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41.  僕の彼女はサイボーグ
サイボーグを演じた綾瀬はるかを褒めるべきか、サーボーグ役に綾瀬はるかを起用した側を褒めるべきか。いずれにしても彼女のサーボーグは全く違和感がなくお見事でした。それにも増して、彼女の胸が立派でした。でも、それだけでした。演出がどことなく邦画っぽくないのは、皆様ご指摘のとおり、隣国の監督さんだからなのでしょう。
[DVD(邦画)] 5点(2017-06-28 21:49:52)
42.  コラテラル 《ネタバレ》 
ラスト、生き延びた二人が電車を降りるシーン。閉まる扉ごしにうなだれたトム・クルーズがほんの少し見える。全体的にツッコミどころが多い映画ですが、このラストはとてもクールです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-25 00:09:38)
43.  オブリビオン(2013)
トム・クルーズ主演のSFということで、オール・ユー・ニード・イズ・キルのような安直な作品だったらヤダな、と、正直全く期待せずに鑑賞したのですが、なかなかどうして見応え十分でした。映像の美しさや凝ったメカなども良かったのですが、個人的ツボは女優のおふたり。名前は存じ上げませんが二人とも綺麗。特にヴィクトリア役の女優さんは、沢尻エリカのお姉さん(沢尻エリカに姉がいるのかどうか知りませんが)のようでした。でも皆さん言うように、ストーリーはかなりわかりずらかったです。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2017-06-18 22:49:00)(良:1票)
44.  ナインスゲート 《ネタバレ》 
まあ、最後まで退屈せずに鑑賞できましたが、おそらく監督の意図することろは半分も理解できなったような気がします。LCFとかATにはどんな意味があるの?黒装束の女の尻のタトゥにはどんな意味があるの?結局緑目の女武闘家は人間なの?天使なの?悪魔なの?全体的にチープな作りだったので、これらの疑問を調べる努力をする気もなく、結局疑問のままです。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-06-10 23:41:38)
45.  バースデーカード 《ネタバレ》 
毎年誕生日に手紙が届く、という展開は、「ニライカナイからの手紙」と同じ。しかし、映画のデキとしては天と地ほどの違いがある。もちろんこちらが「地」。ニライカナイが特別な名作ということではないが、主演女優の魅力を十分引き出していたし、なにしろきちんと映画になっていた。ところが、この作品は、映画と呼ぶにはあまりにも軽く、なにもかもが安っぽい。それに、橋本愛やユースケをはじめとして、でてくる役者子役が、ことごとく下手すぎて観るに耐えない。宮崎あおいは上手い女優なのだが、10歳の少女の母親役がなんで宮崎あおいなのか?唯一評価できるのは、主人公のそれぞれの年代に、その年代にふさわしい子役を登用したこと。無理に同じ俳優に演じさせないところが清くて好印象+1点。
[DVD(邦画)] 5点(2017-06-10 23:22:35)
46.  怒り
観客に謎かけするために事件とは関係のない2つの話をくっつけたの?なんだか騙された感じで釈然としません。犯人の人格や犯行動機が理解不能でまったくリアリティを感じられませんでした。これが実話だったらかなりビビるところですが。でも、なんだかんだいっても最後までダラけずに観られたし、俳優さんの熱演は好印象。
[DVD(邦画)] 6点(2017-05-23 23:30:10)
47.  団地
主演は藤山直美に岸部一徳、映画のタイトルは「団地」とくれば、味わいのある人間模様が描かれる、と、普通は思うよね。まいりましたね。見事に裏切られましたね。それも悪い方に。思い起こせば、岸部一徳が床下から顔を出している映画ポスターを見て、ほんの少し悪い予感がしていたのでした。
[DVD(邦画)] 4点(2017-05-22 21:36:46)
48.  映画 聲の形
おそらくいい映画なのでしょう。でも、監督、脚本家が工夫を凝らしたであろう数々の描写が、原作未読の身には少々苦痛でした。とにかくストーリーの省略が多く場面が飛びすぎです。観客に、想像を働かせて頭の中でストーリーをつなげることを要求しているのでしょうが、時間軸も行ったり来たりしているので、混乱しまくりでした。また、この映画は、登場人物の表情表現で微妙な心理状況とか心境変化を語る映画であろうと思いますが、肝心の主人公の表情が分かり辛く、喜んでいるのか悲しんでいるのか悩んでいるのか、読み取ることがいちいち困難でした。そんな訳で、余計な神経を使ったために、監督が伝えたかったこと訴えたかったことが、なかなかすんなりとは響いてはきませんでした。機会があれば、原作を読んでから再鑑賞してみたいものです。逆に、よかったのは花火の描写。映画で、花火を綺麗と感じたのは始めてでした。
[DVD(邦画)] 6点(2017-05-18 22:57:19)
49.  ネバーランド
登場人物のセリフ回しが高尚すぎるというかウィットに富んでいるというかヒネリが効いているというか、いまいちピンとこなく、いろんな場面で微妙な違和感を感じました。欧米人の感性との違いなのか、単に私が鈍いのか?という訳で、感動的(らしい)ストーリーは、おそらく製作者の意図した通りには、私には感じとれなかったのが残念でした。でも、ラストは素直によかった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2017-05-13 22:53:28)
50.  戦場でワルツを
平和ボケした日本人の私にはかなり重たい映画でありました。これが実写版であったなら、これほどまでに打ちのめされることはなかったのような気がします。
[DVD(字幕)] 8点(2017-05-11 23:58:59)
51.  黄色い大地(1984) 《ネタバレ》 
主人公である少女と役人の二人は役者として演技していることがわかるが、この二人以外が演技しているように見えない。 特に父親や息子は、その佇まいや物腰が、まるでドキュメンタリー映画のように自然で生々しい。ラストの雨乞いに出てくる大勢の村人についても、日焼けした顔とその顔に刻み込まれたシワ、味噌歯、前歯のない口など、限りなくリアルだ。 また、娘が嫁ぎ先から逃げてきた後の川(黄河?)の場面などは、まるで自然光だけで撮ったように暗く幻想的だ。悲しい結末と相まって、切なくやるせない気持ちにさせられた。
[DVD(字幕)] 8点(2017-05-10 22:08:35)
52.  山の音 《ネタバレ》 
原節子という女優は、もしかしたら過大評価されすぎているのではないだろうか?この作品を鑑賞している間じゅう、そんなことを思っていた。振り返ってみると、小津作品での彼女の演技はワンパターンであり、この作品を鑑賞するまでは、小津作品に流れる独特の空気を構成するためにあえてパターン化した人物像を造っていたと思っていたのだが、この作品においても小津映画の原節子そのままであったために、もしかしたら彼女はこのような演技しかできないのではないのか?とふと思ったりした。 この作品の見どころは嫁と舅とのプラトニックラブなのだろうが、その見どころが、じれったいくらい遠慮がちに描かれていて、見ていてフラストレーションがたまった。せっかくこの二人を盛り上げるために他の家族どもをクズ同然に描いているのに、まったくもって不甲斐ないというかもったいないというか。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2017-04-24 23:18:58)
53.  リトル・フォレスト 夏・秋
箸休め的映画ですね。たまにはこのような映画をじっくり鑑賞するのもいいものです。桐島かれんさんにしても橋本愛さんにしても、どこからみても都会的佇まいをまとっている方をあえて登用しているというのは、監督さんは何を狙っていたのでしょうか?
[CS・衛星(邦画)] 6点(2017-04-17 20:07:56)
54.  紀ノ川
司葉子が演じるそれぞれの年代の花に違和感を感じさせないのがすばらしい。武満徹の音楽はあまりに前衛的でこの映画には合わないと思いました。
[DVD(邦画)] 6点(2017-03-01 21:07:42)
55.  手紙(2006) 《ネタバレ》 
私が中学生くらいの純な心を持っていたら、もしくはこれが実話であったなら、もしかしたら少しは感動できたのかもしれない。しかし、これみよがしの「さあ感動したまえ」という作りがとてつもなく鼻についてしまって。なんのひねりも工夫もなく、今の世の中、そんな甘くはありませんよ。これなら、ラストの被害者家族訪問や刑務所慰問シーン、砂場のシーンをぜ〜んぶカットして、主人公やその家族、兄が絶望のどん底に落ち込んだままエンディング、としたほうがよっぽど印象に残る。ただ、俳優さんの演技にとりたてて不満はなく、沢尻嬢に関しては、マスコミとかに性格極悪女のように書かれていて最悪な先入観のまま鑑賞しましたが、それでもとても魅力的でした。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2017-02-26 21:30:19)
56.  福耳
司葉子は相当綺麗な女優さんだと思うのですが、さすがにこの年齢でのアップは観る側は辛いものがありました。坂上二郎はどんなに贔屓目にみても坂上二郎にしか見えず、同じ立ち回りである谷啓と、役者としての格の違いを感じました。あと、たかだか15年前の映画なのに、なぜだか30年くらい昔の映画を見ているような感覚に陥りました。と、残念ながらマイナス面の印象しか残らなかった作品です。
[DVD(邦画)] 5点(2017-02-26 00:05:24)
57.  闇金ウシジマくん
闇金の被害者目線に立って撮ったらウシジマくんはかなりの悪役なのだろうが、主役として撮ると不思議とカッコよく見えてしまうのだから、人間の脳の価値基準なんてものは当てにならないなぁと、なぜか哲学的思索をしてしまいました。ただそれだけです。続編もあるようですが、おそらく観ないと思います。原作、テレビドラマは未見です。
[DVD(邦画)] 5点(2017-02-25 23:54:01)
58.  上意討ち 拝領妻始末 《ネタバレ》 
この映画ではいろんな点で感ずるところがありましたので、箇条書きに述べます。 ・主人公は間違いなく三船敏郎なのだろうが、仲代達也の方がその所作といいセリフ回しといい全てにおいてカッコイイ。おそらく剣の腕も主人公より上(という前提)のハズ。 ・司葉子はもっともっと綺麗なハズなんだけど、なんだか全編通して病的に映っており、非常に残念でした。 ・映画の出来とは関係ないけど、会津藩というのは戊辰戦争で負けると判っていながら最後まで幕府に忠誠して滅びるまで新政府軍と戦った不器用な藩というイメージだったのだが、こんな腐った藩だったの? ・「切腹」でもそうだったが、主人公が超人的にタフでなかなか死なないのがリアルさに欠けてなんだかなぁと思った。 ・この監督の作品は、画面がずーっと緊張していて、観る側もかなり疲れます。これは褒めています。
[DVD(邦画)] 6点(2017-02-12 17:44:57)
59.  クール・ランニング 《ネタバレ》 
その国がジャマイカだったのかどうかわからないが、雪に縁のない南国のチームがボブスレーで冬季オリンピックに出場していることは、実は下町ボブスレーのニュースで知っていました。で、ジャマイカのボブスレー参加の裏にはこんなとんでもないドラマがあったのかー、知らんかったー、と、映画を観た直後は猛感動したのですが、その後みなさんのレビューを見て?と思い、いろいろ調べたら、盛り上がりの部分はほとんどが脚色だって?ウィキペディアに至ってはスポーツ・コメディ映画って紹介されてるし。感動して損しました。この手の映画は実話ベースだからこそ感動するのであって、創作ドラマということであれば使い古された陳腐なシナリオでしかないです。初めから実話ではないと知って鑑賞していたら、素直にコメディ映画として楽しめたのかも知れませんが、鑑賞直後の感動が大きかっただけにこの残念感は取り返しがつかないのでこの点数です。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2017-02-05 08:22:46)
60.  あん
「殯の森」が消化不良だったのでこの監督さん苦手と思っていたが、これはとてもわかりやすい。このテーマなら、もっとたくさん見せ場を作ったり盛り上げたりできたんだろうけど、あえて淡々と撮っていて、樹木希林の演技力が大きいのだろうが、ラスト近くの施設ではほとんどドキュメンタリー映画のようだった。満開の桜のシーンでも、バックの空を青空にせずに色を抜いているように感じた。客を選ぶ監督さんのようだ。で、この映画はちょっと好きで、「殯の森」をもう一度観てみようかな、そう思わせた佳作です。
[CS・衛星(邦画)] 7点(2017-02-02 23:13:24)
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