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あにやん‍🌈さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2517
性別
ホームページ http://coco.to/author/aniyan_otakoji
自己紹介 レビューを相当サボってしまってるの、単に面倒になっちゃってるからなんですよね。トシのせいか、色々とメンド臭くなっちゃって。
映画自体、コロナ禍以降そんなに見に行かなくなったのだけど、それでも年に70~80本は見てるワケで(でも今年は50本行かないかな?)、レビュー書けよ自分、って思ってる、でもなんか書かない、みたいな。
これからは今までよりも短文でレビューを上げてゆきたいな、と思う次第であります・・・微妙だけど。.

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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601.  チャーリーズ・エンジェル フルスロットル
えーと、ボンクラおバカ教の教典第二巻(なんじゃそりゃ)は、ちとおバカに計算が入っていて、その分評価が下がってしまっております。狙ってるでしょ?みたいな箇所がみえみえだったりするところで、少々熱が下がってしまって。物語の指向性にもブレが見える感じ。部分部分は本当に楽しくて、また彼女達のおバカさを見られた嬉しさに狂喜状態だったんですけどねぇ。モトクロスシーンあたりの雑で汚い色調の映像はワザと? 何はともあれ、愛すべきおバカ映画であるのは変わりませんけど。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-10 23:49:23)
602.  チャーリーズ・エンジェル(2000)
おバカがボンクラの魂をひっ下げて怒涛の勢いで突進してくる映画に、私がナンの不満を持つでしょう? これはおバカが巻き起こした奇跡の映画です。おバカの神様が降臨なされたのです! さあ、みなさん、この映画を教典として崇め奉りましょう。おバカはあなたと共に!!って誰もついてこなさそ~。
[映画館(字幕)] 10点(2003-12-10 23:30:02)(笑:3票)
603.  ダンジョン&ドラゴン 《ネタバレ》 
メイジ、シーフ、ドワーフ、エルフを揃えながらちっともそれを活かしてないのがダメ。モンスターが色々と出てきて主人公一行を苦しめてもよさそうなのに、敵はプロフィオンとダモダー、やられ戦闘員しか設定されていなくてダメ。肝心のドラゴンが殆ど描かれず、言葉だけで処理されててダメ。最強と言われるレッドドラゴンの威力とやらは全く描かれず、クライマックスにやっと登場しても、どこが最強なのやら判らずじまいなのがダメ。ダモダー登場のたびに流れるBGMが、モロにダース・ベイダーしちゃってて、パロディにしか思えないのがダメ。そして、監督が高校生レベルで、見つめ合ったりする映像を入れればドラマティックと思ってるようだけど、不自然に流れを分断して、ワザとらしい画になってるだけなのもダメ。はぁ・・・なんだか疲れる映画でした・・・。
[映画館(字幕)] 3点(2003-12-10 22:06:45)
604.  ダンサー・イン・ザ・ダーク 《ネタバレ》 
手持ちビデオカメラ撮りによるドキュメンタリータッチ映像は、セルマに寄り添い、やがて観客をセルマの共犯者状態に。納得のゆかない裁判、不幸を全部背負ってみせるばかりのセルマに「なんであんたはそーなのっ!?」とイライラしつつ、虚構と現実の間を行ったり来たりしていたセルマのそれ、が1つになった時にセルマの人生と映画は終わり。後には取り残されて呆然とする共犯者な観客。これって、セルマの自己完結映画なんじゃないかなぁ。いろんな人が出てきて、セルマは人と繋がっているように思えながら、実際にはそれぞれが思い込みや利己的な思考・言動に終始しているワケで、人と人との繋がりに、ある種の絶望っていうか、諦めみたいなものを感じてしまう私。それは監督の自嘲でも皮肉でもあるよーで、かな~りしたたかなモノを感じます。そんな事を色々考えつつも、最大の問題は、私がこの映画と監督が大っ嫌いだ、って事です。ん~、映画的には8点、個人的には1点なので、間を取って、と。
5点(2003-12-10 21:52:50)
605.  タキシード(2002)
うーん、脚本がかなりマズいです。パーティ会場を舞台にして敵に近づいてゆくという、このテの映画ではもはやカビが生えまくった展開を、事もあろうに1本の映画の中で2度もやっちゃうという情けなさ。ジャッキーがタキシードを着るに至る展開、エージェントを続ける事の動機などの描写が疎かですし、肝心のアクションは少量でCG頼りの見せ場へ移行、と。香港時代のデキの悪いジャッキー映画より更にダメな感じ。でも、何よりガッカリなのは、ジェニファー・ラブ・ヒューイットの老け具合。って、あんたまだ20代前半で、なーんでそんなに? ついこの間までクリクリした童顔に、不釣合いなおっきいおっぱい、ぶいぶい言わせてたのに・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-10 21:12:38)
606.  ダイナソー 《ネタバレ》 
ぺかー!っとしたデジタル上映の画面にカルチャーショック! でも映画はクラシカルなディズニーフォーマットの枠からはみ出す事なく、しかもキャラクターは恐竜・・・。イグアノドンのヒロインに魅力感じちゃうほどヘンな趣味はないですしねぇ。リアルな恐竜の顔してドラマ語られちゃうと、違和感ばかりが先に立ちます。最後に楽園に辿り着きました~、という激甘なオチはディズニーの限界って感じでした。
5点(2003-12-10 15:20:17)
607.  ソードフィッシュ 《ネタバレ》 
すいません、クライマックスのバスぶら~んのところで「ドリフだ~」って感じで笑えて仕方ありませんでした。いやいや、ちゃんと計画しておきながら、あんなマヌケな展開してちゃいけませんでしょ~、というのはあるんですけどね。で、物語はまんまと騙されちゃいました、って物語なんですけど、いちいち強引なのでマジメに見てるとバカを見る、って感じが。あと、あんまり長いブレット・タイムはやめてね。私、ブレット・タイムを見ると何故か息止めるクセがあるんで、窒息しちゃいます。
6点(2003-12-09 23:37:41)(笑:2票)
608.  千年女優 《ネタバレ》 
千代子のラストのセリフが不評だったりするのですが、私はあのラストのひと言に強く納得してしまいました。「そーでしょうとも!」って。ありゃ落語の「下げ」にあたるモンだと。千代子が「あの人」を追いかけ虚構と現実の間をひらりひらりと駆け抜ける波瀾万丈の物語は、題するならば『ホラ吹き女優の大冒険』。「あの人」のために女優を生きた千代子にとっての世界の総て。なんて幸せで素敵な人生なんだろ!と思った私だったりします。『キル・ビル』にも通じる映画の愛に満ちていて(元ネタ映画のセレクトがなんでもありだ)、虚構の映画、虚構のアニメ、だけどそれがなんだっていうの?とばかりに次々と花開いてゆく映像世界に、満ち足りた気分になるひとときでした。
[映画館(邦画)] 9点(2003-12-09 23:18:53)
609.  戦場のピアニスト 《ネタバレ》 
前半の胸が締め付けられるホロコースト描写から、後半は一転して安易にヒューマニズムを訴えたりせず、一人の男がただ生きてゆく様を描いてゆきます。ガラス、窓、ドア、壁、塀。幾度となく登場するモチーフ。シュピルマンの前にあって他人や世界と彼を隔てているもの。彼は耳をそばだて息を殺し、その外側にあるもの、そこにいる人間の様子を窺います。自分を隠し、守るもの。そしてそれを越える時、常に彼に新しい世界が広がります。それは他との接触、そこから新たに生まれてゆく摩擦と融和。殻から抜け出し新たな殻を見つけてゆく・・・。オープニングからして、シュピルマンの殻(スタジオ)が砲撃によって破られ怪我をするところから始まる訳で。私はこの映画が、そんな象徴から戦争と個人について読み解いてゆこうとしたのかな、と思いました。ただ、描写については、少々気になる部分もあり(シュピルマンが指の動きで曲を奏でるシーンでピアノの音を流すのはサービス過剰で、あそこは無音の方がドラマティックじゃない?とか)、映画を見終わった後の印象は「それなりかな」止まりでした。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-09 22:21:46)
610.  007/ダイ・アナザー・デイ 《ネタバレ》 
うーん、「トゥモロー・ネバー・ダイ」を楽しんだ私でしたが、これは楽しめませんでした。なんていうのかなぁ、形骸化されたモノを見せられたような感じ。ボンド映画はこうあらねばならない、みたいな要素をただ羅列しているだけのような。美女ですキザですボンドカーですアクションです・・・って。設定の縛りがキツくて無茶できない、まるで寅さんかゴジラみたい。世界情勢を取り込んでいても、元が007じゃいつも通りでしょ、っていう感じしかしませんしねぇ。あ、要塞決戦がラストじゃないあたりは、いつもとちと違いましたか。CGばりばりな世界でしたけどね・・・。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-09 21:25:07)
611.  スペース・カウボーイ
「じっちゃん達、宇宙へ」なファンタジー(まだトミー・リーをじっちゃん、って言っちゃうのはどうかとも思いますが)、まずは楽しく見られました。科学的な考証は、まあ目をつぶって。おちゃめなじっちゃん達の姿は微笑ましいです。でも、イーストウッドの「まだまだ現役!」な意識は、そろそろちょっと無理を感じますねぇ。若いモンに少しゃ希望を託す気にゃなりませんか? それにしても、ゲ○で笑い取るの禁止! このフレーズを何度も何度も書かにゃならんのか・・・。
6点(2003-12-08 22:26:24)
612.  スパイダーマン(2002) 《ネタバレ》 
ダメなボウヤがスーパーヒーローと化してゆく前半は楽しいんですけど、ヒーローとして動き始めると、なんだか見た事あるよーなシーン、シチュエーションばっかりになってしまって、あー、所詮はアメコミものだなぁ、って。「さ~て、どっち取るんだ~」ってのは「バットマン」のどれかで見ましたですぜ~、みたいな。悪役誕生のシチュエーションも「バットマン」的でしたし。なので、後半は新鮮味を感じず、退屈してしまいました。主人公が最後に語る「大きな力には大きな責任が伴う」っていうのも、いい言葉なんだけど、あんまり内容に合ってない唐突な言葉に思えてしまいましたし。サム・ライミならば「死霊のはらわた」ノリでブッ飛んでくれた方が良かったな・・・。
5点(2003-12-08 16:41:35)
613.  スパイ・ゲーム(2001)
映画ですね~。現実がこんなだったら、外交なんてチョロいモンですなぁ。個人より国家じゃあ!って「ジャスティス」にもマイりましたが、国家より個人じゃあ!なこの映画もまた、そりゃ迷惑な、と。スタンドプレイをフォローする更なるスタンドプレイ、この映画で一方的な軍事的介入を受けてる中国の人達にとっちゃ迷惑この上ないワケですが、んな事知ったこっちゃねー、とばかりの一方的正義な展開、男の友情良かったね、で済ませちゃっていいの?って。所詮は都合のいいおとぎ話、って思いました。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-08 16:23:51)
614.  スパイキッズ2/失われた夢の島
前作のラテンノリが薄まって、お子ちゃま向け感がいよいよ強まった2作目ですが、前作の後半ダレダレ~に比べると楽しめた気がするよーな。CGでハリーハウゼンタッチを再現してくれたりしてて。ただし、世界中の映画界に忠告!ゲ○ネタで笑いを取るの禁止!胃が弱い私はアレ、シャレになんないんだから。最近の映画、多いんですよね、ゲ○。カンベンしてよ・・・。
6点(2003-12-08 15:59:20)
615.  スパイキッズ
前半の、スパイの子供がスパイとして活躍!なノリはバカバカしくも楽しかったのですが、おもちゃっぽさ爆発な後半の要塞の部分は、さすがに脱力状態になってしまいました。スパイって、どんな仕事をしてるの?っていうのが、まるで昔のマンガの世界状態だったりして、いかんせん感覚古過ぎ、って。子供感覚を大切にしているんでしょうけれど、子供にだって笑われちゃいそう。でも、ラテンなノリは好き。
[映画館(字幕)] 5点(2003-12-08 15:47:19)
616.  スナッチ
映像スタイルがうひょ~、って感じではあるんですが、その前後に大挙して登場した亜流の中の1つ状態になってしまっていた感もなきにしもあらず。オレが本家だ~!と言っても、元から、いろんなトコの影響を感じないワケにはいかないですし(デ・パルマやタランティーノやダニー・ボイルなんかね)。で、映像を除くと、チンピラな人々の物語にちっとも感情移入できない私にとってはかなりツラめ。この人達が、どんなバカをやってもドジを踏んでも、自業自得~で終わり。おバカは好きだけど、人殺しや盗人なおバカは嫌いだよ、と思う私なのでした。
6点(2003-12-08 15:08:10)
617.  スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃 《ネタバレ》 
アナキンとお姫様がごろごろ~みたいなトコは、まあ置いといて、クライマックスで戦争らしい映像が見られたのが良かったです。これまで、戦争!って感じ、あんまりしなかったですからねぇ。前作はかなりローカルな話でしたし。ジェダイがオビ=ワン達を救いにやってくるあたりまでは、この映画、どうなっちゃうの?って感じがしてましたけど。画面の端っこまでパキッとしたDLPの映像は、細かいディティールまで澄んで見えて綺麗でした。でも、デジタル撮りって質感安っぽくなりますね。カップル用の冗談みたいなゴンドラスピーダー、ただのハリボテにしか見えません。CGではない、数少ないセットもなんだかテレビドラマのセットみたいに映りますし。何はともあれ、次回作で全てが終わるのですが、その期待は盛り上げてたんじゃないかな、と思います。
[映画館(字幕)] 7点(2003-12-07 22:50:58)
618.  スコーピオン・キング 《ネタバレ》 
あ、なんだかちょっと懐かしい感じがする、って映画でした。時代モノなアクション映画。本家「ハムナプトラ」シリーズのような、ハデな視覚効果で見せるんじゃなくて、アクション主体。物語は単純だし、ロック様は全然演技してないじゃん、みたいな感じでしたけど、こういう古代ヒーローアクション、ノスタルジックな気分になれていいですね。ただ、この映画ではハッピーエンドだけど、結局のとこ、あのシャカシャカした恐怖のサソリマンになっちゃうんですよね・・・。
6点(2003-12-07 22:00:19)
619.  スクービー・ドゥー
弱虫毛虫のクルッパ~、ってヤツですよね。あのアニメのイメージを上手く再現しているんですけど、なんか退屈。いや、正確には、楽しいんだけれども、積極的な笑いにはならない感じ。ゆる~く笑って見てたんですけど、そのうち、どうにもこうにも眠くなってしまって。映画館で寝ちゃう、という事は滅多にないんですが、これはかなり危なかったです。ストーリーが頭の中に入ってこない、というより、ストーリーらしいストーリーが途中、殆どなくなってしまうので、ただ役者とCGキャラクターがドタバタしているのをぼーっと見続ける状態になって。スプーキー島の背後にある陰謀、という話の芯が、実はそんなに複雑なモノじゃなく、それを暴く事だけ描くと、映画は30分くらいで終わっちゃうので、間を持たせるために延々とドタバタさせてます、という感じ。ローワン・アトキンソンの扱いがあまりに軽かったんで、びっくりしましたけど、んー、それだけかなぁ。あ、サラ・ミシェル・ゲラーのミニスカ状態は、かなりキワどくて・・・って、うーん。
[映画館(字幕)] 4点(2003-12-07 21:06:28)
620.  少林サッカー 《ネタバレ》 
バカが頑張って一生懸命の映画に、私は無条件に降参しちゃうクセがある訳ですが、これもそんな一本。ヘンな人達がいっぱい出てくるのも可笑しければ、バカをやたらにカッコよく撮ろうとしてるのも可笑しくって、だけど「火星人キーパー」の登場から怒涛のゴールに至り、どうにもこうにも泣けてくる私。この映画見て泣くのはどーかとも思いますが、まあ、いっか。
[映画館(吹替)] 8点(2003-12-07 13:55:28)
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