81. ノッティングヒルの恋人
ジュリア・ロバーツももちろん良かったが何といってもヒュー・グラントが最高だった。ストーリーもロマンティックだしラストもすごく良い。 8点(2001-06-10 16:31:58) |
82. バッドボーイズ(1995)
ウィル・スミスとマーティン・ローレンスのやりとりは面白かったけどそれよりも何よりもティア・レオ-ニ!あのクールな美しさ、冷たい視線が好き。 8点(2001-06-08 18:10:36) |
83. スリーピー・ホロウ
あの神秘的な雰囲気が好き。全体にお洒落な感じがあふれていた。ここまで美しいホラーは他にないだろう。 8点(2001-06-08 17:51:23) |
84. スクリーム2
前回同様、ドキドキしたねー。まぁ犯人は意外性はなかったけど。いきなり惨劇で幕をあけるのがいい。 8点(2001-06-08 16:44:05)(良:1票) |
85. スクリーム(1996)
ほんと、ここまでスリルにあふれる映画、久しぶりだった。最初から最後までドキドキした。犯人が2人だったとは!やられたと思った。何気ない会話も面白い。 8点(2001-06-08 16:40:12) |
86. 逃亡者(1993)
やっぱりハリソン・フォードがダムに飛び込むシーンが印象的だった。トミー・リー・ジョーンズもすごく存在感があった。最初から最後まで目が離せなかった。 8点(2001-06-07 16:28:58) |
87. ペイバック
金を取り戻すためにどんな事があっても絶対にあきらめない姿がカッコいい。メル・ギブソンの悪役ぶりが良かった。 8点(2001-06-07 16:18:15) |
88. ボルケーノ
街の中でマグマが噴射する、というちょっと信じられない設定だったが結構面白かった。それにしてもよくあんな方法でマグマを止められたなあ。 8点(2001-06-07 16:15:17)(良:1票) |
89. シティ・オブ・エンジェル
メグ・ライアンがニコラス・ケイジを好きになる動機らしいものが全く見当たらなかったのが恋愛映画としてはまずかった気もするけど、何かあのファンタスティックな雰囲気が好き。ニコラス・ケイジの悲しげな表情とラストでもう太陽が昇る音色が聞こえないのに夜明けの海に行くところに切なさを感じた。ただ残念だったのは劇場予告編やテレビCMで使われていたポーラ・コールの『I don’t want to wait』がどこにもかかっていなかったこと。いい曲なんでぜひお勧め。彼女のアルバム『This Fire』の中に収録されています。 8点(2001-06-07 16:12:26) |
90. ユー・ガット・メール
エフロン監督も言っているように現実的にはメールごときで恋に落ちるなんてことはないと思うけど、何か見ていて幸せな気分になれた。劇中で使われている音楽もすごく良くてサントラも聴き応えがあると思う。特にRemember(メグがクリスマス・ツリーの飾り付けをしている時にかかっている曲)が好き。 8点(2001-06-07 15:56:04) |
91. ラッシュアワー
ジャッキーの作品はいつもワンパターン(必ず勧善懲悪で、カンフーばっかり)であまり好きなものはないがこの作品はなかなか良かった。C・タッカ-とのやりとりが面白い。 8点(2001-06-07 15:31:28) |
92. ターミネーター
A・シュワルツネッガ-が無表情に殺戮を行うところに恐怖を感じた。ターミネ-ターのサイボーグも怖い。 8点(2001-06-07 15:26:50) |
93. アルマゲドン(1998)
最初は、堀削のプロが惑星の軌道を修正させる任務にあたる辺りが何か嘘っぽいストーリーだなー、と思ったけど最後にはそんな事はどうでもよくなっていた。B・ウィリスがB・アフレックと爆弾を手動で起爆する役目を変わってあげるところは、何度見てもジーンとくる。 8点(2001-06-07 15:18:38) |
94. ポセイドン・アドベンチャー(1972)
豪華客船が沈むパニック映画としてはタイタニックよりも出来がいい。最後まで誰が生き残るのかわからないストーリーにハラハラドキドキした。 8点(2001-06-05 14:47:51) |
95. タイタニック(1997)
恋愛映画としてはイマイチだがパニック映画としては評価できる。ただ泣けるシーンは何処にもなく、みんな曲につられて泣いて感動した気になったのかな、と思った。 8点(2001-06-05 14:45:13) |
96. ホーム・アローン2
ケビンとティム・カリ-らが扮するヘンなホテル従業員とのやりとりが面白かった。かなり前作と被っている気もするけど、結構笑える。 8点(2001-06-05 14:04:25) |
97. ホーム・アローン
とにかく、笑える。下手に寒いギャグを飛ばしているコメディーよりもはるかに面白い。それにしてもフラー(ケビンの従兄弟)を演じていたのがケビンを演じていたマコレー・カルキンの実弟、キーラン・カルキンだったとは。最近はじめて知った。 8点(2001-06-05 13:46:38) |
98. ブレイド2
前作が好きだったから、もの凄く期待して観たが、その期待を裏切らない面白さだった。前半は少し外したかと感じたが、裏切りが発覚するあたりからワクワク。あの人があの時点で消えてしまったのは残念だったけれど、結構“らしい”役回りだったと思う。スナイプスのアクションも堂に入ってきた。スナイプスは『3』もやる気があるらしいので、期待大だ。 7点(2003-03-15 10:43:48) |
99. ブロークン・アロー
派手なアクション、いい加減なストーリー、ラストでの一対一の対決と、典型的なジョン・ウーの映画。エンターテイメント作としてそれなりにツボを押さえていて、まずまず楽しめた。キャストではトラボルタの良さが出ている。スレーターは完全に喰われていた。 7点(2003-03-15 10:29:18) |
100. アウトサイダー(1983)
少しベタな感があるのは否めないのだが、なかなか良い作品だと思う。一度見て、再び見直すとタイトルバックの夕日の美しさが哀しく、胸に染み入る。そして、何よりも一番印象に残っているのは、「子供はみな黄金なんだ」というセリフ。なるほど、確かにそうかも知れない。だが14,15歳くらいになると、どうしたって現実が見えてきてしまう。幼き日に抱いた夢もいつの間にか粉々になり、絶望感に苛まれたりする。それを乗り越えた所に、色褪せない、メッキでない本物の黄金があるのかもしれない。この映画を観て、ふっとそんなことを考えた。10代の内に観れてよかったが、本当はもう2,3年前に観たかった。 7点(2002-12-20 18:44:21) |