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枕流さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 496
性別 男性
年齢 42歳
自己紹介 皆様のレビュー、いつも参考にさせていただいております。私のレビューも参考になれば幸いです。

2012年以降忙しくなったので、レビューを一言にしています(上半期分は6月末にまとめて投稿)。参考にしにくいかもしれませんが、あしからずご了承ください。採点基準は以前と同様です。

私の連絡先はこちら⇒えむいーあーる75jp[あっとまーく]yahoo.co.jp

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61.  少年は残酷な弓を射る
よく出来たお手本のような映画。観客の不安を煽るミスマッチな音楽が秀逸。
[映画館(字幕)] 8点(2012-08-05 23:34:36)
62.  地球は女で回ってる
濃厚なアレン節。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-16 14:45:32)
63.  小悪魔はなぜモテる?!
知る人ぞ知る、学園コメディの傑作。
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-16 14:35:04)
64.  ダーク・シャドウ(2012)
え?最高だったんだけど。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-02 20:52:49)
65.  裏切りのサーカス
原作既読。こいつら、なんてかっこいいんだ。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-02 20:36:08)(良:1票)
66.  スーパー・チューズデー ~正義を売った日~
これほどの映画なのに未批評とは!正統派のよく出来た映画。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-02 20:31:33)
67.  アニマル・キングダム
このリアリティ。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-02 20:24:58)
68.  少年と自転車
これは泣く。シリル役の男の子の目の演技が凄い。怖い。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-01 12:43:37)
69.  ビフォア・サンセット
素敵な続編。
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-01 11:37:02)
70.  恋人までの距離(ディスタンス)
素敵。
[DVD(字幕)] 8点(2012-07-01 11:31:00)
71.  SHAME -シェイム-
男の悲哀。主演2人の力演に釘付けだった。
[映画館(字幕)] 8点(2012-07-01 11:27:14)
72.  ネバーランド 《ネタバレ》 
"Just believe."で思わず涙。
[DVD(字幕)] 8点(2012-06-30 14:48:54)
73.  ラースと、その彼女 《ネタバレ》 
リアルドールを生身の人間と勘違いするちょっと頭のおかしい男の話で、それを題材に、社会におけるミスコミュニケーションの問題に切り込んだりするのかなと思って鑑賞したのだが、全く逆の意味で素晴らしい映画であることに驚愕した。この映画はラースとビアンカの関係性を元に社会問題を風刺するような、そんな浅はかな社会派映画ではない。人間愛というものについて、深く考えさせられる映画だった。 確かに、リアルドールを自分の彼女と考え、それを他人に紹介するラースの思い込みは異常である。しかし、多くの人は何かモノに執着して生きている。マーゴのテディベア然り、男性同僚のフィギュア然り。ラースの住む小さな町の人々は、人ではなくモノを愛してしまったラースをとても優しく受け止める。この「優しさ」(人間愛とも言う)が一貫してこの作品の底流となっており、それが観ていて心地よかった。観客も町の住人と一緒にラースとその彼女を見守ることになる。 ラースがビアンカを愛してしまった背景も考えてみれば興味深い。自らのお産では母を亡くしたラースにとっては、兄嫁の妊娠はおめでたいことであると同時に、恐ろしいことでもあったのだ。兄嫁の様子がおかしいと先生に訴えるシーンからも、それは見て取れる。そのストレスと人に触れられることを病的に恐れる性質から、彼はリアルドールにその行き場のない愛をぶつけることになった。このあたりは、もっとラースを屈折した気持ちの悪いキャラクターに描くことも可能であったはずなのだが、あえて監督はそれを避け、この映画のメルヘン性を維持している。 とにかく、観てみなければ分からない独創的な映画であるし、非常に優れた映画でもある。これを観た後は、観る前よりも少し人に優しく接することができそうな気持ちになるのだ。しかもその押し付けがましさを一切感じさせないところが何とも心憎い。
[DVD(字幕)] 8点(2011-12-17 20:26:27)
74.  50/50 フィフティ・フィフティ(2011) 《ネタバレ》 
ある日、突然ガンを宣告されたらどうするか。生存率が50%と知らされたらどうするか。この作品は彼女がいて、親友がいて、職もあって、それなりに幸せなアダム(27)に訪れた転機を淡々としかし温かく描いている。 昔から短い余命を告げられたり、難病であることが判明することが作品の根幹を成す作品は多いが、この作品の面白さはそれを徹底的に等身大の視点で描き、しかも同時にエンタテイメントとして昇華させているところにある。この主題に対して、アダムとその周囲の人々のやり取りを描いたシーンを積み上げることで、彼自身の内面の変化に迫るという作り方は映画という媒体では最も自然であり効果的なアプローチだったと思う。アダムは必要以上には悩まないが、当然悩んでもいる。彼の周囲が惑い、アダムがガンを患うという事実に翻弄されることで、彼の悩みはますます深くなってしまう。先日「エンディングノート」を鑑賞した際にも感じたことだが、死に直面するということは、自分と周囲の人々との関係性を新たに構築しなければならないということを意味し、気を使われるだけではなく、自分が気を使わなければならないということにもなる。一般的に、身体的な不調が精神的な不調とも繋がりやすいのはそこにも原因があるのだろう。 しかし、この作品で、アダムの救いになるのは、時に彼を悩ませるその周囲の人々からのサポートであることも面白い。親友カイルの荒々しいサポート、セラピストであるキャサリンの初々しいサポート、母であるダイアンの有無を言わさぬサポート。彼女であり、結果的に彼と分かれることになるレイチェルの存在すら、決して彼にとっては無でなかった。周囲の人々の時には迷惑なサポートを受けて、アダムは徐々に本当の「生きる意味」を見つけていく。その様子は真に迫って感動的だった。 キャストも揃っている。全員が良い演技をしていたと思うが、特にアナ・ケンドリックの新米セラピストぶりは観ていて微笑ましかった。セラピストでありながら、患者と恋に落ちるという反感を買いそうな役どころだったにもかかわらず、キャサリンという憎めないキャラクターを完璧に理解し、見事に演じていたと思う。セス・ローゲンの安定感もさすがである。 ちゃんと劇場で観て本当に良かったと思えた作品だった。同世代の独身男性には特にオススメしたい。
[映画館(字幕)] 8点(2011-12-17 11:16:54)(良:1票)
75.  シェーン 《ネタバレ》 
リバイバルで久しぶりに鑑賞。子供の頃にはよく分からなかったシェーンの魅力を堪能できた。この映画は、ただの撃ち合いでもつ西部劇のレベルを軽々と超えている。 まず、僕が子供の頃抱いた印象と違ったのは、シェーンは決してかっこいいばかりじゃないということだ。そもそもなぜ彼がここに流れ着いたか分かったものじゃない。その理由は決して褒められたものではなかったのだろう。彼の拳銃の腕も、彼がどちらかというと暴力的な生活を送ってきたことを明確に示している。ジョーの家に来てからは、「暴力も使いようだ」と殊勝なことを言うが、今まで彼がどのようにそれを使ってきたかを考えれば、内心忸怩たるものがあったのではないか。彼は、おそらく何かのきっかけで改心した悪党に過ぎないのである。 そして、彼と中年を迎えようとしているマリアンの気持ちの交錯も美しいだけじゃない。それはマリアンにおいては、ど田舎に閉じ込められた人妻の単にありふれた貞淑のよろめきであり、シェーンにとっても自慢できるアヴァンチュールでもなんでもない。厳しいことを言えば、盛りを過ぎた彼らの交情は、世間から見ればみっともない部類にすら区分できる。 そして、僕がこの映画を優れていると思うのは、まさにこういうしょうもない男と女の話がものの見事に傑作に仕立て上げられているからである。昼ドラにでも出てきそうなストーリーを、役者陣の丁寧な演技と余情漂う慎み深いシーンの積み重ねでとても上手に一つの美談に変えてしまった監督の手腕は恐ろしいほどだ。子役の活用方法も独創的だ。子役を中心に据えて、ストレートに涙を取りに来る映画が多い中で、この作品は子役を脇役として効果的に使っている。シェーンとマリアンとジョーの三者を料理の原材料とすれば、ジョーイはそれを調理する火に当たる。ジョーイの存在が、彼らの気持ちの触れ合いやすれ違いを分かりやすく炙り出しているのだ。 終盤は名シーンの嵐で、ウィルソンやライカー兄弟との撃ち合いのシーンはもちろん素晴らしいが、その前段のシェーンとジョーの殴り合いでシェーンが最後に拳銃の台尻でジョーを殴り倒すシーンに感動した。スターレット一家に対するシェーンなりの仁義の切り方にただ涙するのみだった。そして、あまりにも有名なラストシーン。涙が止まらなかった。
[映画館(字幕)] 8点(2011-11-15 23:42:08)
76.  スリーデイズ 《ネタバレ》 
さすがポール・ハギスである。オリジナルも鑑賞したが、こちらの方が分かりやすいし面白かった。オリジナルを超えるリメイクというのは、僕が観てきた中ではあまり無いからこれは凄いことだ。どうしてもオリジナルの持つ「勢い」や「素朴さ」が失われて、頭でっかちになったり、逆にオリジナルの筋をなぞるだけの中途半端なものになってしまったりしがちである。 この作品も基本的にはオリジナルを踏襲したつくりなのだが、終盤の動物園絡みのエピソードが付け加わって、ストーリーに厚みが増した。脱獄させた妻との心の交流を描くシーンがオリジナルには不足していると感じていただけに、この追加は嬉しかった。あとは公園で出会う女性との間にもそれなりのドラマが用意されているのも良かったと思う。 余談になるが、ポール・ハギスの映画は生起するドラマがわざとらしくてハリウッド的だという意見もあるかもしれないが、僕はこういうクラシカルな作風が好きだ。ある程度、話が分かりやすくならないとなかなか感情移入は難しい。それにハギス作品に出てくる登場人物の心情やそれに基づく行動はどれも理解しやすい。 さて、この映画を観て私が感じたのは「ナイロビの蜂」との類似性だ。どちらにしても主人公の一途に愛する女性を思う気持ちが印象的である。一途なだけではない。どちらの映画も、自分の命、そして他人の命まで懸けて女性を愛することがテーマである。僕はこういう映画を観ると涙が止まらなくなる。いつの日か自分もそうありたいと強く強く願う。
[映画館(字幕)] 8点(2011-11-12 23:56:02)(良:1票)
77.  猿の惑星:創世記(ジェネシス) 《ネタバレ》 
流れるようなカメラワークや猿達の表情を巧みに映し出したCGの素晴らしさという切り口だけでも十分に評価されるべき作品ではあるが、私はこの映画の「人間に対する徹底した幻滅感」が最も面白いと感じた。 この映画のヒーローはシーザーという猿であり、人類は脇役に過ぎない。どうやって猿が人間に対立する種に育つのかを追った作品であり、一種の建国伝説と言うこともできる。そのため、観客はシーザーの成長やその他の猿達の覚醒を見守り、それが達成されるはずのラストに向けて彼らを応援することになる。結果的に人間と猿の両種が相争うことになるのだから、その相手方を応援するというのは何とも不思議なことであり、一見、興行的にうまく行かなさそうな演出である。しかし、これがうまく行ったのだ。アメリカでは、この作品は製作費の倍近くを稼ぐスマッシュヒットとなった。 「キングコング」は人類が異種族に対する寛容さを持つべきと問題提起した。「アバター」は人類と異種族でお互いの理解が進むことが重要と説いた。しかし、この映画はそこからもう一歩先に進んでいる。異種族である猿の側を全面的に肯定し、人類の醜さや独善性を浮き彫りにしている。この映画の中では、猿のほうが人間よりも賢いし「人道的」なのである。 この映画がヒットした理由もそこにあるのではないだろうか。この作品はテロリズムの跋扈や環境破壊の進行など、人類に対する信頼感が揺らいでいる時代をうまく捉えた。人類が人類らしさを失っていると感じている人が増えているのではないか。そういう意味で、この作品は現在の人類世界(マクロからミクロまであらゆる意味で)に満足していない多くの人に受け入れられた。 自分も猿側に立って快哉を叫んだクチだ。まあ、元祖「猿の惑星」の猿のモデルは日本人であり、日本人の僕が猿の勝利を祝っているのはアメリカ人から見たら当然かもしれないが。
[映画館(字幕)] 8点(2011-10-09 22:15:41)
78.  光のほうへ 《ネタバレ》 
デンマークを舞台に、どん底を生きる兄弟を描く。兄は傷害罪で監獄に入った犯罪者で弟はヤク中。北国の白く乾いた色調を背景に、カメラは生きるため(生きる意味を見つけるため)の彼らの苦闘を見つめる。 昔、彼らには年が離れた弟がいた。アル中の母親に代わり、彼らは彼らなりに一生懸命その弟の世話をした。しかし、その赤ん坊は死んでしまった。彼らはずっとその思い出を胸に生きている。「心の傷」と言い切るには、もっと複雑なしこりのような物が彼らの胸の中には残っている。親子の関係、ひいては弱者と強者の関係がこの映画の底流にある。 兄は恋人にふられ、自暴自棄となって人を殴り、ようやく出所したところだ。その背景には恋人の中絶があった。弟は交通事故で妻を亡くして、息子と二人暮らしなのだが、クスリにおぼれる日々を送っていた。彼らが母親の葬儀で出会い、物語は動き始める。 守るべき者を見つけることで人は強くなる。守るべき者を守れなかったことで人は絶望する。兄弟の生活上のエピソードを通じて、「守る」という意識や行動がその人間のその後に与える影響の大きさが描かれる。後悔や怒りや口惜しさで、彼らの精神は傷つけられ鍛え上げられていく。 主人公の兄弟が私と同性だったこともあるのかもしれないが、とても考えさせられる作品だった。僕は見境無く人を殴りつけたり、クスリをやったりはしない。しかし、僕は彼らに自分自身を投影することができた。彼らの苦しさやつらさに心を抉られた。 終盤まで苦しく切ない物語が続くが、一条の光が射し込むようなラストに救われた。口当たりは辛いが、最後に不思議な酩酊感が残る作品。珍しく邦題が良い。
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-25 18:19:22)
79.  未来を生きる君たちへ 《ネタバレ》 
母性的な優しさで登場人物を見守るビア監督の眼差しは健在だが、この作品は彼女の作品にしては珍しい「社会派」映画だった。政治的なスタンスや道徳のあり方といった問題は比較的少なく、家族や愛をテーマにした物語に重点を置いてきたこれまでの作品と異なり、この作品は「復讐」(流行の言葉で言えば「暴力の連鎖」)という倫理的に難しいテーマに多方面からアプローチした意欲作だ。デンマークのとある町での出来事とアフリカの難民キャンプでの出来事をうまく対比させながら、コミュニティの力学(公)と個人の感情(私)の二つのレベルで「復讐」というテーマを取り扱っており、これだけでは難しく聞こえるかもしれないが、結論から言うとよく出来ている。 まず、この複雑なテーマとあらすじの絡め方が絶妙で、押し付けがましくないので、いつの間にか作品の中に引き込まれてしまう。きちんとストーリーを通じて、観客に訴えかけているから、途中で飽きることもない。高度に観念的な映画になると観客を選ぶが、この作品はそんなことは無く、一般人の視点に立つことを忘れない優しい映画である。シリアスなテーマだけに、かなり監督が気を使った様子が見て取れる。 また、登場人物の造形も確かで非常に丁寧である。純粋(=世間知らず)な子供という存在を効果的に活用し、抽象的なテーマをわかりやすく提示できている。この監督の登場人物の心情描写には以前から感心していたが、今回はそれを目的ではなく、手段として上手に使ったという印象を受けた。 打ちのめされるような感動は無いかもしれないが、手際の良い職人芸を見るような映画で、こういう映画がもっと広く映画ファンの目に触れるようになることを願って止まない。
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-16 21:46:43)
80.  インサイド・ジョブ 世界不況の知られざる真実 《ネタバレ》 
何が悪くて何が良いのか。人によって所得に目の玉が飛び出るほどの格差があるのは当然なのか。 マイケル・サンデルの正義本を読んで、「いや、別に投資銀行とか証券会社は私企業なんだからトップがいくらもらおうが勝手だろう」と冷めた意見をつぶやいていた私ですが、この映画を観て、本当にそれで良いのか?と少し疑問に思いました。いや、結局彼らがいくらもらおうが勝手なのですが、彼らの仕事(金の儲け方)はやはり邪道なのではないか、と。そして、サブプライムローンというよく訳の分からないいかがわしい商品を使って大儲けする彼らの手法は外道なのではないか、と。 この映画は一貫して金融業界批判の立場ですが、かなり「論理的」なアプローチでその強欲さや残酷さ、拝金主義、権力との結びつきそして腐敗を浮き彫りにするので、最初は彼らに同情的だった私も次第に説得されてしまいました。生命保険会社やら銀行やらの倒産はどうでも良いんです。まあ自業自得だもの。でも、私の心にぐっと来たのはこの金融危機のせいで、世界中で多くの人々が職を失い、路頭に迷ったということ。この不動産バブルによって、全く利益を得られなかった(得る機会も与えられなかった!)人々の元にツケが回るという構図はどう考えても不健全だ。貧乏人たちの命をチップに変えて金持ち達がギャンブルを行うのは道徳的に問題がある。 ただし、何度も言うようにこの映画の視点は一方的なのだ。だから、この件に関する金融業界からの逆襲も見たい。金融業界はこんなに世界のみんなを幸せにしてる!っていう。だが、この業界は金持ちの業界だから、みんなを幸せにはしえないし、きっとしようとも思っていないのではないだろうか。金持ちしか得ができない仕組みになっているのなら、それは公平ではない(=悪い)仕組みではないかと私は直感する。
[映画館(字幕)] 8点(2011-09-07 00:03:48)
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