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長毛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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コメント数 118
性別 男性

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61.  ダブルボーダー
馬を車に、手動式の銃をマシンガンに変えた「現代版西部劇」といったところでしょうか。銃声は迫力あるし、画的にも音楽的にも熱い。いや、暑苦しい。観たのはもうずいぶん前なので、今観ると少し印象が違うのかもしれませんが、好きな映画です。B級臭さといい、銃撃戦が派手なところといい、まさに深夜のテレビ映画にピッタリな内容です。
[地上波(吹替)] 7点(2005-11-25 23:13:18)
62.  エイリアン4
2回目観ました。不思議なことに初見よりもずいぶん印象がよくなりました。といっても「映像先行型(部分的な1シーンを撮りたいがために一本の映画を作ったんじゃ?)」という印象は拭いきれませんが、制作者側の情熱を感じることはできました。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 02:45:24)
63.  エイリアン3 《ネタバレ》 
脚本に関しては大いに不満。前作と全く異なるアプローチ・設定にするのならば、ここはあえて番外編的になものに終始させるのがスジなのに「全ての終結」的なオチにしてしまっているのはいかがなものかと思う。結局「4」も作っちゃってるし・・・。良い意味で完全版が気になる。
[ビデオ(字幕)] 7点(2005-11-23 02:33:52)
64.  地獄の7人 《ネタバレ》 
うわ~懐かしいなあ・・・。ずいぶん前に観ました。結構面白かったです。つっこみ所は満載ですけどそういうのは抜きにして観ないといけない映画ですよね。だけど・・・どうしてもココだけはつっこませてください。冒頭のシーンでフランクがマクレガーを背負ってヘリに向かうところで他の隊員(「7人」のメンバー)が「がんばれ!」とか言ってるところ・・・助けに行けよ・・・ってこれを言っちゃったら、この映画自体成り立たないか。すいません・・・。
[地上波(吹替)] 7点(2005-11-12 02:05:15)
65.  ソウ 《ネタバレ》 
密室・監禁系のサスペンス。設定は最高。展開も良い。ただ、「ジグソウ」の描き方が気に入らない。それはこの人物を、作品中で(製作者側が)神格化してしまっているから。たぶん「羊たちの沈黙」のレクター博士のような存在を目指したんだろうが、その人物をどう評価するかは観客(視聴者)が判断するものであって、製作者側がそれをやるべきではない。「羊たちの沈黙」や「セブン」は、異常者(犯罪者)を徹底的に残忍に描きながらも、決して肩入れなどせずに客観的に描いたからこそ、ある意味で魅力的な存在になったんだと思う。「ジグソウ」には何の悲哀も感じないし、製作者側が用意した王様の椅子に座って好き放題やっているという印象しかない。最後のセリフ「ゲームオーバーだ」が何よりもそれを表している。色々批判してしまったが、この点さえよければ満点だったという惜しい映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2005-11-07 22:34:18)
66.  座頭市(1989)
惨殺シーンや濡れ場はちょっとやりすぎ。制作側は何の気なしにやっているのかもしれませんが、これでは万人受けは無理でしょう。特に必要性も感じないし・・・。ただ、殺陣は見事。圧巻です。それにしても陣内孝則さん、見事に役にハマってます。これほどの演技ができるなんて失礼ですがちょっと意外でした。
[地上波(吹替)] 7点(2005-10-30 04:07:21)
67.  クライマーズ・ハイ(2008)
まあ、いろいろと問題はありますが近年、この手の問題点(革新的な視点で描いてるようだけど、どこかずれてる、っていうか観てる方はそんなにバカじゃないよって感じ)は洋邦問わず溢れてるので、観る方もいい加減慣れないとね・・。主役から脇役まで、漏れなく迫真の演技をしてくれた役者陣にこの点数。もう、演技自慢コンテスト状態でしたし(笑)。話自体はNHKのドラマ版の方が勝ってたかも。
[地上波(字幕)] 6点(2009-10-09 01:59:52)
68.  武士の一分 《ネタバレ》 
ほぼ原作どおりの展開、というところにホッとしました。キムタクの演技も結構良かったし。注文を付けるとすれば2つ。まずは「修練」について。原作では落ちてくる木の葉を気配だけで狙い打つという描写がありましたが、これは是非入れて欲しかったですね。キムタクは剣道経験者ということもあってか、木刀の扱いは結構サマになっていたので、制作サイドにその気があれば十分に描ききれたと思いますし・・・。もう1点は最後のシーンですね。原作では妻が家に帰ってきたことを主人にははっきりとは伝えずにあえて「飯炊き女を雇った」という風にしておいて、主人は主人で離縁した妻が帰ってきたことを何となく気づきながらも、その女がつくった飯を口にして「この女の飯はうまいな。これかもずっとこの家にいてもらおう」みたいなことを言い、それを聞いた女(妻)はたまらず台所へ身を潜め、うれし泣きの声を悟られまいと必死に声を殺す・・・という感じだったと思います。たしかに少しわかりにくいかもしれませんが、やはりこっち(原作)の方が観た人はグッとくると思うんですけどね。「語らずともわかるだろ?」っていうのは大事だと思いますよ、ホントに。最近は洋画邦画問わず、「分かり易すぎる描写」にこだわりすぎだと思います。商業的にはそっちの方がいいのかもしれませんが、それでは作品に奥行きが無くなってしまう。実にもったいない。「わからん奴らは放っておけ」ぐらいの傲慢さもときには必要かも。
[地上波(字幕)] 6点(2008-02-28 02:01:50)
69.  真夜中の銃声
ちょっと地味過ぎ。やたらとどんでん返しが多い作品よりはいいけど、少し物足りない。ストーリーに波乱らしいものがなく、結局のところ、哀しい話なのか、ハッピーな話なのかもわからなかった。映像がとても丁寧に創り込まれているところが◎。
[地上波(吹替)] 6点(2007-02-14 22:16:16)
70.  デビル(1997)
最初に観たときは全然印象に残らなかったけど、再見するとまあまあ、そんなに悪くもないのかな?って思えました。でもやっぱり表現が雑で詰め込みすぎの感は否めません。・・・とりあえず、ブラピの演技はいいですね。表情の切り替わりが上手くて好きです。
[地上波(吹替)] 6点(2006-10-09 23:43:26)
71.  ファイナル・カウントダウン
ゼロ戦VSトムキャットの戦いは弱いものイジメをしているみたいでかわいそうでした(笑)。戦争が舞台となっていますがメッセージ性は無いので、完全な娯楽SF作品と割り切って見た方がおもしろいと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2006-09-16 23:49:14)
72.  砦なき者(TVM)
おーっと、この作品が登録されているとは・・・。この作品こそ、ある意味「ナチュラル・ボーン・キラーズ」ですね。音楽になぜか”芸能山城組”が使われていて驚きました。
[地上波(字幕)] 6点(2006-06-07 03:37:11)
73.  レイクサイド マーダーケース 《ネタバレ》 
辛辣な教育(子育て?)批判映画だと感じました。
[地上波(字幕)] 6点(2006-06-07 03:03:46)
74.  タイムマシン(2002)
前半と後半でガラッと雰囲気が変わってしまったのは残念ですが、映画の肝である映像が良くできていたし、ストーリーもかろうじて”タイムマシン”というテーマを見失わなかったので、何とか最後まで観ることができました。問題は尺ですね。96分って・・・。原作は読んでいませんが、これだけ広大なテーマをこんなに短時間にまとめるのは無理があると思います。
[地上波(吹替)] 6点(2006-05-21 01:00:04)
75.  ブレックファスト・クラブ
20年以上も前の”青春映画”ということで、どうしても古臭さを感じるものの、テーマ自体は割と不変的なものなので”生きている映画”のひとつだと思う。
[地上波(字幕)] 6点(2006-05-04 01:57:47)
76.  コン・エアー 《ネタバレ》 
犯罪者をランク付けして賞賛するようなところはあまりにも不謹慎だと思いますが、娯楽作品として割り切ってみればまあまあの出来です。ラスト(サイラスの最期)があっけない・・・。
[映画館(字幕)] 6点(2006-03-14 00:19:14)
77.  CUBE2
ここのレビューの平均点があまりにも低いので全然期待せずに観たのが良かったのかもしれませんが、想像してたよりもヒドくはなかったです。結構楽しめました。前作を観ていなかったら9点ぐらい付けてたかもしれません。多分、前作の「続編」ではなく「リメイク」を作りたかったんでしょうね。登場人物の設定もかなりかぶってるし。前作の暗い映像と地味な展開がどうしても我慢できなかったんでしょう。とにかく「CUBE」そのものの謎の解明に足を踏み込んだのは失敗だと思います。
[地上波(吹替)] 6点(2006-01-05 01:37:38)
78.  ハートブレイク・リッジ/勝利の戦場 《ネタバレ》 
部分的にけっこう面白いシーンがいくつもあり、楽しめます。しかし、スポ根系映画にはありがちというか、主人公(イーストウッド)を格好良く描き過ぎている点が少し気になります。結局、主人公に敵対したものはみんな敗れ、主人公には部下の信頼と元妻との復縁というご褒美まで与えてしまう結末はあまりにも都合が良すぎるのでは?・・・まあ、この手の映画をそんな風にクソ真面目に観ちゃいけないんでしょうけど・・・。
[地上波(吹替)] 6点(2005-12-06 00:31:19)
79.  バイオハザード(2001) 《ネタバレ》 
ゲームとは全く異なる完全オリジナルのストーリー。こういう映画はたいてい大コケする場合が多いが、本作はなかなかの出来映え。とはいえ、あからさまに次回作への継続を告げるオチにはどうしても商業的ないやらしさを感じてしまう。でも最近、こういう映画って多いなあ・・・(T3とか)。
[DVD(字幕)] 6点(2005-12-02 02:02:49)
80.  タイタニック(1997)
ジェームズ・キャメロン監督の、病的なまでの映像へのこだわりが最大の魅力。悪く言えばそれしか取り柄がないような?気もします。前にテレビの特番でこの映画の制作裏話が放送されていたんですが、そこでこの映画のCG担当者が「あの監督は偏執狂だ!サディストだ!」みたいなことを言っていたのを思い出しました。なんでも、タイタニック号の遠景シーンで、甲板にいる数多くの乗客のうちの、手すり付近にいる人物の立ち位置が気に入らないからやり直しを命じられたんだとか・・・。確かにそのシーンは時間にしてほんの数秒、よほどマニアックな、それこそ「偏執狂」と言われるような人でもないかぎり全く気がつかないようなシーンで、しかも「これが何でNGなの?」と思うような本当に些細な場面でした。多少、誇張して言ったのかもしれませんが、どうやら凡人には理解不能な領域のようです。ただ、そういう常軌を逸したというか、訳わからん程の情熱がこの映画の総合的な質を底上げしているような気はします。ストーリーについては敢えて触れません。
[映画館(字幕)] 6点(2005-11-23 01:25:47)(良:1票)
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