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目隠シストさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2255
性別 男性
ホームページ https://twitter.com/BM5HL61cMElwKbP
年齢 52歳
自己紹介 あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

2024.1.1


※映画とは関係ない個人メモ
2024年12月31日までにBMI22を目指すぞ!!

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【製作年 : 1970年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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41.  ザ・ブルード/怒りのメタファー 《ネタバレ》 
本サスペンスの見どころは、コトの真相が明かされるまでの過程にありました。一体何が起きているの?殺人鬼は何者なの?様々な可能性に思いを巡らせます。いよいよ種明かしされた後は早仕舞い。それはもうアッサリしたもの。そういう意味では如何に真実をカモフラージュするかが重要でした。然るにこのタイトルはどうでしょう。完全にネタバレじゃないですか。ブルード=一腹の子。もっとも横文字が苦手な私は全く気づかす何の問題もありませんでしたが。もし邦題が『怪奇!黒雪母と7人の小人』だったなら、ボンクラな私でも流石に気付いたでしょうけども。見終えてみれば、雰囲気はあるけど、いまいち捉えどころのない映画。オープニングの音楽は如何にもサスペンスな趣で良かったです。
[インターネット(字幕)] 6点(2022-04-16 13:50:17)
42.  デス・レース2000年 《ネタバレ》 
ジェイソン・ステイサム主演の2008年リメイクの方は観賞済み。しかしリメイクとは名ばかり。全くの別物でありました。“デスレース=生死を賭けた命がけのカーレース”という意味ではなく、単に人殺しコンテスト。殺した人間の性別や年齢で得点が違うというクレイジーぶり。下手なスプラッターホラーより悪趣味だと思いますが、悲壮感など微塵も感じさせない徹底したバカ映画の体裁ゆえ、怒る気にもなれません。これはこれで高度な演出手段なのかもしれません(考え過ぎかな?)。ただ、これだけは確信を持って言えます。ラストの社会風刺や当局批判は、取ってつけたオマケであると。監督が描きたかったのは、単純にカーアクションだけであると。翌年製作された『バニシングIN TURBO』の方が、個人的には好みです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2013-06-13 19:27:30)(良:1票)
43.  伊豆の踊子(1974)
山口百恵主演のザ・アイドル映画。ソフトフォーカスを多用し、山口の美貌を強調します。ただ、残念なことに(あるいは当然のことながら)演技は芳しいものではありませんでした。しかし映画そのものは、作中当時の風俗や価値観が偲ばれる丁寧なつくりで好感が持てました。恥ずかしながら原作未読ですが、読んでみたいと思わせる映画でありました。ところで、あのラストカット。アイドル映画の甘ったるさを払拭したかったものと推測しますが、単に後味を悪くしただけの結果に。締めで塩胡椒を効かせたいのなら、それまでの味付けを調整しなくてはいけません。現実の厳しさは、既に織り込み済み。“過ぎたるは及ばざるがごとし”です。最後に一言。宇野重吉のナレーションは神。TVアニメ版『家なき子』を観たくなってしまいました。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2011-09-10 19:22:06)
44.  SF/ボディ・スナッチャー 《ネタバレ》 
(モロネタバレあります。ご注意ください。)地球外生命体に体を乗っ取られた人間は、眠っている間に記憶と体組織をコピーされる。キャベツ畑人形の如く謎の植物から出てくる新しい体。コピー完了と同時にオリジナルは消滅する仕掛けです。イメージ的にはデジタルデータのダウンロード。コピーが成功するまで、バックアップは保持するあたり抜かりない。この発想はかなりキテルと思います。人面犬はコピーエラー?サヤ製造工場なんてのも面白いです。何よりラストの余韻が絶品。よく考えれば当然のオチですが、ドキリとしました。間髪入れずに無音のエンドクレジット。痺れます。アクの濃さ・惹きの強さはリメイクの『インベージョン』(2007)を遥かに凌ぎます。ただしその分、細部の創り込みは粗い。コピーは表情が無いと言いつつ人間と大差無かったり、“眠ったらアウト”という重要な設定が十分観客へ周知されていなかったり。リメイクを知らなかったら理解し辛い部分が散見されました。ですから、これら不具合を改善した『インベージョン』は、意味あるリメイク作品と言えそうです。個人的な好みを言えば、事の真相を伏せたまま出来るだけ引っ張りたい。初っ端から解答をさらけ出すより、妄想説や病気説、ドッキリカメラ説等いろんな選択肢を残したほうが面白いかなと。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2010-08-08 19:18:49)
45.  悪魔のシスター 《ネタバレ》 
映画知識に乏しい自分でも“デ・パルマタッチ”という呼び名は耳にした事があります。技術的な考察は出来ませんが、本作を観てデ・パルマ監督らしいとは思いました。画作りに特徴アリです。で、自分が注目したいのは“画面分割”や“瞳のアップ”ではなくて、“死体を隠したソファに血が付いているシーン”。何気ないカットなのですが、妙に気になりました。血の染みは事件を立証する決定的な証拠。でも登場人物の誰一人として気づきません。知るのは観客のみ。当然その心境は「記者よ、早く気づけ!」となる訳です。ドリフで言えば「志村!うしろ!!」状態。でも、探偵役の記者は気付かない。まあ、これは当然の成り行き。お約束です。でも、犯人には気づいて欲しいと思います。あるいは後々の展開で、証拠として活かして欲しい。何故なら、“ソファの血にカメラが寄る”というフリに対するオチが必要だからです。ラストのトボけた味わいにしても同じような事が言える。もう事件の焦点は其処に無いんですよと。「腑に落とさせない」微妙なスカシが本作の隠れた味わい。それが結構面白いと思いました。
[DVD(字幕)] 6点(2009-06-20 20:24:00)(良:1票)
46.  地球最後の男 オメガマン 《ネタバレ》 
(『アイ・アム・レジェンド』のネタバレを含みます。一応ご注意ください。)リメイクの『アイ・アム・レジェンド』と同じ世界観かと思いきや、全然違いました。『アイ・アム~』の“奴ら”はもはや人間とは思えません。凶暴な野生動物。アスファルトジャングルでのサバイバルといった趣です。一方本作の敵は人間。会話が成り立つ。生活様式や倫理観が違うだけです。それなのに相容れない事の不思議。少年はそれが理解できません。治療で光を取り戻す道は見つかった訳だし、それを拒むなら共生の道を探せばいい話。それが正論です。でも残念ながら現実は違う。それぞれの利益・主義主張を通すために、殺し合いも辞さないのが人という生き物。重火器を忌み嫌う彼らも、先の戦争から肝心なことを学んでいません。間違いなく人間。そして愚かなままです。主人公のラストの死に様は、まるでキリストのよう。旧世代の贖罪は叶ったのでしょうか。どうせなら、アルファの出現までを匂わせてくれたら、味わい深いものになったと思います。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-10 22:52:39)
47.  エイリアン 《ネタバレ》 
2を観た後に本作を鑑賞しました。率直な感想は「地味」。アクション大作の続編と比べれば派手さが無いのは当然のこと。でもサスペンスとしても今一歩と感じました。フィールドは貨物船内。一応、密室劇の体裁です。限られた空間による閉塞感がサスペンスの質を高めます。でもピンときません。広いっちゃ広いし、狭いっちゃ狭いような。どの程度の広さか実感出来ないのがツライ。それでも、エイリアンが幼体のうちはいい。何処へでも隠れられる。いつ顔に張り付かれるか分からない恐怖と緊張がある。でも成体サイズになってしまうと話は変わる。潜伏場所は限られるし、第一見つけ易い。さらに“傷つけずに捕獲する”という魅力的なミッションを放棄せざるを得なくなる。遠足は準備が楽しいように、怪物は姿を現すまでが勝負。敵を確認できない状況で焦らして欲しいと思いました。すなわち“溜める”ということ。各エピソードの溜めが不十分で、流されていく印象を持ちました。自爆装置起動から脱出までの10分間。時間制限は緊張感を煽る最高のスパイスです。でも主人公に危機らしい危機は訪れない。エイリアン逃走~宇宙船自爆までが淡白に感じられました。ここまでで観客をお腹一杯にさせてこそ、最後の直接対決が活きてくるかと。もっとも、世界観の構築や各種設定はお見事です。素材はピカイチ。続編を作って正解でした。本作単独なら6点。この後続けて『エイリアン2 完全版』を観たのですが、(失礼な言い方かもしれませんが)その序章としてなら7点で。
[DVD(字幕)] 6点(2008-01-11 18:31:05)(良:3票)
48.  名探偵再登場
数多くの名(?)探偵が登場した前作には、華やかさの点で本作は及びません。しかし会話の楽しさは堪能できました。この部分は前作よりも優れていると思います。主人公をはじめ登場人物の口から出る言葉に、まともな受け答えはありません。流れるように相手の問いかけを受け流す。ジョークによるかわし合い。まるで会話でダンスをしているようです。ただ、“ウィットに富んでいる”というよりは、“下世話な冗談”に近い。でも不思議と下品とは思いませんでした。“大人の会話”というやつ。もし日本で本作をリメイクするなら、「オヤジギャグ」の応酬になるのかな。自分は「オヤジギャグ」肯定派ですが、観てみたいような、観たくないような。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2007-04-04 20:30:56)
49.  トラック野郎 爆走一番星 《ネタバレ》 
シリーズの定番と言える展開が本作でも踏襲されています。ですから安心感はあります。ただ決め事にはめようとするあまり、各エピソードの繋がりが悪く感じる部分がありました。シリーズ作品として楽しむなら問題ありませんが、単独の作品としては、少しまとまりに欠けるかもしれません。前作よりパワーアップしたのは、何といても下ネタ。すまた三四郎のお人形もそうですが、極めつけは○○噴射。バキュームカーが出てきた時から予想は出来たものの、それにしても強烈でした。映画は時代を映す鏡。当時の熱気を(この場合は臭気も)感じる作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2007-01-22 19:24:43)
50.  名探偵登場 《ネタバレ》 
今も昔も“名探偵”という言葉は少年の心をくすぐります。自分もご多分に漏れず推理小説好きで、明智小五郎や少年探偵団シリーズがお気に入りでした。ですから本作も子供の頃に何度か観ています。当時は好きだったんですよね、設定が。洋館に招待される名探偵たち。はく製や絵画から覗く眼。主人からの挑戦、予告殺人、犯人はこの中にいる!なんてトラディショナルな展開なのでしょう。2つの部屋を使ったトリックにもワクワクします。古き良き推理小説、いや探偵小説の世界です。これがブラックなコメディに味付けされて提供される。基本的には今でもキライじゃないです。ノリは好き。ただ問題なのはラストです。とってつけたような推理。コロコロ変わる真相。これ、ホントは笑うところなんですよね。ミステリーに対する皮肉。でも何でだろう、あまり笑えませんでした。卑怯な三流ミステリーに激怒した経験のある人なら、賛同できるのかも知れませんが、自分は幸いにもそういう経験がありません。だから楽しめなかったのかな。『ノックスの十戒』とか『ヴァン・ダインの二十則』という言葉を久しぶりに思い出しました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-09-21 18:31:19)
51.  ドクター・モローの島
ここにコメントされている皆さんと同じように、自分も子供の頃にテレビ放送で観ました。しかも何度も。当時は年に1回くらいはやっていたような気がします。今から考えれば特撮のレベルもさほど高くないと思うのですが、ストーリーが面白い…面白かったと思います。正直細かいところは覚えてないのですが、お腹の下の方にずっしりくるような重い話だった記憶があります。大人になった今、改めて観てみたいです。CGバリバリのリメイクではなく、あの懐かしい”味”をまた味わいたいのです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-06-24 18:38:21)(良:1票)
52.  カンバセーション・・・盗聴・・・ 《ネタバレ》 
盗聴を仕事にする男。しかし他人のプライバシーを盗み聞きすることに罪悪感を抱き、自分の盗聴が原因で殺人が起きた過去も心の傷になっている。そして今度の仕事も…。凄腕の仕事人でありながら、盗聴=仕事と割り切れない男の苦悩が伝わってきます。教会で懺悔する姿。恋人に自分の住まいさえ教えられない生き方。自分の仕事が原因で死者が出ることへの不安。そして自分が盗聴されているのではという恐怖心。実に丁寧に描かれていています。そして行き着いたのは…。地味ではありますが、味わい深い作品です。ただ、テレビの特番等で取り上げられることにより、盗聴自体ポピュラーになった感があり、作品が与えるインパクトも公開当時より弱まっている気がします。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2006-06-10 19:51:44)
53.  ハウス/HOUSE(1977) 《ネタバレ》 
これは攻めました。攻めましたねえ。真剣を滅多矢鱈に振り回している丸裸の大林監督の姿が目に浮かびました。裸ですから防御力はゼロ。しかしながらその剣圧は凄まじく、外野の小言など物ともしません。これぞ狂気の沙汰。いや攻撃は最大の防御なり。一見支離滅裂ではあるものの(バナナってそんなバナナ)、筋立ては明快で芯が通っており、どこを切り取っても完璧に『大林宣彦』印なのは流石であります。監督の映画にかける情熱と、小林亜星の大玉スイカと、紀世彦の極太もみ上げと、妖しく光る猫の目と、クンフーちゃんのさわやかヒップと、ガリちゃんのサプライズヌードと、池上季実子譲の極上エロスで、(主に後半の要素で)最後まで画面にくぎ付けでした。もっとも、これ程やりたい放題が出来るのは、名のある監督だからこそ。『踊る大捜査線』の和久さんではありませんが、正しいこと・やりたいことをしたいのであれば、偉くなるしかないのは道理です。一応『ホラー』にカテゴライズされるのでしょうが、シュールコメディであり、エログロであり、音楽映画であり、反戦ドラマありで、要するに唯一無二のオリジナルテイスト。邦画史上類を見ない怪作なのは間違いないでしょう。映画ファンならば、教養のひとつとして必ず観ておくべき作品と考えます。ちなみに私は黒沢清監督の『スウィートホーム』とごっちゃになって、既に観た気になっていたので(同類のうっかりさんは)ご注意ください。なお採点は放棄しています。
[インターネット(邦画)] 5点(2020-08-20 12:26:48)
54.  悪魔の沼 《ネタバレ》 
序盤、宿屋の主人が女を鉤で刺し殺したシーン。あれは生々しかった。ただ、ここがマックス。後は緩やかな下降線でテンションが落ちていきました。大鎌のビジュアルは良いのですが、リアリティには欠ける。しかも男が使いこなせておらず、こけおどしに見えたのはツライ。もう一つの目玉、クロコダイルも本能的に恐怖を抱く対象じゃない。不意打ちでしか人を殺せない宿屋の主人は、殺人鬼として疑問符が付きます。なごみ系レトロなB級ホラーとして楽しむが吉。怖くは無いです。
[DVD(字幕)] 5点(2007-10-21 17:11:51)
55.  殺人捜査
このタイトルならば、普通はサスペンスかミステリーを想像すると思います。しかし全然違いました。確かに殺人事件は起きます。それも物語開始早々に。でもタイトルである殺人事件の捜査そのものは、あまり重要ではありません。メインとなるのは、殺人犯である主人公の心理描写です。それも、「捕まることを恐れる」や「罪の意識に苛まれる」といった、よくある類のものではありません。もっとアイデンティティの根幹に関わるような悩み。ちょっと哲学的ですらある。さらにこの犯人、変態なんですよ。上手くまとめられなくて申し訳ないのですが、そんなお話なんです。切り口は目新しく、興味をそそります。はまる人は、はまるのではないかと。ただ娯楽作品という感じではないので、面白いかというと微妙です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-13 18:08:49)
56.  ピラニア(1978)
幼い頃に本作を観てピラニアの恐ろしさを知りました。あのプルプルプルプルッという肉を食いちぎるときの擬音は今でも忘れられません。口でプルプル言いながら相手に爪を立てるという遊びをやった思い出があります。
[地上波(吹替)] 5点(2006-07-23 17:48:32)
57.  悪魔の棲む家(1979) 《ネタバレ》 
雑音で通話を妨害したり、受話器を持つ手に火傷を負わせたりする件は納得出来ます。一応電話線であの家と繋がっているので。でも遠く離れた教会の神父への攻撃や、家に向かう車に対する妨害は、いくらなんでもやり過ぎだと思いました。それがOKだと際限が無くなってしまいます。厄災は家屋敷地内に限定した方が、「家」に問題があることを印象付けられたと思いますし、“家から逃げれば大丈夫”という希望を残すことが重要だったと考えます。敵が強大過ぎると諦めが生まれます。諦めてしまえば、恐怖は消えてしまうのですから。諸悪の根源は地下の隠し井戸にありました。ですから、井戸発見後は時間を置かずに畳み掛けた方が、物語としてスマートだったと思います。先住人の殺人鬼と夫の顔がウリ二つであった事実だけでは、オチとしては弱いです。ディテールは、王道のオカルトホラー。雰囲気は悪くないと思いますが、如何せん物語に核がなく散漫な印象を受けました。
[DVD(字幕)] 4点(2011-11-03 21:26:32)(良:1票)
58.  テレフォン 《ネタバレ》 
本作の要は、テロ実行の仕組みにあります。ただ、早々にネタバレ。というより最初からネタを隠そうという気がありません。ある意味潔い。でもその後の展開は退屈でした。催眠状態の演技も低調。“受話器を元に戻すことが出来ない”という一様の表現に閉口しました。“テロを行う場所の特定”という謎解き要素はあるものの、真相のしょぼさにガックリ。一気に物語がスケールダウンします。オチの台詞にしても気が利いているようで、単に品を下げているように感じました。アイデアは面白いです。でもアイデアのみに頼ってしまった気がします。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2007-02-10 11:03:55)
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