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sayzinさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2394
性別 男性
ホームページ http://sayzin.tumblr.com/
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941.  黒猫・白猫
えっ、これどっかで観たことあるぞ、このやたら発砲しながらブラスバンドを従えて行進する一人でハイテンションな口髭のキャラクター…。そうか、やっぱり「アンダーグラウンド」(大傑作)のエミール・クストリッツァの作品なんだ。にしては皆さんご指摘の、前半の余りのつまらなさはいただけないぞ(前半の苦痛を我慢して初めて得られる後半の至福)。しかしユーゴスラビア人って皆こんななの?(必ず発砲しながらブラスバンドで行進するの?) 因みにクストリッツァとすると言語はセルビア語だと思われます(確信無し)。ということで、6点献上。
6点(2002-04-13 14:21:33)
942.  ビューティフル・マインド
当たりハズレの少ない教科書通りの伝記映画。生涯が伝えられるような人物は、唯その人生を描くだけで充分映画となる訳ですから、余程のド下手が撮らない限りそれなりに観せてはもらえます。不満は、アメリカでも話題になった主人公の離婚と復縁を描いていない点(この部分を描いた方がよりナッシュ夫妻の絆みたいなものが表現できた気がする)と中盤のサスペンスを膨らませて病気との闘いそのものに重点を置いていない点、ノーベル賞受賞の「理論」の凄さが映画からは全然伝わってこないこと、そして先にも書いたように、余りにもオーソドックス過ぎる作り手の芸の無さ。ま、それでも良作には違いありませんが…。そんな訳で、惜しくも6点献上。
6点(2002-04-07 17:51:30)(良:1票)
943.  クローン
意外に面白い(少なくとも「シックス・デイ」よりも…)。所々「π」のアロノフスキーを思わせる編集とお約束の追跡劇でノンストップに楽しめます。2079年の背景も良く描けていたと思いますが、オープニングのドッグファイトは懐かしの「スター・ファイター」を彷彿とさせる程ちゃち。せっかくマデリーン・ストウまで出てるのに、この辺がB級感を醸し出してしまっていました。というわけで、6点献上。
6点(2002-04-07 17:44:07)
944.  コーンヘッズ
外見からして普通じゃないコーンヘッズ(侵略に失敗した宇宙人達)の方が、周りの普通の人間よりも人間性に優れている+人間の慣習にハマっている+極普通に社会生活しているというブラック・ジョーク。「空を飛んでりゃNASAの管轄だが働いてりゃウチ(移民局)の管轄だ!」っていうのは「MIB」の元ネタっぽい。B級ナンセンスSFコメディながら、なぜか観ていて気持ち良くさせてくれた不思議な映画。愛すべきトンガリ一家に6点献上。
6点(2002-04-07 17:43:04)
945.  サルサ!
ストーリー自体は全て既視感のある陳腐なモチーフの寄せ集めなのに、歌と踊りと音楽に彩られてとても楽しめる映画になっています。無理矢理な設定もキューバ音楽に乗せて歌って踊れば全然気にならない(そーゆー意味で「ダンシング・ヒーロー」に近い?)。映画で見る限りサルサ・ダンスは男女のセックス・アピールの究極の形。このダンスで息が合えば、きっとそのカップルは全てうまくいきそうな気がします。私も早速習ってみたくなりました(言われる前に止めときますが…)、6点献上。
6点(2002-03-19 19:13:24)
946.  キャプテン・スーパーマーケット
この映画の場合、観てる方より作ってる方が楽しそう(同じ馬鹿なら踊らにゃ損ソン)。しかも製作がディノ・ディ・ラウレンティス! これは大出世の大作映画ですよ、それでこれだからサム・ライミは凄い。しかし、いくら馬鹿映画だって言ってもこの邦題はどうかと思うなぁ、PRもほとんどしない訳だから配給会社も投げてたとしか思えない…。この映画も絶対に損はさせません(得もさせないかもしれませんけど…)、6点献上。
6点(2002-03-19 19:12:10)
947.  死霊のはらわたII
いきなり見せ場に次ぐ見せ場。このパワーとサービス精神には敬意を表しますが、当時は恐怖から笑いへの転換はどうかと思いましたけど…。この手の映画にはパントマイムの上手な人が不可欠ですね。そんなわけで、6点献上。
6点(2002-03-19 19:11:15)
948.  張り込み(1987)
これ面白いですよ。アメリカン・コメディと刑事物という私の嫌いな分野のセットだと思ったら、とても面白い映画に仕上がっていました。無理のある3人一家の無理矢理な身分隠し(ロージー・オドネルが特に良い)、アクション、ロマンス(マデリーン・ストウだったんですね)が巧みに配置されて、私的には全く嫌味のない笑いを展開させてくれました。こういうコメディなら大歓迎(「プラス」も観ました)、6点献上。
6点(2002-03-19 19:09:38)
949.  小さな目撃者(1999)
小さな「ダイ・ハード」と言うよりも、シリアスな「ホーム・アローン」という風情。確かに展開はありきたりかもしれませんが、最初っから馬鹿丸出しの殺し屋や刑事、マリリン・マンソンをパロったロック・スター等のキャラクターが笑わせてくれます。そして高級ホテルで繰り広げられる縦横無尽の鬼ごっこ、夜のアムステルダム中で展開されるカーチェイス等見所も多く、決して退屈はさせてくれません。しかもウィリアム・ハートがアクションに挑戦しているではありませんか! 主人公のメリッサも可愛いし、充分満足させてくれたので、6点献上。
6点(2002-03-19 19:08:37)
950.  EUREKA ユリイカ
217分という長尺やセピア調のモノクロ映像を鑑みると、作家の方が観客を拒否しているようにしか思えない。映画芸術は作家性と娯楽が融合した時にこそ「傑作」足り得ると考えている私は、逆に勿体ない映画だなぁと思ってしまう。妙な緊張感が映画を支配しているので、私の嫌いな遠景長回しの連続でも決して退屈はしませんが、この内容ならば無理矢理カットしなくとも150分以内に抑えることができた筈。PTSDからの再生の物語にしても中途半端にファンタジックで中途半端にリアル。ということで、ちょっと厳しいかもしれませんが6点献上。
6点(2002-03-17 13:15:24)(良:3票)
951.  恋はハッケヨイ!
確かに女性版「フル・モンティ」か「Shall we ダンス?」って感じ(しかし、イギリスには失業者しかいないのか?)。でも私は本家よりこちらの方が圧倒的に好み。「同級生」でも輝いてたシャーロット・ブリテンの可愛いこと、綺麗なこと。女性の魅力は肉の付き具合じゃないって事がものすごく良く解ります。結構相撲を研究して作られているとは思いましたが、アマチュア相撲なのに四股名を付けたり大会まで「大相撲」を再現している所に大笑い。完璧にキワモノ扱いの邦題から想像するより遙かに面白かったです。また、(太めの)女性にとっては「オール・アバウト・マイ・マザー」より遙かに勇気づけられる映画なのではないでしょうか(?)。重さは強さ、強さは美しさ!に納得の6点献上。
6点(2002-03-12 21:56:48)
952.  ルパン三世(1978)
当時、先行オールナイトだったか公開前日深夜だったか忘れましたが、とにかく即映画館(日比谷映画だったかな?)に行って、先着何名かが貰えるこの映画のセル画をGETしましたっけ。光陰矢の如し、そのセル画(確か銭形警部が小さく描かれていました)も現在行方不明。(西条八十風に)母さん、僕のあのセル画、何処へ行ってしまったんでしょうね…。現在では常識になりつつあるクローン技術を扱った日本最初の映画ということで、6点献上。
6点(2002-03-07 22:19:51)
953.  デビル(1997)
アクション映画だと思うから酷い映画に見えてしまうのではないですか? テレビで観たせいかもしれませんけど、そこまで酷い映画には見えませんでした。じゃ、主題は何かと問われれば答えに窮してしまいますが(たぶん、最悪の形で出会ってしまった本当は理解し合える二人の男の悲劇?)、ハリソン・フォードの思い切り普通の人ぶりが観てて新鮮でした。ちょっと説得力無いですけど、私的に6点献上。
6点(2002-03-07 22:18:55)
954.  私の中のもうひとりの私
日常を無我夢中で過ごしている間は気づかないことが数多くある。しかし、人は誰しも自らの人生を振り返ってしまう瞬間が必ず訪れる。その時これまでの人生に納得するのか後悔するのか。そして納得して生きていく勇気、若しくはやり直す勇気を持てるのか…。そんな思いに駆られている50歳の女性が、たった一人、本当の自分を理解していた人間がいることを知って心の平安を獲得するまでを描く、ウディ・アレンらしい(ちょっと鼻につく)演出で観せる小品(恥ずかしながら、観る前は二重人格の話だとばかり思ってました。映画のタイトルとしては「私の外のもうひとりの私」って感じの方が近いです)。ということで6点献上。
6点(2002-03-07 22:17:11)
955.  ロード・オブ・ザ・リング
「ハリー・ポッター」を寄せつけない剣と魔法の原典、「ハムナプトラ2」をあっさりと凌ぐ悪鬼との合戦、「エピソードⅠ」を遙かに越える壮麗な美術とロケーション、一流の役者が贅沢に魅せるそれぞれの見せ場、確かに3時間があっという間でした。でもこれは壮大にして純粋なるプロローグ、従って3本観終わってみないと何とも言えません(「帝国の逆襲」はほぼこれをベースにしてる?)。とにかく「二つの塔」がすぐ観たい! きっとこのプロジェクトは、続編が公開される度に評価が上昇していく希有な3部作になっていく予感がします。「旅の仲間」だけで評価してみればピーター・ジャクソンらしさも余り感じられず、取りあえずの所6点献上。
6点(2002-03-07 22:14:44)
956.  ナンナーク
タイ映画初体験は、所々を西洋風ホラーで味付けした東洋の怪談話でした。1868年、夫の出征中に難産で死亡したナーク夫人(ナンナーク)が亡霊となって復員した夫に取り憑いてしまうという、かの国では知らぬ者のいない(らしい)実話と信じられている伝説の何度目かの映画化(らしい。日本で言えば「四谷怪談」?)。死して尚、夫への貞節を守るナーク夫人の魅力は髪型や衣装等のせいもあり、初めて味わうテイスト(しかし夫との仲を裂こうとする輩は容赦しません)。想像していたよりも観やすく、話題のタイ映画入門編には最適でした、6点献上。
6点(2002-02-24 19:09:44)
957.  キス・オブ・ザ・ドラゴン
筋から人物描写からもう無茶苦茶な馬鹿映画なのに、馬鹿映画のノリがないのでちょっと引き気味(もっと破天荒に仕上げてくれれば良かった。おフランスのお上品さがお邪魔だった?)。でも、皆さん仰る通りジェット・リーの本物のアクションは十二分に堪能できます。「ターミネーター」以来の単身乗り込んで警察署を全滅(!)させてしまうジェット・リー(しかもこちらは一切銃器を使わない生身のケンシロウ風鍼灸師!! )、カッコ良すぎる!!! ので、6点献上。
6点(2002-02-24 19:03:54)
958.  スネーク・アイズ(1998)
【チャーリー】さんに同感、これぞ惑うことなきデ・パルマのスリラー映画。犯人探しが目的でないのは、すぐに犯人を登場させることからも明らか。巻き込まれ型の主人公(ニコラス・ケイジの下品な汚職警官ぶりが見事!)と(メラニー・グリフィス似の)肉感的なヒロイン、徹底した移動カメラでのワンカット長回しと随所で使用する主観視点、そこに被さるリフレインで煽る教授の音楽。これはヒッチコックのオマージュを捧げ尽くしていたデ・パルマの初期作品に共通する、誰にも真似のできない絶妙な演出手法。あっ、ストーリーが今一ショボいのもデ・パルマ映画の共通項だった…。6点献上。
6点(2002-02-18 22:33:32)
959.  決戦・紫禁城
「風雲ストームライダース」の劉偉強組が放つ第三弾、スタッフ・キャスト共ほぼ同じ顔ぶれ。「THE DUEL」というタイトルなのに肝心の決闘をする(男前の)剣豪二人は完全に脇役(と言うか端役)で、皇帝密使009が主役です。でも全編是超人同士の決闘だった「風雲」程ではないにしろ、そこそこは見せ場が多くありました。つくづく感心するのはCG処理で表現される「気」のぶつかりによる空気のゆらぎ感。これが荒唐無稽な画の迫力を演出しています。もうこーなったら毒も喰らわば皿まで、「レジェンド・オブ・ヒーロー/中華英雄」に続くってことで、6点献上。
6点(2002-02-13 19:49:29)
960.  ジュラシック・パークIII
開始早々巨大恐竜同士のバトルがあってサービス精神満点。中規模のジェット・コースターのように、多少怖いけど短距離で安心してライドできるって感じでしょうか。ま、1800円で観たら勿体ない指数は高かったでしょうけど、それでも「ロスト・ワールド」よりは何倍も良いです。しかし、どうすれば風呂タイル屋のメイシー親父が若いブロンド美人のティア・レオーニをかみさんにできるのでしょうか、そこが最も気になりました(「Ⅳ」でそこを描いて欲しい。監督ウディ・アレン)。というわけでビデオ代分位は満足したので、6点献上。
6点(2002-02-09 16:49:16)
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