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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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701.  ウォーターボーイズ
全編の3分の2を過ぎてから参加した同級生がシンクロを完璧にこなしてる…。そこまでの主人公たちのドタバタって…。というわけで終盤のシンクロ以外はほぼ全て添え物なんですね。女教師も竹中直人も水族館も必然性なし。ストーリーはあってないようなもの。けど、それでいいんだと思います。何よりシンクロが見事すぎるから!特に学園天国が使われる2箇所(クライマックスとスタッフロール)はゾクゾクしましたよ。
[DVD(邦画)] 8点(2007-04-12 12:10:45)
702.  ヴァン・ヘルシング 《ネタバレ》 
最近の洋画らしくCG賑やかで派手派手アクションなんですが、それだけ。主人公が弱い・相棒がウザイ・ヒロイン特別な家系の割りに弱い・ドラキュラ弱い&貫禄なしで大きくマイナス。ボスに勝つためのプロットも必然性ないし、狼男のくだりとか何でやねん!?です。伏線を不自然に見せない、あたりから練り直してほしかったですね。(追記)続編がありそうな結末 でしたが、未だに制作される気配はなし。当然かな。
[地上波(吹替)] 4点(2007-03-19 00:45:33)
703.  DEATH NOTE デスノート the Last name 《ネタバレ》 
日本映画で社会を巻き込むような大事件を描こうとするとショボくなる…という認識がありましたが、これは傑作。原作をしっかり消化して天才vs天才を盛り上げてくれました。月とLの演技最高。特にLの作戦と最期には感心しましたね。そうきたかと。2時間以上の長さでしたが、そうは感じなかったです。
[DVD(邦画)] 9点(2007-03-14 11:41:09)
704.  X-MEN:ファイナル ディシジョン 《ネタバレ》 
今作では2つの事件が起こります。ジーンの覚醒とミュータント治療薬をめぐる攻防です。しかし何の相関関係もないんですね。ジーンは唐突に復活&覚醒し、プロフェッサーを殺害、マグニートーの元に走りますが、大して何かをするでもなく僅かな時間暴走して死亡。リーダーであるはずのスコットのあんまりな退場の仕方といい、あるべき脚本が大幅に削られでもしたのかな?と思いました。映像的には文句無しです。私は超能力者同士が派手にドンパチしてるのを見せてくれたら幸せなので。特にウルヴァリンが、今回でようやく渋くカッコよく活躍したので楽しめました。
[DVD(吹替)] 8点(2007-03-06 22:34:52)(良:2票)
705.  第三の男 《ネタバレ》 
期待しすぎて後悔した作品。名画は「まだ見ぬ傑作」に止めておくべきだと思いました。ミステリーとしても恋愛劇としても中途半端の感が強いです。また、どの場面でも同じ曲を聞かされて興ざめです。下水道での追跡シーンには「オオッ」と言えるものがありましたが、全体としては駄作と思います。
[DVD(字幕)] 4点(2006-08-24 16:57:24)
706.  パッション(2004)
数年前のレビューでは激しい暴力描写に拒否反応が出てしまったのですが、今回、「最後の誘惑」とセットで見直して認識を改めました。2時間延々と人間の虐待シーンが続く。しかもやられているのはただ一人だけ。これだけでも珍しい作品なのですが、虐待が強烈であればあるほど敬虔な気分になる(だって人間全部の罪を代わりに背負っているんですから)。ラストの復活シーンをもって、イエスの物語はきっちり締められたと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2006-07-04 01:18:30)
707.  クライモリ(2003) 《ネタバレ》 
「13金」「テキサス・チェーンソー」「ブレーキダウン」その他ホラー作品から潔く切り張りした殺人やチェイスの演出。最初の10分で、生き残る面子が分かるキャラ設定。怪物側の説明は殆ど無く、矛盾が見える生活環境(車を乗り回し、鉄条網で罠を仕掛け、冷蔵庫も所有してるが、武器に弓矢を使ったり)も観客に投げっぱなし。80分間だけ楽しめたらそれでいいじゃないか、堅いこと言いなさんなという割りきり感を強く感じる作品。DVD買って観たんですが、一回きりで十分ですね。
[DVD(吹替)] 5点(2006-07-04 01:11:42)
708.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
非常に良いテンポで話が進み、見ていて飽きません。ディカプリオの堂々たる詐欺師っぷりが清清しいです。最初にトム・ハンクスと遭遇するシーンが特に傑作。人を平気で騙しつつも父母への愛情は偽らないのも人間味があって良いです。 (追記)フランクのモデルのなった人物の著作を読みました。詐欺の手口の数々を紹介した物です。こういう人や詐欺が本当に実在するんだなと感動した。
[DVD(吹替)] 9点(2006-05-07 02:56:27)
709.  13日の金曜日PART6/ジェイソンは生きていた! 《ネタバレ》 
あ~子供を出しちゃ駄目ですよ(しかも集団)。ジェイソンが殺さない人間が作中に出てくると分かった時点で、萎えますよ。
[ビデオ(字幕)] 4点(2006-04-02 02:21:00)
710.  処刑教室(1982) 《ネタバレ》 
「ノリスは起訴されなかった」という下りをハッキリと憶えています。 クライマックスの不良たちとの対決にゾクゾクしました。
[ビデオ(吹替)] 8点(2006-04-02 02:12:20)
711.  キング・オブ・デストロイヤー/コナンPART2 《ネタバレ》 
シュワが若くて力強くてカッコ良くて素敵なんですけど、話的にはまあまあ、としか言いようがないです。前作に比べて、冒険の動機がイマイチですし、クライマックス(というかラスボス戦)が単なる怪物相手で燃えなかったのが原因です。 
[DVD(字幕)] 5点(2006-02-18 23:10:25)
712.  ブレーキ・ダウン
「物体X」のカート・ラッセル主演と聞いて、昔の映画なんだろうと思ってました。 中身もそんな風な地味な作りだったけど、実は97年製作でちょっとビックリ。 でも見た印象は、丁寧で悪くなかったです。やられっぱなしから反撃に移る流れが とてもスムーズでした。主人公はしぶといけど、あくまで普通の男性というのに好感をもてます。最初から最後まで飽きずに観られました。
[DVD(吹替)] 7点(2006-02-12 14:35:42)
713.  ハリー・ポッターとアズカバンの囚人
映像は、ここ数年のCG技術の発達で抜群に綺麗です。しかし話の方はと言うと、自分が原作を読んでないこともあって、場面が次々と移るなあ。ここは原作から端折ってるんだろうなあと気になるほど理解が困難でした。なぜブラックが味方になるのか良く分からなかったし。クライマックスも、クライマックスだったの?という拍子抜け。ハリーに都合のいいことばかり起こる物語の作りも鼻についてきたので、次回作は観ないかも。
[DVD(字幕)] 4点(2005-09-18 03:04:48)(良:1票)
714.  感染
中盤までは傑作ですね。医療ミスに奇病発生などなど崩壊寸前の深夜の病院。 どうなってしまうんだ?とドキドキものでした。出演してるのも佐藤浩市や佐野史郎・ 高嶋雅伸といった演技の確かな人達なので、よもや訳の分からない投げやりな展開は ないだろうと信じていたんですが、終盤はやっぱり意味の分からない、グロさだけが際立つものになってしまった。「意識に感染する」って結局何なんでしょうね?佐藤氏が最後に見た映像の数々も、まるで脈絡を感じないし。怪物が登場しなかっただけマシですが。
[DVD(字幕)] 6点(2005-07-13 18:41:35)
715.  エイリアンVS. プレデター
イロモノ作品であることを自覚し、B級に徹した(多分)姿勢に好感を持てます。 プレデターとエイリアンの扱いは、結構上手く配置したじゃないかという感じ。 ピラミッド内の戦闘もわりかし見ごたえあり。(人間がゴミのようですが・・・) そしてヒロインと戦士プレデターの共闘は、無理がありすぎと思いつつもワクワクしました。ヒーローと手を携えて悪を倒すってのは、やっぱ夢があります。
[DVD(吹替)] 6点(2005-07-09 23:35:01)
716.  フロム・ヘル
伝説の殺人鬼・切り裂きジャックの正体も動機も、恐ろしく俗っぽい描かれ方です。あっと驚くような仕掛けは全編通して何も無し。本物の真相も案外、この程度のしようもないものだったのかも。 ヒロインがメアリー・ケリーなので最後の犠牲者になるんだろうと思っていたのに、入れ替わりでセーフですか。ぬるいです。ぬる過ぎです。というより、助ける必要があったのだろうか。
[DVD(吹替)] 3点(2005-04-17 16:22:25)
717.  ソドムの市(1975)
糞尿地獄には分かっていても目を背けました。全編通して狂気の沙汰ですね。 思想的なものは全く感じませんでした。単なる監督の趣味でしょう。
[DVD(字幕)] 6点(2005-04-12 12:38:49)
718.  あの夏、いちばん静かな海。
なんとも評価の難しい映画です。主人公たちが全く話さない。事件らしい事件も起きないなど、自分の中の映画の常識とかなり違って。あえて言えば記録映画でしょうか。妙にカメラが引いていて、人物の心理描写などが一切ないですし。ストーリーも無きに等しいですが、無くてもいい、海と久石譲の美しい音楽に浸っているだけで十分と思わないでもないです。とにかく不思議な作品です。
5点(2004-10-25 17:34:11)
719.  テキサス・チェーンソー
大好きな「悪魔のいけにえ」の再現を期待していたのですが、残念ながら及ばなかったです。同じ筋に見えても、狂気の質が違います。あの一家の、殺人に罪の意識を感じないという点は同様なんですが、細かく見ると根本的に違う。オリジナルでは人間と家畜を同等に扱う異常性があり、それが恐怖をかきたててくれたんですが、こちらはレザーフェイスを軽蔑する一般人へ復讐するため。妙に腑に落ちてしまうんです。他にも不満点はいくつもあります(いずれもオリジナルとの比較になりますが)。まず、今回の若者虐殺は一家にある程度の計画性があり(製粉工場へ誘導している)、突発的な事件でないこと。音楽が部分的にアクション映画めいており、余計である。チェイスシーンにもその影響が見られること。若者たちが妙にしぶといこと(特にヒロイン。上手に逃げていて、狂気に飲み込まれた感じがしません)。ご都合主義的なお助けキャラの子供がいること(一家の一員なのに・・・)。等々の理由で、オリジナル版誕生以来の様々なホラー映画(13金にスクリームに・・・)の要素を贅肉として身に付けてしまったリメイクは、作る意味がなかったのではと思います。リメイクと銘打たない作品であれば、7点でしたが。最初と最後のドキュメンタリー風の映像は良かったですし。
4点(2004-10-21 11:47:19)
720.  片腕カンフー対空とぶギロチン(93分版)
真面目にカンフー映画を作ろうと始めたのが、終わって見たらバカ映画だったということですね。それは天下一武道会が主催者の意図に反して、観客のいない、盛り上がりようのないものだろうと、そこで展開されるバトルが結構力入ってて面白かったことで窺えます。それにしても、カンフー映画の主人公には強さを通して憧れを抱くことが多いのですが、この片腕ドラゴンには全っ然それがない。スカシてて偉そうだし、強いと言われる割りに罠を仕掛けて勝とうとするし。終盤はギロチン爺の方を応援したほど。
6点(2004-10-13 19:22:35)
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