921. デュース・ビガロウ、激安ジゴロ!?
プロットは面白い。でもギャグは作品にマッチしてなくて不発かな。差別モノコメディーならもっとシニカルにやってほしかった。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-05-20 11:27:31) |
922. ファイナル・カウントダウン
設定のワリに中身が地味。ドンパチやるのが非現実的なら、「歴史とは何か?」という重厚なテーマに挑めたハズなのに、その辺へのツッコミも甘い。結局、空母・戦闘機のPVで終わってしまったような。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-19 11:26:47) |
923. 男子高校生の日常
文化祭は日常じゃなくて、非日常だけどね。しかも男子高と女子高の共催って設定が非現実的というか。まあ、映画だから仕方ないか。所謂「あるある感」も低いかな。世代の違いか?男女別学の異性への微妙な距離感(共学にはない異性への意識)みたいなモノは表現できていたような。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-18 12:37:57) |
924. アウト・オブ・サイト
ジェニファー・ロペスは驚くほど美人なんだけどな。でも、見るべき点はそれだけの作品かな。 [地上波(吹替)] 4点(2016-05-17 17:56:39) |
925. みんなのいえ
誰でも思いつく日常の設定・ストーリーで、そこにどのようなヒネリや風刺を入れるのかと思ったら、そのまんまありきたりの展開だし予定調和で終わってしまった。善人ばかりで悪人・悪役不足なのが問題か。八木亜希子は素人ながらも好演していたと思う。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-05-17 11:22:29) |
926. ターミネーター4
ただのロボットと人間の対決アクションとして見れば普通の娯楽作品なんでしょうけど、世界観だけ引っ張って続編を名乗っている点において皆さんの評価が下がるんでしょうね。 [地上波(吹替)] 4点(2016-05-16 10:39:26) |
927. K-20 怪人二十面相・伝
荒唐無稽な設定・世界観は悪くはないと思うのだが、ストーリーがご都合主義というか雑。娯楽作品にしてはちょっと説教クサイ。また、金城の演技は見ていられない程ヒドイ。原作・製作・役者の組み合わせを変えれば、もう少しマシになったのかも。 [地上波(邦画)] 4点(2016-05-13 12:21:23) |
928. モンタナの風に抱かれて
心身傷ついたヨハンソン再生の話かと思ったら、仕事や家庭に疲れた中年女性の自分探しの展開になってしまい・・・。レッドフォード爺さんよりも、少年の方がしっかりしていてカッコよかったな。 [CS・衛星(吹替)] 4点(2016-05-11 02:36:43) |
929. アルゴ
話としては地味な救出劇で、実話だから仕方ないとしてもこれでも脚色は結構あるようで。派手なドンパチがあるわけでもなく、何か感動があるわけでもなく(命令に逆らって救出しちゃう所はヒーローモノ的要素はありますが)、それが返って静かな緊張感の持続に繋がったような。役者陣もヘタではないが、皆地味で存在感もないところも作戦に焦点を当てるにはシンプルで逆によかったのかな。ベンはミスキャストだとは思うが。他方、人質の苦悩の描写がもうちょっとあってもよかったのではないのかと思ったり。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-05-10 17:46:36) |
930. ウェイバック -脱出6500km-
自由と平和の重要性や諸々の政治的メッセージは感じるものの、映画としては少々退屈。原作未読でどこまで実話かわかりませんけど。政治体制とそれに翻弄される個人と家族という視点で見れば鉄板作品ではあるんでしょうし、ラストは考えさせられるものがあった。問題は体制やイデオロギーではなく、運用する人間にあるのかなと。 [地上波(吹替)] 5点(2016-05-10 13:57:54) |
931. 陽だまりの彼女
原作が有名で話題になっていたのは知っていたが、こんなにヌルイ作品だったとは。男優は存在感・魅力なし、上野樹里も使い切れていない。子役時代の2人はよかったかな。 [地上波(邦画)] 3点(2016-05-08 10:58:18) |
932. パシフィック・リム
ホンキのバカ映画。自分にとって、男女合体戦闘モノと言えば、ウルトラマンエースなんだが、ちと古いか? [地上波(吹替)] 6点(2016-05-08 01:11:49) |
933. アメイジング・スパイダーマン2
《ネタバレ》 悪役2人の孤独についてもっと深堀してもよかったんじゃないですかね。それに主人公が共感して苦悩すればそれなりの人間ドラマになったような。一応「孤独と希望」がテーマの青春映画の体裁を取っているわけだし。単純にやっつければいいというものではないでしょう。ウルトラマンだって相手怪獣に対する共感はあるわけだし。そもそもアクションなのでそういう事に期待する方がオカシイのかもしれませんが。回を重ねる毎に背景の説明は不要になってくるわけなので、次作への期待はそれなりにもたせる展開にはなってますけど。 [地上波(吹替)] 5点(2016-05-06 10:59:05) |
934. P.S. アイラヴユー
ヒラリー・スワンクに普通の女役は厳しいかな。作品全体もご都合主義だし。自分だったらどうするかなあと思いつつ見てたのですが、たぶん手紙作戦はやらないだろうな。死に際に直接口頭でハッキリと伝える。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-05-04 00:27:44) |
935. ラスト・ソング(2010)
主役の子はスーパーアイドルのようだが、魅力がない。吹き替えで見たせいか声もダメだった。ストーリーはベタでありがちだし・・・ [CS・衛星(吹替)] 3点(2016-04-28 16:00:39) |
936. ビューティフル・ガールズ
《ネタバレ》 フラフラしてるマリッジブルー男にナタリーがどう絡んでくるのかと思ったら、小さな田舎の不倫修羅場で終わってしまって拍子抜け。人生とはこういう些事の繰り返しだろうし、テーマとか雰囲気は悪くないんだが、1本の映画としてもうちょっとどうにかできなかったのか。グラビアアイドルをこき下ろす同級生女子がオモシロかった。 [CS・衛星(吹替)] 5点(2016-04-28 14:46:45) |
937. 守護神
他の訓練モノとの違いは自己犠牲について考えさせられる所かな。奥さんを押しのけて自分だけ助かろうとした夫の話が印象的。 [地上波(吹替)] 6点(2016-04-28 10:29:48) |
938. 日々ロック
野村は演技なのかヨクワカランし、二階堂ふみはヘタクソだし、それでも序盤の疾走感はバカ映画として楽しめたが、終盤にかけてボロボロだし、いろいろ厳しいモノがあった。 [CS・衛星(邦画)] 3点(2016-04-11 07:20:56) |
939. 映画 ビリギャル
ありきたりな青春物語。これといったドラマもなく淡々と話は進み、予定調和で終わる。特に珍しい話でもない。が、大学受験は青春の一大イベント。多くの人が、一度は通る道であり、自分にどれだけ投影できるかで、面白さも変わるのかと。大学入学後、人生はこれからまだまだ続くんだけどね。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-04-10 01:04:15) |
940. オール・ユー・ニード・イズ・キル
結局、人生やり直しできないからな。が、過去の経験は活かせる。あとは、歴史に学んでどれだけ補えるか。 [CS・衛星(吹替)] 7点(2016-04-10 00:55:58) |