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ジャッカルの目さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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41.  怪獣総進撃
子供の頃見たくてしょうがなかったのですが、映画館で見ることができませんでした。私の中では幻の名画に昇華していたのですが、何ですかこの作品は! 東宝は怪獣映画つくりの魂を売り飛ばしてしまったのでしょうか!? 子供向けと考えたのでしょうが、子供だましの作品を作ってはいけません。
[DVD(邦画)] 4点(2011-02-05 09:07:45)
42.  ガス人間第一号
怪奇サスペンスを期待すると、良い意味で裏切られます。タイトルはインパクトありますね。 土屋嘉男と八千草薫の組み合わせは実に異色です。これだけでも見る価値あります。ガス人間の起こす犯罪や、ラブ・ストーリー、捜査陣・報道陣の描写などは、どれも中途半端の感を拭い切れない部分があります。ですから、傑作の域に達していないと私は思いますが、作品全体としては、レトロな風味でなかなか味わい深い作品に仕上がっています。ちょっと点数は辛めにつけますが、面白く見ました。
[DVD(邦画)] 5点(2011-02-05 08:37:47)
43.  サウンド・オブ・ミュージック
どんなに賛辞を送っても足りないと思われる名作ですね。機会があれば、劇場での観賞をお勧めします。DVDを買いましたが、特典映像で子役たちが大人になった姿を見ることができてうれしかったです。オーストリアは大好きな国ですが、ザルツブルクにはまだ行ったことがないので、一度ぜひ訪れてみたいと思っています。
[映画館(字幕)] 10点(2011-01-01 16:09:34)
44.  続・荒野の用心棒
マカロニ・ウエスタンの大傑作。フランコ・ネロが脂ぎっていて、実に良いです。また、主題曲が素晴らしく、とても耳に残ります。陳腐な邦題で、ずいぶんと損をしているのではないでしょうか。「スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ」ができたおかげで、本作が再び注目されたのは喜ばしい限りでした。
[地上波(吹替)] 9点(2010-11-24 00:14:40)
45.  野獣暁に死す
これは珍作です。いや、目くじらさえ立てなければ、十分に面白いし、見る価値があります。マカロニウエスタンに仲代達矢が出ていること自体すごいことだし、しかも、主役を食ってしまう輝きぶりです。彼の彫りの深い顔立ちは、外国人俳優にちっとも負けていません。
[地上波(吹替)] 6点(2010-11-21 02:26:27)
46.  御用金 《ネタバレ》 
本作の前後の作品、「人斬り」、「出所祝い」を私はほめましたが、この作品はいただけませんでした。脚本に難があるので、全編を通じ、ワクワク感に欠けます。それに、鑑賞当時でさえ、御用金を運ぶ舟の模型のちゃちさ加減に腰を抜かしたものですが、現在見るとどんな感想を抱くことになるでしょうか。
[映画館(邦画)] 4点(2010-11-06 22:27:57)
47.  人類SOS! 《ネタバレ》 
原作はSF小説の名作「トリフィドの日」です。今、読み返すと古くささを感じるところがありますが、その世界観が素晴らしく、いろいろなSF作品に影響を与えたと思います。さて映画ですが、とても昔に見た記憶なのですが、これがとんでもない珍作なのです。殺人植物トリフィドの造形がチャチなのは時代的に致し方ないとして、原作の良さを脚本が見事にぶちこわしている見本のような作品です。原作のファンは間違っても期待して見てはいけません。そもそもこの邦題では、トリフィドの物語とは分からないでしょう。トリフィドを中心に巡る二つのエピソードがどう収斂するのかと思いきや、全くかみ合わずに終了。その腰砕け加減は怒髪天をつく思いです。イギリスではテレビドラマ化されていたりして、人気のある物語なので、ハリウッドが最新技術を駆使してリメイクすれば、と思う次第です。
[地上波(吹替)] 0点(2010-08-22 01:35:19)
48.  けんかえれじい
大昔に名画座で、熱気ムンムンの中、見ました。実に痛快でした。鈴木清順、高橋英樹など、何かのキーワードでこの映画にたどり着いた方は是非見て欲しいと思います。ぼくが抱く「バンカラ」のイメージはこの映画によって形成されました。結末に尻切れトンボの不満を覚えますが、傑作と思います。
[映画館(邦画)] 9点(2010-08-21 05:12:43)
49.  恐竜100万年
子供の頃、映画館で見ました。大きなスクリーンで動く恐竜に胸を躍らせたものです。ラクエル・ウェルチにもあこがれを抱きました。映像の威力を教えてくれた映画ですね。思い入れがあるので9点です。
[映画館(字幕)] 9点(2010-08-21 05:08:55)
50.  グレートレース 《ネタバレ》 
ニューヨークからパリへの自動車レースの大傑作コメディです。66年のアカデミー賞の音響効果賞を受賞しています。ジャック・レモンとトニー・カーティスの絶妙の競演に拍手です。ピーター・フォークが若いですね。コロンボのファンはぜひ見て欲しいと思います。また、ヘンリー・マンシーニの名曲"The Sweetheart Tree"が素晴らしいです。
[映画館(字幕)] 10点(2010-08-15 12:48:02)
51.  椿三十郎(1962) 《ネタバレ》 
最初の鑑賞は銀座の並木座でした。「七人の侍」との二本立てで、200円でした。封切りの前売り券が700円、当日券が800円か900円くらいの時代です。お目当ては「七人の侍」で、「椿三十郎」はまったく予備知識なしで見ました。観賞後、とんでもなく得をした気分でした。話はコンパクトで単純明快。笑いもあれば、素晴らしい殺陣もあります。颯爽と去っていく三船敏郎の背中が最高です。
[映画館(邦画)] 10点(2010-08-15 11:21:20)
52.  イージー・ライダー 《ネタバレ》 
日曜洋画劇場で見たのが最初ですね。淀川長治氏が映画史に残る名作と絶賛していました。免疫のなかった私にはラストがあまりにも衝撃的で、たいへん切なく感じました。その後、名画座で何度か鑑賞し直しました。たいして良い音響環境ではなかったのですが、大きなスクリーンで見るとまた素晴らしいですね。ホームシアターでゆったりと見ることが出来たら贅沢だろうなと思います。
[地上波(吹替)] 10点(2010-08-15 10:45:16)
53.  日本のいちばん長い日(1967) 《ネタバレ》 
大作。そして傑作。玉音放送にまつわる終戦のエピソードを実にうまくまとめて見せてくれます。娯楽の要素は一切無いのに、とても面白く、勉強になります。初めて知ることばかりでした。終戦を受け入れられず、本土決戦に固執する陸軍の狂態ぶりがよくわかります。本土決戦が行われていたら、さらに多くの人命が失われていたに違いありません。ミッドウェイの大敗北以来、日本国民を欺きつつ、敗戦濃厚にも関わらずだらだらと戦争を継続したツケはあまりにも大きかったと思います。
[CS・衛星(邦画)] 8点(2010-08-15 01:38:43)
54.  荒野の七人
初見はテレビでした。前後編に分けての放映で、後編までの一週間が待ち遠しかったものです。その後、名画座でしたが映画館の大きなスクリーンで鑑賞する機会を得てラッキーでした。今では信じられないほどの豪華な俳優陣ですね。名曲と共に忘れがたい名作です。
[映画館(字幕)] 10点(2010-08-14 00:07:58)
55.  ウエスト・サイド物語(1961)
昔映画館でただ一度観賞したきりです。名作ですね。でも感動度は個人的にはちょっと薄くて、満点でない理由は、音楽が好みではないことと、ジョージ・チャキリスが主人公ではなかったことです(主役を食って存在感十分ですが)。
[映画館(字幕)] 8点(2010-08-13 21:13:21)
56.  猿の惑星
裸で勝負できる役者チャールトン・ヘストンの真骨頂。メイクアップの技術革新に多大な貢献のあった作品だと思います。今見ると、なんともとゆったりとした展開ですが、よく考えながら見るには悪くないペースでしょう。語り尽くされていますが、やはり、ラストは映画史に残る名シーンですね。
[地上波(吹替)] 9点(2010-08-13 18:14:06)
57.  赤ひげ
これは観賞するのがきつかったですね。黒澤作品に陰りが感じられた作品です。冗長であること、淡々とした語り口であること、これらが作品にプラスに働いているとは思えませんでした。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2010-08-13 17:52:54)
58.  スパルタカス(1960) 《ネタバレ》 
レビューするに当たり見直しました。カーク・ダグラスとジーン・シモンズがラストに対面するシーンで不覚にも涙してしまいました。二度の剣闘シーンはまことにむごく、胸をかきむしられる思いがしました。カーク・ダグラスをはじめ俳優陣が実に素晴らしかったです。ロング・ショットが非常に多いのが特徴で、奥行きのある構図が記憶に残ります。脚本はダルトン・トランボ。履歴を見るといろいろなジャンルをこなしていることに改めて驚かされます。自由について深く考えさせられました。
[地上波(字幕)] 9点(2010-08-13 13:27:23)
59.  大脱走
むかし、映画館で見ました。200円で。名画座のあった頃、懐かしいですね。ドキドキするやら、悲しくて涙が出るやら、何度繰り返してみても、素晴らしいです。
[映画館(字幕)] 10点(2010-05-02 22:58:40)
60.  2001年宇宙の旅
リバイバルをテアトル東京で鑑賞したのが最初です。待ちに待ったリバイバルだったので、興奮したのを覚えています。脳髄に直接衝撃を受けました。原作を後に読みましたが、シンプルですね。よくぞここまで映像表現で膨らませることができたものだと、本作に改めて感心しました。
[映画館(字幕)] 10点(2009-08-29 14:30:33)
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