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キリコさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 982
性別 女性

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721.  伊豆の踊子(1974)
歴代アイドル映画だから、アイドルが可愛く引き立てば良しとしましょう。歴代の中でようやく元祖昭和8年の田中絹代版を見たら、やはりこれは以後のアイドル映画とは違うものがあります。見てるうちにどんどん引き込まれる面白さがあります。踊り子と学生の淡い恋、だけじゃなくその周囲の人間や出来事など話に広がりがあります。お互いにはっきり恋を打ち明けてますしね。ラストの別れは姿も見えないのに、薫が着物の袖を懸命に振るので本当にいじらしいです。
6点(2003-10-28 13:38:59)
722.  ドクター・ドリトル(1998)
たくさんの動物を使うのは見るには楽しいけれど、作るほうは大変だと思う。奇想天外な話を面白く見せてくれるけど、あとであまり記憶に残っていない。
5点(2003-10-27 22:59:41)
723.  コーラスライン
ミュージカルは大好きなんですけどねぇ・・・これは印象が薄いわ、感動もしなかったし、、大体このミュージカルの話自体が地味でいいと思わないけど、四季のほうがまだしも良かったような気がする。
5点(2003-10-24 22:54:51)
724.  GO(2001・行定勲監督作品)
窪塚クンをこれで初めて見てとても魅力的だった。最初のバスケットの跳び蹴りの元気のいいこと!もちろん父親の山崎務は圧倒的存在感があってこの映画を大きく支えている。コウちゃんもよかった。地下鉄で肝試しや危ないバカをしたり、不器用に恋したり、友人や民族学校でのエピソード、在日問題も含めてんこ盛りの元気のいい青春映画。邦画では久々のいい出来だと思う。
8点(2003-10-24 22:46:52)
725.  幸福の条件(1993)
札束で人の心を買うなんて発想自体が下品でエゲツナイ。しかも札束に心が動く夫婦。特に夫!なんだっ、情けない!しかもこれがテラテラのひひじじいだったら成り立たないんだけど、ハンサムでかっこいいレッドフォードを持ってきたりして・・・(こんなのに使わんといて!)見るだに腹立たしいような中身のうすーい映画。
3点(2003-10-24 22:22:24)(笑:2票)
726.  裸足の1500マイル
今の観光立国、オーストラリアからは想像もつきませんが、つい近年までこの国は白人至上主義で白人以外の移民を認めていませんでした。この原住民迫害の歴史もアメリカの原住民迫害同様に悲惨なものだっただろうと思われます。これを反省し保護政策に転じた現在、この自己告発と言うべき映画がこの国で作られ、この非人間的な事実を広く世界に知らしめたのはまことに意義深いものがあると思います。一方的な価値観で人間を選別し、動物のように扱う愚かしさ・恐ろしさ・傲慢さをまざまざと見せつけてくれました。ショッキングな話の中でも少女達の勇気と知恵、力強さに救われる思いでした。
7点(2003-10-24 17:20:07)
727.  八つ墓村(1977)
公開当時劇場で見た。こ~わ~かったぁ~・・・あのロウソク立てて斧だか鎌だか振りかざして走って来る姿ったら、、、いまだにその記憶が焼き付いてしまってて・・・すごいきょーれつインパクト!
7点(2003-10-23 17:38:28)
728.  偶然の恋人
なんかご都合主義的な話で、どーもそれだけでおもしろくない気がする。一生懸命やってる二人はそこそこ見られるけど・・
4点(2003-10-23 00:10:12)
729.  野ばら
ウィーン少年合唱団のお話。天使の歌声もたっぷり楽しめます。少年とおじいさんとの愛情も描いて、心温まる作品です。
7点(2003-10-23 00:05:21)
730.  交渉人(1998)
ストーリー展開がスリル満点で最後までひきつけて見せる。駆け引きなんぞ「こんなのありなんだー」って知って面白かった。
7点(2003-10-22 23:54:49)
731.  シコふんじゃった。
久々に日本映画が元気になった1本。何度見てもおかしくてホロリとする。マイナーな相撲でこういう見せ方をするなんて発想がすごい。個性的な役者たちもみないいし、モックンが相撲に目覚めるにつれ、逞しく成長していくのも見てて気持ちがいい。周防監督しばらく便りなし、何時かいつかと次回作を待っているんですけど・・
8点(2003-10-22 23:50:04)
732.  ぼくの好きな先生
生徒が少数だから丁寧に見ることができる。でもそれだけでいい授業ができ、いい先生となる訳じゃないとこの映画を見て感じましたね。先生はただ知識を教えるだけじゃなく、全人格を通して人間としてのお手本になるくらいの存在であるんだと分かります。この先生は素晴らしいですね。穏やかで根気よく、子供それぞれを理解し大切に扱ってます。どこでもこれほどの先生がいて授業をしてくれたら素晴らしいと、羨ましく思いました。
7点(2003-10-22 17:24:20)
733.  マッチスティック・メン
見てない人のために話については書けませんが、主な登場人物の3人がとても素晴らしいし、脚本も良く練られていて最後はやはりあっと驚きました。神経症のN・ケイジがその特徴的な症状の数々をとってもうまく見せてくれます。アリソン・ローマンは「ホワイト・オランダー」でもその演技力は証明済み、ここでも唸るくらいうまいです。小柄なのでホントに少女にしか見えませんが、実は美しくて色っぽいのがちらりと見える。サム・ロックウエルもちょっとイカレた兄ちゃんや犯罪者などをやらせると、見事にはまってしまう。(グリーンマイルの彼を覚えてますか?)ケイジとロックウエルは詐欺師でいわゆるコンムービーなんだけど、N・ケイジ演ずる男の心の救済過程も重要なテーマで、一種のヒューマンドラマでもある。監督はそのバランスもうまくこなして感動的でさえある。しかし何を言ってもネタバレになってしまうのでこれ以上は書けません。スティングを思い出すか、ペーパームーンを感じるか・・・まぁ見て下さい。
8点(2003-10-21 20:02:58)(良:1票)
734.  グランド・ホテル 《ネタバレ》 
たまたまのある日、ベルリンの一流ホテルに集まったいろんな人々の人生模様を描いてみせる。高名な悩めるプリマ、お金に困っている男爵、死を宣告されているしがない労働者。美しい秘書、危なくなっている会社の社長、それにホテルの従業員も。話は男爵を中心に回っているように思えるが、彼は思わぬ最後となる。「グランドホテル、人々が訪れては去っていくところ」その限られた舞台で生と死、喜びや悲しみ、怒りや希望、人間の欲望や高潔さ、と様々なドラマが凝縮されている。印象的なのは死を宣告されて絶望の淵にいたライオネル・バリモアが、秘書のJ・クロフォードと希望を持って旅立つ姿と、男爵の困窮してもぎりぎり踏みとどまり人間の気高さを失わない生き方。多くの登場人物をきっちり描いて、彼らのそれぞれに考えさせられるドラマがあるのが素晴らしい。ここでもガルボは美しく魅力的。
8点(2003-10-21 14:30:11)(良:2票)
735.  9時から5時まで
面白いよ~ 特に普段会社でイラついてるOLが見るとスカッとするよ~多分・・音楽も軽快で良かったね。
7点(2003-10-18 18:54:01)
736.  風花(2000)
見たときもよく分からなかったけど今はさらに記憶が風化。
4点(2003-10-18 14:34:39)(笑:1票)
737.  影武者
合戦シーンには往年の黒澤らしいダイナミックな迫力もあるし、影武者の哀れな使われ方や変化もそれなりだと思うんだけど・・でもそれだけでなんか印象が薄いんだよね~ かつての黒澤作品の面白さと比べるとぐんと下がる。
6点(2003-10-18 14:29:40)
738.  大いなる西部
西部開拓時代の荒くれた雰囲気がよくでている。売り出し中のC・ヘストンはじめ俳優もいい。特に谷側の太った父親は好演。雄大な西部の風景をロケで撮っているので、大きなスクリーンで見るともっと迫力があるだろうと思う。インディアンをやっつけつつ西部開拓っていう単純な西部劇にしなかったのがいい。
8点(2003-10-17 18:38:28)
739.  エデンより彼方に 《ネタバレ》 
「メロドラマ」と宣伝しているが内容はそんな甘い話ではないので、それを期待していくとがっかりすることになるかもしれない。1957年という時代設定の背景を知れば、この黒人差別が決して誇張されたものではないと分かる。主人公・キャシーが楽園から去る(追われるように)この話にはまるで救いがない。リベラルで正しい彼女にはあまりにも冷たくて暗い描き方で、気持ちは沈み込むかも知れない。それでも素晴らしいと思うのは、J・ムーアや黒人俳優・D・ヘイスバードの抑えた演技が素晴らしいこと、心理劇でもあるこの地味な話に深く考えさせられるものがあること。オープニングから何度も出てくる鮮やかな紅葉は、彼女のいる楽園を象徴するかのようで本当に美しい。それがラストは茶色い街の色彩の中、彼女の車が去っていく。でも上からのカメラが引くと白い花の咲いた枝が映る。(最初と最後の上空俯瞰は神の目のよう)これが唯一、彼女の前途にある一筋の希望の印のように思えた。
8点(2003-10-17 18:09:16)(良:1票)
740.  ウィンター・ゲスト
エマだし良いかと思って劇場まで行ったんですが、ちょっとがっかりでしたね。心に感じるほどのものはなかったし・・・今はもう寒そうな冬景色を親子が歩くシーンしか記憶にない。
4点(2003-10-17 16:32:28)
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