741. ミッション
デニーロの映画で「ディアハンター」と並んで、わたし的に評価の高い作品です。奴隷商人だったデニーロが改心してイエズス会の神父(ジェレミー・アイアンズ)とともに村を守るストーリーですが、デニーロの迫力ある演技に圧倒されます。スペインやポルトガルの植民地支配って、今のアメリカのように一方的な武力介入だったんですね。いろいろと考えさせられる名作です。 9点(2003-11-18 00:41:26) |
742. ミート・ザ・ペアレンツ
猫を可愛がるデニーロの演技、笑えます。あんな父親の娘と結婚するなんて、想像しただけでイヤですねえ(笑)。エンドクレジット前のベン・スティラーのひとり芝居に爆笑です。 8点(2003-11-18 00:36:11) |
743. バックドラフト
火事は凄いし、陰謀もあるし、デニーロも出てくるんだけれど、今ひとつコンパクトにまとまってしまった印象があります。あの有名な音楽だけは勝手に一人歩きしてしまいましたね。 <2003年12月5日追記>最近聞いた外国のインターネットラジオで、このテーマが演奏された後、"Iron chef"でも使われているとか紹介していました。「料理の鉄人」は世界規模で有名なんでしょうか(笑)。 7点(2003-11-18 00:33:52) |
744. ハチ公物語(1987)
もう結論を誰もが知っている話だけれど、それでも健気なハチの瞳を観ていると泣けてきますね。仲代さんの可愛がりようはとても微笑ましく、八千草さんの「お前を飼ってはやれないのよ」という台詞はとても寂しく悲しいです。 9点(2003-11-18 00:32:00) |
745. バタリアン
ゾンビがぞろりと輪を描いた(笑)。とにかくぞろぞろ出てきて困っちゃいます(笑)。 7点(2003-11-18 00:29:37) |
746. 裸の銃を持つ逃亡者
なんかこのシリーズいいですねえ。捜査する側のチャーリーズ・エンジェルのパロディとか好きですねえ。 7点(2003-11-18 00:27:36) |
747. 裸の銃を持つ男 PART33 1/3/最後の侮辱
しつこくO・J!(笑) 7点(2003-11-18 00:26:03) |
748. 裸の銃を持つ男 PART2 1/2
まだ笑えます。 相変わらずシリアス俳優にバカをやらせているしね。プリシラが魅力的に見えるのも不思議です。 7点(2003-11-18 00:25:21) |
749. 裸の銃を持つ男
笑えます。 かつてシリアス俳優で、「誇り高き戦場」や「ポセイドンアドベンチャー」で真面目に演技していたのが信じられません(笑)。でも、ここでも真面目におふざけをしているんだけれどね(微笑)。O・J・シンプソンやジョージ・ケネディにまで、あんなことをやらせるとは、脱帽です。 7点(2003-11-18 00:24:45) |
750. バトルガンM-16
ブロンソンの頑張りを評価して。 6点(2003-11-18 00:22:28) |
751. バトルランナー
皆さん評価低いですねえ。私は結構面白かったですよ。遠くない未来に、ああいう映像の書き換えが行われることもあるのでしょうかね?それを考えるとちょっと恐ろしいですね。ストーリーはシュワちゃんお決まりの体を張って敵を倒すという奴です。 7点(2003-11-18 00:21:31) |
752. 八点鐘が鳴るとき
マクリーンの原作は面白いですよ。でも映像化されたら緊迫感が薄れてしまいましたね。 6点(2003-11-18 00:19:15) |
753. オーロラの彼方へ
面白かったですよ。最初は主人公の遭遇するSFファンタジーなのかと思わせつつ、実はリアルなミステリーになっていくというのが、アッと思いました。最近この手の父親と息子の話を観ると、どうしても甘くなってしまいます。 8点(2003-11-18 00:18:05) |
754. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
《ネタバレ》 ラストシーンでドクがジェニファーに伝える、「未来は自分たちの手で変えられる」というメッセージに感動しませんか? わたし的にはシリーズ最高傑作の評価を与えたいと思います。銃による決着をつけるのではなく、相手を殺さないマーティーらしさが嬉しいし、そこで登場するイーストウッドの根多も楽しいし(「荒野の用心棒」を必見ですよ。エンディング・クレジットに名前が出るね)、西部の雰囲気がとても楽しいので、何度でも観返したくなります。現代に戻るときのハラハラドキドキも”1”と変わらずにあるしね(微笑)。ちょっとした想い出の映画なので、かなり点数甘いですが、まっ、いいか(笑)。 <2003年12月14日微修正> 10点(2003-11-18 00:14:57)(良:1票) |
755. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
未来の風景とか、ジョーズのとんでもない続編とかいろいろ見所はあるのですが、何しろストーリーが前作とは一転して暗くなってしまい、未解決の課題を残してしまうのが大きくマイナス! スターウォーズほど待たされなかったけれど、それでも1年待つのは大きいよ。 6点(2003-11-18 00:09:15) |
756. バック・トゥ・ザ・フューチャー
《ネタバレ》 なんと、この映画のレビューをまだ書いていなかったとは! タイムスリップものの傑作ですね。「最初の駐車場でアラブのテロリストに追いかけられるデロリアンの距離メーターが時系列的にバラバラだ」とか、「一度撃ち殺されたドクに警告するために戻る時間を、もっと余裕のあるようにしろよ」とか、いろいろと細かい突っ込みどころはたくさんありますが、それを補って余りある楽しさ満載の映画ですね。 9点(2003-11-18 00:06:06) |
757. ファンダンゴ
まさしく青春映画! 馬鹿ばかりやっている珍道中と、その先に待っているほろ苦い寂しさ。ベトナム戦争という時代を背景にした佳作ですね。「閉塞感に満ちあふれる将来を、馬鹿やって笑い飛ばすしかないじゃねえか!」という雰囲気と、たった一本のシャンペンを探すために延々と旅をするという、一見意味のない行動といい、まさしく青春時代にしかできないことですね。日常生活にしばられ、馬鹿をしにくくなってきた今、あらためて夢を見る映画だと思います。好きなシーンはふたつ。ひとつは仲間にダイビングをさせるシーン。それからもうひとつは、やはり断崖の上で乾杯するシーンでしょうか。サングラスのケビン・コスナーが格好いいですね。私も真似しました(笑)。 8点(2003-11-18 00:02:08) |
758. プレデター
地上に降りたエイリアン(in ジャン・クロード・ヴァンダム(笑))が、その意図・目的をまったく明らかにしないまま、どんどん人間を殺していく不気味さ、どこにいるのかわからず、いつ襲われるかわからない恐怖、屈強の男達でさえ簡単にやられてしまう凶暴さ。敵が見えないと言うアイデアとジャングルでの戦いというのは非常に面白いですよね。最初は近代兵器を持って戦っていたシュワちゃんが、最後は弓矢と身体ひとつで相手を殴り倒すという原始的な決着。けっきょく力と力の戦いになるというのはお約束かな(微笑)。最後までプレデターの目的がハッキリしないまま終わったのも不気味さを助長しますね。あの高笑いが耳に残ります。 8点(2003-11-17 23:56:43) |
759. ムトゥ/踊るマハラジャ
みんなでタオルを回して踊っちゃおう!(微笑) 7点(2003-11-17 23:29:54) |
760. アナライズ・ミー
普通の社会人が、突然”あっちの筋”の人に気に入られて巻き起こすシチュエーションコメディですよね。「愛しのローズマリー」でパルトロウのお父さん役だったジョー・ヴィッテレリがデニーロの部下でいい味を出していますね。カウンセリングをしているはずのビリー・クリスタルが、逆にデニーロに諭されちゃうシーンが笑えます。ああいう、反対の世界の人から見た社会風刺というのも面白いですね。 こういうの大好きです。 8点(2003-11-17 23:28:56) |