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けんじマンさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 83
性別 男性
年齢 40歳

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41.  アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン 《ネタバレ》 
前作アベンジャーズとはうってかわって開始2分から集合&共闘していていきなりアドレナリンが噴出。ただこのあとそれを超える盛り上がりはアイアンマン(withハルクバスターアーマー)VSハルクのバトルシーンまで起こらないし、それ以外には特にないのが残念。極度の心配性になってしまったトニーが生み出した今回の敵、ウルトロンもいまいち強いんだか弱いんだか。ベラベラとよくしゃべるし、終盤戦でもゾロゾロ出てきてちぎっては投げられるのでそこまで恐い敵とは思えない。前述の戦闘シーンとか、ムジョルニアをめぐる飲み屋的なノリのシーンとか単発で興奮したり笑えるところはあるものの、全体的なまとまりに欠けるという印象。
[映画館(字幕)] 6点(2016-09-27 07:23:32)(良:1票)
42.  ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー 《ネタバレ》 
予告編と違いだいぶしっとりとした始まり方をするのでアレレ~?と思ったのもつかの間、速効でアブダクトされたのには笑った。その後に続くノリノリのオープニングから魅力全開の主人公、スターロードはトニー・スタークに匹敵するナイスキャラ。往年のハリソン・フォードを思わせるクリス・プラットのなんとも色気のあるヤンチャさがイカス。 そしてなんと言っても前代未聞のボスの倒し方!キャプテンE.Oかよ!敵の「えっ、なにやってんの?」って顔が真に迫っていた。ママ選曲のサントラもかなりグッとくる出来なのでこの映画が気に入った方はぜひ購入をおすすめします。別にどこの回し者でもないですよ。
[映画館(字幕)] 8点(2016-09-27 07:05:26)(良:1票)
43.  キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー 《ネタバレ》 
現状マーベルシネマティックユニバースの最高傑作。グッとシリアスなストーリーになりつつも、キャップの超人性を盛り込んだリアル志向のアクションが小気味良く盛り込まれ、最後にはシールドが崩壊するまさかの展開。そんな中登場する敵、ウィンターソルジャーがメタクソカッコイイ。ハカイダー的な、シャドームーン的なかっこよさで、特にキャップがブン投げたシールドを片手でビタッ!と止めるシーンは悶絶もの。そして何が素晴らしいって、キャップがそれを超えて激烈カッコイイのだ。かつての親友はロボットアームの殺し屋に豹変し、信じていた組織にも裏切られるが決して腐らず、高潔さを失わず、正義を貫くために再びスーツを纏う。こんな男に僕はなりたい。
[映画館(字幕)] 9点(2016-09-13 19:07:43)(良:1票)
44.  マイティ・ソー/ダーク・ワールド 《ネタバレ》 
ロキさんのキャラが強すぎて主人公が喰われすぎとる。それでも前作からスケールアップしたド迫力アクションは痛快。そしてハンマーをムニョムニョとか言ってしまうダーシー他、結構コメディ要素があって楽しめた。
[映画館(字幕)] 7点(2016-09-06 18:46:54)
45.  アイアンマン3 《ネタバレ》 
変身ヒーローものあるあるな、「ヤベェ!変身できない!」的なストーリー。そしてアベンジャーズで植え付けられたトラウマのためにあのトニー・スタークがネガティブ思考になるという、想像もしなかった展開。そんな溜まったフラストレーションも大漁のアイアンマンスーツフェスティバルで一気に解消!リモートコントロールでビュンビュン飛んでくる装着シーンもかっこよろし。
[映画館(字幕)] 7点(2016-09-06 18:41:36)
46.  アベンジャーズ(2012) 《ネタバレ》 
制作費1億ドルクラスのスーパーヒーロー達が大集合ということで、もっとゴチャゴチャした映画になってしまうかと不安だったが、見事に全員に見せ場を作ってありコレは大成功!個人的には推しメンだが、どう考えても他ヒーローに比べて弱いキャップもリーダーとしてバッチリ指示をだし地上班として活躍してくれた。作品のスケールの割にはちょっと役不足じゃないか?と思わせておいて、キッチリとお仕置きを受けきる今回のボスキャラ、ロキさんも素晴らしい。
[映画館(字幕)] 8点(2016-09-02 19:13:35)(良:1票)
47.  キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー 《ネタバレ》 
超人血清でバルキーになった肉体ではなく、変身前のゴボウ野郎な貧弱ボディの方がCGという事実は何気にスゴイ。ただキャップは所詮オリンピック選手より少し強い程度なので、アクションのスケールがイマイチなのが残念。でもあの鬼ダサい原作コミックのコスチュームがデニム地っぽくデザインされていてカッコイイし、最後には遂に始まるアベンジャーズへの期待感をグッと盛り上げてくれます。
[映画館(字幕)] 6点(2016-09-02 18:43:31)
48.  マイティ・ソー 《ネタバレ》 
天上界と田舎のスケールの違いがなんとも言えずホンワカパッパする。ペットショップに馬を買いに行ったりグラスを叩き割っておかわりを要求したりと、民衆にカルチャーショックをお与え下さる雷神様が素敵。相変わらず抜群に優秀なマーベルのキャスティング担当が連れてきたソーとロキさんの主演ふたりはドンピシャ。特にロキさんはこの後もアベンジャーズシリーズで大活躍してくれます。
[映画館(字幕)] 6点(2016-09-02 18:33:07)
49.  アイアンマン2 《ネタバレ》 
大復活を遂げたミッキー・ロークがモナコGPに登場したところまでは良かったのに、最後あっけなく負けてしまいガッカリ。あとはやさぐれたトニーがスーツを着たままドーナッツを買いに行ったり、ションベンしたりします。
[映画館(字幕)] 5点(2016-09-02 18:21:41)
50.  ミュータント・ニンジャ・タートルズ:影<シャドウズ> 《ネタバレ》 
何かを得ようとか考えず、ただこの2時間が楽しければそれで良いという快楽主義的なジャンルの映画としては満点な、抜群に偏差値の低い仕上がりになっております。 なにしろ登場するキャラが敵も味方も脇役までも全員ポジティブという、とても健康的で元気の出るスーパーネアカな作品。前作のボスキャラだったシュレッダーはキャストも変わり近所のおじさんみたいな風貌になってしまったが、今作からは軟体動物のくせに生態系の頂点であらせられるクランゲ様や、動物にされているのにノリノリな不滅の友情で結ばれたビーバップ&ロックステディという懐かしのキャラも登場。特にこのサイとイノシシは見ているだけで微笑ましくあたたかい気持ちになり、今年度友達にしたい悪役部門第一位の活躍。勿論主役のカメ達も「早く人間になりたい!」といっちょまえに落ち込んだかと思えば2分後には奇声をあげてハシャぎ回る相変わらずのミニマム脳みそぶりで安心させてくれる。そして最後の最後には2万点あげたいサプライズまで用意されているのだからたまりません。カワバンガ!
[映画館(字幕)] 7点(2016-09-02 00:46:11)
51.  シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ 《ネタバレ》 
キャップのシリーズとしては前作の「ウィンターソルジャー」には及ばないものの、やはり高値安定のマーベルシネマティックユニバース。その中でも面白さ、興奮度はかなり上位。まずこの手の作品にありがちな、なあなあになってもっと悪いやつを一緒に倒すという展開にならず、いつぞやの高山×ドン・フライばりに最後までお互いをボッコボコ。バッキーとの友情タッグでアイアンマンをこれでもかとボッコボコ。最高っす。 そして正義と正義の戦いになりどうしても暗くなりがちなところをアントマンや、会社間の歴史的合意で遂に電撃参戦したスパイダーマンが明るくしてくれるあたり、やはりディズニーマーベルのバランス感覚は素晴らしい。 ただいかんせん、作品が出すぎてさすがにこの作品単体では楽しめなくなってきている。基本的にハズレがないので全部観て損はないと思うんですけどね。
[映画館(字幕)] 8点(2016-08-30 07:34:13)(良:2票)
52.  シュガー・ラッシュ
素直に面白かった。実在のゲームキャラがわんさか出てきてなんでもないシーンでも飽きないし、ドットキャラのピコピコムーヴがスーパーキュート。
[地上波(吹替)] 7点(2016-08-30 07:17:15)
53.  クリード チャンプを継ぐ男 《ネタバレ》 
まっとうな仕事につき、裕福な家庭という時点で「ややっ!?」とさせておいて、しかし満たされないドニー。なぜか現状にイラつくのだ。生への充実感がないのだ。そして亡き父アポロの偉大さがその心の渇きを加速させる…うおぉ!間違いない!こいつはロッキーシリーズの主人公だ!そしてまさかのスタローン隊長の名演技。近年の隊長は完全に確変状態。仕掛人として良作を連発する。これは身体以外にもドーピング疑惑ありますわ。 ドニーがかつての父の映像とシンクロする序盤のシーンや、ロッキーの墓参りでポーリーには酒、エイドリアンには一輪の花、そんなシーンで主人公ふたりに引き込まれていく。かと思うと試合では臨場感のある長回しで現代的な映像を見せられ、監督の手腕にも拍手。 唯一、こればっかりはロッキーだからしょうがないんだけど、今回は勝って欲しかったなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-19 07:34:51)
54.  キングスマン 《ネタバレ》 
ベースはダニエル・クレイグ版以前の007といった王道娯楽スパイ映画なんだけど、見事に現代的と言うか、独自のスパイスを効かせて刺激的な作品に仕上がっている。(スパイだけに!) R15なバイオレンス描写を許容できるかがキモだが、個人的にはかなりニヤニヤさせられた。人間の頭がクラシック音楽と共にポンポン飛んで前衛アートみたいになるなんて異常者じゃなければ思い付かない。やはりこの監督はただ者ではないと改めて思わされた。コリン・ファースは死亡を確認する描写がなかったので、特殊合金のメガネで弾が止まりましたとかで絶対に生きていると思っていたんだけどなぁ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-16 18:01:58)
55.  マン・オブ・スティール 《ネタバレ》 
街の破壊をなんとも思わない(ように見える)上に敵の首をねじ切るなんて、ちょっと新しいスーパーマン映画を目指しすぎてスーパーマンのキャラを根底から壊しすぎてる。まあ正直子どもの頃からあんな扱いを受けてきてよく人類を守ってくれるよなと思う。ぶっちゃけ育ての両親からもそこまで素晴らしい人格になるような教育を受けてる描写もないし、放浪の旅中も人類に失望することはあっても救うに値する人間との出会いみたいなシーンもない。その辺が描ききれてないから尚更リアリティがなくって、自己中に大破壊を繰り返して敵をノックアクトすることしか考えてないように見える。 ただザック・スナイダーの圧倒的なビジュアルセンスで描かれた異次元スピードバトルはヤバい。やっぱこの人映像作家としては超一流だと思う。それとダークナイトシリーズからノーラン監督のつてで引き続きハンス・ジマーが担当した音楽も素晴らしい。
[映画館(字幕)] 6点(2016-08-12 11:41:22)(良:1票)
56.  バットマン vs スーパーマン/ジャスティスの誕生 《ネタバレ》 
バットマンにベン・アフレックがキャスティングされたと聞いたときは「それじゃケツアゴで簡単に正体バレちゃうだろ!」と心配になったが思ってたより全然違和感なかった。 それはさておき、映画としては無駄に長くて退屈。ノーラン監督のダークナイトシリーズで構築され、特大ヒット&高評価を得たリアル路線の呪縛にまんまとハマって抜け出せなくなってしまったため、映像もキャラもストーリーもとにかく暗い。ヒーロー映画なのに最後のバトルまでまともなアクションシーンがなく、その代わりにあるのは夢オチとか白昼夢のシーンでこっちのフラストレーション貯金がゴンゴン貯まっていく。 各キャラの行動もイマイチ理由がわかりにくい。主役二人はお互いに「アイツなんか気に入らないんスよね」位の子どものケンカにしか見えない。戦力差はウンコとメロン位あるのは解りきってるから、バットマンにはもっと倫理観を揺るがすぐらいエグく攻めてくれることを期待してたのに、なんとも想定の範囲内でガッカリ。最後はこの手のVS映画おきまりのもっとヤバそうなヤツが出てきて協力路線で更にガッカリ。(これは予告編ですでにネタバレしてたから宣伝担当はアホかと思ってた) レックス・ルーサーもなんで二人を戦わせたいの?自分で制御出来ないポケモン作ってどうすんの?ロイスも自らピンチを作りに行っては助けてもらうを繰り返しててイラつかせる。 マーベルシネマティックユニバースに対抗する形で作られているDCシリーズだけど、正直このクオリティが続くならどっかでポシャると思う。本気で作り続けるならライバルの安定感を見習って、しっかりとしたプロジェクトにして貰いたい。偶然にも(?)同じ年に公開されている「キャプテンアメリカ・シビルウォー」が同じヒーロー同士の対決だったのでより完成度の違いが際立ってしまった。 最後に良いところ。この映画だけで見たらワンダーウーマンはマジにワンダー。ガル・ガドットが美しく、カッコイイ曲がガンガン流れて最高にホット。でも単体作品では…やっぱり心配だなぁ…
[DVD(字幕)] 4点(2016-08-12 03:53:27)(良:1票)
57.  ミュータント・タートルズ(2014) 《ネタバレ》 
ヤダなにこれ、メチャ面白い。まず主役のカメ4匹、CG担当が無駄にリアルな質感を追求してくれたおかげで超キモい。そんでもってこっちのイメージよりふた回り位デカい自販機みたいなサイズ&分厚さ。そんなキモくてデカいカメ達だが、動けば全盛期のジェット・リーばりの動き+カメ特有のアクションをビッシビシと決めてくれる。ヒロインを演じるミーガン・フォックスも最高のケツの持ち主ながら、相手が前述の通りのビジュアルなカメだから他のマイケル・ベイ印のトランスフォーマーみたいに余計なラブロマンスに発展しなくて、全体的にアクションとコメディの爽快感だけが駆け抜けるのが気持ちいい。 特に最高なのは極度のツンデレっぷりがスパークしまくるラファエロ(赤カメ)。普段は仲間とも一線引いて孤高を演じつつも、仲間への愛は誰よりも強いというカメじゃなければBL二次創作待ったなしの激萌えキャラである。タートルズと言えばカワバンガ!と、絶対にヤバいクスリをキメているミケランジェロ(黄カメ)に序盤で誘われたときには「もうそんなダセぇことやんねーよ」と冷たくあしらっておきながら、ラストバトルのシュレッダー戦で仲間との4プラトン攻撃をブチ決めた後には渋めのボイスでカワバンガ!!このシーンは最高にカッコイイので全国の小学生諸君(精神年齢含む)には是非とも観ていただき、友達同士で使ってほしい。カワバンガ!!
[映画館(字幕)] 7点(2016-08-10 07:20:47)
58.  ターミネーター:新起動/ジェニシス 《ネタバレ》 
散々搾り取られた題材でシュワルツェネッガーの高齢化など、限られた制約の中でよくガンバった方だ。3、4ではボヤッとさせてきたパラレルワールド宣言を正式に作品の中でしたことでいろんなモヤモヤをクリアし、特に序盤は伝説の1、2を観まくっている人ならば「おっ!」とさせるれるシーンを盛り込んだ。ただ問題はガンバってこのシリーズの続編作って欲しいなんて誰も思ってないって事だよね。老体にステロイドをブチ込む気合いを見せてロッキーやランボーを見事に復活させたスタローン隊長と違い、シュワルツェネッガーは過去の遺産の大ヒットシリーズにすがりついてる姿がありありで、本当にガッカリした。ついでに言うと3と同様に悪夢のようなキャスティングセンスのなさがスパークしている。4のクリスチャン・ベイルで持ち直したはずのジョンが再びブスなおっさんになり、T-1000は普通の人っぽさがよかったのにマッチョで動けるアジアンスターを器用して破綻(しかもファンムービーかな?と思うようなCGの出来の悪さ)、あげくサラは全くイメージに合わないチビッ子ロリ巨乳に。いや、この子はサラじゃなければメチャかわいくていいんすけどね。とにかく3と同じく作品愛より商業的な金儲けの臭いが強く、もうこれ以上シリーズへのネガティブキャンペーンはやめにして頂きたい。
[ブルーレイ(字幕)] 4点(2016-08-09 19:19:30)
59.  スター・ウォーズ/フォースの覚醒 《ネタバレ》 
納得しない人が大勢いるとは思う。旧三部作のあのラストから30年経ってまだ帝国軍もどきが強大な力を持ってられるわけないとか、修行もしてないレイの覚醒が唐突でご都合すぎるとか、カイロ=レンが馬面のブサイク&異常なる癇癪持ちとか…  しかしながらこの映画界のお祭りサーガを文字通り覚醒させたJ.J.エイブラムスのバランス感覚は見事と言うしかない。オープニングファンファーレ前のあの緊張感ある静けさにゾクゾク、旧作キャラの登場や台詞にニヤニヤ、新キャラ達の活躍にワクワク。そしてこれからまた何年もあぁでもないこうでもないと妄想できるなんて、最高に幸せじゃないか!覚醒の三部作にフォースの加護があらんことを!
[映画館(字幕)] 8点(2016-08-01 18:07:15)
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