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獅子-平常心さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 1845
性別 男性

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741.  イントゥ・ザ・ウッズ 《ネタバレ》 
シンデレラに赤ずきん、ジャックにラプンツェル。いろんなおとぎ話のキャラが出てきてなんだか楽しそう、と思ってフタを開けてみたら薄暗い森の中でコスプレイヤーらがギャーギャー騒いでるだけ。特に後半はごちゃごちゃしてストーリーに芯がない。豪華キャスト共演なのに勿体ない。
[映画館(字幕)] 6点(2016-01-31 22:28:17)
742.  ナイト ミュージアム/エジプト王の秘密 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。シリーズ第3弾は大英博物館を舞台に石板を巡って取り敢えずドタバタ。中身がない。ビンタ猿とまさかの接吻。インディアンとデブ女警備員のつまらん恋。シメは3年後に皆でお祭り。第1弾は良作だったのに、回を重ねるごとに質が落ちる残念なシリーズに。ロビン・ウィリアムス最後の雄姿も輝けぬ。
[映画館(字幕)] 5点(2016-01-31 22:22:28)
743.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 
カボチャの馬車、青いドレス、王子とのダンス×ダンス、魔法が解ける12時前に走り出す、落っことしたガラスの靴。ゴージャスにしてロマンティックに描かれた舞踏会シーン、秀逸なる表現力。わかってるけどガラスの靴ピッタシで拍手。結ばれた二人、「大人の階段ノ~ボル。ガラスの靴、シンデレラさっ」(合唱曲「想い出がいっぱい」より)。それでもシメは魔女の「ビビデ・バビデ・ブ~」。おとぎ話の王道ここにあり、良作。「アナ雪」の続編短編「エルサのサプライズ」が同時上映。
[映画館(字幕)] 7点(2016-01-31 22:20:31)
744.  Dearダニー 君へのうた 《ネタバレ》 
飲んだくれにして往年のロック・スター、ダニー・コリンズ。パチーノが軽快に好演。彼の心境を変えたのは43年越しに見つけた憧れのジョン・レノン様からのお手紙。疎遠の息子との絆の修復が軸。発達障害の孫娘はいつもじいじのミカタ。要所で流れるレノンの名曲が爽快。実話に基づいた心温まるヒューマンドラマ。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2016-01-31 22:18:24)
745.  天空の蜂 《ネタバレ》 
前代未聞の原発テロを題材に国の闇をえぐる、手に汗握るアグレッシブ・サスペンス。大胆不敵なる容疑者の黒幕はすぐ傍に。犯行動機は大事な局面で社会に見捨てられた恨み。上背はないものの威厳あるシブさを押し出す悪役ぶり、本木雅弘が好演。ミッションインポッシブル並みのスーパーアクション有り。グロい戦闘シーン有り。墜ちてくるビッグB、それはまるで蜂が襲ってくるようだ。それを受け止めようとするイナバウア・モトキ、ちょっと過剰な演出、堤監督の悪いクセ。原作者・東野圭吾が20年前から今の原発再稼働問題を予言していたかのようだ。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2016-01-31 22:15:26)
746.  ラン・オールナイト 《ネタバレ》 
最凶の父親、リーアム・ニーソン。今作はムスコのためにムチャクチャする、ひと晩のオニゴッコ。オニさんはNY全土。黒幕は最愛のムスコを守れずマイハニーにビンタ食らって怒れるマフィアのボス、エド・ハリス。目の離せない追走劇。シビれるニーソンとハリスの一騎打ち。ムスコの家族だけは巻き込みたくない、けれど巻き込んじゃった、自らの命差し出してごめんなさい。それでも良作。
[映画館(字幕)] 7点(2016-01-31 22:13:31)
747.  マイ・インターン 《ネタバレ》 
イマドキのアパレル・ネット販売会社に高齢インターン社員として採用された70歳のおじいちゃんと、激務に張り詰めている女性社長の交流。スマートな着こなしに立ち居振る舞い、年の功による観察眼とオトナの包容力。とても高齢者枠にハメておけない。すぐさま女性社長の傍らに付くようになり、いつの間にか社長直属の運転手となって、禁断の私生活も含めた良き相談役に。人生の師は百戦錬磨の老紳士、デニーロ好演。ハンドル握る姿を見ていると、タクシードライバーの名曲が聴こえてくるようだ。デトックスムービー。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2016-01-31 22:06:17)(良:1票)
748.  寄生獣 完結編 《ネタバレ》 
人間VSパラサイト、狂信的ファン層が支える異色SFモンスターコミック実写映画化の完結編。排他的なエゴイズムを抱える点においてヒトもケモノもおんなじ、むしろヒトの方が余程に残酷ーそう暗示している浦上の粘りのラストシーン。決して蛇足ではないひと悶着。深すぎる20年前のコミック。卓越したVFXを駆使し、グロさと迫力で魅了するモンスターバトル。多少の簡略化はあるものの、前後編4時間程でよくまとめられたストーリー。さすがは山崎貴監督。秀逸なる原作者と監督の力が見事に融合。漫画実写化の成功例の一つとして記憶に刻みたい。良作。
[映画館(邦画)] 7点(2016-01-31 22:02:59)
749.  96時間 レクイエム 《ネタバレ》 
「最強の父親」、“ていくん”3。今作では元妻殺しの真犯人を突き止めるため、愛娘・キムを守るためにムチャクチャする。目の離せないスーパーアクションの連続が前作よりパワーアップ。ダイハードのマクレーン刑事も真っ青。加えて真犯人にたどり着くまでの二転三転するサスペンス展開に釘付け。賢い黒人刑事もいい味を出していた。伝説のシリーズ第1弾に勝るとも劣らない傑作。今年の映画館観賞は上々の滑り出し。
[映画館(字幕)] 8点(2016-01-31 22:01:40)
750.  ソロモンの偽証 後篇・裁判 《ネタバレ》 
ガチでマジな校内裁判にて真実が明かされる後編。学芸会の延長線上にあるような新人若手俳優のあどけない演技によるベタベタな学園ミステリーだが、しょっぱいナミダをかっさらうおハナシで悪くない。むしろ傑作の域。裁判スタッフはみんな優等生すぎる、我々が中学生の頃はこんなんではなかったな。キーマンは熱くてミステリアスな他校生・カンバラくん。多くのぱちが飛び交ったが、結局自殺のカシワギくんこそが偏屈で救いようのないイチバンのワルかもね。
[映画館(邦画)] 8点(2016-01-31 21:59:50)
751.  ソロモンの偽証 前篇・事件 《ネタバレ》 
みんなウソつきにしてわれ関せず。要するに、みんなぱちコキにして野次馬。登場人物全てが胡散臭い。原作者・宮部みゆきが作り上げたきな臭いミステリー学園に引きずり込まれた。生徒役は全て無垢な新人俳優。ヒロインの脇にいる子は見れば見るほどにまえだまえだのカタワレと思ってたらご本人で失敬。この映画の真価は、ガチでマジな校内裁判の行方を紡ぐ後編次第。
[映画館(邦画)] 8点(2016-01-31 21:58:05)
752.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
大学受験勉強をテーマにしたコメディ交えたスポコン。偏差値30、パッパラパーのチャラ娘が熱血塾講師と二人三脚で慶応義塾大学入試に挑み、見事に天下のKOガールになったシンデレラストーリー。ベタベタながらも要所での泣き所を心得た演出、そこへシニカルな笑いが加わり、涙と笑いで大いにウケた。さすがは邦画人間ドラマの名手・土井泰裕監督、ハズレなし。今年の邦画No.1候補、傑作。
[映画館(邦画)] 8点(2016-01-31 21:54:17)
753.  フォックスキャッチャー 《ネタバレ》 
約10ヶ月ぶり2度目観賞。オリンピックを目指すトップレスラー兄弟と狂気の大富豪の関わりを実話に基づいて描く。爽やかなスポコンとは程遠い、終始不気味な雰囲気を醸し出す。その中で名優たちの好演が光る。狂気を含む凄味を押し出したスティーブ・カレルの存在感は秀逸。マーク・ラファロも包容力のある良き兄を体当たり熱演。悩める弟役のチャニング・テイタムの造り上げた肉体はまるでレバンナ、面構えはまるでドカベンだ。自分が鍛え上げたチーム、フォックス・キャッチャーを自分の手で握り潰す。哀愁漂う末路の虚しさよ。
[映画館(字幕)] 6点(2016-01-30 23:44:46)
754.  海難1890 《ネタバレ》 
一世紀以上の時を経て、受け継がれるトルコと日本の友情物語。和歌山串本沖でのトルコ船海難事故とイラン・イラク戦争。それぞれにおいて両国が何をして何をしてもらったか、それを知って初めて両国の友情の意味がわかるというもの。同じ俳優を起用しての時と国を越えた友情に関して、無理はあるんだけど伝わるモノはあった。素直に心温まるフィナーレ。この映画を観た限りでは両国関係は当分の間、磐石なり。
[映画館(邦画)] 6点(2016-01-11 23:12:20)
755.  杉原千畝 スギハラチウネ 《ネタバレ》 
これまで表に取り出されることのなかった「日本のシンドラー」波乱の人生。6000人のユダヤ人を救った慈悲深いリトアニア外交官。けれど元はキレキレのソ連諜報員。全ての行動の動機は、「世界を変えたい」という変わらぬ信念ただ一つ。本人の表情とは似つかないが、快活にして情熱溢れる杉原千畝を唐沢寿明が熱演。
[映画館(邦画)] 6点(2016-01-11 23:03:19)
756.  ミュータント・タートルズ(2014) 《ネタバレ》 
数ヶ月ぶり二度目観賞。ルネサンス期の偉大な芸術家の名を頂いたカメの4兄弟。甲羅背負いし陽気なスーパーヒーローが、ネズ公センセーと共に凶悪な日本人・シュレッダーと戦う。4ガメは一心同体、「カワバンガ~」。アクションの迫力は認めるが物語にひねりなく物足りない。
[映画館(字幕)] 6点(2015-12-31 20:41:24)
757.  ミルカ 《ネタバレ》 
アタマに花ヴィラを乗っけたインド人400mランナー、その名は…「ミルカ」。牛乳呑んでなぜか腕立て伏せオイッチ・ニッ、「ハリキリ・ミルカ」。ほたえてぶつかったお相手に思わず一目惚れ、「トキメキ・ミルカ」。豪州の合宿先でセンセーの孫娘としょっぱい恋、「オノロケ・ミルカ」。それが元でメルボルン五輪で大惨敗して自分のバカ面にビンタ、「ご自虐・ミルカ」。これじゃいかんと荒野で血へど吐くほど猛特訓、「ストイック・ミルカ」。それでも過去のトラウマに捉われて大事なローマ五輪ゴール目前でやっちまった、「アッチムイテホイ・ミルカ」。最後は厄国パキスタンで会心の走り、背中に羽生えたよう、「空翔ぶ・ミルカ」。何を成すにも喜怒哀楽フル稼働。キョーレツな個性を放ち少々アツ苦しくて濃ゆいけれど、愛すべきキャラ。安っぽさやテンポ、表現法に難あるものの長尺に関わらず退屈しなかった。ミルカを讃えるテーマ曲も宜しい。良作。
[映画館(字幕)] 7点(2015-12-31 20:30:42)
758.  BORUTO -NARUTO THE MOVIE- 《ネタバレ》 
ナルトとヒナタの息子・ヒナタルト…ではなくてボルト世代が大活躍。パソコンメールにケータイゲーム、デジタル文明に生きるイマドキの子供。激務の7代目火影である父・ナルトとの確執、サスケ師匠への弟子入り、デキ心による中忍試験失格。多感な少年時代を経験するボルトの成長が物語の主軸。ウスラトンカチぶりはオヤジ以上。敵はやはりカグヤ関係、「負ける気がしねえ」。ミツキの親が大蛇丸というオチ。連載15年を締めくくる原作者渾身の一作。
[映画館(邦画)] 7点(2015-12-31 20:20:00)
759.  ドラゴンボールZ 復活の「F」 《ネタバレ》 
新世代ドラゴンボール映画第2弾は蘇ってドリョクしてゴールデンになった宇宙の帝王「F」のスペシャルリベンジマッチ。そのお相手はもちろん二人の地球在住のサイヤ人、カカゴッドにベジゴッド。おめぇら、どんだけ強ぇのかよう分かんねっぞ。マッスル無天老師、のらりくらり戦法のゲストキャラ・ジャコもイカす。ザコ宰相の不意討ちからウィ~ス・マジックのオチには拍子抜け。時間よ戻れ…何でもありじゃんかっ。それでも平均点以上で良作。
[映画館(邦画)] 7点(2015-12-31 20:19:41)
760.  ワイルド・スピード/SKY MISSION 《ネタバレ》 
約5ヶ月ぶり2度目観賞。ポールに捧ぐ。シリーズ第7弾は我らがポール・ウォーカー遺作。追いつめられたら取り敢えずお空へダイブ。シリーズキャスト総出演によるダイハード顔負けのミラクルハイパーアクションの連続がものすんげー。どデカいバトル花火の乱れ討ち、ポールよ届け!ポール亡き後のシーンは弟サンが代役してたみたいだけど、ほとんど違和感なかったほど加工がお上手。おチャラけタイリースの小ボケがこれまた絶妙スパイス、ダイブをビビる時の顔が面白スギ。全て思い出した記憶喪失のレティ。グッとくるポールとの思ひ出が詰まったラストショット。道を別つとも我らは永遠のファミリー。「さよならBye Bye」。シリーズ最高傑作。
[映画館(字幕)] 7点(2015-12-31 19:51:45)(良:1票)
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