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no_the_warさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 772
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/no_the_war-since2010/
年齢 42歳
自己紹介 ブログでは文字数気にせずレビューしています。
併せてご覧ください(^っ^)b

こんな僕ですが父になりました。しばらくは子育てで映画どころじゃありません。じゃんじゃん笑投票なりなんなりしてください。

2015年1月、ついに700レビューに届きました。記念すべき700レビュー目は・・・『ゲームセンターCXザムービー』うっかりしてたぜとほほ

2018年、今年は12本映画館で観れました。つきいちペースは健康的。

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521.  ディナーラッシュ
フルコースではないが、一品料理って感じの映画。あんな忙しそうな厨房で死者が出ないのが奇跡だと思う。 ちなみに2004年最後に観た作品でした。 良いお年を
8点(2004-12-31 16:41:13)
522.  バトルランナー
ファイアーボールさんが上岡竜太郎にそっくり!大衆が徐々にカリフォルニア州知事に傾いていく感じがとても愉快。なにげにおもしろい 
8点(2004-12-30 00:32:52)
523.  処刑ライダー
うーーーん、くやしいけど、おもしろい。キャラがたまらんね
7点(2004-12-30 00:29:58)
524.  女子高生チェーンソー 《ネタバレ》 
えっとね、ラストに「なんて無意味で凄惨な事件だったの!?」ってセリフを吐いて映画を終わらせてたでしょ。あのね、そういうのはね、観ているお客様が考えることなの、あなたたちは難しいこと考えずにただ事件に翻弄されていればいいの。そうやってかってに答えを見せるバカ演出を『観客の想像を殺す』っていうんだよ、聞いたことあるでしょ?ていうかさ、そんなセリフ言っちゃうとさ、自分らの映画が「無意味で凄惨」てことになるんだよ、違う?
1点(2004-12-27 22:38:46)
525.  華氏911 《ネタバレ》 
『華氏911』は虚構でなく演技でないリアルな現実の映像を繋ぎ合わせて、虚構ではなく終りも見えない現代社会のリアルを皮肉混じりに説明した映画です。そのリアルといえばひどいものでした。アメリカ人の黒焦げ死体を橋に吊って歓喜する人々は残念ながら芝居ではありませんでした。息子を戦地で失って、そして自分の国が犯した過ちに気付き、ホワイトハウスの前で嘆き悲しむ母も、残念ながら芝居ではありませんでした。なんだかとても辛いです。脱力しました。これを映画(虚構)として観てよいものか焦りました。 一方的なブッシュ批判映画だと言われてますが、それはお客を呼び込むための売り言葉であって、マイケルムーア(=現実)は冷静で本質的です。これはブッシュの再選を阻止する為の啓蒙には留まらず、むしろあんなおっさんはどうでもよく、平和と安心を貪欲に欲する現代人の飢え、不幸にも犠牲になった人たちへの謝罪。この映画を賞賛した人も批難した人もどちらにせよ、映画館を出た後は平和について本気出して考えたことと思います。それが大事。 (以下変更)やはり映画として楽しんでしまっていいのではないかという気になりました。「なんじゃこのダメーな世界は!?」って。点数も上げました。 
7点(2004-12-25 00:06:43)
526.  天空の城ラピュタ
もはや邦画の古典。
9点(2004-12-24 23:57:11)(良:1票)
527.  裸の島(1960)
台詞が無いことへのこだわりが実ったすばらしい作品だと思います。観終えた後の喪失感を黙々と生きる彼らの生き様がなんとも駆り立てています。だからこそ、最後、一言でもいいから、例えば泣き崩れる女房に旦那が「なあ」とか話しかけるようなことがあれば、その一言がなんと重く、感動的になったことだろうかと思う。浮き彫りになっただろう。あと、乙羽信子さんが僕の後輩に似ていて面白かった。
8点(2004-12-24 23:47:42)
528.  ブリキの太鼓
僕はもともと魚を見るのが苦手でして、こいのぼりにすら恐怖を感じるほどなんです。そんな僕ですからこの映画の生臭さは見るに耐えないものがありました。 オスカル少年は不幸だと思う。まず、親父が二人もいるなんて最低である。しかもポーランド人とドイツ人だなんて。母も母で、子に不倫を目撃させちゃあだめでしょ。他にも目の前でうなぎをさばかれたりだとか、サイテーの漁を見たりだとか。虐待といっても過言ではない。このようなR18指定を数多く見てしまった子供は、オスカルのように歪んだ子供になるのだろうか。やはり子供は健全に健やかに育てなければかわいそうだ。 ナチの集会がいつの間にかワルツになってしまうところが面白すぎました。
6点(2004-12-21 23:26:55)
529.  シュレック
2を先に観てからの鑑賞。2の方が面白かったですね。フィオナ姫はシュレックの顔を始めてみた時に、自分の夜の顔と系列が一緒であることに安心し、さっさとカミングアウトしていればよかったのに、でもそれじゃあ2ができないか。3に期待!
7点(2004-12-21 23:01:57)
530.  イノセント・ボーイズ
ジョディフォスターはスタンドバイミーがやりたかったのでしょうか。あれほどの濃い印象は残らないけど、ほのかに記憶に残る小さな映画。
7点(2004-12-20 18:58:13)
531.  ハウルの動く城 《ネタバレ》 
一回目の時は池袋で、前から二列目の右端の席で、ほとんどスクリーンが見えずじまいで、物足りなさを感じ 『せっぱつまってくると、作り手はたまに妥協することがある。誰にも分からないことなのだが、宮崎監督が本当につくりたかった作品になっているのだろうか。監督は本当にやりたいことはやりきったと感じているのだろうか。2時間に収めなければならないという作品とはあまり関係ない価値観にとらわれていなかっただろうか。2時間に収めるためには多少説明が無くても、「いっかー、これくらいが新しい表現なんじゃん」と妥協していなかったか。でもラストくらい分かりやすく説明しておくかといって、カカシに自己紹介させたり、王妃に「ハッピーエンド」と言わせたり、堂々とキスらしいキスをさせたりしていなかったか。 2時間という枠があっという間だった、言い換えれば短すぎた。あの世界にいつまでも浸っていたかった。鮮やかでミラクルで本当に居心地が良かった。だからせめてもうあと30分ぐらいかけて、じっくり進めて欲しかった。たとえばレンタル開始になったらビデオ2本組になるくらい。ばかげた戦争の惨禍の中で、心の重さ、熱さ、そして一人の女の子の想いの変化を描いた映画は、二時間半の巨作にたる映画だと思う。』・・・という感想を書きました。 昨日、六本木のステキな映画館で、なかなか見やすい位置で、もう一回観てまいりました。そしたらもうすごく感動しました。始まりの空中散歩で、ジブリならではの浮遊感を味わっている時に「戦争の大義や呪いのその後やカルシファーの正体とかとか、説明が足りないと世間では騒がれている」ことを思い出し、事実僕もそこを時間不足と言って物足りなさを感じていたことを思い出しました。そこで「ではなぜこの空中散歩は認められているのだろう。これこそ非物理的だし説明も何もされていないじゃないか。」そこで「いやいや、これはファンタジーなんですから」と気付きようやく「じゃあ戦争だって呪いだって空中散歩同様みんなファンタジーなんですから説明なくとも受け止められるはず」と悟りました。おかげでこの映画の楽しみ方どうりに楽しめました。固い頭は一種の呪いなのかもしれません。そして、六本木のバージンシネマ最高!
9点(2004-12-13 14:52:30)(良:1票)
532.  エレファント
犯行を行った少年2人も亡くなった彼ら彼女らと同じ目線で描かれていて、作者側の事件に対する憎しみは限りなく排除されている。でも当然憎むべきは犯人二人であり、ボーリングフォーコロンバインを観ているのであれば銃社会そのものも憎むことができるだろう。映画の中に怒りをぶつけることができず、てくてく廊下を歩く長い時間の間、とにかくやり場のない怒りを感じていた。映画的盛上げも時間構成をいじくっているだけであるが、それがなんとも巧妙で、現実を繰り返し冷たく見つめる。もしこの編集がなかったらたんなる残酷な冗長映画だっただろう。 観ていてなんとも気持ちの悪い映画だった。
8点(2004-12-13 14:21:14)
533.  情婦
なるほど、たしかにこれは面白い。法廷モノとはいえ、演技や展開がコミカルで笑いを誘います。最後はちょっぴり切なくて。
9点(2004-12-13 13:52:12)
534.  ミミ
アレックスのところでも書いた通り、僕はギャスパーノエ被害者。なのに彼関連はこれで見終えてしまいました。この作品は『優しいギャスパーノエ入門Ⅰ』と言った感じか。大人の顔が画面の上のほうにあって、ミミの視点から撮られたアングルがミミの怪訝な心情にフィットする。脚本はこれといって面白くないが、病んだ『地下鉄のザジ』と言う感じですな。
7点(2004-12-09 02:37:48)
535.  ダンサー・イン・ザ・ダーク
僕はかつて『救われない映画は好きくない。存在価値は認めるが好き好んで観たくはない。へこむ、ブルーになる、脱力、こういった言葉を聴いてまず連想するのがこの映画です。ミュージカルシーンもなーんかださい。手ぶれ撮影はビヨークのフォローか?ビヨークよりも看守のおばさんみていたほうが健康的にへこめるとおもいます。ああいう不幸な人、極力作ってはならないと思います。』とレビューを書きました。 ドッグヴィル以来ラースフォントリアーに興味が涌いてしまった僕は、例外となってしまったこの映画をもう一度見直すことにしたのです。そして昨日5~6年ぶりにまた観ました。 なんだ、傑作だったではないか。昔観たときの俺はまだガキだったな、なんにもわかってなかったな。(エロ目的でないR18指定の映画は、子供にはその映画の良さが理解できないから、と言う意味があるのかもしれない。)セルマは最期、泣きわめいていただろうか、いや、彼女は歌っていた。大きな声で、微笑を浮かべていた。あの時のセルマは絞首台にはいず、まさに舞台に立っていた。そのままセルマはこの世からいなくなった。家主にも裁判にもあんなに救われなかったセルマは、実は最期は救われていたのだ。セルマにとっては死刑はそれほど大きな問題ではなかったのだ。そりゃあフードをかぶせられた時は腰が抜けるほど怖かっただろう。でもセルマはその恐怖を忘れる術をもっている。これはまさに作者がセルマに握らせた一切れの救済。(セルマにとっても我々映画を観た人にとっても。) 極限状態の人間の価値を、すばらしい品質で映像にしてしまうラースフォントリアーが、本当におっかない。
10点(2004-12-09 02:00:29)
536.  鉄男 TETSUO
クレイアニメみたいに一こま一こまとって、立ったまま高速で移動したり金属がくねくね動いたりの映像が妙に可笑しくて怖くもあって好感をもてました。金属に侵食されていくおとこもなかなかはっきり映されることがなく、それがかえって不気味で、たまに目視できるのが股間ドリルであって、そんなところを見ている限りではくだらない映画なのだが、監督が撮りたかったであろう世界よりも更にナンセンスな映画が出来上がっていると思います。
6点(2004-12-09 01:30:16)
537.  博士の異常な愛情 または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか
少し昔なら、まだ現実味がなくて映画として楽しめたのかもしれませんが、怖がりな僕は、どうもリアルに感じてしまい、まじで映画のような終末が起こりうるのだと感じ、とても面白がることはできませんでした。でもみなさん、勇気をもって、面白かったと、評価しよう。またいつか近いうちに第二のヒロシマナガサキが現れて、取り返しのつかない悲惨な状況になって、ずっと昼だか夜だか分からない世界になっても、そんな世界をも笑い飛ばせるような、そういう生き物に僕はなりたいです。
8点(2004-12-09 01:20:15)
538.  スティング
世界一面白いです。
10点(2004-12-03 23:58:33)
539.  ロックンロールミシン
演劇をやっていた僕もかつては夢追い虫でした。そういう意味で非常に共感できる映画。 夢追い虫達は、「努力」「センス」「タイミング」が揃った本当に一部の者しか成功しない。これは何とかならないのかと思ってしまうくらいやるせない真実である。なぜ彼らは成功しなかったのか。それは「努力」が実っていなかったからだと思う。確かに彼らは頑張っていた。だが、中心でデザインするリョウがぶれていた。なかなか日の目を浴びることができないのを、どこか他人のせいにしていた嫌いがある。少しくらい考え方が変わっていても、そこで一緒に働いている仲間と「共に努力」することが成功する為に何よりも重要である。仲良く楽しくなくても良い。確実にハイクオリティな仕事をこなせる関係をまず築かねばならなかった(おおくのミュージシャンが解散していくのを見る限りとても難しいことだと思う)。タイミングに関しては、少しやってくるのが遅かったかな、残念。 サラリーマン辞めていつからか溶け込んだ彼が分裂を招いたのか。椿さんのエロい魅力が新人に流れていく事が嫌だったのかもしれない。見えないところで影響はあるだろう。会社に適応できない人間は、たった4人の集団ですら分解させてしまうのであろうか。あの時、椿さんを抱かずにいれば今頃マルイのエスカレーター脇にみんな仲良くお店を出せたのかもしれない。 
8点(2004-12-02 12:33:46)(良:1票)
540.  グレンとグレンダ
当時、この映画を最低とこけ落とした人たちの言い分を伺いたい。そりゃあ確かにお金かかってないし、中途半端な演技だし、ベラルゴシ意味不明ですよ、でもさ、映画になってるじゃん、それなりにテーマとかあるじゃん、奥さんが上着のセーターを脱いで差し出すところなんてなかなか感動的じゃん、面白かったです。
7点(2004-12-01 02:38:08)(良:3票)
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