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時計仕掛けの俺んちさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 129
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自己紹介 洋画より邦画を好みます。
劇場より自宅鑑賞を好みます。
ジャンルはコメディ傾向の内容を好みます。

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41.  ウェズリー・スナイプス ザ・シューター 《ネタバレ》 
ザ・シューターなんて邦題がついてるのでアクションやドンパチ満載なのかと期待して観ると肩すかし食らうかもしれません。レオン風味の逃亡劇という感じの作品です。派手さはないが心理描写、特に主人公を助ける子役とのやりとりに重点が置かれていて、同名異作品のザ・シューター/極大射程よりはこっちのほうが好きかも。もちろんスナイプスが主役なんですが、それ以上に子役の演技が際立っていて祖母と二人暮らしの家庭環境や不安定なお年頃の少女の感じがうまく出ていました。スナイプスがパーカーのフードをかぶったり脱いだりとやたらせわしないです。馬と子供のラストシーンにも好評価。原題のThe Contractor(請負人)のほうがまだストーリーに合っていたのになんで変えちゃったんだろう?
[DVD(字幕)] 6点(2010-04-08 18:05:57)
42.  守護神 《ネタバレ》 
邦題が「守護神」、かっこいいですね。ハリウッド版海猿とも言えるストーリーで内容もほぼ一緒です。違いといえばコスナー演じるランドールは自己犠牲で亡くなり、藤竜也演じる源教官は最後まで生きていることぐらいでしょうか。さらに舞台を海から空に移せばトップガンに早変わり。主人公ランドールが訓練所の教官となり優秀な訓練生を育て上げるという非常にベタな展開ですが、ストーリーがわかりやすく盛り上げ方が上手いので飽きることなく最後まで見れました。なのにどうしてこうも迫力が違うんだろう?
[DVD(字幕)] 6点(2010-04-08 02:32:06)
43.  ゴールデンスランバー(2009) 《ネタバレ》 
原作未読なので作品と映画の評価がごっちゃになります。誰が犯人なのか、なぜ犯人に選ばれたのかは最後まで謎のまま。あえて明らかにしないところには心の隅にモヤッとしたリアルさを感じるが、その一方で放置車はバッテリー交換だけで動いちゃうとかなんで入院しているかわからない柄本とか西部警察よろしく辺り構わずショットガンぶっ放しちゃう永島とかあまりに非現実的なシーンも目立つ。現実/非現実のどちらに視点を置くかで作品の評価は分かれそう。ビートルズのオリジナルではなく斉藤和義のカバーにしたのは後々の版権絡みのためかと。全くの余談ですが上映前にのだめカンタービレの予告が流れていて、キルオになぜかのだめの影がちらついた。地元仙台ロケという付加要素で期待が大きすぎたせいかどことなく物足りなさを感じる。
[映画館(邦画)] 6点(2010-03-16 11:36:16)
44.  ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌
最後のダンスシーンが一番見所という驚異の前回よりはストーリーが面白かった。が、あれもこれもと話を詰め込みすぎ。和楽器かガシャドクロのどっちかのエピソードをばっさりとカットして残ったものを膨らませたほうが話により深みが出たんじゃないかなと思う。それと元の顔がわからない妖怪もいて見終わった後に正体は誰なのかを調べながらもう一度楽しめた。ただアナウンサーのカメオ出演は寒いだけなのでやめたほうがいい。
[DVD(邦画)] 6点(2009-08-06 21:00:25)
45.  川の底からこんにちは 《ネタバレ》 
最初にタイトルを見たときホラーかと思った。都会でどん詰まりだった主人公が父親の入院をきっかけにバツイチ子持ちの彼氏と一緒に実家戻って会社を継ぎ、開き直って従業員のオバチャン達と一緒にこれから頑張るしかないという、映画としてはさほど大きなヤマのないストーリー。暗い話題を扱いながらさほど重くならず、最後まで飽きずに見られるが見終わった後には満島ひかりの演技力と眼鏡オバチャン稲川美代子の存在感しか残らなかった。あと小劇団っぽいノリの社歌。最近よくドラマなどで見せる覇気のない表情でオドオド喋る満島ひかりの得意技はこの頃からやってたんだなあ。
[地上波(邦画)] 5点(2015-10-31 04:09:14)(良:1票)
46.  戦国自衛隊1549 《ネタバレ》 
大した道具もないまま、たった2年で油田掘って精製して発電設備まで作ってコンピューターまで稼働させてしまうその驚異的技術力には恐るべきものがあります。さすが我が国が誇る自衛隊。きっと弾薬や車両整備の消耗品までも現地で作り出してしまったのでしょう。一言で言うと何から何まで都合主義の積み上げで出来ている作品であります。とはいえ、タイムスリップものは大好物なので大甘で評価してしまいます。ポテチでも食いながらコタツに寝っ転がって見るぶんにはなかなか楽しめる作品でした。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2014-01-08 04:12:52)
47.  ウルトラヴァイオレット(2006)
超越ロボット軍のバイオレット戦闘!ストーリーを含めた映画として評価したら3点か4点なんだけど、実はこれバイオハザードの新作プロモで、気合い入れすぎてうっかりアクションを丸ごとダイジェストした予告映像なのではないだろうか…と思いながら見てたらなんだか最後まで楽しめてしまったので5点献上。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2013-12-13 04:13:16)
48.  非・バランス
近年の作品だったら小日向さんのオカマ役はもう定番すぎて…って感じだけど、11年前の作品なんですよね。髪型のせいか途中までヒロインの派谷恵美を菊地凛子と勘違いしてた。ストーリーはちょっと物足りなかったけど、取っ組み合いのシーンはよかった。評価は4点だけど、日頃から見慣れた地元仙台のの風景に1点追加して合計5点。公開当時に見ていたらもっと評価が高かったかもしれないのが残念だ。
[地上波(邦画)] 5点(2012-12-08 06:05:49)
49.  RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語 《ネタバレ》 
タイトルから何となく『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズとずっと勘違いしてて、中盤でようやく全く別作品だったんだなと気づきました。前職で工場のリストラについても同僚が汚れ役してくれ、夢を叶えたいという理由で先が見えないまま退職することについても妻や子供が無条件で賛成し、本人も転職してからはいい人に急変してギクシャクしてた家族関係も転職を機にいつの間にか修復してる。実際の都会居住者が田舎に戻る場合に考えられるであろうさまざまな障壁を都合良くすっ飛ばして夢叶えちゃったみたいな感じ。現実を忘れて憧れをスクリーンに投影するにはいい映画なんだろうけども…。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-13 14:04:54)
50.  野性の証明 《ネタバレ》 
何度も見てるはずなのになぜか内容をよく覚えてない映画の一つ。そのわりには予告の「おとうさ~ん!」のシーンだけは覚えてたりして。久々に見ましたけど街を牛耳るヤクザの前半と後半で内容がぜんぜん変わってしまうので内容を思い出せない一因かも。絵の具みたいな色の血が勢いよく噴き出したり戦車の大砲が拳銃みたいな音だったり薬師丸ひろ子が予知能力持ってたり…トンデモ作品だったんだな。でも当時の角川映画って独特な雰囲気があって何となく許せちゃったりするから不思議。それと大野雄二の音楽、最高です。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-13 13:38:54)
51.  わさお 《ネタバレ》 
わさおはモフモフしてて本当に可愛い!でも映画としてはそれだけなんだよね。ストーリーはこれといった盛り上がりもなく無難というか面白みに欠けるというか。クマが作り物バレバレだし、少年の身勝手さにも納得いかない。あと、それまでにさほど皆に親しくされていた印象もないのに、突然出現した『わさおねぶた』が意味不明。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2012-10-11 19:44:32)(良:1票)
52.  インシテミル 7日間のデス・ゲーム 《ネタバレ》 
ある施設で7日間過ごすだけで時給11万2000円。面白い題材ですがストーリーがイケてません。彼女は最初のコンビニで唐突に主人公へ話しかける時点で怪しさ満点、殺人から一番遠い存在になのが明らかに不自然なのです。なぜ機構の職員になったのかもしかしたら原作にはその背景が描かれているのかもしれませんが映画ではわかりません。息子を機構に殺されたお父さんもラストへ向かうキーマンとして最後のほうまで生き残るであろうし、次々に殺されるであろう方々もだいたい序盤で見当がついてしまい、ああやっぱりかと確認するだけの視聴になります。推理モノの映画作品としては物足りないけど、コタツでミカンでも食べながら見るTVドラマとしては最適です。
[地上波(邦画)] 5点(2012-01-07 02:06:37)(良:1票)
53.  サウスバウンド 《ネタバレ》 
原作未読。活動家上がりの破天荒な親父と母親に振り回される子供たち。学校に乗り込んだり、移住先では他人名義の土地を不法占拠したりとこんな親だと相当苦労するだろう。けど子供たちは閉口しつつも両親を嫌ってはいない様子。自由奔放ながら世の中の間違っていることに対しては負けるとわかっててもナンセンス!とぶつかっていく父親の生き方を見ているからだろう。劇場で見たらきっと後悔するだろうけど、ホームドラマ的なストーリーは嫌いじゃないです。評価としては可もなく不可もなし。
[地上波(邦画)] 5点(2011-10-22 04:08:06)
54.  ジャンパー 《ネタバレ》 
ストーリーはただの鬼ごっこ。内容が薄くてつまらないんだけど、世界中をめまぐるしく瞬間移動しスピード感があるので途中で飽きたという感じはない。主人公はヒーローでもダークヒーローでもなくたまたま特殊能力を持った普通の青年という設定は面白いと思う。そりゃあんな能力あったら金庫からちょっと借りちゃうよね。
[地上波(吹替)] 5点(2011-09-04 05:20:36)
55.  幼獣マメシバ 《ネタバレ》 
原作未読・テレビ版視聴済です。テレビ版が主人公の父の死後三日目から始まっているのに対し映画版は四十九日以降なので続編的な位置づけですが、初めて見る人に配慮したせいか一郎との出会いやすでに出会ってるはずの人がリセットされて初対面だったりと微妙に設定が異なっています。その割に主人公の母親はなぜ失踪したのか、歌や赤いお守りなどの由来について詳しく説明していないためにどっちつかずになってしまった感じ。それからパニック症候群(?)や新たに登場した巻可蓮の家族との問題など暗い部分が加わり、それもやはり結局は解決しないまま。主人公二郎の行動範囲は半径三キロ以内から二万キロまでに広がったが、町内の冒険旅行的なゆるーい感じがこの物語の本来の魅力だと思うので視聴後に消化不良感が否めなかった。テレビの続編としてではなくアナザーストーリーとして観たほうがよさそうです。
[DVD(邦画)] 5点(2010-06-07 03:23:17)
56.  神童
タイトルでかなり損してます。つまんなくはないんだけれど、かといって面白いと言えるほどでもなく、ハチクロとのだめを足して二で割ったような内容。芸術に秀でる無垢な天才少女とそれを支える才能に恵まれない努力家少年というのもよくある設定だし、内容的に映画より連ドラのほうが向いてるのではないかと。主役二人を含め演技派揃いなのでストーリーの物足りなさは出演者で相当助けられています。音楽担当もチボマットのハトリミホとクラムボンのミトなのでBGMは良曲揃いです。が、神童+クラシックピアノのイメージで期待して観るとやっぱり肩すかし食らうかも…。ずいぶんネガティブなコメントばかり書いちゃいましたがそんなに嫌いな作品じゃないですってことで5点献上。
[地上波(邦画)] 5点(2010-05-02 03:56:49)
57.  ストレンヂア -無皇刃譚- 《ネタバレ》 
不老不死に関係する少年を巡るお話。面白くないわけじゃないけどいたって普通の時代劇でストーリーもどこかで見たような内容。実写ではなくあえてアニメで作ったからには実写で表現できない何かプラスアルファの要素が欲しいところ。応援の意味も込めて甘めの5点献上。
[DVD(邦画)] 5点(2010-04-11 05:24:27)
58.  ICHI 《ネタバレ》 
観ていてどうしても気になったことがいくつか。イチを演じる綾瀬はるかがやたらと小綺麗なこと。瞽女の家に定住していた頃ならまだしも放浪の旅をしているのにもかかわらず髪は茶髪でさらさらヘアー、眉はしっかりと整えられ、色白の顔は煤けてないどころか日焼けもしておらず、指はまるで白魚のよう。なのに服だけが乞食のようなぼろ切れ衣。主役だから当たり前と言ってしまえばそれまでですが、時代劇であれば最低限のリアリティは考えて欲しいところ。あと窪塚の現代の若者的な間延びした喋りは浮いちゃってますし、十馬演じる大沢たかおもトラウマで抜くことが出来ないというよりまるで手入れを怠ってて刀身が錆びて抜けないだけじゃないかと思うようなわざとらしさ。そのくせクライマックスではあっさり抜けちゃうってどういうこと?エンドロールに流れる片言日本語の歌がガッカリ感に拍車を掛ける。本格時代劇として期待すると肩すかしを食らいますが、主人公を女性に置き換えるという思い切った設定の斬新さと単なる勧善懲悪にしなかったストーリーはそんなに悪くない気がしました。
[DVD(邦画)] 5点(2010-04-06 03:41:47)
59.  魍魎の匣 《ネタバレ》 
原作未読です。中国ロケまでしてかなりお金をかけたであろう街の雰囲気はとてもよかったし、乱歩作品に出てくるようなダルマ美月や肢体切断のエログロな演出も大好きです。こんなに面白くなりそうな雰囲気を漂わせていながら肝心のストーリーにちょっと難あり。猟奇殺人については中盤で実行犯の目星は付いてしまい、観る側はそこで一区切りついてしまうので、そこから黒幕がわかるまでの流れが冗長に感じます。それから、序盤~中盤の演出に多用される時間の巻き戻しは本筋に関係なく物語を無駄にややこしくしている一因だと感じました。原作を読んだ上で鑑賞すればまた違った評価になるのかもしれませんが、作品単体では5点。あと、阿部寛はどうみても上田教授です。どんとこーい!
[DVD(邦画)] 5点(2010-03-25 14:27:49)(良:1票)
60.  みをつくし料理帖
黒木華主演のNHK版ドラマが素晴らしすぎてあちらを先に見ちゃうとどうしてもしっくりこないというか。角川春樹最後の作品、鳴り物入りでキャストも豪華だしセットも費用かかってるんだろうけどね。
[CS・衛星(邦画)] 4点(2023-03-01 01:36:09)
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