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次郎丸三郎さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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741.  12人の優しい日本人
前の方の何人かが書かれているように、自分も「十二人の怒れる男」に大変な思い入れがあります。一見動かしようの無い『有罪』が、少しづつ少しづつ逆転していく一分の隙もない構成に堪らない魅力を感じます。それを踏まえてこちらを観ると、簡単に有罪と無罪を行ったり来たりしています。もちろん制作者が意図的にそうしたのですが、『結局はどっちでもいいんだよね』と捉えられ、中盤以降は冷めた目で対しました。「だからパロディなんだ」と言われれば、それまでですが。
4点(2004-07-24 23:28:21)
742.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
制作者の意図の通り、ノンフィクション映像として鑑賞すれば、何が起こったのか良く分からないまま終わるというのもOK。中盤からの、帰り道を見失った焦燥感、見えない何かに襲われる恐怖心は十分に伝わりました。良いですよ。(追記)最初にやった者だけが称えられ、フォロワーは馬鹿にされる典型ですね。このタイプの映画は本作だけで十分、他には要らないと思います。
[DVD(吹替)] 10点(2004-07-24 23:09:14)
743.  必殺4 恨みはらします
仕事人の世界がJACに乗っ取られた!前半は殺しを競りに掛けたりしていたが、クライマックスでは主水たちが大勢の侍たちと正面から斬り合っており、どこが暗殺者だよ、もはや仕事人でも何でもないじゃないかと、かつては腹も立ったものだが、しかし、今必殺であることを忘れて観てみれば、激しいアクションと起伏の多い展開で充実した2時間だったと思う。千葉対蟹江の息も付かせぬタイマンと、真田のケレン味たっぷりの見得の切り方は必見である(ホント、仕事人じゃなくてもいいよというくらい・・・)。 (追記)大好きな作品ではありますが、岸田氏演じる元締めの出鱈目ぶりは嫌い。旗本の子弟を暗殺するというハイリスクな仕事を少額の報酬で強いるのはダメでしょう。人情に訴えかけたりして。職業意識が薄すぎる。
[DVD(邦画)] 8点(2004-07-24 22:41:25)
744.  隠し砦の三悪人
10年ぶりくらいに再見。都合の良い展開だなと思うことは何ヵ所もありますが、燃える部分もあるので悪い印象ではありません。ただ、お姫様の棒読み・早口・甲高い声の浮きっぷりはあんまりです。そこだけ無音にしたいと思いました。
[DVD(邦画)] 5点(2004-07-21 17:48:24)
745.  ランボー
戦場で最も有能を誇った男が、帰国したら冷たくのけ者される。国家としては敗北したベトナム戦争で、生き延びた兵士たちの多くが経験したであろう悲劇。その中で一人ランボーは不条理に苦しむだけでは終わらず、国家に対し怒りを露わにした。密林で、夜の街で、猛威を振るう彼にも、どこか哀愁が漂っている。終盤の、涙を流しながら救いを求めるシーンが特に印象的。ランボーはシリーズ化せず、この一作目だけで十分だった。
[DVD(字幕)] 10点(2004-07-20 23:56:05)
746.  燃えよドラゴン
格闘家たちの、激しく痛そうな闘いの数々だけでお腹いっぱいです。特にブルース・リーはホント、オーラを感じるほど華麗で力強い!ストーリーの部分は、他のリーの映画と比べたら一番筋が通っていてマシかな。というか、アクションの部分ばかり繰り返し観ているので、ほとんど覚えていないです。
[DVD(字幕)] 10点(2004-07-20 01:27:32)
747.  CUBE2
登場人物たちの演技がいずれもわざとらしく、目障りなので正直早送りするか、観るのをやめたかったのを、結局最後まで観たのは、物語の決着をどうつけるのか確認したかったからです。ハイパーキューブ云々の説明はああそうなの、だから何?って感じで興ざめでした。軍隊が出てくるラストもいらなかったかと。理に落ちたようでいて、こういう映画では、1作目のように、国が何となく大それたモノを作ったが、そのまま放置したという説明の方が良かったなあと改めて思ったのでした。
3点(2004-07-19 19:38:52)
748.  ダイ・ハード
従来のアクション映画のヒーローとは、強さの点では一歩も二歩も譲るマクレーンが、やたらとかっこ良く見え、応援したくなるのは、彼が知恵と勇気を最大の武器とする、等身大の英雄だからかな。そんな彼とテロ軍団の攻防は、リーダー・ハンスたちの警察を手玉に取る用意周到さもあって、見ごたえ十分。やっぱ、敵も賢いやつでないとね。 何回観ても楽しめる娯楽大作!
10点(2004-07-18 04:01:46)
749.  ターミネーター2
あの恐ろしいターミネーター(シュワ)が今回は味方!対する敵はどうやって倒すんだ?と困るほど手ごわい液体金属野郎。自分の立場を理解し、強く生き延びようとするサラ・ジョン親子のかっこ良さ。審判の日を避けられないものとはせず、歴史を変えようとする未知の挑戦。ラストで人間の情を知った機械の自己犠牲。数多くの名シーンを素晴らしい音楽が盛り上げた。役者の演技・台詞・アクション・そしてCG全てに過不足を感じない完璧な作品。文句無しの満点。 (追記)CGの存在を映画ファンに知らしめた本作であるが、いまだにこれほどCGを過不足なく使い切ったものは登場していないと思う。CGとそれ以外の生身のアクションのバランスが絶妙なんだよね。
[DVD(吹替)] 10点(2004-07-18 03:38:46)
750.  エース・ベンチュラ
犯人がなぜあんなセクシーな女性に何年も変装してたの?必要ないじゃん!とか言うのは野暮なんだよな。と納得できたのはジム・キャリーの軽快な演技に魅せられたから。わかったよ許すよという気持ちになります。大勢の動物に囲まれてポーズを付けてるシーンがお気に入りです。
6点(2004-07-15 23:09:38)
751.  カッコーの巣の上で
約10年ぶりに再見し、当時は見逃していた病院内の事情(患者の多くが自主的に入院している事実など)も分かりました。それを考えると、管理を逃れて人間らしく生きようとするマクマーフィの主張も空振り気味な気がします。婦長側も患者をがんじがらめに縛っているわけでもないですし。チーフの心を動かしただけでも価値はあるのでしょうね。
[DVD(字幕)] 7点(2004-07-15 19:07:16)
752.  es[エス](2001)
ここ数年で表沙汰になってきた刑務所内での、看守による囚人虐待事件を思うと、この映画にはリアリティを感じます。情報を制限され、閉鎖された環境で自分は平凡な一個人だと、偉い人間ではないと思い続けるのは困難なようです。ビデオのパッケージを見て大体の展開は読めたのに、それでも画面に釘付けになった良作です。
8点(2004-07-15 19:03:35)(良:1票)
753.  ポセイドン・アドベンチャー(1972) 《ネタバレ》 
これが30年以上前に作られた映画だとは!天地逆になった豪華客船から脱出を図るという驚くべきアイデア、そして生き残るために懸命な人々のリアリティある言動の描写、まさにパニック映画の最高傑作です。協力的かと思うと、時には非協力的な仲間を率いてきたジーン・ハックマンが出口目前で落命してしまうところに涙・涙でした。 話は変わりますが、あの逆さまの船内は全てセットを作ったんだとか。職人魂に頭が下がります。 (追記)再見しました。ラストシーンでまた泣けた。
[DVD(吹替)] 10点(2004-07-15 01:16:48)
754.  サファリ殺人事件
だから、なぜ舞台を変えちゃうのかなあ。「そして誰もいなくなった」の映画化にも関わらず、話の筋も違ってしまってるし。監督や脚本家が独自性を出したくなった?もしそうなら実に余計なお世話だと思う。
1点(2004-07-13 22:33:54)
755.  スパイダーマン(2002)
全米大ヒットという文句が信じ難い作品。物語は、主人公が能天気な正義の味方でない部分が違うだけで、陳腐もいいとこ。敵役のゴブリンが、なぜあんな極端な悪行に走れるのか説明不足だ。ハリーに父親殺しを知られ、恨みを受けるのも偶然の産物であり呆れる。そしてCG。ビルからビルへ跳ぶ描写はアニメでは既にありふれているでしょう。そんなに有難がるほどのものではないと思います。
4点(2004-07-08 23:40:25)
756.  コーマ
子供の頃に観た記憶では、主人公が薬で麻痺させられ、施設へ連れ込まれるところで終わっていたもので、すごくラストが怖い映画と再見に躊躇してました。久々に観たら、ちゃんと続きがあったんですね(苦笑
5点(2004-07-08 10:56:27)
757.  必殺! THE HISSATSU
終盤の仕事のシーンがあまりにも長い。必殺シリーズは大好きなのに、途中でアクビをかいてしまった。
[DVD(邦画)] 2点(2004-07-07 22:01:15)
758.  沈黙の戦艦
ライバックって「暴走特急」のキャラと同一人物だったのか。観た時期にブランクがありすぎて気づかなかった。内容はやっぱり海上版「ダイ・ハード」ですが、あっちほど面白くないのは、主人公が、ライバックが死んじゃう!?ってな印象を毛ほども感じさせないからでしょう。予定調和的な危機もゲンナリするけど、全然無くて満足できる映画ってシュワルツェネッガーのコマンドーほどの圧倒的説得力がないと、ですね。
5点(2004-07-07 21:42:44)
759.  女優霊(1996)
●冒頭の人形と唄でまずぎょっとする。●スタジオ内のシーンは陰が多く常にじめっとした雰囲気が漂っており、野外の場面に移ると安心してしまった。こういう感覚は滅多にない。●霊の正体は語られることがないが、何となく想像できる上手い匙加減だと思う。●「リング」より古い作品だったのか。今回初めて分かった。恐怖演出の数々は、後の作品に取り入れられたのが納得できるものだ。私は断然こちらが好みだ。●70分ぞくぞくできた。良作。
[DVD(邦画)] 9点(2004-07-07 17:12:52)
760.  ダイ・ハード3
ジョンの味方が多すぎですね。別に特別腕が立つわけでもない一刑事が、邪魔者扱いされながら孤軍奮闘するのがこのシリーズの醍醐味だったはず。
3点(2004-07-07 16:22:20)
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