61. ピラニア 3D
《ネタバレ》 冒頭からヒシヒシ伝わるB級感。CG丸出しのピラニアに萎え萎え。何のひねりもないストーリー展開に、もはや絶望的な状況から脱する術は無いかに見えた。しかしこの映画は中盤以降、過剰過ぎるグロ描写を用いてピラニアの恐怖を表現することに成功する。プライベートライアンを髣髴とさせる血に染まった湖はまさに阿鼻叫喚の地獄。血沸き肉躍るとはこのこと。よく見るとピラニアのCGも結構良く出来ている。近年まれにみる大逆転。しかし所詮はグロ頼み。クライマックスでグロパワーがダウンしてしまい作品としての評価は7点止まりなのである。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-15 18:09:18) |
62. ピラニア(2010)
《ネタバレ》 間違えて投稿しました。 削除お願いします。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2012-07-15 18:08:08) |
63. プリンセス トヨトミ
《ネタバレ》 見どころは俳優陣の好演だけですね。それだけでそこそこ見れてしまいます。それだけです。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-06-19 17:47:15) |
64. スカイライン-征服-
《ネタバレ》 ハリウッドSF大作の定石を外すことに主眼を置いたような作り。なんとなくイマドキの低予算SFぽい感じが漂います。異星人の侵攻が始まった時のワクワク感は十分ですが、主人公が”変異”の予兆を見せたりと単純明快さを求めている身としては若干の不安が。中盤の重苦しい停滞感がカタルシスの予感を感じさせますが、ずっと重苦しいまま絶望的なムードで迎えたラストはアンチハリウッド的バッドエンド。かと思いきや、アメコミ風第二幕を予感させる驚愕の展開。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2012-05-13 16:35:04) |
65. アンノウン(2011)
《ネタバレ》 リーアム・ニーソンも安っぽいサスペンスアクションに出るようになってしまったなあ。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-05-05 00:19:12) |
66. ザ・ライト -エクソシストの真実-
《ネタバレ》 逆エミリーローズといったところでしょうか。非常にハリウッド的なエクソシストでしたね。導入部には大いに期待させられましたが。。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2012-04-16 00:23:24) |
67. ウォール・ストリート
いつ本題に入るのか、と思ってるうちに終わってしまいました。ちょっとお話のスケールが小さすぎではないか。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2012-02-12 23:02:43) |
68. パラノーマル・アクティビティ2
《ネタバレ》 カップルがデカイ家でじゃれ合うのを楽しむのがこのシリーズの正しい見方なのでしょう。そう気づいてからは嫌いじゃなくなりました。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2012-02-10 01:12:52) |
69. サバイバル・オブ・ザ・デッド(2009)
《ネタバレ》 ジョージ・A・ロメロという監督。恐らく、リサーチなど行っていないのだろう。自分が理解できない人物像の描写が非常に陳腐。結果、ドラマの質が低くなる。次は人間など出さずオールゾンビキャストで臨んでほしい。 [CS・衛星(字幕)] 3点(2012-01-22 00:46:05) |
70. アンストッパブル(2010)
《ネタバレ》 目新しさは何一つ無いがナイスなキャスティング、派手なアクション、軽妙な掛け合いと手堅い作りで合格ライン。頭を空っぽにして見るには良い。誰かがさっさと飛び乗ってブレーキ掛ければ良かったのでは?という疑問は残るが。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2012-01-15 16:32:30) |
71. トイ・ストーリー3
《ネタバレ》 さすが安定の面白さ、ではある。しかし、前作で鼻に付いたパロディ的要素がさらに強くなっているのが気になった。パロディは所詮パロディで、その路線で行く限り最高の高みには到達できない。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2012-01-08 18:13:15) |
72. クレイジーズ(2010)
《ネタバレ》 オリジナル未見ですが殺戮シーンは衝撃的で、感染者の狂いっぷりもなかなか絶妙な匙加減。淡々とした一本道な感じのストーリーと無人の街が良く合います。最後、核爆弾で二人とも綺麗に吹っ飛んでくれれば更に良かったのですが。 [CS・衛星(吹替)] 8点(2011-11-03 23:19:13) |
73. マイレージ、マイライフ
《ネタバレ》 何を描きたいのかが曖昧。主人公の内面に変化が感じられない。ロードムービーとしても物足りない。若い女子社員は本当に必要だったのだろうか?彼女のせいで散漫で深みの無い物語になってしまったように思える。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2011-09-25 23:34:06) |
74. ゾンビランド
《ネタバレ》 脚本が洗練されていてなかなか面白い。しかしこれはゾンビ映画ではない。ゾンビは出てくるが、出てこなくても成り立つ作品です。ゾンビ愛が無い。それが残念。私がゾンビ好きでなければもう1点2点上積みしたでしょう。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-08-13 17:39:13)(良:1票) |
75. エクスペンダブルズ
スタローンが関わっていなければ、もうちょっとマシな作品になってたかもね。 [CS・衛星(吹替)] 3点(2011-07-13 01:27:59) |
76. ソルト
《ネタバレ》 アンジーのスパイ振りが決まりすぎていて、ずっと女二重スパイのハードボイルド物だと勘違いしていたので、後で行動の意味に気づいて拍子抜け。映画は勘が鈍いほうが楽しめる、が持論ですが勘が鈍くて損することもあるんですね。アクションはなかなか楽しめたのですが。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-06-26 19:14:17) |
77. アイアンマン2
《ネタバレ》 これはオヤジ同士がバトルスーツで戦うオヤジバトル映画だと確信しました。次なるチョイ悪オヤジの参戦待っています。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-06-11 20:46:11) |
78. シャッター アイランド
《ネタバレ》 毎度おなじみの「主人公は僕だった」物でございます。スコセッシも堕ちたもんだ。。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2011-04-28 07:16:43) |
79. 96時間
《ネタバレ》 演じるのがリーアム・ニーソンだからなんとなく説得力はありますが、基本的にありえねー系のお父さん強すぎ映画です。最後に目覚めると妻子に逃げられ自暴自棄になった酒びたりオヤジがそこに居た、というオチがあれば傑作になったかもしれません。 [CS・衛星(吹替)] 6点(2011-04-24 09:58:51) |
80. イングロリアス・バスターズ
《ネタバレ》 タランティーノ作品らしくない普通の映画。タランティーノ作品といえばまずキャスティング。この作品でもメラニー・ロランやクリストフ・ヴァルツは素晴らしい活躍ぶりだが「やられた!」という感じはない。美術・音楽面も特に印象に残らない。肝心のストーリーだが美女の復讐譚と謎の潜入部隊との二本立てなのはどういう意図だろう? [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-03-08 23:49:39) |