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ひのとさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 814
性別 女性

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641.  リッチー・リッチ
細分化されてない単純明快で子供だましな世界観が、意外にも楽しい。登場人物もストーリー展開も全てがステレオタイプで適当。そんなかなり幼稚な作品なのに、何だかとても楽しかった。何も考えずに楽しめる能天気で可愛い作品でした。この時点ですでにマイケル・ジャクソンの鼻ネタが出て来ているというのにはびっくらこきました。
7点(2003-12-23 17:25:13)
642.  スペシャリスト(1994)
シルベスター・スタローンはシャロン・ストーンと激しいベッドシーンを演じられるということで、もうそりゃ相当にはしゃいでいたらしい。シャロンの超ミニの喪服がクール。あんなの絶対彼女しか着れない。それが個人的にとってもツボで、その姿にはかなり惚れた。内容は相当大味だけれど、この作品に関しては細かいことを考えず、その開き直ったラジー風味を味わいましょう。
5点(2003-12-23 17:15:32)
643.  聖者の眠る街 《ネタバレ》 
意外にもみんなあまり知らないのですよね、この映画。ラストが良かったな。痛切な現実、人生の辛酸。でも観客を不快にさせない。ひどく絶望的でありながら感傷を抱かせる不思議な余韻。本当に絶望的なラストは、観客を深い穴に落とし、感傷すら抱く余地すら与えないでしょう。上手いですね。ああいうラストの映画はハリウッドではあまり作られない。貴重です。だから好きです。
8点(2003-12-23 16:59:26)
644.  シャイニング(1980)
この映画は世間的には高評価されているけれど、キングは相当納得がいかなかったらしい(後に自身が、原作に忠実なドラマシリーズを監督している位だから)。私も原作にそこそこ思い入れのあった人間なので、ラストの決定的な違いなどにはかなり違和感があった。ただ逆に、原作とここまで別物で完全に独立していながらこれ程絶賛された映画もあまりない、という意味では凄い映画だという見方も出来る。特にこの映画は非常に芸術性に長けている。ホテル自体の景観、双子のイメージ、エレベーターから噴出する血の洪水、廊下で少年が1人遊びをする時のカメラアングル。その1つ1つの「間」。これらは、ぞくぞくする位に美しく、完成されている。非常に印象的です。ただ、怖くはないですね。この映画で1番怖いのは、間違いなく奥さんの顔です。
8点(2003-12-23 16:40:14)
645.  スティーヴン・キング/地下室の悪夢
観たことすら忘れかけていた。こういうキング原作の見事な失敗映画を観ると、「ドリームキャッチャー」は大成功だ、とキングがはしゃいでいるのが分かる気がする。これはひどかったですね。真っ暗で画面は見えないし。しょぼいのを隠すためにわざとやっているのかも。てゆうか根本的にコレ、原作と別物だね。原作は短編小説。
2点(2003-12-23 16:16:03)
646.  プラクティカル・マジック
映画を観ることで何かを得たいという方は、この映画は観ない方がいいです。これはニコール・キッドマンとサンドラ・ブロックが綺麗ね、というだけの映画で、観終わっても何も得るものはないです。
3点(2003-12-23 16:03:27)
647.  ゴーストシップ
幽霊屋敷ものが大好きで、そうでなくても似たような閉じ込められ系の映画はついつい観てしまうけれど、期待にかなったことはほとんどない。これもそう。B級ホラーだからこんなもんでいい、じゃなくて、B級ホラーだからこその面白さ、創意工夫がもっとあって良いのでは、と思う。特に終盤、アレな方向に逃げに走った脚本は頂けません。
3点(2003-12-23 15:52:13)
648.  ゴースト・オブ・マーズ 《ネタバレ》 
めちゃくちゃであればある程、B級であればある程、カーペンター監督のファンは喜ぶのだろうな…いや、この映画ほんとおかしいですよ(笑)。めちゃくちゃですよ。ぼさぼさですよ。げちょげちょですよ。でそでそですよ。ぐだぐだですよ(笑)。火星の原住民に取り憑かれたらみんなヘビメタになったり、主要キャストの首が簡単に飛んだり、凄いです。ねじが飛んでます。破綻っぷりが半端ないです。作り手が楽しんでます(笑)。いやはや、素晴らしい。これはね、カーペンター監督が楽しんでいることこそが楽しい、という熱烈なファンの方にはね、ほんと最高の作品だと思うよ。
6点(2003-12-22 20:50:40)
649.  アメリカン・スウィートハート
アメリカのバタ臭さ全開の映画。これはアメリカ人の為の映画で、日本人にはあまり分からないのでは。日本との国民性の違いを感じる映画です。日本にあんなカップルがいたら、ワイドショーにネタを提供してくれるキワモノカップル扱いでしょう。
3点(2003-12-22 20:23:48)
650.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 
自分史上記念すべき、生まれて初めて観た映画。確か5歳だったかな。弟と一緒に母親に大阪の天王寺あたりの映画館へと連れて行かれた。内容は全く理解出来なかったけれど、図書館でいきなり幽霊がギャーッてなったのと、マシュマロが膨らんではじけたという記憶だけが呪いのように脳裏に焼き付いている。その時はとにかく幼すぎて全く理解出来なかった。とりあえずどんな話だったのかは分かっておきたかったので、小学生か中学生の時にもう1回見直して、やっとさっぱりしました。ああ、こういう話だったのか、と。今でも結構好きですよ。いいじゃないですか、馬鹿馬鹿しくて。可愛くて。
8点(2003-12-22 20:02:40)
651.  コレリ大尉のマンドリン
おすぎがCMのナレーションで褒めていたので観てみた。観終わって思った、「おすぎ、金の為に魂を売りやがったな」。こんな華のないペネロペ・クルスも珍しい。
3点(2003-12-22 19:44:53)
652.  エボリューション
タイトルは「進化」。でも作品をみると、むしろ映画というものは退化しているのではないかと不安になる。通常こういうタイプの作品を観ると、私の場合クリーチャーの造形に目が行ってしまうのに、この作品には私の心にクリーンヒットする素敵な子がいなかったし、全編を通して残念ながら特別わくわくさせてくれるものがなかった。残念。
3点(2003-12-22 19:38:47)
653.  モンスターズ・インク 《ネタバレ》 
「モンスターズ・インク」という会社は、ハリウッド映画産業の隠喩であり皮肉でしょう。世界中の子供達をギャーギャー騒がせてなんぼ、それで稼いでるんだ、という。ディズニーがそういうものを作るのは珍しいですね。それはちょっと捻くれた見方でしょうか。この映画は子供の頃に観たかった。純粋な目で楽しみたかった。今はついつい穿った見方をしてしまう。それでもやっぱり、あのディズニー的なオチは良かった。
8点(2003-12-22 15:31:59)(良:1票)
654.  ミツバチのささやき
子供の方が世界を真摯に見ていると思う。まだ世界の何にも毒されていないから、何ものにも寄らない本当の中立の立場で世界と向き合える。変に複雑化・細分化された大人の感覚よりも、時として子供の方が真理に近いところに近付ける。ただそれを伝える表現手段を持たないだけで。知らず高みに到達し、そこから畏怖すべき無垢を湛えながら絶対的下位にある不条理で残酷な世界を見詰める、アナ・トレントの不純物ゼロの瞳が、胸に痛い。
10点(2003-12-22 15:14:18)(良:3票)
655.  キューティ・ブロンド
正直私は、明るくって前向きでテンション高くてポジティブ思考な人間を見ると、妙に気分が落ち込みます(笑)。自分のテンションが低い為、高テンションの人が近くに来るとイライラしてしまう人間なのです。どうしようもない奴です。この映画、確かに面白かった。でも“金髪=お馬鹿というステレオタイプ描写”に対する挑戦映画のはずなのに、やっぱり根本部分が全然解決しない、ステレオタイプな作品に見えてしまった。元カレのキャラも教授のキャラもセルマ・ブレアのキャラも、何だかみんなステレオタイプだった。
6点(2003-12-22 14:59:58)
656.  河童(1994)
石井竜也が自分の才能を過信して調子に乗っちゃった、という感じがして私は駄目だった。評価が意外と高いのにびっくりした。個人的に、至る所の台詞が、いかにも脚本に書かれてました、という感じに思えた。どうも全編を通して、「作られた映画」という感じがした。
2点(2003-12-22 14:52:31)
657.  パニック・ルーム
久しぶりに途中で観るのをやめようかと思った作品。ほうほうの体で観切りましたよ。ジョディー・フォスターは「ハンニバル」を蹴ってこれに出演したという話だけれど、私としてはあっちの方に出て欲しかった(別にジュリアン・ムーアの配役に文句はないけれど)。
3点(2003-12-22 14:37:59)
658.  氷の微笑
中2の時、友人の家で観た。どういう経緯で観ることになったのかはすっかり忘れた。13、4の女子2人が何でこんな映画を選んでレンタルして観るに至ったのか、今となってはさっぱり分からない。途中で2人ともだれた。もう、物凄くだれた。だから私が、どうにか面白く最後まで観ようと画面中で起こっていることを解説し始めた記憶がある。「はい、ちちなめてます、なめてるよー、はい、今度は…」ってな感じで。とりあえず友人が笑ってくれたので良かった。笑ってくれなかったら、私は最低だ。という訳で、良さが分からなかったですね、当時は。今観たら印象が違うのだろうか。……あれ?ひょっとして、これR指定でした?違う?もしそうだったら、この話、見逃してね。
4点(2003-12-21 21:36:43)(笑:1票)
659.  ヴィドック
ヴィドックという探偵はフランスでは有名で親しまれていても、日本では無名。だからフランス人の感覚で日本人が楽しむというのは無理がある。フランス人が金田一の映画を観るようなもんです。楽しめるかも知れないけれど、微妙なニュアンスは伝わらない。フランスの新世代のデジタル映像は目に楽しくかなり楽しめたけれど、どうも私の頭の中では同時期の「ジェヴォーダンの獣」とダブってしまう。でもまあ、こっちの方が良いかな。
6点(2003-12-21 21:18:09)
660.  プリティ・イン・ピンク/恋人たちの街角
当時のモリー・リングウォルドはアメリカでは物凄いアイドル的人気で、この映画もヒットしたようですね。普通っぽい女の子なのにね。だからいいのかな。80年代ファッションは今観たらキッツイですね。あの悪趣味さというか、エグさ派手さが何かもう…時代ですね。じゃらじゃらの真珠のネックレスは20年代のシャネル風でしょう。以前日本でも80年代ファッションが流行った時、ついでにあのネックレスも街中でよく見ました。
5点(2003-12-21 21:02:42)
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