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スティーヴン・ジェラードの妻さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 52
性別 女性
自己紹介 いつもこのサイトを参考に鑑賞する作品を決めています。
ここでのみなさんのいろいろな意見は非常に参考になります。
小難しいことはわかりません。うまく表現できませんが、平凡な40代の一市民としてありのまま映画についてコメントさせていただきます。

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41.  マイティ・ハート/愛と絆 《ネタバレ》 
評価が難しい作品ですね。レビューが少ないのもうなずけます。実話を映画化したとのことですが、私はこの事件をこの映画を通して知りました。やはりこの手の作品はアメリカ、パキスタン、インドと国際関係や情勢を知っていてかつイスラム社会とかユダヤ教の知識がないとなかなか理解が難しい。物語はアメリカ人新聞記者(ユダヤ人)が妻キューバ系フランス人(但しアメリカ人と結婚しているので現在はアメリカ人か?)が9.11の後、アフガニスタンに取材に行き、その後も継続して取材する為パキスタンのカラチに入る。夫であるアメリカ人記者が取材に行くと出たまま何者かに誘拐され、その後殺害されるまでの流れをドキュメンタリー風に追った映画です。 アメリカ人でそれもユダヤ教信仰を公にしていて、かつひとりでイスラムの指導者に会いに行く(実はこれは罠だった)ことはやはりリスク管理が十分でなかったような気がします。 それでもジャーナリストとして正義は貫き、テロに屈したわけではないのだかからというのは正論ですが。。。現実はもっとシビアで重いような気がします。 アンジェリーナ・ジョリーは身重な体で気丈に振舞う妻をうまく演じていました。夫が殺害されたと聞かされた時、大声で泣き叫ぶのですが、もらい泣きしました。それぐらい迫真の演技でした。この映画はあくまでもアメリカ側の視点で描かれているのでパキスタンの人はどう思うのでしょうか?おそらくパキスタンでは公開されていないと思いますが。。。 
[DVD(字幕)] 5点(2008-04-20 20:46:05)
42.  幸せのレシピ 《ネタバレ》 
みなさんが書かれているように、可も無く不可もなくというところでしょうか。全体に浅いという印象です。料理をテーマにした作品の割にはメニューやワインについてあまり突っ込んだわけでもなく、きっと数ヵ月後には忘れてしまうかもしれません。強烈に印象に残る映画だけが良作ではないので、休日にのんびり見るのは良い作品かもしれません。キャサリン・ゼタ・ジョーンズが屈折している女をうまく演じています。姪の女の子(アビゲイル・ブレスリン)やニック役のアーロン・エッカートも良く演じていたと思います。各人はパーフェクトなのに何か足りないですね。最後の3人でレストランを経営の結末は途中で十分読めました。
[DVD(字幕)] 5点(2008-03-20 22:09:43)
43.  恋するレシピ ~理想のオトコの作り方~
内容には期待しないで、サラ・ジェシカ・パーカーやマヒュー・マコノヒーのファッションを見るには良い作品。休みの日に軽い気分で見るには良いと思う。これも映画の楽しみ方のひとつだと思えば、それなりに価値がある。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2008-03-15 14:24:07)(良:1票)
44.  再会の街で 《ネタバレ》 
非常に秀作の誉れ高く期待して観たのですが、個人的には今ひとつでした。よって4点です。すみません。9.11で家族を亡くし、その後偶然再会した大学時代のルームメイトによって再生する男の物語です。いつもはコメディ専門のアダム・サンドラーが病んでしまった男(チャーリー)を好演していたし、ドン・チードル(アラン)もその男を心配し思いやる大学時代の友人で今は歯科医として成功した男を自然な感じで演じていて好感が持てました。一見、チャーリーだけが再生するように見えますが、アラン自身も家族や仕事で悩みや行き詰まりを抱え、チャーリーとの関わりを通して自分自身も同時に再生されるというところがポイントなのでしょうね。確かに良い話ですし、いろいろ考えさせられる部分もありました。ところが、途中からチャーリーのいつまでたっても立ち直ろうとしない態度(おそらく病んでいるのでそう簡単には元には戻れないのでしょうけれど)ちょっとイライラしたし、それを献身的に支えようといい人過ぎるアランにも少し苛立ちを感じたりしました。また、数年ぶりに会った大学時代のクラスメートが何故ここまで親身になれるのかが今ひとつ見えませんでした。確かに9.11で家族を亡くした元ルームメイトをほっとけないということでしょうが、2人の過去の関係がどれほど深かったのかは描ききれていないので、その辺りがしっくりきませんでした。もちろんアメリカ製作の映画ですから、9.11の犠牲者への同情や扱いは格別のものがあります。しかし、中東でもアメリカの空爆等で家族を亡くし、同じように病んでしまった男もいるんだろうなとちょっとさめた目で見てしまう部分もありました。
[DVD(字幕)] 4点(2008-07-29 23:04:49)(良:1票)
45.  アイ・アム・レジェンド 《ネタバレ》 
つっこみどころ満載の映画でした。NYでたったひとりの人間なのに、電気、水道、ガスなどのインフラは通常通りというのがまず有り得ません。だれが保守・運用しているのでしょうか。その他もろもろありますが、この映画の良いところは犬の名演技とNYの荒廃した景色でしょう。その部分だけは評価できます。
[DVD(字幕)] 4点(2008-06-08 19:32:27)
46.  007/ダイヤモンドは永遠に 《ネタバレ》 
今回が最後のコネリーボンド(番外編のNever Say Never Againがあるがこちらは本家007とは別物として扱う)なので、集大成として期待が大きかっただけに正直失望が大きかったです。ストーリー、アクション、お決まりの秘密兵器もさほどインパクトはなく、過去のコネリーボンドに比べ面白さに欠けていたように思いました。今回は前作の「女王陛下の007」の続きとしてジョージ・レーゼンビーが妻を殺された復讐心でブロフェルドを倒すという筋書きの方が良かったかもしれないです。前述と矛盾するけれど良かった点は、コネリーがカムバックしたこと。なんだかコネリーボンドを見慣れたせいかボンドはコネリーだと妙にしっくりします。1967年の「007は二度死ぬ」以来4年ぶりのカムバックになったわけですが、やはりコネリーボンドらしく品位と野性味そして色気のある独特の雰囲気は健在で魅了されました。ジョージ・レーゼンビーが降板を表明してから、製作側は次のボンド探しに懸命であったようです。すでにアメリカ人俳優に決まっていたところ土壇場でコネリーで決着がつき、コネリーが断れないほどの好条件を提示したとか。製作者側は「ゴールドフィンガー」路線に戻すことを目標にしていたようですが、最後の花道を飾る作品にしては少し物足りない作品でした。
[DVD(字幕)] 4点(2008-05-03 00:25:39)
47.  ゾディアック(2007)
とにかく長い。私は2回に分けて鑑賞。一気に見れるほど引き込まれなかった。 ゾディアック事件に関する予備知識が事前にあった方が理解しやすかったかなと個人的には感じた。(ストリーの展開を期待する人には薦めない)もう一度見れば、印象が変わるかもしれないが、長いのでもう一度見直したいという気にはなれず。ある程度時間が経ってからもう一度見てみたい。 
[DVD(字幕)] 4点(2008-02-01 13:10:22)
48.  ベオウルフ/呪われし勇者
CG全開の作品にはちょっとウンザリでした。 もう少し実写とCGのバランスがとれている方が、個人的に良かったのですが元々CG向けに作られているようなので、仕方ないです。 ストーリーは古い英文学を基にしたもので壮大な歴史モノ。 原作は決して悪くはないのですから実写版で見てみたいです。 
[DVD(字幕)] 3点(2008-09-07 21:54:20)
49.  Gガール/破壊的な彼女
全てが中途半端でつまらなかったです。それなりに笑えましたが。。。この手の世界は自分には合わないと確認できました。時間がもったいなかったなぁと後悔しました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-07-01 14:07:27)
50.  007/黄金銃を持つ男 《ネタバレ》 
007シリーズ9作目、ムーアボンドの2作目です。ムーアボンドの中では評価が低い方に入ります。最初に見たムーアボンドがこれだったので、ムーアボンドに良い印象が持てませんでした。その後「死ぬのはやつらだ」、「私を愛したスパイ」を見て、ムーアボンドもコネリーボンドにはない良さがあるなぁと見直したところです。今回のストーリーはスパイの諜報活動らしくなく、???な東洋が出てきます。西洋人にとって東アジアは十把一絡げなんでしょうか。(タイ、香港、日本がごちゃまぜ)また、アクションも今ひとつだったです。ボンドが運転する車が橋を渡る時一回転するシーンも今となってはあまりインパクトがありません。またボンドガールがあまりにもお馬鹿さんでイライラします。素人ならまだしも少なくとも英国諜報局が派遣する女性なら最低レベルの知性は持ち合わせるべきでしょう。彼女のルックスもあまり魅力を感じませんでした。ムーアボンドにはもっと良い作品があるのでこれだけを見て決めつけるべきではないと思いました。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2008-04-20 20:06:03)
51.  バベル 《ネタバレ》 
正直、良くわからない映画でした。確かにモロッコ、メキシコ、日本と繋がっていて、伝えようとする意図はわかるのですが。もう一度見直して確認したいとは思いません。 特に日本(東京)の描き方は何かに似ているなぁと考えてみると「ロスト・イン・トランスレーション」の描いてた東京に似ているような気がします。新宿の雑踏やゲームセンターのシーンなど。西洋人(監督はメキシコ人のようですが)から見た東京や日本の女子高校生ってあんなイメージなのでしょうか。そうだとしたら誤解されているなぁと思います。ただ我々は彼らの側から日本(東京)を見ることが出来ないから。おそらくモロッコもかなりの偏った描写になっているんでしょうね。後味が悪く、もう二度と見直すことはない映画だと思います。
[DVD(字幕)] 3点(2008-02-25 22:32:15)
52.  トランスフォーマー
CGの技術はすごいと思いますが、自分には全く合いませんでした。こういう世界が好きな人には評価が高い作品かもしれません。敵のロボットと味方のロボットの区別がつきにくかったです。
[DVD(字幕)] 2点(2008-04-29 21:30:25)(良:1票)
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