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821.  アフタースクール
何を書いてもネタバレになってしまう。映画が始まった瞬間から、すべての観客は騙されている。エンドロールが流れ、客席からどよめきが起きた映画はこれが初めて。
[映画館(邦画)] 8点(2008-05-30 08:16:18)(良:2票)
822.  ディパーテッド 《ネタバレ》 
オリジナルファンだが、このリメイクも決して悪くはない。久し振りにスコセッシらしいバイオレンスを堪能できた。ディカプリオとマット・デイモンの配役も素晴らしく、ニコルソンに至ってはもはや言うことはない。アカデミー助演男優賞にノミネートされたマーク・ウォルバーグは、オリジナルにはない役柄で、最後まで灰色な存在が印象的だった。日本でオリジナル版が公開された時点から、ハリウッドリメイクの噂が取り沙汰されていたので、あの結末をそのまま採用されることはないだろうと踏んでいたが、因果応報のエンディングは、なかなか上手い脚色だと思う。ただ、男にだらしがない女医は正直いらなかった。そこが減点ポイントか。
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-24 22:47:44)
823.  キング・オブ・コメディ(1982) 《ネタバレ》 
パプキンの心の襞まで演じきるデ・ニーロの圧倒的な演技力には脱帽する。ジェリーからの電話を待って、公衆電話に必死でしがみつくシーンは憐れすぎて涙を誘う。問題のラストは、パプキンの妄想だと思うのだが、どうだろう?演出的にそこをはっきりさせないところも巧い。この作品は、熱狂的な映画ファンへの戒めにもなっていると思う。スコセッシの『タクシードライバー』を観て、ジョディ・フォスターのために大統領を狙撃するような人間が現実にいるような国なのだ。パプキンのような人間がいても何ら不思議はない。そして、自分にもパプキンと共通する部分を見つけたりして、ぞっとするのだ。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-23 07:56:59)(良:1票)
824.  ミーン・ストリート
チンピラたちの群像劇だが、そこに「ビー・マイ・ベイビー」をぶつけてくるセンスがスコセッシらしい。若き日のデ・ニーロとカイテルを観れるだけで満足。 
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-23 07:43:57)
825.  ラットレース 《ネタバレ》 
普段コメディはあまり観ないのだが、これは面白かった!ビーンさんが出てくるだけで笑える。思いつく限りのギャグを全編に散りばめ、登場人物の誰かに必ず感情移入できるような群像劇に仕上げている。個人的には、ナチスネタとヘリコプターのお姉さんが良かった。最後の大団円で後味スッキリ!
[映画館(字幕)] 8点(2008-05-23 07:39:34)
826.  リリイ・シュシュのすべて 《ネタバレ》 
リアルタイムに劇場で観た時は、素直に「すごい映画だ」と思った。その後、結婚していい年になってから再鑑賞。これは酷い映画だ。別に映画の出来が酷いわけではなく、内容があまりにも悲惨すぎる。レイプシーンの異常なまでの不快感に吐き気を覚えた。ただ、全体的に観ると、とても「記号的」な映画で、「いじめ」「援交」「レイプ」「殺人」と言った週刊誌的な内容を、凝った映像と陳腐な台詞で彩っているだけ。なので、「14歳」という独特の空気感を感じることはできるが、実はそれほど深いことを言っているわけではないような気がする。これは、若い時に観て「感じる」映画だ。ところで、蒼井優の出演シーンがあんなに短いとは意外だった。それほど彼女の存在感が抜群だったのだと、改めて実感。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-19 07:25:55)
827.  スワロウテイル
この独特の世界観が好き。日本映画でここまでやった作品は後にも先にもこれ一本だけ。
[DVD(邦画)] 10点(2008-05-19 07:23:29)
828.  花とアリス〈劇場版〉 《ネタバレ》 
蒼井優の魅力に尽きる!これを観たら惚れるよ。鈴木杏も皆が言うほど悪くはない。舞台裏でのスゴイ泣き顔が良かった。岩井俊二の作品では、珍しく不快感の残らない、徹頭徹尾メルヘンな寓話だった。
[DVD(邦画)] 8点(2008-05-19 06:52:15)
829.  PiCNiC(1994) 《ネタバレ》 
岩井俊二の映画は、好きな部分と嫌いな部分がいつも混在しているが、本作はその振り幅が最も大きい。物凄く不快でありながら、同時に、魂を揺さぶられるような感動を味わえる。観るときのコンディションに激しく左右されそう。あの先生は本当に気持ち悪いな。首の骨が折れる音も、インパクト大。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-15 23:00:52)
830.  HANA-BI
何というか、小さな子供が、自分の描いた絵を他人に見せて、「どう?上手でしょう?」と言っているような感じを受けた。巧みな編集も、たけしの絵画も確かに上手いのだが、表現者としての「我」が先に立ちすぎたような気がする。ぼくたちは美術館に来たのではなく、映画を観に来たのです。初期の集大成的作品だが、これを観るなら、デビュー作『その男、凶暴につき』で痺れろ!
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-15 22:54:58)
831.  その男、凶暴につき
歩くシーンが多い。たけしがただ歩道橋を歩いているだけで、インパクトがある。これまで観てきたどの映画とも違う感覚。たけしは監督デビュー作で、既に異質な才能を発揮していた。公開当時、お笑い芸人が撮った暴力映画として酷評されていたが、故・淀川長治氏は絶賛されていたと聞いたことがある。海外で評価されるようになり、これまで無視していた批評家たちが、掌を返したようにたけしの映画を誉めるようになった。そんな連中に、たけしは心底うんざりしているのだろう。
[DVD(邦画)] 8点(2008-05-15 22:42:55)(良:1票)
832.  ミスト 《ネタバレ》 
スティーブン・キングの小説作品では、長らく映画化が望まれた作品である。当初、フランク・ダラボンが監督と聞いて、正直「大丈夫かいな?」と思った。これまで、『ショーシャンクの空に』や『グリーンマイル』といった感動作を発表しているが、『ミスト』は、異次元のモンスターが大挙して押し寄せるB級パニックホラー。ちょっと畑違いなのでは?と勘繰ったが、いらぬ心配だったようだ。キングの原作を余すところなく忠実に描き、2時間ノンストップに緊張感を持続させる、確かな手腕。極限状況における人間ドラマを描き切り、ただのホラー映画で終わらせていないのが凄い。また、原作の「続き」とも言える衝撃のラストシーン(途中で伏線が用意されているので、ある程度の予想はつく)は、思わず言葉を失う程。しばらく気分が滅入ります。この結末に賛否両論はあるだろうが、アンチハリウッドの姿勢には共感する。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-14 16:17:28)
833.  最高の人生の見つけ方(2007) 《ネタバレ》 
エンドロールが流れても、席を立つ人はひとりもいなかった。これは、そういう映画。「世界一の美女」とキスできて良かったね、ニコルソン。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-13 09:40:17)
834.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3
ラストのドクの台詞が全てを言い表している。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-13 09:36:46)
835.  バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
まだ車は空を飛んでません。
[DVD(字幕)] 7点(2008-05-13 09:32:20)
836.  バック・トゥ・ザ・フューチャー
問答無用の娯楽大作。今観ると、いかにも80年代的な設定やストーリー展開にこっ恥ずかしさを覚えるが、これくらいの点数は当然でしょう。くにゃくにゃした動きのパパが最高です!
[DVD(字幕)] 9点(2008-05-13 09:30:32)
837.  クローバーフィールド/HAKAISHA 《ネタバレ》 
ハンディカメラのライブ映像に、CGを組み合わせるのって大変だと思うんだけど、どうなんでしょう?技術的にはかなり凄いことをやっているのではないか?表現の仕方としてこれは「有り」だと思うし、どうせ観るなら映画館で観るべき。ただ、いくつか苦言を呈するなら、カメラマンの男がウザい(誰と誰が寝たとか言いふらすところが特に)、結末が暗すぎ、そして、これを「映画」と呼んでいいのだろうか?という根本的な疑問。ひとつの実験映画としては悪くないが、この作品をスタンダードとして捉えることは難しい。USJのアトラクションだと思って観れば、納得の出来。車酔い注意。
[映画館(字幕)] 7点(2008-05-12 06:39:18)
838.  クロウ/飛翔伝説
ブランドン・リーの死という事実が、この映画に言い様のない哀しみを刻み付けている。
[DVD(字幕)] 8点(2008-05-08 21:19:36)
839.  極道の妻たち 情炎 《ネタバレ》 
『極妻』シリーズは初めてなんですが、ストーリーの繋がりはほとんどないんですね。何かまるで時代劇の世界。いつドンパチが始まるんだろう、と思って観ていたら、ラスト20分くらいでやっと…。でも高島姐さんは格好良くスカッとしました。それにしても、保坂のやる気のない演技は何なんだろう。
[DVD(邦画)] 4点(2008-05-08 21:05:55)
840.  クローズZERO
『電車男』がこんなに格好良いとは…。
[DVD(邦画)] 7点(2008-05-07 09:09:50)
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