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Oliasさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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921.  世界
ひたすら一本調子で似たような感じの映像が流れているだけで、誰が何をしたいのか最後までよく分かりませんでした。中国映画と日本映画とフランス映画の欠点だけが重なってしまったような感じ。静寂と沈黙を多用した作品世界の雰囲気は悪くなかったので、もう少し何とかならなかったのでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-12-21 02:15:28)
922.  アンネ・フランク<TVM>
青春時代から隠れ家生活を経て強制収容所まで、日常生活の何気ない部分までじっくりと撮られた誠実な作品。ラストまで見てから再び最初の方の平和な生活の部分を見返すと、その落差に胸が痛くなる。ただし、隠れ家では本来物音もあまり立てられない、外にも出られない生活であったはずで、その辺の緊迫感や閉塞感が希薄であるのと、あと日記がどのように書かれていたのかという描写にはもう少し気を配ってほしかった。
[DVD(字幕)] 6点(2009-12-20 00:52:14)
923.  メリンダとメリンダ 《ネタバレ》 
台詞も説明的ならば構成も進行もいちいち説明的。特段何かの対比があったり、焦点が絞られていたりするわけでもありません。冒頭とラストの会話部分も、何でそんなパートが必要なのか謎。
[CS・衛星(字幕)] 2点(2009-11-27 02:55:33)
924.  白バラの祈り/ゾフィー・ショル、最期の日々 《ネタバレ》 
ただビラを撒くだけで、命がけであった時代と場所がある。そのことを誠実に明快に伝えているという一点において、この作品は後世に残る価値がある。取調官の尋問の丁寧に時間をとったやりとり、ほかにぶれずに身柄拘束下の主人公を淡々と追い続ける描写に、この崇高で神聖な意志に対する制作者の真摯な鎮魂の念が表れている。
[DVD(字幕)] 7点(2009-11-19 02:41:27)
925.  百年恋歌
あえて3部作という構成で特別な時代設定をしているからには、そこに何かがあるんだろうと期待していたのですが、結局、似たような感じで雰囲気で流れてしまっただけでした。主演が3作とも同じというのも、有効に機能しているどころか、むしろ作品の均一化を招いてしまっています。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-11-18 03:11:26)
926.  キサラギ
そりゃ確かに、ごく限定された空間内で次々に謎を裏返して興味を引っ張るテクニックはかなりのものですが・・・何よりも、舞台用の脚本をほとんど映画用に書き直してないんじゃないかと思えるくらい、台詞が説明的でくどすぎ。また、役者の演技もステージコントみたいで、やたら騒がしいです。面白い内容ではありましたが、元の脚本が優れているだけという気もします。ただし、作品の根底を流れるオタク讃美の魂は称賛されるべきであり、むしろ真相がどうのこうのよりもそっちの方がこの作品の核として成立していると思うので、そこに+2点。
[DVD(邦画)] 7点(2009-11-06 02:52:40)
927.  パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト 《ネタバレ》 
所詮は単純ヒーローものなんだから悪どい敵とガンガンやりあっておけばいいのに、いきなり主人公が勝手に悩み出して違う方向に行ったり、そこで突然それまでなかった設定を重ねてきたりするものだから、何が何だかわけが分からなくなってしまっています。前作はヒーローものの枠組を外さなかったからこそ、細かい設定や各キャラの濃さが生きていたわけで、本作は前作の成功の要因を勘違いしたとしかいえませんね。オーランド・ブルームの演技の下手さは前からですが、デップやナイトレイの演技にもやる気が感じられません。最後に一瞬登場するジェフリー・ラッシュ御大だけが画面を引き締めているのが皮肉。ここに3点。
[DVD(字幕)] 3点(2009-11-03 01:11:39)(良:1票)
928.  イン・ハー・シューズ 《ネタバレ》 
どこにでも転がっているストーリーなのですが、それ以上のものを感じさせないのは、脚本が致命的に面白くないからです。序盤なんかは半分くらいが説明台詞になってますし、最後の2人で写真を見て和解するところなんかは、あまりの陳腐さに絶句してしまいました。靴がどうのこうのというのも、ちょっと変わったところに目をつけてみました、鋭いでしょ、という自己満足が聞こえてきそうで、気恥ずかしくなります。尺も長すぎですね。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-11-03 01:01:35)(良:1票)
929.  Dear フランキー
本来、良質のドラマがあるはずなのに、終始淡々と各シーンを追っているだけなので、平坦な描写になってしまっている。状況設定の特殊性をもっと生かせなかったのかな。派手な色遣いを極力抑えた映像感覚は良い感じだったので、そこに4点。
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-10-28 03:16:35)
930.  きみがぼくを見つけた日 《ネタバレ》 
タイムトラベラーの宿命を乗り越えて2人が結びつく話、かと思っていたら、実はそれは前置きであって、その先の夫婦生活や家族生活の内容こそが真のテーマでした。言われてみれば、タイムトラベラーが相手と結びついて、子供はどうなるのか?とか、未来に飛んじゃって先が予測できたらそれはそれで問題ではないか?とか、その先にも問題はあるのであって、そこまで立ち向かおうとした姿勢はなかなか偉い。とはいえ、最初の2人が結びつくまでがあまりにもタメがなくてあっけなくて、そこで拍子抜けしてしまったのも事実。また、母親や父親のサイドストーリーもあまり機能しておらず、もう少しバランスを考えてほしかった。
[映画館(字幕)] 6点(2009-10-25 04:14:37)
931.  My Son あふれる想い
筋立てはともかく、画質が終始暗くて汚いのが気になった。心理描写は中盤まで凡庸なのだが、女友達への紹介のシーンと、駅のシーンに+1点。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-10-22 04:12:57)
932.  アザー・ファイナル
試合の企画自体も素晴らしい(単なるサッカーファンの思いつきというのがさらに素晴らしい)が、その企画に乗ってあげる両国のサッカー協会も何とも素敵。競技の部分だけでなく、両国の日常的風景も含めた映像関係も非常に貴重だと思う。ただし、ドキュメンタリーとして評価した場合は、編集が細切れであり、データ関係の提示も不足しているという点は、マイナスといわざるをえない(関係者のインタビューなど、もっと長く見たかった)。
[DVD(字幕)] 6点(2009-10-19 23:02:11)
933.  マイノリティ・リポート
アイディアもストーリーもつまらないが、近未来の進化した社会のはずなのに要となるシーンの演出がすべて超がつくほど古典的なのに失笑。とてもスピルバーグとは思えない。色彩感覚の趣味の悪さにも参った。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-10-06 00:16:00)
934.  宇宙戦争(2005) 《ネタバレ》 
スピルバーグ作品とは思えないくらい、変に安っぽくて暗い感じの映像にびっくり。ダコタ・ファニングのブ○○クな成長ぶりにもびっくり。これではパニックの先に何も生み出しません、ということが予想できてしまうわけですが、とにかく描写として目新しい部分が何もなく、怖がることも感動することもなく終わってしまいました。車が群衆に囲まれるシーンで、あれだけのネタであそこまで引っ張る根性には感心したので、そこに3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-25 01:59:59)
935.  カランジル 《ネタバレ》 
何でいちいち各囚人へのインタビューなどという構成をとっているのかな。単調な上に話がブツ切りになってしまい、逆の効果しか感じません。暴動場面ではいくつか鋭いショットが見られたりもするので、大変もったいないと思います。
[DVD(字幕)] 5点(2009-09-16 02:12:13)
936.  50回目のファースト・キス(2004) 《ネタバレ》 
設定にほとんどよりかかってしまったような感じで、そこから先の工夫がほとんど感じられない。主人公が自分の状況に気づく場面なんて、一番のポイントなんだから、もっといろいろ盛り上げたらいいのにね。ラストシーンのすっきりしたまとまり具合に+1点。ところで、作中で他作品のネタバレを思いっ切りしているのは、問題にならなかったの?
[CS・衛星(字幕)] 4点(2009-09-13 02:55:09)
937.  ウエディング宣言
ジェーン・フォンダを久々に復活させておいてこんな作品とは・・・。中身は実に凡庸で新鮮味もなければ工夫もない。もともと嫁姑の対立という陰湿なネチネチした設定なんだから、そのまんま進められても何も笑えないのです。ジェニファー・ロペスの演技は変に重たくて、そもそも楽しく演技しているように見えない。画面が変に暗いのもマイナス。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-10 21:45:23)
938.  エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画
邦題からしてダメダメだと分かってしまいますが、はたしてまったくそのとおりでした。特に何の工夫もなくドタバタのまま最後まで至っているだけです。公的書類の配達人という職業はあまり聞かなくて目新しかったので、そこに3点。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2009-09-01 00:09:40)
939.  シン・シティ
これって、構図も視点も何もない単なるべた塗りのイメージ映像と、演技の手間を省くだけのしつこいナレーションが詰め込まれているだけなのでは?こういうのは映画とは言わないんじゃないでしょうか?
[DVD(字幕)] 3点(2009-08-21 01:31:30)
940.  アメリカンパスタイム 俺たちの星条旗 《ネタバレ》 
2000年代も後半になって中村雅俊とジュディ・オング主演の作品が見られるとは、これだけで低い点はつけられません。第二次大戦中の収容所での在米日系人の生活を描いたものですが、前半は、突っ込みは浅いながらも素朴で明快な描写がなされています。ただ、肝心の野球の試合自体が、漫画でもドラマでも過去に山ほど見たようなそのまんまの展開で、底浅く着地してしまったのが残念でした。
[CS・衛星(字幕)] 5点(2009-08-19 23:24:32)
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