41. ボクが病気になった理由
オムニバスの1,2話はこの際、置いておいて3話目の、ひょんな事から一晩ホテルで相部屋となってしまった、見知らぬ 男女のコミカルストーリーを描いた「ハイパーテンション・ロード」、私が邦画を好きになるきっかけを作った、記念すべき作品になりました。 [地上波(字幕)] 8点(2006-01-04 20:05:45) |
42. ダイ・ハード
強烈な”カルチャーショック”を受け、それ以降アクション物は必ず映画館で観るきっかけになった映画です。伏線の張り方が実に良く出来ていた。 [映画館(字幕)] 9点(2006-01-04 20:00:40) |
43. 張り込み(1987)
《ネタバレ》 刑事物(と言っても謎解きは無し)でラブストーリー有り、アクション(カーチェイス)有りの ドタバタコメディです。パート2もありますが断然一作目がいい。 [DVD(字幕)] 8点(2006-01-04 19:59:01) |
44. Mr.インクレディブル
"ハウル"の後で観たせいもあるのか、断然こっちの方が面白かった。2004年の外国映画No.1でした。 [映画館(字幕)] 9点(2006-01-04 19:44:16) |
45. ハウルの動く城
ただただ、期待外れでした。 [映画館(字幕)] 4点(2006-01-04 19:41:18) |
46. 容疑者 室井慎次
《ネタバレ》 これほど、骨太な人間ドラマとは思っていなくてやられました。惜しむらくは、絶体絶命に追いつめられて、“どうやって逆転するのだろう?”と、息を詰めて見ていたラストの山場で、伏線も無く唐突に打開してしまった展開にはちょっと…、でしたね。あそこさえもっと上手くやっていたら満点でした。 [映画館(字幕)] 8点(2006-01-04 19:38:46) |
47. NANA
原作は全く知りませんが、途中全くダレる所も無く、青春映画としてはパーフェクトでした。 [映画館(字幕)] 8点(2006-01-04 19:36:07) |
48. 大停電の夜に
邦画でこういうオムニバス的な作りで散漫になってしまわないのって珍しい。何て評すればいいのか分かりませんが、凄くない所が、しみじみと良かったです。 [映画館(字幕)] 9点(2006-01-04 19:33:20) |
49. イル・ポスティーノ
それ程大きな起伏のある物語では無いのですが、しみじみと良い映画でした。 [DVD(字幕)] 9点(2006-01-04 19:29:43) |
50. ライフ・イズ・ビューティフル
見る者に生きる希望と勇気を与えてくれる素晴らしい映画です。これほど非の打ち所無い作品は久々でした。公開当時、映画館へは2度足を運んだのですが、これを見ずして映画ファンとは呼べないと言っていいくらいの映画です。 [映画館(字幕)] 10点(2006-01-04 19:11:33)(良:1票) |
51. 秘密(1999)
ファンタジックなラブ・ストーリーで、素晴らしい夫婦愛を見せてくる、笑って泣けるいい映画でした。 [映画館(字幕)] 10点(2006-01-04 19:08:02) |
52. いとこのビニー
途中、だれる箇所は在るものの、ラストの展開の良さに帳消し。何よりもマリッサ・トメイ演じる、弁護士ビニーの婚約者がキュートで最高でした。 [DVD(字幕)] 9点(2006-01-04 19:03:43) |
53. メッセンジャー(1999)
これを観た当時は、映画館が入れ替え制でなかった頃で、あまりに後味が軽快だったので勢いで2回続けて観てしまった。特に凝ったことも無く、主人公の成長と勧善懲悪の物語という分かり易い話でテンポも良く素直に楽しめる娯楽映画でした。 [映画館(字幕)] 8点(2006-01-04 19:00:54) |
54. 彼女を信じないでください
《ネタバレ》 三谷幸喜も真っ青のドタバタコメディーかと思いきや、さすが韓国映画らしく、ラストに向かう顛末を直球でまとめた分、人の想いがストレートに胸に伝わる、上質なコメディー映画でした。カップルでも家族でも楽しめるオススメの1作です。 [映画館(字幕)] 9点(2006-01-04 18:50:29) |
55. 人生の逆転
2005年に観た外国映画ではベスト2でした。冷めた夫婦関係が徐々に修復されていく下りは面白かった。エンドロールの“未公開シーン”も、なかなか楽しませてくれました。 [映画館(字幕)] 9点(2006-01-04 18:45:20) |
56. フォーチュン・クッキー
《ネタバレ》 いがみ合ってばかりの母娘が、フォーチュン・クッキーを食べた事から、お互いの心が入れ替わってしまって、さあ大変。笑って泣けて、最後にハッピーな気持ちになれる、ウェルメイドなコメディでした。 [映画館(字幕)] 9点(2006-01-04 18:38:07) |
57. 男たちの大和 YAMATO
登場人物一人一人の気持ちを丁寧に描いてあったので、いろんな人たちに感情移入しまくりで、後半は涙が乾く暇が在りませんでした。それほど期待してなかっただけに嬉しい誤算でした。 [映画館(字幕)] 10点(2005-12-19 01:28:17) |
58. 下妻物語
あのテンポであのハテンションを描ききるってスゴイ! 参りました。 [映画館(字幕)] 9点(2005-10-27 22:36:42) |
59. パッチギ!
生きてりゃ何だかんだ在るだろうけど、“行ったれ!行ったれ!”って言うあのノリは、『岸和田少年愚連隊』好きとしては堪らない井筒ワールドでした。それに加えて、恋に友情に民族問題というペーソスが相まって、素晴らしい映画に仕上がっていました。 [映画館(字幕)] 9点(2005-10-27 22:35:07)(良:1票) |
60. いま、会いにゆきます
《ネタバレ》 ただ不思議な(設定には突っ込まないで観なきゃならない)話かと思ったら、“そう言うことだったのか”っていう続きがあって完璧にヤラレました。大切な人と一緒に観たい、勧めたい映画です。初めて映画館で3回観た映画になりました(3回ともエンドロールが終わって客電がつくまで誰一人席を立たないと言う感動的な経験もしました)。悲しい展開ではあるのですが、見終わって元気が出るのは、エンディングの歌も手伝っていた様に思います。『ラスト・プレゼント(韓国映画)』が好きな私としては、こういう展開はハマります。 [映画館(字幕)] 10点(2005-10-27 22:26:14)(良:1票) |