41. THE 4TH KIND フォース・カインド
《ネタバレ》 外の警官もUFOみたいなの来てる的通信してるのに一切無視とはこれいかに。宇宙人も最後は英語と会話しちゃってるし。ならシュメール語じゃなくて英語ではなしてくれよ。本物(設定)のビデオがあるならその部分は再現ビデオを入れんでよろしい。とにかくいろいろツッコミたくなるわりに終始退屈な映画。一番怖いのは本物(設定)の博士のガリガリ顔でした。先週この映画と間違って借りた「パラノーマルアクティビティ」のほうがマシでした。 [DVD(字幕)] 3点(2011-04-06 15:26:12) |
42. 機動戦士ガンダム00 -A wakening of the Trailblazer-
《ネタバレ》 「ガンダム」としてみれば0点です。でもそれじゃあんまりなので、もうちょいレビューを。飛んでくる物体をただ撃っているだけの戦闘シーンは退屈ですが、絶望感は出ていたので、監督の言うとおりパニック映画としては最後まで良かった。「最後まで」は。その問題の最後ですが、対話がしっかり書かれていないので、母星に行く必要などサッパリわかりません。エヴァのように電車のイメージでもいいんで何かしら欲しかった…… あと、量子テレポートが出来るのならなぜ最初から使わないのか。おかげでファーストシーズン以来の登場(w)のあの人とか完全に無駄死にじゃん…… 同時期にガンダムUCの2話が公開されてましたが、こうも違うとはある意味驚きです。 [映画館(邦画)] 3点(2011-04-05 21:57:45) |
43. 地球が静止する日
《ネタバレ》 「予告でいいとこみんなやっちゃった系」です。ストーリーはネタバレなしのあらすじだけで9割くらい行ってます。残り1割も余裕で想定の範囲内……なんですが昔の映画のリメイクですから仕方ないか。 [映画館(字幕)] 3点(2009-05-20 13:41:32) |
44. 劇場版 仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼
《ネタバレ》 うーん、しょっぱいです。スタッフ交代がいろいろ物議を醸した響鬼ですが、これは後半スタッフの手によるものです。とはいえ内容がいつもの平成ライダーではなく、ハッキリ言って「戦隊」です。ライダーたちがそれぞれ必殺技で雑魚を倒して行く展開とか……ストーリーも無いようなもので楽しくない。劇場版恒例の強化変身もなんだかいいかげんだし、平成ライダー映画としてはダントツでダメですね。 [映画館(邦画)] 3点(2009-05-18 22:28:28) |
45. スパイダーマン3
《ネタバレ》 アクションとかはまあいいんだけど、ストーリーがしょぼすぎる。とにかく執事に言いたい 「 早 く そ れ を 言 え よ ! 」 [映画館(字幕)] 3点(2009-03-15 16:30:00)(笑:2票) (良:1票) |
46. 呪怨 黒い少女
《ネタバレ》 今回の「家」のスタート地点。でも予備知識0で観てたので、それがわからず途中まで(黒含めて後に見たこの映画の途中まで)いつもの家だと思ってた。なので「え?違うの?」と感じてからは確認で家の形状ばっかり気にしてました。おれだけですかね?バカですみません。しかしこれで呪いが発生するなら世界中呪いだらけで人類滅亡の危機だすなぁ。「バ、バカな!あのタイミングで入れ替わっただと!?」「ククク……そうさバカめ!」な展開はちょっと少年漫画っぽいようなイメージに受けました。どうでもいいですかね、そんなことは。とにかくホラーとして「怖い」部分はなかったような。 [DVD(邦画)] 2点(2011-09-29 02:47:40) |
47. L change the WorLd
《ネタバレ》 どう見ても素人の集団が大量殺人を見事に隠蔽。瀕死のお父さん、何言ってんのかサッパリわからん上に長い!ワクチン増えてる!死んだと思われてた人たちが直後に自立歩行!なにより、Lが総一郎に連絡取ればすぐ解決できたんじゃね!? ダメ映画は大好きなんだが、そんなつもりで観に行ったんじゃなかったので意表を突かれました。ハッキリ言ってデビルマン級です。ただ、松山ケンイチのLっぽさはGOOD!そこに1点献上。 [映画館(邦画)] 1点(2009-03-15 16:20:05) |
48. シベリア超特急
ノーヒントでいろいろ解っちゃう、サスペンス史上最強の主人公。 それにしても冒頭の水野晴郎の解説まで最高だ。音割れてるし(スタッフ直してやれよw) コレ観てマトリックスがたいしたこと無くなったっていうのもスゴイ。ある意味正しいかも。でもね、晴郎が楽しければそれでいいやって思えてしまったんだ。 [DVD(邦画)] 0点(2009-03-15 16:11:40) |
49. DRAGONBALL EVOLUTION
《ネタバレ》 もうね、ダメ映画ファンとしてはすげぇ楽しみな一本。 実際見てみると、期待通りのダメっぷりな内容になってました。 まず、原作と完全に別物と割り切ってしまうとただの超C級映画なんです。 まったく面白くありません。 女優さんの胸の谷間がやたら強調されているので、見所はそこだけです。 しかしアラ不思議!ドラゴンボールの実写版だぜ?と意識してみると ツッコミどころ満載の非常に面白い映画に大変身! 2ちゃんなどで出ているネタバレはそのままでした。 ・悟空は異性に興味ありありなフツーのおとしごろ高校生 ・かめはめ波が蘇生術にもつかえる ・「気」がなんだか「空気」に間違えられて使われてる ・悟空がチチとエッチしたさに「気」を習得 ・亀仙人は都会のマンション住まい。チョウ・ユンファなのでハゲでもないしサングラスもなし。それどころか「亀」という単語が(字幕・吹き替え以外)まったく出てこない ・それなのに決戦胴着はいつものオレンジ(に似せた)亀マーク入り ・その胴着の腰帯はベルトっぽく、「亀」とデカデカ書かれている ・ピッコロ超つえー、とのハズだがあんまし強くない。セガールやジャッキー、只野仁なら勝てそう ・どういうわけかピッコロの部下である「大猿」 ・その大猿がせいぜい3メートルくらい ・何とか倒したピッコロに止めをささない。ジャッキー映画などで敵をぶちのめした感じ。そっちは「この後は警察が何とか」って展開が望めるけどこっちはスルー ・んで案の定ピッコロは助かって、どこかの家でフトンにフツーに寝て看病されてる始末 とまあ脚本家と監督は絶対原作最後まで読んでねぇだろ!な展開。 たとえるならニコニコ動画などで 「ドラゴンボールを1ミリも知らない俺が映画を作ってみた」で うpされてそう。そういったネタ動画が大好きな人には観てもらいたい1本。 ただ、1800円は高いんだが、それを許せる寛大な人はゼヒ! おいらが観たとき、上映後はみんな笑顔でツッコミを楽しんでました。 しかし、これで本当に続編作るんだろうか? ともかく、この映画を真面目に観たら「負け」ですよ? [映画館(字幕)] 0点(2009-03-15 15:53:26) |