41. スリーパーズ
もし、私の大切な人が分別のつかない子供のいたずらで死んでしまったとしたら、・・・最初は憎み、殺したいと思うだろうが、何年掛かるか分からないが最終的には彼らを許すだろう(勿論誠意の程によるが)。しかし今作品のように私もしくは大切な人が、長年家畜の如き扱いを受け、人権を蹂躙され、強姦、暴行を受けていたとしたら、間違いなく私は彼らを殺すだろう。「殺人はどんな罪より重い」「どんな理由であれ人殺しは正当化できない」こんな声をよく聞く。私も原則的には賛成だ。原則的には。しかし全ての事には例外がある。今作品がそれだ。 8点(2003-12-14 04:50:41)(良:1票) |
42. ツイスター
ありゃビョーキだわ。熱意ってのはもっとクールに表現しなきゃ。 4点(2003-12-14 03:57:25) |
43. 戦火の勇気
エンヴィさん、フレンドリーファイアですね。コメントも同意見です。 5点(2003-12-14 03:52:43) |
44. インデペンデンス・デイ
ジェフ・ゴールドブラムの職場の友人役として出てくるデブのオカマ。あのドナルドダックのような声はなんなんだ?吐き気がするほど耳障りだ。あんなの俳優では絶対ないし、抜擢されたコメディアンでも合点がいかない。スポンサーが駄々こねて特別出演してんのか?はたまた監督がしゃしゃり出てきたのか(オリバーストーンみたく)なんにせよあの声のせいでビデオラックにありながらもう一度観る気になれない。内容は6点だが、あのデブで3点マイナスだ。 3点(2003-12-14 03:45:43) |
45. アライバル-侵略者-
うーん・・・。強いて言えば、序盤かなぁ。でも面白いとはいえない。 3点(2003-12-14 03:27:38) |
46. CUBE2
正直、今回のキューブの仕組みを理解できた人はいるのでしょうか。一体何が起こっていたのか、何を表現したいのか皆目見当がつかない。どなたか説明していただけませんか?この作品を観終わった人から続編を望む声が挙がるのも私には理解できない。 2点(2003-12-14 03:22:58) |
47. ドリームキャッチャー
まったく話にならん。ヘソ掻いて寝てるほうがまし。…が、冷静になって今作を思い返してみるに、一点、興味深い場面があった。それは記憶の中の図書館(倉庫)の情景である。私は原作を読んでいないが、おそらく原作の表現をそのまま映像化したのだろう。とてもよく似たものが、トマス・ハリス著「ハンニバル」にも出てくる。レクター博士の中にそびえる「記憶の宮殿」である。とても興味深いアイデアなので是非映像化して欲しかったのだが、映画版ハンニバルではすっぱりカットされてしまった。まあ、映像化は難しいだろう…と諦めていたら、こんなところで出会うとは。すこし、嬉しかった。よって3点プラスしてあげる。 4点(2003-12-14 03:13:47)(良:1票) |
48. ゲーム(1997)
写真立ての写真が雑誌の切り抜きだったとき。一番恐怖しました。現実→非現実のスイッチとしてはこれほどの演出は無い。どうします?初めて恋人の部屋に行ったとき相手の両親の写真が切り抜きだったら・・・。 6点(2003-12-10 12:12:21) |
49. グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
この作品で、虚勢を張ることの虚しさを知った。この作品で、齢を重ねることが怖くなくなった。この作品で、友情のなんたるかを教わった。この作品で、私は映画が好きになった。 10点(2003-12-10 12:07:32) |
50. ライアー ライアー
超個人的に思い入れのある作品。ほら、誰にでもあるじゃん。その映画を観たときの場面とか思い出とか、さ(笑)一般的には6,7点でしょうけど。あ、でも将来子供に見せても十分楽しめる作品ですよね。なので9点献上~♪ 9点(2003-12-10 12:00:15) |
51. コンタクト
「コンタクト」を切に願う。このままで死にたくない。bySETI加盟者 8点(2003-12-10 11:53:19) |
52. L.A.コンフィデンシャル
・・・。うーん。よし、もう一回だけ観てみよう、もう一回だけ。 6点(2003-12-10 11:51:26) |
53. CUBE
すげぇ。こんなセンセーショナルな作品には、そう出会えるもんじゃない。あの閉塞感と無情さには息が詰まる。もし、朝起きてCUBEの中にいたら・・・。 9点(2003-12-10 11:44:04) |
54. ライフ・イズ・ビューティフル
愛は感じた。拡声器で別の場所に収監された母親に無事を伝える場面、さすがにジーンと来た。が、あざとすぎる。私はこの手の感動話には比較的寛容なのだが、今回はさすがに許容量を越えたらしい。底の浅い芸能人がこぞって薦めたのもマイナス要素。 5点(2003-12-10 11:34:37) |
55. フェイク
ジョニー・デップ作品の中ではピカイチ、個人的には一番かな。他人を信じること、それはとても難しいこと。なぜなら、ほんとうに信頼しているのなら、どんなことをされても、たとえ裏切られたとしてもその人を信じ続けなくてはならないから。信頼とは一方通行なもの。「あの人の信頼に答える」というのは道義的には正しいかもしれないが、それは、決して押し付けてはならないもの。「あいつはおれの信頼に答えてくれなかった」と相手を責めたり憎んだりするのは完全な筋違いだ。「金を騙し取ったから」、「浮気してたから」、「犯罪をおかしたから」。この程度で破綻する信頼など信頼ではない。たとえ殺されようとも最後まで信じ続ける、最後のアル・パチーノの背中はそれを私に教えてくれた。 8点(2003-12-10 11:23:17)(良:1票) |
56. レインメーカー
クレア・ディーンズは本当に素晴らしい!あの美しさは瞬きを忘れてしまう。細かいところは覚えていないが、彼女の上目使いの眼差しはずっと忘れないだろう。 6点(2003-12-10 10:18:10) |
57. ディアボロス/悪魔の扉
悪魔は寝ない?そりゃ強いわ。 6点(2003-12-10 10:08:53) |
58. ピースメーカー
・・・。やっぱニコール・キッドマン嫌いだわ。 4点(2003-12-10 09:58:28) |
59. アミスタッド
小説「ハンニバル」によると、飛行機のエコノミークラスの座席は、当時の奴隷船と2インチ程度しか間隔が違わないらしい。うーん、複雑・・・。 4点(2003-12-10 09:57:22) |
60. TAXi
マ・ヌ・ケ★ 3点(2003-12-10 09:46:38) |