721. ワイルドシングス
《ネタバレ》 大ファンのマット・ディロン目当てで観に行ったらめちゃエロでショックを受けた当時、、、。映画としては楽しめました。まるでドリフのコントかと思うくらいの、カトちゃん全然死なない撮影コントみたいな感覚を覚えましたが面白かった。 [映画館(字幕)] 7点(2014-09-29 01:45:32) |
722. ビューティフル・ダイ
BS放送でやりだして冒頭の雰囲気からぼんやりと見始めた、、、時間を返して欲しくなりました。題材と雰囲気は嫌いじゃないんだけどなぁ。残念。 [CS・衛星(字幕)] 2点(2014-09-29 01:37:06) |
723. 悪魔の手毬唄(1977)
《ネタバレ》 幼い頃に親がテレビで観ていたものを訳もわからず観ていて、あのリアル日本人形の恐怖しかトラウマで記憶に残っておりませんでしたが、大人になってちゃんと拝見したところ、岸恵子が出た時点でミステリーではなくなってしまった。いや、私じゃなくてもタイトルのあとのキャスト順でわかってしまうよね。後はただ原因を探るだけの映画になってしまった。私にとってはキャスティングミスとしか思えない。例えばせめて、岸恵子の役を草笛光子が、草笛光子の役を岸恵子がやっていれば少しは観客の推理が惑わされたかもしれない(草笛さんすみません...)。ただしリアル日本人形は今観ても怖かった。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-19 21:35:07) |
724. ギフト(2000)
霊感物ってのはだいたい最初から全部は暗示してくれないんですよねー。だから面白いのですが。でも今回の話の運び方は私の好みでは有りませんでした。でも大好きなケイト・ブランシェットが堪能出来たからこの点。彼女は本当に上手ですね。 [ビデオ(字幕)] 6点(2014-09-19 21:24:40) |
725. サンシャイン 2057
多数同じ意見がございますが、前半に期待が持てた分、後半に対しての落胆が、、、。でもラストのラストは良かった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-10 23:50:43) |
726. アンコール!!
《ネタバレ》 泣いた。ドキュメンタリー映画『ヤング@ハート』の中のある家族にスポットを当てた様なお話。頑固ジジイと社交性の高い優しいおばあちゃん夫婦ってのがこれまた私好みで。。。で、おじいちゃんは実は優しいんだけど不器用でぶっきら棒、でもおばあちゃんだけは本質を知っていて愛し合ってるっていう、この組み合わせだけでも泣ける、個人的。よくあるお話といえばそうなんだけど、老人ロック合唱団など組み合わせてベタだけど楽しめる作品になっております。が、構成というか演出的に強引な部分や、やや流れが物足りない部分があったのでこの点。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-10 23:44:15) |
727. くちづけ(2013)
《ネタバレ》 何年か前に公演した舞台版を既に観賞してからの映画初見。うーん、舞台の脚本のまんまなのかな。だったらば、舞台をそのまま映像化した方が良かったのでは?え?やってるって?あ、そう。じゃあせめて映画版は映画にしようよ。洋画にも同じコンセプト(舞台の映画化)はありますが、邦画は言葉尻がわかるせいか舞台セリフだと現実味が一気に無くなります。ミュージカルならともかく。舞台版はとても感動(親父の選択の仕方は別として)しましたが、上記の理由と見せ場でのカメラグルグルで更に減点。 [CS・衛星(邦画)] 5点(2014-09-09 01:28:24) |
728. ホワイトハウス・ダウン
ザ!!ローランド・エメリッヒ映画! の中でも好きな方でした。子役の子はレイチェル・ワイズが子供になっちゃったみたいな風貌ですね。よく比べられる同時期の『エンド・オブ・ホワイトハウス』の方が私の好みかな。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-08 00:52:32) |
729. デイ・アフター・トゥモロー
パニック大作。この監督作品の中でも上位です、個人的。 [映画館(字幕)] 6点(2014-09-06 16:35:14) |
730. フィラデルフィア・エクスペリメント(1984)
当時、『ストリート・オブ・ファイアー』を観て無感情ハンサムなマイケル・パレに一目惚れし、流れで劇場に観に行ったのだが、打って変わって感情的ハンサムなパレに違和感を感じて、鑑賞中に恋が終わった作品(どうでもいい)。都市伝説の映画化という事で、映画としてはまぁまぁ面白いと思うのだが、ナンシー・アレンの役が男ならなお良かっただろう。非常事態にチープな恋愛はいらないのだ。でもまぁそれではラストがアレですもんね。。。今回見返して観て、マイケル・パレはやっぱりハンサムなのだが、なぜスターになれなかったのかな。顔がいいだけじゃダメなんかな、残念。 [映画館(字幕)] 6点(2014-09-05 00:56:09) |
731. ピーター・パン2/ネバーランドの秘密
《ネタバレ》 まったく期待せずに観ましたらば、なかなか面白かった!ただ残念だったのはミュージカルでない事とワニじゃない事。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2014-09-05 00:36:00) |
732. ふしぎの国のアリス(1951)
《ネタバレ》 子供の頃は少し怖かった、けれど昔から大好きな作品。子供向けなのに超クレイジー!でも大人になって観るとこの狂ってる感がたまらない。もし私だったら間違いなく情緒不安定になる世界観なのに、アリスは終始『もう困った楽しい人たちね~』的な感覚でやり過ごしていくのが痛快。アリスの衣装も可愛くて大好き。最近また見直してみましたが古くない感性。ただ、このところ喫煙にうるさい欧米ではディズニー内の喫煙シーンにも手を下しているのかな?もしそうならバカげてるけど、なんてどうでもいい事を考えちゃったり。ファンタジーならぬ、まさかの夢オチなんですが、可愛いんですよね。 [ビデオ(吹替)] 8点(2014-09-04 01:50:42) |
733. ティンカー・ベルと月の石
あれ?1より良かった。でもやっぱりティンクは私の好きなティンクではないままで(1に書きました)、もはやティンクに似た妖精として観ている私がいます。そう思って続きを観ていきたいと思えた作品。諦めずに2観て良かった。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2014-09-04 01:44:39) |
734. 男たちの大和 YAMATO
戦艦目線の戦争映画ってあんまり無かったので映像として新鮮でした。そこらかしこに角川臭を残しつつも思いのほか良かったです。しかし内容としては戦争描写をアッサリ観せたいのかクドく観せたいのかよくわからず、人間描写も全員善人なのが違和感だったので5点。ですが、劇場で観た方が戦闘シーンが迫力あっただろうなと想像してプラス1点。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-03 01:24:51) |
735. 阿修羅城の瞳
ダーク・ファンタジー時代劇、好きなんですよね。でもこれは『里見八犬伝』や『魔界転生』よりインパクトはないかな。後半はまるでヒーロー特撮もの。他の方が仰るように確かに舞台のままの方が面白かったのかもね。染五郎さんと宮沢りえさん、渡部さんは美しくカッコ良かった、特に染五郎さんはサスガ! [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-09-02 16:41:46) |
736. エビータ(1996)
私は『実話に基づいて』系は美化したフィクションとして観てしまいます。元となった舞台も劇団四季バージョンで観ましたが、舞台の方が感動しました。が、マドンナさんとバンデラスさんの色気対決は観られて良かった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-09-02 16:30:14) |
737. CASSHERN
評価低いですなぁ、私は嫌いじゃなかったんですが。ただし宮迫の演技で6点からマイナス1点。 [映画館(邦画)] 5点(2014-09-02 16:20:53) |
738. ロバと王女
《ネタバレ》 絢爛豪華でシュールな70年代おフランス・ファンタジー映画。ディズニー同様に原作とは違い『幸せに暮らしましたとさ』なハッピーエンド。ヘリコプターとか現実味ある歌詞とかシュールな部分も多数あれど、カトリーヌの美貌と綺麗な衣装やセットは、ファンタジー好きにはたまりません! [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-09-02 16:01:13) |
739. 男と女(1966)
ダバダバダ♪ダバダバダ♪ シャレオツなおフランス映画の代表格。話はそのまま『男と女』。ある大人の『男』とある大人の『女』の恋物語。中だるみする所もあるけれど、終始オシャレな雰囲気は、その空気感が好きか嫌いかでもこの作品の価値観が左右されるでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2014-09-02 15:41:52) |
740. アーマード 武装地帯
《ネタバレ》 びっくりするくらい拍子抜けした映画、個人的に。浅はかな大作戦、仲間の読み違え(冷静な奴皆無)、悪に加担しておいて揺るぎない正義感を持つが魅力の少ない主人公、そしてリーダーが己を過信した事により起こり得る最悪のケースを招いてしまった、、、てな感じ。この尺でこの内容ならテレビドラマでも良いのでは、、、?そのリーダーを演じるマット・ディロンの大ファンであるから見れただけで良しと、大マケにマケてこの点です。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2014-08-31 16:21:23) |