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シネマレビュー管理人さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 196
性別 男性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20001/
年齢 50歳
自己紹介 鳥山先生のご冥福をお祈りします

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61.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
ジェリー・ブラッカイマー作品にしては、なかなかの出来っすね。とにかくジョニー・デップ。おもろいキャラっすねー。一回居酒屋で二人で飲んで見たいっすよ。入っていきなり「お前もう酔おとるやろ」とか言いながら。とにかく劇中何をしでかすか分からないつつも、何か期待せずにはいられない、そんなキャラを魅力たっぷりに演じてました。その他キャストのオーランド・ブルーム、ジェフリー・ラッシュも良かったんですけどね。アクションも結構こなして。でも、ジョニー・デップの存在感ですっかりかすれちゃってましたね。結局ジョニー・デップのプロモかいなと思ってしまうほどジョニー・デップ映画でした。
7点(2004-04-13 02:00:12)
62.  バイオハザード(2001)
ゲームの映画化なんで、激しく不安でしたけど、思ったより面白かったっす。特にミラ・ジョヴォヴィッチの魅力全開っすね。赤のドレスが最高に似合ってました。しかし一番どきどきしたシーンが「CUBE」に似たシーンというのはちょっと悲しいっすね。ゾンビも迫り来るあの絶望的な怖さも感じられず、そこら辺が減点ポイントです。
6点(2004-03-31 05:03:55)(良:1票)
63.  ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還
個人的には3作目である本作が一番お気に入りです。まーなんて言っても完結編ですし。 で、今回もレゴラスは登場シーンは少ないものの非常に美味しいシーンを持っていきましたね。 カッチョ良すぎです。しっかーし、今回の一番のお気に入りシーンはアラゴルンが海賊船から登場するシーン。 ずっと登場しなかった分、背筋の毛がたつほど痺れました。まぁーそこをさしおいて今回の主役たちは4人のホビット達ですね。 特に忠実にフロドを守り続けるサムの活躍は良かった。(太っただけある) でも、不満も多少ありまして、サルマンが出なかったことと、戦闘とかが少しパターン化された感があるというところです。 しかし、この3部作それぞれ本作品に関わる製作者/スタッフ/キャスト一同の並々ならぬ想い/情熱で作られている点に非常に好感が持てます。 だからこそ、これほどの壮大なスケールとパワーが込められた映画が作られた訳ですね。 ファンタジー映画とはこう撮るべきという良い見本であり、本映画に関わった大勢の人たちに敬意を込めて8点献上
8点(2004-02-11 23:53:59)
64.  GO(2001・行定勲監督作品)
まず最初に柴咲コウ可愛い!これでも既に5点(笑)そんなことはさておき、クドカンの脚本らしく台詞一つ一つが面白いっすね。窪塚洋介も思ったより良かったんですよねー。萩原聖人との会話も何気にお気に入りですし。一番良かったのは山崎努。面白いオヤジだなぁー。自分の父親があれだったらイヤだけど、面白い。まぁー、とにかく柴咲コウに7点捧げます(笑)(増えてるし)
7点(2004-01-26 01:21:19)(笑:1票)
65.  あの頃ペニー・レインと
うーん面白い。全体を纏う雰囲気が爽やかで良いですね。これを見るとケイト・ハドソンのアカデミー賞ノミネートも納得(寧ろ何故受賞しなかったのだろうか)。表情がとても豊かでそれでいてキラキラ輝いていてスクリーンの中からその輝きはずっと放ち続けていました。そしてなんだかちょっと切ない鑑賞後も気に入ってます。(アンナ・パキンの扱いひどいですけど)自分もああいう青春を過ごしたかったなと想い出にひたりつつ8点献上。
8点(2004-01-26 01:09:54)
66.  HERO(2002)
グリーン・デスティニーと比べられますが、個人的には同一点数を付けたいところです。どちらにもいいところがあって悪いところがある。こちらの個人的に気に入らないところは「ごめんあれ嘘やねん」がクドイっす。一転二転しすぎですねー。あと、最後も切なすぎる。帰りドンヨリしたもんです。でも、そんなもん関係あっかぁーってぐらい映像は綺麗でした。鮮やかで鮮明。クリストファー・ドイルさん、良い仕事してます。で、忘れてはならいないのはそれぞれのキャスト陣。特にジェット・リーの最初の戦いは素晴らしかったです。それらを総合して7点です
7点(2004-01-26 00:46:25)
67.  自殺サークル 《ネタバレ》 
なんとも不快な映画。確かに序盤のインパクトからそっからの謎の深め方は抜群に良いです。しかしですねー。広げた風呂敷はちゃんとたたみましょう。この映画はそれが徹底的にされてないです。いんな謎を残しながら、ほとんど解決してないんです。意味なく唐突に死んでいく様子が、「催眠」という映画を思い出させるんですけど、こちらはさらに良く分からない。とにかく理由が明確になってないんすよ。最後の方で「変な儀式」みたいなのが原因?と思わせるものの、それにしても無理がある。そんな映画でも5点なのは抜群のインパクトのすごさに尽きます。ネットで見知らぬ人が一緒に自殺しているのが実際いらっしゃるので、ひょっとしたら近い将来ありえるのかもしれませんが。。(にしても劇中の彼女たちはニコニコしてましたが)
5点(2004-01-26 00:28:10)
68.  ファインディング・ニモ
流石は、キャラクタ設定やストーリーに1年以上の時間を掛けるピクサー社。今回も安定感ある作品っすね。特にキャラクタ設定は、メインのマーリンやドリーよか、脇のギルの方が良いぐらいの良さ(良いのか?)それでいて、CGのクオリティは作品を重ねる毎にパワーアップしていっていて、今回は特に素晴らしい。なんかの番組で、CGを作成する際に、実際の魚とそっくりに作ってるクリエイタがいて、ラセターさんが「実物どおりに描いては駄目だ。もっとデフォルメしろ。実際にないものをあとかもあるように見せるのが我々の仕事だ」と言ってたのが印象的だったです。楽しめる事の関してのプロ集団。それがピクサー社なんでしょうね。絶賛しっぱなしですが、ストーリーの展開がやや弱いかな?と思う点が少し減点材料です。
8点(2004-01-19 12:50:16)(良:3票)
69.  古畑任三郎スペシャル すべて閣下の仕業 <TVM>
松本幸四郎さんが犯人役と聞いたんで、「千石さん?」って期待したんですけど、違いましたね。で、感想ですが、個人的にはまずまず楽しめました。ただ、やはり少し長いかな?という感じは否めなかったですね。トリックとか読めたんで、なんか満足してますけど(笑)案外細かい伏線を張ってるんですけど、松本幸四郎の最後らへんの変な行動は「おいおい」って言う脚本は、三谷作品の中でも悪い方に部類するんでしょうね。あと、八嶋君。リアクション良すぎ(笑)
6点(2004-01-19 12:34:09)
70.  少林サッカー
単純に面白い映画。この映画を知ったのはガストでご飯食ってた時にたまたま予告編見ると、「これは面白そうではないか!」ってことで鑑賞に。いやー個人的にツボです。思いっきりキャプ翼ですもん。ファミコンで、ひたすら強引なドリブルをしてた世代ですもん(あれ実際の試合でしたら激しくシカトされるけど)。絶対に日常で使えないはずのスカイラブハリケーンを実写で見せられた日にや腰抜けちゃいますよ。あと、出演者がおっさんばっかって所がまた良いっすね。私30近いおっさんですし。全体的に良いCGの使い方で、試合のシーンが抜群に面白かったんですけど、それまでがちょっと間延びしたんで、この点数。香港ではジャッキーより人気のあるチャウ・シンチー恐るべし
7点(2003-12-08 12:28:44)(良:1票)
71.  キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
最近共に落ちてきたレオとスピルバーグ作品だけに、あんまり期待していなかったんですけど、コレ面白いっすね。実際にいた人物の映画化なんですけど、武の番組でその人物を紹介したのを見た時には、「そりゃー映画化したくなるな」って思いたくなるよう魅力的な人物だったようで、スピルバーグはそれを上手にそれでいてテンポよく演出できていたと思います。で、最後ウルとこさせるあたりは、スピルバーグしたたかだなぁーって思ったりしたんですけど、個人的に結構気に入ったラストになっています。でも、それ以上にレオ。これを見て正直見直しましたよ。この役は彼で正解。肩の力が抜けた良い演技ができていたと思います。あとは、トム・ハンクス。上手くレオをカバーしていたと思います。3人が良い具合に噛み合って、満足の8点です。
8点(2003-12-08 10:34:59)
72.  ファイナル・デスティネーション
次々と人が死んでいくサスペンス・ホラー。しかし、この手の映画にしては具体的な相手がいない。そこんところが結構新鮮で、随分この映画楽しめました。無茶苦茶なつじつまあわせの出来事も、死神に狙われているって設定で意外と違和感もなった訳です。それだから、話の展開がずっとドキドキしっぱなしだったです。途中に出てくる、黒人の死神も「また逢おう」って言いながら、そのシーンを最後に出なかったので、「どないやねん」って思ったら、続編に出てたりするんですよね。意外としたたかだ。強引な展開の中、リアルなシーンもいくつかあって、最初に登場する、飛行機墜落のシーンはちょっとリアルすぎて劇場で激しく怖かったっす。劇場で思い出したんですけど、この映画、劇場には私を含めて2人でした。なんてこった
8点(2003-12-08 02:34:41)(良:1票)
73.  マトリックス レボリューションズ 《ネタバレ》 
いやぁー。久々の投稿って緊張しますな。世界同時上映の日、早速レイトショーで見てきました。マトリックス(仮想現実)で始まるも、ほとんどのシーンが現実世界で展開されているせいか、妙にリアルな臨場感を感じました。そんな中、あの途轍もない数のセンティネルが出てきたときの絶望感。しっかりと感じましたよ。あと、前作のツインズが「実は生きてましてん」って登場するかと思いきや、最後まで1コマも登場しないのが案外ビックリしてたりする訳です。まぁーそれでも思った以上に楽しめたんで、この点数。本来であればもう少し上げても良いんですけど、キアヌのカンフーの出来が本作が一番悪かった気が。。カンフー映画を見慣れてるのと、「キアヌがカンフーを使う!」という意外性がなくなったせいか、とにかく美しさが感じられなかった訳ですよ。やはり下半身がどっしりしてなかったせいですかね?まぁ。こんな感じで。あぁーあと、劇場猛烈に酒臭いんですけど。ここはつぼ八か? (そーいえば、スミスの格好をした方々が隅っこに沢山いました。そんな格好してる割にちょっと照れてるやん)
6点(2003-11-08 02:56:08)(笑:1票)
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