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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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701.  SPACE JAM/スペース・ジャム
完全にアフリカ系アメリカ人の男児向け。それ以外のどの国・地域の、どの人種の、どの年代にも受け入れられることは無いでしょう。現在の日本で言えば、松井秀喜が手塚アニメ(若しくはジブリ・アニメ)に実写出演して野球の試合をする様なもんでしょうか。ま、誰も観ないでしょうけど…。そーゆーことなので、3点献上。
3点(2002-10-17 19:26:05)
702.  スチュアート・リトル
この映画はパーフェクトに対象年齢を10歳以下としているので、これはこれでしょうがないし、見当外れな批評を加えてもしょうがないと思う。大人の鑑賞には堪える筈がないと知っていながら観た自分が馬鹿でした(例えテレビでも)。それでも敢えて文句を書かせて貰えれば、リトル夫妻が理想の円満夫婦ではなく異常者カップルに見えてしまうことと、猫達の方にかなり魅力を感じてしまうのはどーなんでしょうか。ま、文句はこの位にして、3点献上。
3点(2002-07-27 17:19:09)
703.  ロマンス X
カトリーヌ・ブレイヤという人は名前からも判る通り女性です。そして、一貫してフランス映画らしい「愛と憎と性」を描いている方だそうです。しかし、この内容はフェミニストの人が観たら激怒するぞ。ポルノが大好きな男の一人である私が観ても、どうかと思うぞ。確かにこの主人公のような女性はいないとは言わない。だが間違わないで欲しい、こんな女は多くないぞ。この女流監督は、自分が女性であることが嫌でしょうがないのではないか。主人公の悩みは自己嫌悪ではなく、どう見ても「自性嫌悪」。そして流行の自虐趣味。…ん? あっ、なんと世界的ポルノ・スター、ロッコが自慢の一物を持って行きずりの男役で登場してるじゃん。なぁんだ、唯のポルノ映画だったんだ。では、3点献上。
3点(2002-07-25 19:18:49)
704.  ハビタ/新種生命体
パーフェクトなB級SF映画、何とコメントしたら良いかも分かりません。とにかく全員キャラが立ちすぎていて別の意味で楽しめます。チェッキー・カリョもこんなことしてたんですね(感慨)。しかしローラ・ハリスちゃんは可愛らしい顔して必ず全裸で泳がないと気が済まないんでしょうか? 合わせて3名の女優さんの意味の無いトップレスが拝めました。観て損か得かは非常に微妙な線ながら、映画的には3点献上。
3点(2002-06-06 00:16:39)
705.  アリス(1990)
このタイトルは「不思議の国のアリス」に引っ掛けているんでしょうか(一応主人公の名前ですが…)。典型的ハイソな暮らしが描かれていますけど、やっぱりこういうクラスの人達って日本にもいるんでしょうねぇ。で、ミア・ファローの「少女性が残る中年」というのは確かにハマり役だと思いましたが、中身は世間知らずな上流階級の有閑マダムが垣間見る身勝手な妄想。はっきり言ってそんなものにつき合ってる暇はない、3点献上。
3点(2002-06-06 00:14:04)
706.  ベルベット・ゴールドマイン
つまらなかった…、こりゃカルト映画だよ。音楽もビートが利いてないものばかりなので本当に眠気を誘う。上っ面をなぞっていくだけのような展開は、↓【チャーリー】さんの「再現映画」という表現が一番近いような…。もっと掘り下げることは出来なかったんでしょうか? しかもゲイは勢力を拡大する宇宙人だと言わんばかりの内容は、逆に差別を助長してしまいそうな気も(一応男色と同時に「才能」も授かる訳ですけど…)。ということで、懐かしきサイケなセンスに3点献上。
3点(2002-04-07 17:49:18)(良:1票)
707.  ゴジラVSメカゴジラ
ゴジラ20周年記念作品として作られた74年版は勇んで「東宝チャンピオン祭」へ出かけて行き、嬉々として鑑賞した記憶があります。その造形はあくまでもカッコ良く(ゴジラの塗装が輝きながら剥がれていき、中から現れるメカゴジラの勇姿、そしてそれを描く抜群のカット割り)、そして本家ゴジラよりも強そうでした(実際キング・シーサーとタッグを組んでやっと撃退しましたっけ)。そしてメカゴジラが復活した本作では自衛隊の乗り物? おいおい…、3点献上。
3点(2002-02-02 14:11:05)
708.  チェーン・リアクション(1996)
なんか、最初から最後までキアヌ・リーブスとレイチェル・ワイズが手を繋いで駆け回っていたような気が…。これは二人三脚映画か? 中身は「ザ・インターネット」と「逃亡者」を足して4で割ったような印象。こちらの方が冒頭の大爆発シーンのような見せ場があるのに、やけにスケールが小さく感じたのは何故…? とにかくレイチェル・ワイズの妙な色気と前記の数式に従い、3点献上。
3点(2002-01-31 19:13:39)
709.  沈黙のジェラシー
予告からはもっとホラーじみた展開を予想させたのに、実際は嫁姑の確執をちょっとエスカレートさせた感じで、現実感のあるサスペンス・スリラーに仕上げています。が、最初から最後までプロットが定石通りで、サスペンス・スリラーなのにちっともこちらの想像を裏切ってくれない。面白さも恐怖感も全て今一。いっそ最後はジェシカ・ラングが、血みどろになりながら鬼のような形相で刃物を持って追いかけてきたりしたら面白かったかもしれません。今をときめくグウィネス・パルトロウ主演作なのにパッとしなかったのも頷けます。従って3点献上。
3点(2002-01-24 20:27:20)
710.  ゴージャス
ジャッキー・チェンのアクション映画だとは思わないでください。実は「メッセージ・イン・ア・ボトル」をモチーフにした、香港No.1アイドル、スー・チーのアイドル映画なのです。言ってみれば高倉健と共演した広末涼子みたいな感じでしょうか。天衣無縫なスー・チーの魅力の前ではジャッキーのアクションさえ飾り物(ヒロスエさえ霞む程の魅力的な可愛さっ!)。しかし、アイドル映画は映画としてはやっぱり低レベル。なのでこの点数、3点献上。
3点(2002-01-08 22:36:20)
711.  ルル・オン・ザ・ブリッジ
ポール・オースターの大変優しいラヴ・ファンタジー映画(男性向けだと思う)。しかし如何せん、オースターは所詮脚本家、映画監督ではなかった。夢落ちの脚本はこのままでもいいとしても、見終わった後、ここはああ撮った方がいいとか、こう撮った方がいいとか、構成をこういう風にすれば良かったとか、素人の私が色々と想像してしまうのは駄作の証拠。ハーベイ・カイテルの渋い演技も、ミラ・ソルビーノの明るい魅力も映画を救うまでにはいかなかった…。才能溢れる面々には敢えて厳しく、3点献上。
3点(2002-01-07 20:23:20)
712.  平成狸合戦ぽんぽこ
いやあ、皆さんホント真剣にこの映画観てますねぇ。初見時はそんなに環境保護!っていう風には受け取りませんでしたけど…。どっちかと言えば時代に翻弄され伝統にしがみつきながらも結局は時代の流れに逆らえず、しかしそれでも細々と生きていくという、ペーソス溢れる小市民的世界が描かれていたという印象です。要するにつまらない話ってこと。なんでわざわざアニメで夢も希望もないこんなつまらない話を展開しようと思うかなぁ? 根本的にアニメーションの意味を解ってないんじゃないの、という感じです。観て損した感は否めませんので、3点献上。
3点(2001-12-06 22:54:52)
713.  ナインスゲート
謎が謎を呼ぶどころか、何が謎かさえ謎のまま終わってしまったような…。一応オカルトものに分類されるであろうけど、雰囲気だけでテーマを探り取らなければならない大変に難しい映画(若しくは駄作か? 少なくとも私には理解不能)。ま、確かにデップの好きそうな題材ではあります。私的に一番怖かったシーンは、タダ乗りされた「蜘蛛女」の人がキレたところでした。んなわけで3点献上。
3点(2001-11-28 21:12:57)
714.  忘れられない人
(注!:全ストーリー書いてます) 本当に本当に申し訳ないけど、使い古されたモチーフを寄せ集めただけの凡作。タイトルバックで語られる先天的な病気を持つ主人公の生い立ちとお涙頂戴的なピアノ曲から始まって、ダイナーで働く男運の悪いヒロインと無口でワケありそうな主人公 → 酔っぱらってヒロインをレイプしようとする若僧とその舎弟(何で映画に登場するこういうヤツには必ず舎弟がいるんだろ?) → ヒロインを救出する主人公 → これがきっかけで主人公が気になりだすヒロイン → そして案の定結ばれる → で、やっぱりレイプ犯に仕返しされてしまう主人公 → 病院に担ぎ込まれて先天的病気の重度が発覚 → 何故か訳の分からない理論にすがり治療を受け入れない主人公と何故か病院に送り返さないヒロイン → 更には主人公が自分に行ってきたストーカーまがいの行為(と言うかストーカーそのもの)を簡単に許すヒロイン(究極の愛はストーカーってことなの? だいたいクリスマス・ツリーがあった時点でホラー映画に展開するのかと思った)。まだ続きがある。幸せの絶頂でやってくる主人公の寿命 → 葬式で「ありがとう、あなたは天使だったわ」という台詞を吐くヒロイン → 実は主人公が死期を悟っていたことを知って思い出の曲を聴きながら涙に暮れるヒロイン → THE END。いかがですか、観たり聞いたりしたことのあるシチュエーションばかりじゃないですか?(今時こんな展開の映画も、少女マンガさえないと思いますけど…) とにかくチープな展開とカップル二人の考え方についていけませんでした(そう言えばヒロインが「他人に理解されない同士だから理解し合える」みたいな台詞を吐いてました。じゃあ理解できんよ)。あと、クリスチャン・スレーターの髪型見て「ソード・フィッシュ」のトラボルタを思い出しました(どちらもヒドイ)。どうぞ血も涙もない無情な男と思ってください、それを覚悟で書いてます。愛のない男の点数、3点献上。
3点(2001-11-20 22:18:51)(笑:2票)
715.  キャリー2
まるっきり同じストーリーで作り方も一緒。何の為に作ったのか解らん。こっちは「超能力を持ったいじめられっ子が最後にいじめっ子どもを皆殺しにする」というストーリーを知ってる訳だから、何か足すなりスケール大きくするなり思わなかったのかね?(しかも前作はデ・パルマなんだから) 肝心の「RAGE」も描き方が短いし、殺し方も今どき生ぬるいから復讐のカタルシスも小さい。唯一の違いは、今度のキャリーは怖いのではなくカッコイイってコト(しかも個人的には好みです)。「アメリカン・ビューティー」のバラの女子高生も出ています。主人公に免じて3点献上。
3点(2001-10-19 18:55:00)
716.  らせん
そう、既にホラーではない。グレッグ・ベアの小説のような、ある意味人類の進化(若しくはそれによる絶滅)を描くSF。これも友人から小説を借りましたけど(「リング」と一緒に)、前作と違って辻褄合わせも甚だしく、中盤過ぎると話の展開が読めちゃう内容でしたっけ(読むのにも苦労しました。因みにこれ以降は未読、読む予定もなし)。そういう点でこちらの方は原作並みじゃなかったですか? ラストの展開等はほぼ原作通りだったように記憶しています。というわけで3点献上。
3点(2001-10-19 18:50:00)
717.  沈黙の要塞
油田火災の消火プロフェッショナルが事件に巻き込まれ、追われて逃げ込んだ所がネイティヴ・アメリカンの居留地。なぜかそこから急にアクション映画から思想映画っぽくなっていく。「えっ」と思っている内に、追っ手はやっぱり返り討ちの憂き目にあってしまうのね。うーん、何だかなぁ。セガールらしいと言えばらしいし、らしくないと言えばらしくない。でも「セガール映画」としては3点献上。
3点(2001-10-19 18:39:09)
718.  ワイルドシングス
一番の問題点が配役。どいつもこいつも絶対いい人じゃないってのが解っちゃうし、オープニングのクレジットからも話の展開が予想できる。で、結局最初から最後まで予想通りの展開に…。しかしエンド・クレジットの最後に出てきた人には少し驚きましたが(そこまでやるかって感じだけど…)。驚きと言えばテレサ・ラッセルとロバート・ワグナーが出てるということの方に驚き(テレサの喘ぎっぷり、変わりません!)。関係ないけど、ポスター・デザインはワニをイメージしてたんですね。ということで大好きな女優の競演でも、3点献上。
3点(2001-10-19 18:35:16)
719.  6デイズ/7ナイツ
スーパー・ライト級映画。アイヴァン・ライトマンだって知らないで観たので、アクション映画だと思ってた私はオープニング・タイトルでびっくり。しかもコメディ映画としても今一歩(バカバカしい内容です)。アン・ヘッシュも好みじゃないので3点献上。
3点(2001-10-13 23:27:17)
720.  アウトブレイク
ひえ~、そーなんだ、観た時は全然気がつきませんでしたけど、そんなに有名な人が沢山出てたんですか。初見時の印象は、ご都合主義も甚だしいとしか感じませんでした(汚染されたものや場所ごと破壊するスリルも食傷気味)。やっぱり細菌の恐怖って見えないし範囲広いしで、映画には向かないんじゃないですか。取りあえずアクションも見せてくれるダスティン・ホフマンに3点献上。
3点(2001-10-04 16:28:29)
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