬虫類や鳥を観察し採取するシーンは、新種の発見とそれに伴なって生まれる喜びと興奮感がとても伝わってきて、僕もその場にいるような興奮感を感じる事が出来、とても良かった。ですがそれ以外は・・・興奮もしないし、終った後の爽快感も思ったほど味わえなかった。僕は海の上より、陸の上の出来事の方が興奮しました。ガラパゴスの美しさに6点!
6点(2004-10-24 16:19:04)
485.  殺人の追憶
笑える展開、笑える会話、笑える演技。重く、辛いストーリーが核になっている為、ふつうなら笑ってしまうだろう演出が、苦笑になってしまった。その為、何度も興醒めになりかけた。でもやはりラストまで観たくなる、濃厚な脚本に感動。他にも緊張感漂うカメラワークや音楽もとてもよかった。最近の韓国映画のスキルには本当に驚かされます。そして未解決な女性連続殺人犯。犯人は一体何を思い、何を考え、何の為に多くの女性を殺したのだろう?僕には到底理解出来ない。いや、理解したくも無い。この犯人に対しては怒りよりも先に、同じ人間として、虚しさを感じる。
8点(2004-10-24 09:41:15)
486.  ブラザーフッド(2004)
始めて映画館の巨大なスクリーンで韓国映画を観た。僅かに期待をして、涙を流す準備をしていた。で、映画が始まると予想通り、涙の流れる切な苦しいストーリーにとても感動しました。戦争と兄弟、この二つのテーマがかなり絶妙に混ざり合ってかなり良かったです。
8点(2004-10-23 14:27:20)
487.  花とアリス〈劇場版〉
この映画を観終わって十日以上の日にちが経ちました。それなのに、この映画の事が頭の中から一向に離れません。こんな事、映画観賞人生で始めてです。ここ数日、レンタルショップに行って『花とアリス』が置いてある棚の前を通る度、パッケージに必ず目が行き、そして無償にもう一度観たくなります。そして毎回、容器を手に取りパッケージを眺め、悩み、天井を見上げ、そして元に戻すのです。日を重ねるに連れて、愛しさに似た想いが日に日に増しています。こんなに同じ映画に対して十日以上も想いを寄せたのは、本当に人生初です。まるで、靴の底にへばり付いたガムのように、しつこくへばり付いてちっとも剥がれず、そして頭の中から離れません。画面の中に映る、綺麗な映像や爽やかなストーリー、そして温もりのある雰囲気がどうしても頭に残って、ちっとも薄れません。目を瞑れば、綺麗で、繊細で、光で満ち溢れているいくつもの素晴らしいシーンが、鮮明に瞼の内側に映し出されます。でもやっぱりそれは偽者でしかなく、目を開けてしまえば一瞬にして消えてしまいます。この映画は間違い無く、観た人の心と記憶に美しく、そして鮮明に残り続けると思う。はぁ~・・・今の時代にこんな日本映画に出会えて良かった、と心から想い、そして、10点の上でマウスの左側を最上級の“愛”を込めてダブルクリックします。はぁ~・・・切なくも無いのにため息が止まりません。自分、この映画、「ウォー・アイ・ニー」ッス。
10点(2004-10-21 22:31:55)(良:2票)
488.  解夏
原作にそって、そして原作の内容、会話、ストーリー展開、全て小説に書いてある文章のありのままをそのまま映画化にしていた。しかし原作では気分良く見終えたはずのラストの終り方が、この映画の場合あまりにスッキリしないモヤモヤ感が残った。“解夏”という映画なのに“解夏”である事をラストにちゃんと描いていない気がした。“視力を完全に失った時、痛みと苦しみから解放される。その時が解夏である”のような事を言っていたのに、その辺がすっきりしないままなんだかあやふやに終ってしまって気がして残念です。原作ではしっかりと最後にまとめてあって、すっきりとしていたので好きだったんですが、この映画化に僅かに期待していたので軽く・・・いや、結構ショックです。
6点(2004-10-18 22:58:37)
489.  マイ・フレンド・フォーエバー
エリックがデクスターの胸に抱かせたスニーカーは二人だけの秘密であり、二人だけの友情の証だった。そしてエリックが川に流したデクスターの靴は、悲しさや寂しさも一緒に流し去ってくれた。でも涙だけは止めど無く流れ続けた。
9点(2004-10-17 23:30:33)(良:1票)
490.  シティ・オブ・エンジェル
残酷過ぎ!そんなのって・・・酷いよ!酷過ぎるよ!もう、胸が張り裂けそう・・・
7点(2004-10-17 23:11:32)
491.  シャフト(2000) 《ネタバレ》 
うぅ~ん・・・ラストにあの黒人差別者殺人、白人男を黒人女性が殺してしまったら同道巡りではないのでしょうか?ちゃんと裁判でせっかく見つけ出した証人に証言してもらって、男を刑務所に一生ぶち込んでやって、二度と出られなくさせて死よりも辛い苦痛を味わせる事によって罪を償わせなければいけないと僕は思った。でもそうしてしまったら、この映画のアップテンポな雰囲気と噛み合わなくなってしまうかな・・・?うぅ~ん・・・人道的には務所行きが一番だけど、映画的に考えると殺してしまったほうが良いのかな?うぅ~ん・・・映画を作るのって難しそうだぁ・・・
6点(2004-10-17 22:45:54)
492.  アミスタッド
とてもよかった。観続けるのを止めたくなるほど重く、暗いストーリーだったけれど、最後まで観続けなければいけない気がした。しかし、ここの平均点が低いのが少し残念...改めて人の自由というものを考えさせられた。
8点(2004-10-17 17:04:19)
493.  あなただけ今晩は
なぜ、X卿が自分だという事をネスターに言わないんだ!打ち明けてしまえばハッピーエンドではないか!と思い続けた僕。じれったくて切なくて、苦しかった。だからこそラストはもう、嬉しくて仕方なかった。こういう映画、大好きです。
9点(2004-10-17 16:54:52)
494.  ヴィレッジ(2004)
いや、全然まったく期待してなかっただけに正直、結構満足。逆に、絶対面白くないだろうなぁ、なんて予想していたから余計面白く感じた。孤立した村、いくつもの秘密、謎の生き物、愛。的を一つに絞らず、いくつもの要素を時間をかけてしっかりと描いていた。それだけ濃縮された面白さがあった。恐怖感や緊張感はさほど感じなかったものの、いつも通りショマラン監督らしく“ビクッ!”とさせてくれました(上映中3、4回ほど椅子の上ではねました)。ホラーのような外見からは想像できないほど、ラストにはヒューマンドラマ的な温もりがあった。人も映画も見た目で判断するなって事ですね。では、M・N・シャマランの次回作への期待も含ませ、8点。
8点(2004-10-17 00:05:57)
495.  キル・ビル Vol.1(日本版)
ハチャメチャな感じ。だけど、らしさがある。独特、個性的、斬新。あぁ~フレッシュだ!新鮮だ!初体験だ!爆発だ!芸術は・・・そう、爆発なんだ!タランティーノよ、僕の心は爆発し、今はもう静かになっているよ。ありがとう!何にアリガトウ?自分でもわからない。ただアリガトウって言いたい。ただそれだけ。ソレダケ・・・
7点(2004-10-15 18:01:21)
496.  三人の名付親
僕が抱いていた西部劇のイメージは「ピストル、銃撃戦、男と男の戦い、生と死」などだった。しかしこの映画を観た事によって、自分が自分の中で作っていた固定観念というものにどれだけ縛られて映画を観てきたか、はっきりと気付かされた。この作品には僕の抱いていた西部劇は出てこなかった。ピストルでの銃撃戦はない、男と男の約束や決闘もない。ただあるのは、名付け子の母親との約束を死に物狂いで守ろうとする、男気であり、西部の男としての強く硬い意思だった。ジョン・ウェイン演ずるボブのピストルを持たず、子供を抱くその姿は、僕の固定観念をぶっっっ壊してくれた。まさに感動そのものだった。ジョン・フォード監督にオレンジジュースで乾杯!
8点(2004-10-12 17:12:22)(良:1票)
497.  キル・ビル Vol.2
斬って斬って斬りまくったVol.1と比べると大分穏やか。戦いも修行も台詞も。でも熱く燃え、目を輝かせているタランティーノはきっと穏やかではないはず。僕には伝わった。しっかりと。ドッシリと。ズッシリと。何処までも突き進め、タランティーノ!
7点(2004-10-10 10:10:41)
498.  アイ,ロボット
ふつうに面白いと思う。でもこの映画を観終わった後、髄膜炎にかかってしまった。この映画のせいではないけれど、この映画に責任転換し、この映画を二度と観ないとここに誓う。
5点(2004-10-09 17:49:39)
499.  リリイ・シュシュのすべて
大きなため息と、脱力感に襲われた。すごい映画というのはわかる。だけど素直に面白いと言えない。苦しさ、怒り、憎しみ、吐き気がする。
5点(2004-10-03 10:00:59)(良:1票)
500.  ジュラシック・パーク
ジュラシック・パークを始めて見たのが、小学校1、2年生頃だった。 映画館で観たあの臨場感、あの迫力。あまりの怖さに映画館から逃げてしまいそなりました。あのリアルなT・レックス、突然現れたり、走って追いかけて来たり、ハラハラドキドキ、心臓バクバクでした。しかし、最後には助けてくれたのかたまたまなのか判らないけど、あれにはちょっぴり感動しちゃった。
8点(2004-09-29 13:17:45)
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