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にしきのさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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61.  ハウンター 《ネタバレ》 
枠はホラー、中身はサスペンス、筋は脱出劇、向かうは勧善懲悪。そういうのが好きな人は見て損はしないと思う。俺は好き。
[インターネット(吹替)] 6点(2019-08-19 02:34:09)
62.  クワイエット・プレイス 《ネタバレ》 
何だか不貞腐れて育ってしまった長女が父親の愛に気付かず、最後の最後で…という成長話。人類の希望に繋がる発明を残し、最後に奥さんが逞しく立ち上がるとこなんか燃えますよ。ひたすら怪物に怯え続けるばかりでストーリーもへったくれもありませんが、ラストの盛り上がりでプラス1点。
[インターネット(字幕)] 6点(2019-07-21 08:19:05)
63.  八日目の蝉
投稿前の段階で平均7点ジャスト。俺が6点つける事によって7点を割ってしまうのは申し訳ないが、ストーリーはそんなに凄い訳でもない。女性なら共感出来るのでしょうか…主要キャラみんなしょうもない人ばかりで。アウトレイジみたい。良かったのは永作の演技。これに尽きる。小池栄子も良かった。本人のイメージと真逆な、コミュ障っぽい人を見事に表現されていた。全体的に普通だけど役者の力量にプラス1点。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2019-07-21 08:10:12)(良:1票)
64.  ドント・ブリーズ
一方的にボコられるとこは結構胸糞ですが、久々に本当に怖い映画が見れて満足。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2019-06-09 06:54:05)
65.  貞子vs伽椰子 《ネタバレ》 
 評価が低く、なかなか手が出なかったのですが、いよいよ鑑賞。オチもネタバレ見ちゃって知ってました。期待値は限りなく低く、下手したら0点つけるんじゃないかってくらいのつもりで視聴開始。  結論から申しますと…いや猛烈に燃えました。6点。もっと高くしたいけど、6点。理由は追々書きます。  VSモノって、VSと言ってるだけで戦いもしないなんてのを子供騙しに見させられて育った世代なもので、これもどうなんだと思って見たらまあガッツリ戦ってるじゃございませんか。俊雄が貞子の画面に見入る、貞子の髪が俊雄をテレビに引き摺り込む、伽椰子が貞子を闇に引き摺り込む、そして貞子が反撃開始…ごめん、ネタバレのオンパレードだけど、ここは最大の見せ場にして個人的にホラー映画屈指の名場面となった。バトル物が好きなもんで、どうも。  対決と銘打つからには各キャラが戦士たり得る強さを明確にってなもんでまず俊雄が獅子奮迅の働き。闖入者が複数居ようがお構いなし。跳躍しては人の肩に飛び乗り首をへし折り、闇に引き摺り込んで回る。霊媒幼女の「(俊雄は)逃げた…伽椰子はこうはいかないよ」の能書きを聞くに、俊雄<伽椰子という強さの順列がここで成立している事が分かる。貞子登場で早々に俊雄はリタイヤし、いよいよ「俊雄は我ら佐伯家では小物…」と言わんばかりに真打ち・伽椰子のコココココ…である。これは燃える…燃えないはずがない。まあ冗談はさて置き愛する息子の敗北に黙って指を加えて見ている伽椰子母さんではない。尖兵として八面六臂の活躍を披露した俊雄の敗北により、いよいよ表題通り貞子vs伽椰子の機運が高まる。  まず両者が対決に至るまでのプロセスに唸った。なるほど「獲物の取り合い」という図式ですか。これは変に納得。自殺すら許さん!絶対に我が毒牙に掛ける!という執念というか怨念のぶつかり合いとした訳ですね。さらによくよく考えると、伽椰子も俊雄も佐伯家で再生された貞子のビデオを当然見ただろうから貞子に呪われる。出現した貞子は佐伯家に足を踏み入れてしまった訳だから伽椰子に呪われる。両者の直接的呪い合いも成立しているものと考えられる。不浄霊ですら呪いの対象になるのだから両者共その怨力たるや恐るべしである。幽霊同士の怨念対決というのは昨今例を見ない。まさに前代未聞の対決、記念碑的な作品と言えよう。  最後の禍々しいアレは盲目幼女が見たイメージ映像な訳ね。霊能力者コンビ、出て来た時は何だか少年漫画のベタなキャラっぽくてどうかと思ったが、見てれば慣れるし何より幼女に和む。俺も歳だから幼児キャラは無条件で和んでしまうんだな。俊雄もそうだけど。  融合に関しては皆さんと同意見で受け入れ難い所。貞子と伽椰子は今や長く邦画界で愛され親しまれてきたアイドルのようなもの。きちんと個性が確立しており、混同して訳の分からん物体にしていいもんじゃないと思います。これは各キャラのファンをガッカリさせましたねぇ。てか、融合させるなら貞子+伽椰子=山本美月にならなきゃ駄目でしょう。何のために山本が犠牲になったんだ。  それと、DVDという媒体に移し替えた意味・ネットにバラ撒いた意味がよく分からない。そこからどんな事態に発展していくのか楽しみにしてたんですけどね。  で、点数なんですけどね。普段は真ん中の5点を基準に上下なんですが、今回はこれだけ熱血出来るもんを見せていただけたので、個人的には10点差し上げたかったくらいなんです。そこから如何ともし難い部分を減点していきます。 ①伽椰子の家が「あの家」じゃない。佐伯家の撮影に使われたあそこは、この映画撮影時にも存在している。伝統あるシリーズなのだから、あの独特の「既視感」による恐怖と懐かしさで感動させて欲しかった。もう使えなくなってたとしても同じセットを組むくらいの気概は欲しい。 ②貞子のビデオが怖くない。何だあのアッサリ感は。訳の分からなさと井戸が怖いんじゃないか。ドアから出て来る貞子とかあんまり怖くないんですけど。てか「リング」のビデオには髪振り乱し貞子は映ってなかったよね…どうせ出すなら井戸からにして欲しかったなぁ。あのビデオは貞子の黒髪・白服と同じくらい重要な代名詞なんだから、気合入れて欲しかった。 ③前述の通り融合は駄目。個性は大事。あのDVDやネットに拡散しちゃった動画はどうなったのかと考えた場合、続編にも期待を持たせる終わり方でないと。あれじゃ続編は無理。 ④前述の通りあのオチなら貞子+伽椰子=山本美月にしなきゃ駄目。目ん玉ひん剥いた山本が血だらけで井戸から這い摺って出て来て終わりならもう1点くらい加点出来た。  玉城ティナは俺好みの美人で救われた。この人がいなかったらもう1点ばかし減点だったかも。そんな訳で10-4=6点です。
[インターネット(邦画)] 6点(2019-01-16 06:54:02)(良:1票)
66.  ハッピーウエディング
内容的には「結婚式場はこんな事も出来ます!」っていう啓蒙みたいな。もちろんそこが感動ポイントなんだけど、やっぱり吉岡里帆の可愛さに和む映画。短いからサクッと見れる。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2018-09-24 15:59:38)
67.  ワンダーウーマン 《ネタバレ》 
ファンタジーを第一次大戦という凄いリアルな出来事の中に落とし込んだもんだから、主人公ダイアナの言う事がとても荒唐無稽に感じられる。当然誰も信じない。ついには見ているこっちも疑い始める。ダイアナが母から教えられてきた事は全てお伽噺なのではと。実際悪の親玉を倒しても何も起こらない。しかしこれこそがこの映画に仕掛けられたトリック。無いと思っていた事があったという意外性の物語。てかお前かい!って役者からして意外過ぎる。ついには神々がどうとか人類創生とか原罪とかそんな所まで行っちゃって、愛こそ全てで纏めるというベッタベタなお話。ある意味基本に忠実と言える。だから感動もするし、何度もホロッとさせられる。外さない映画なので万人にお勧め出来ます。反面、これは新しい!って要素はさほどでもないのでまあ傑作ではないけど良作。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-07-17 09:45:19)(良:1票)
68.  ゲット・アウト 《ネタバレ》 
あーなるほど、人種差別っぽく見せてたのはフェイントだったんだなと思ったらやっぱり人種差別だった。見事にしてやられました。金持ちが集まって指折りして一体何をしているのかと思ったら…催眠術という要素もそれが根幹ではなくあくまで手段でしかない。こうした変人に陥れられる系の映画にしてはきちんと解決しているのでスッキリした。なかなかにして痛快且つ納得の纏め方。印象に残る魅力的なキャラがいればなお可だったが、まあ傑作ならずとも良作。
[インターネット(吹替)] 6点(2018-07-16 08:25:58)
69.  凶悪 《ネタバレ》 
販促ポスターを見て、山田孝之が凶悪なのかなって思っちゃった訳ですよ。予備知識なしに視聴して、なるほどと。一見紳士的な先生だがとんでもなく残虐、凶暴な須藤は逮捕後には宗教観に目覚めて(という振りなのか分からないが)おとなしくなり、正義感で動いているはずの主人公・藤井は人の死を強く望んでいる事を悟らされる。人の表裏というか二面性をテーマにしているのだろう。それはさておき嫁さんに対していくら何でも無関心過ぎでしょう。そっちばかりに不条理を感じてしまって痛々しかったよ池脇千鶴可哀想。リリーフランキーとピエール瀧の好演が素晴らしいのでそこは加点。朗らかな園長さん役でCMに出ておられるリリーさん、俳優に吹き替えにといずれもコミカルで楽しい役ばかりのピエール、両者の鬼気迫る演技が見所。
[インターネット(邦画)] 6点(2018-02-22 15:14:00)(良:1票)
70.  インサイド・ヘッド 《ネタバレ》 
感情のバランスを保つためには泣くのも必要だという事がよく分かります。カナシミはデザイン的に萌えだったので楽しめました。
[地上波(吹替)] 6点(2017-06-20 16:15:18)
71.  IAM A HERO アイアムアヒーロー
あら?やたら評価が高いから特別な何かがあるのかと思ったら、普通~のゾンビ映画でした。いや、ゾンビ物は好きなんでアクションシーンはそこそこ楽しめる訳ですが、いかんせん序盤のテンポが悪い。英雄もちょっと弱すぎてイライラ。あと色んな人が色んなとこで早く逃げろよなんで逃げないのって軽くイライラ。これだけ本格的な「日本が舞台の終末ゾンビ映画」は初めての様な気がするので嬉しいが、プラス要素とマイナス要素が相殺して本当に普通な感じ。ゾンビ好きは一度見ておいてと言えるけど、二度目を見る気になるかというと疑問。有村架純が可愛いのでちょい加点。
[インターネット(邦画)] 6点(2017-02-12 20:47:48)
72.  マギー 《ネタバレ》 
えっ、シュワちゃんがゾンビ映画に!?と期待するも、バイオハザードのジョボビッチやワールド・ウォーZのブラピのような派手なサバイバルアクションではありません。ゾンビとなっていく娘を見守るお父さんの映画。しかも基本的に田舎の家の敷地内で展開するお話なので、非常に牧歌的でスローなテンポ。ただ、ひたすらのどかな映画かというとそうでもなく、一つ屋根の下で暮らす家族がじわりじわりとゾンビになっていく緊張感がそこはかとなくホラー。これもうゾンビなんじゃない?いやまだか…と終始ハラハラ。すっごく怖い訳ではないけど、断片的にちょっと怖い。ちなみに少しだけどシュワちゃんはゾンビと戦います。そこはアクションスターたるシュワちゃんのファンとしては嬉しい所。
[インターネット(吹替)] 6点(2017-02-05 03:09:22)
73.  ベイマックス
まあ普通にいい話。それよりゴーゴータマゴとかいうのが可愛くてそればっかり見てた。
[地上波(吹替)] 6点(2017-01-22 02:18:52)
74.  バトル・ハザード 《ネタバレ》 
邦題で匂わせてますがなるほど設定はバイオハザードです。内容的には普通のゾンビ映画だが、ロボット兵が護衛につくという発想が新しい。なかなかにして愛らしい奴です。大勢いたはずのロボット兵もどんどん数が減っていき、最後は一人になっちゃうのが哀愁を誘う。人間のために頑張って果てていく姿に感動。ゾンビ好きは一度見ておいていいかも。
[地上波(吹替)] 6点(2016-07-29 01:45:28)
75.  ラン・オールナイト
凄い緊迫感。今回のリーアムニーソンも情けないおとっつぁんがボロボロになりながらどんどん強くなっていく期待通りのアクションを見せてくれます。エドハリスもいい味出してます。ラストも綺麗に纏まってて良かった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2016-06-29 09:55:55)
76.  ターミネーター:新起動/ジェニシス
普通。サラ・コナーが可愛かったんでちょい加点。
[インターネット(吹替)] 6点(2016-04-16 00:46:53)
77.  ザ・コール [緊急通報指令室] 《ネタバレ》 
惜しい。佳作。序盤はタイトル通り通話のみでドラマが展開し、なかなかにして泣けるクライムサスペンスだなと期待して見ていたが、終盤になって全然違う映画になる。いや緊迫感があって悪くないんだけど、なんだそのオチは。まさか最後に女二人でよからぬ事を画策して終わりになるとは…いや、絶対に発見されると思うよどうせ。
[地上波(吹替)] 6点(2016-03-25 10:23:05)
78.  バケモノの子 《ネタバレ》 
前回「熊鉄の生き様が見えない、九太に依存してしまっている」と書いたが、二度目の視聴で多少変わったので修正する。熊鉄はただ勝ちたいだけのガサツな男だったが、九太の声援のお陰で目標を達成、最後に残った望みは命を賭してでも息子を助けてやりたいという父親としての願いであった。つまり熊鉄はただの野獣から父親に変わったのだ。だからタイトルはバケモノの「子」なのだろう。師匠と弟子という関係から始まり、なかなか上手くいかずにいがみ合うばかりだったが、実は互いが刺激し合って成長していた。生物の垣根を越えた親子愛の物語であった訳だ。なかなかにして美しいと思う。そこは評価ポイントとして、他に幾つか不可解な要素に気付いてしまった。まず、なぜ渋谷で人間の心の闇が発現したのか。市街地で突然超能力戦争がおっぱじまって、まるで幻魔大戦だ。異世界だと人間が特殊能力を発現してしまうという理屈なら分かるが、バケモノの世界に行く前から九太には闇が発現していた訳で、なんだろう九太ってのは超能力者か何か?まあバケモノに見出される時点で何かしら特殊な才能はあったのかも知れないが、その辺が説明されていないので不可解なままだ。それと、大変な事が起きているのに一緒にいると言って聞かないヒロイン楓ちゃんであるが、戦いの役に立ったとは思えない。役に立ちたいなら陰で見守るべき。それこそが健気な女の美しさを発揮する最大のチャンスだろう。どうも脇役を魅力的に描くのが今一つ上手くいっていない気がする。百秋坊と多々良は途中からお涙頂戴の解説役になっていき、富樫虎丸のようだ。ラストも少々不満が残る。熊鉄と力を合わせて勝利したまではいい。熊鉄と長く過ごしたお陰で九太はこんなに成長しました、の方が良かったんじゃないかな。熊鉄の剣が宿ったお陰で心が強くなってどうやら人間界で生きてゆけそうですという事になっちゃったみたいで、それが無ければ九太の心は弱いままだったのだろうかと思うと少し残念な気もする。ただまあ、これからも熊鉄と一緒だねってハッピーエンドとしておきましょうか。いつも九太の肩にいたマスコットキャラにも和ませていただきました。前回より少々加点。
[映画館(邦画)] 6点(2015-10-07 13:08:41)
79.  とらわれて夏 《ネタバレ》 
何このムード盛り上げちゃってるみたいな邦題。序盤はサスペンス、中盤はヒューマンドラマ、終盤またサスペンスになるんだけど、ちょっと親子共断れなさすぎない?変な人をあっさり家に入れる、近所の子供を預かっちゃう、警官も入れちゃう、母はまだしも息子もうちょっとしっかりしろ。この優柔不断さのせいでサスペンスになっちゃってんだけど、概ねヒューマンドラマとしては良い話。あのまま上手くいってたら駄目な人生になってただろうし、時間は掛かったけど終わり良ければなラストにしっかり繋がった。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-27 13:57:10)
80.  LIFE!(2013) 《ネタバレ》 
結構わくわくしました。最近のこの手のダメな人頑張る系コメディは何も解決しない残念なラストが多いが、これは一応のハッピーエンドで後味も良く。昔の映画のリメイクだったんですね。温故知新。
[CS・衛星(吹替)] 6点(2015-06-26 14:16:06)
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