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みんな嫌いさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 890
性別 男性
自己紹介 このサイトのおかげで、映画をきちんとみるようになり、そして、様々な素敵な映画と出会いました。ありがとうございます。

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【製作年 : 1960年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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61.  柔らかい肌
不倫する資格のない人間の不倫を描いたもの。とにかく、痛くて見てられない。フランスで不評だったのも分かる。フランソワーズ・ドルレアック演じるニコラも、傍から見ると、おかまのようで、魅力を感じない。そういう意味で、リアリティのある作品ともいえる。
[DVD(字幕)] 7点(2011-01-02 11:08:14)
62.  昼顔(1967)
カトリーヌ・ドヌーブはこういう作品に出るにしては、顔がやや大きすぎ、マダム・アナイースのほうがセクシーに感じた。ルイス・ブニュエルも晩年期のような突き抜けた感がないのが残念。これはこれで好きな映画ではあるが。
[DVD(字幕)] 7点(2010-12-26 02:55:59)
63.  世にも怪奇な物語
ポーへのオマージュという点では、最後のフェリーニ作が、むしろ、いま一つではないかと思う。お色気も少ないし。
[DVD(字幕)] 7点(2010-12-14 19:59:33)
64.  小間使の日記(1963)
ジャンヌ・モローのくたびれ加減、よくいえばアンニュイさが、時代背景あるいは中産階級の怠惰な反復を、よく表現している。楽しい映画、ではない。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-19 18:56:00)
65.  地獄に堕ちた勇者ども
シャーロット・ランプリングの美しさで、ヴィスコンティの美学を感じる。前評判が頭の中で肥大化していたからなのか、思ったより、全然普通の映画でした。長いナイフの夜事件とか、もうちょっと短くできるような気もいたします。
[DVD(字幕)] 6点(2010-09-12 17:20:58)
66.  鬼火(1963)
主人公の鼻もちならなさと苦悩みたいなものは伝わってくるが、それが絶望としては、感じさせられない。時代の雰囲気のフィルターを通さないと、伝わってこないものがあるのか。 エリック・サティも、著作権が切れて、角川映画で使われるような音楽になってしまい、手あかにまみれた感が強い。 ジャンヌ・モローは、うまい、と思わせるのだが。
[DVD(字幕)] 6点(2010-01-08 22:54:13)
67.  戦争は終った 《ネタバレ》 
いやあ久々に良い映画を観た。Ingrid Thulin、Geneviève Bujold、Annie Fargueと魅力的な女優、適度な緊迫感、それでいて、エンターテイメントというより、視覚や触覚にべたっと訴えてくるしつこさがある。こうした映画が、あまり注目されていないのは、残念だなあ。いやあ良い映画を見た。
[DVD(字幕)] 8点(2010-01-03 23:21:43)
68.  女の中にいる他人
主人公の心的風景が全く伝わってこないため、感情移入以前の問題。最後の妻の行動だけが、納得感がある。タイトルの意味不明。
[CS・衛星(邦画)] 5点(2009-08-23 12:38:54)
69.  刑事コロンボ/殺人処方箋<TVM>
パイロット作品らしく、コロンボがきちんとしているのがおかしい。しかし、コロンボのコンセプトのすべてがこの作品にある。とはいえ、この作品だけ、ちょっと60年代の感じがするのはなぜだろうか。
[DVD(吹替)] 7点(2009-05-03 20:58:35)
70.  破戒(1962)
宮川一夫の撮影と市川崑の構図が素晴らしいが、内容的にはやや劣るか。情感を前面に出し過ぎる演技が悪いのか、原作が悪いのか。
[DVD(邦画)] 6点(2009-03-23 17:54:03)
71.  007/ゴールドフィンガー
今見ると、陳腐さ稚拙さは目を覆いがたいが、35年前の映画だけに割引が必要か。はらはらどきどきはないにせよ、あっというまに終結まで目を離させないパワーがある。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2009-01-19 15:44:59)
72.  黒い十人の女
映画館の「吾輩は猫である」で、市川崑ファンデビューしながら、今の今まで、この伝説の作品を観る機会がなかった。予想通り、シンプルに市川先生の良さが生きている作品と思うが、もう少し、ヌーベルバーグっぽいストーリーだと、まだまだ今でも通用すると思う。
[DVD(字幕)] 7点(2009-01-11 22:05:12)
73.  穴(1960)
単調で退屈になるような映画なんだが、なぜか、最後まで息つくことなく見た。きっと、細かいリアリティの説得力に圧倒されたのだろう。あんな音でも、きっと聞こえないのだよ、と妙に納得してしまったし。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-08 02:13:09)
74.  サテリコン
シュールで狂気と現実が混在している極彩色の画像は魅力的だが、断片的すぎて、眠気を誘う。最後まで見ても、あまり感心できなかった。
[DVD(字幕)] 6点(2008-09-07 19:12:20)
75.  飢餓海峡
それぞれの人物像がよく描けていて、説得力がある映画でした。構図も見ごたえがありました。ただ、貧困にリアリティのない世代には、なかなか分かりにくいんだろうと思います。
[DVD(邦画)] 6点(2008-08-31 14:50:44)
76.  椿三十郎(1962)
意外さがなくて先が読めてしまうので、「まあまあ」程度。ただし、これは、後世の人が、このプロットを使いまわしたからであろう。
[DVD(邦画)] 6点(2008-07-29 10:48:29)
77.  切腹
サスペンスとしてよくできているという以上のものでもなければ、それ以下でもない。しかし、それが、今の邦画にはない。
[DVD(邦画)] 7点(2008-07-21 16:07:06)
78.  メイド・イン・USA
失敗は、失敗なんじゃないかな。何回か見れば、それなりに、深まると思うけど。
[DVD(字幕)] 5点(2008-06-08 02:19:24)
79.  ピアニストを撃て
陳腐な言い方をすれば、型にはまっていそうで、型にはまっていない映画。 もうちょっと完成度を高めることもできそうだが、そうしたら、結構つまらいかもしれない。
[DVD(字幕)] 5点(2008-05-25 00:08:44)
80.  キューポラのある街
この貧しさが肌感覚でわかる世代と、そうでない世代があると思う。 肌感覚でわかる世代としては、「貧しさの惨めさ」を、オブラートに包んでいるなあと思う。当時、本当に貧しいと映画なんて見られなかったし。
[DVD(邦画)] 5点(2008-05-24 09:49:08)(良:2票)
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