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おばちゃんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 919
性別 女性
ブログのURL https://www.jtnews.jp/blog/20084/
ホームページ http://tiaratiara.exblog.jp/
年齢 70歳
自己紹介 前からありましたっけ?[この方のレビューを非表示にする]とカスタマイズできる機能。最近ですよね? 知らないうちに進化し続けてますね、このサイト。また来ようと思います。

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81.  Love Letter(1995)
他の岩井作品と比べると、素直っぽい。 叙情的。 邦画に期待したい方向性の一つです。 ハリウッドには、こういうものは作れないよ。  神戸で雪が降り、小樽で桜が咲きます。 映画だからできる、ってこと、まだまだたくさんありそうですね。
8点(2003-06-02 11:54:55)
82.  毎日が夏休み
何となくこんなカットがあったよな、くらいの記憶しかなく、内容はすっかり忘れてしまいましたが、呆れたり腹を立てたりすることの多い邦画の中では、特にそういった記憶がないので、損したーとは思わなかったのだろうと思います。〈追記:夜中にBSで再放送してるのに気づき、途中からでしたが、見直しました。いや~やっぱりいいですよ、これ! 金子修介監督って以前から何となくよさげ、と思ってましたが、もっと評価されていい監督かも!と思いますゾ! 佐野史郎の無表情さをほのぼの風に転化させ、佐伯日菜子の下手さを個性に転化させ、風吹ジュンの大人のかわいさをさらにパワーアップさせた手腕と、暑苦しくないガンバリに、拍手! パチパチパチ~。これが大ヒット、といかなかったのは、つくづく惜しかったですね。金子監督は「恋に唄えば♪」もよかったから、もっと豪華キャスト、豪華予算で作らせてあげてほしいなあ~。きっともっと「デキル」人に違いありません。1点アップにしようかと思いましたが、将来性?も買って、ご祝儀がわりに2点アップにさせていただきます!〉
8点(2003-05-17 10:43:40)(良:2票)
83.  マイ・フレンド・メモリー 《ネタバレ》 
金太郎飴的映画ではありますが、素直に感動しました。悲しいストーリーですが、前向きで爽快感すらあるのは、キャラクター設定の上手さとカメラワークのよさによるものかな。1例はバスケのシーンですね。すごく自然なストーリー展開だけど、映像として刺激的で、しかもカタルシスもたっぷり。俳優陣では、やはり主演二人のナチュラルな演技に拍手。シャロンを見直したというような書き込みが多いですけど、わるいけどやっぱり演技はかわいそうなほど下手な人なんですよねぇ、ファンの方には申し訳ないが。最後のセリフに迫力がなくて、映画としての緊張感を低下させていたと思います。お母さんは引っ越したという結末だったのは、思い出につながる場所にはい続けられないと解釈すればよいのかな、と思いますが、正直、画面から姿を消してくれたのは正解だったと思います。タイトルのつけ方がダサすぎなのには相変わらず腹が立つけれど、「・・フォーエバー」と勘違いして観た人がこの良作に出会える可能性を考えてみたら、これでもいいやー、と思ってしまいました。
8点(2003-05-17 10:06:59)
84.  ギャラクシー・クエスト
このサイトで皆さんのコメントを読んでいたのに、最初、映画の設定にいまいち入り込んでいけなかったのですが、だんだん、ノリがわかってきて、最後にはオオウケしちゃいました。ベタベタなサーミアン人の登場などに正直ひき気味でしたが、途中でリタイアしたら、大きなソンをしてしまうとこでした。ふぅ。で、よくよく観てみると、細かいところまで工夫のある、すごく凝った映画なんですね。そして案外シンプルな構成だったことにも気づきます。だから、「スター・トレック」なんて見たことないし・・と心配しなくて、大丈夫でした。オタク族への愛に満ち溢れているから、そういう人にとってもタマラナイでしょうが、全然自分はオタクとは縁がない、と思っている人でもきっと大丈夫でしょう。たとえば10年前にはオタクって奇人変人扱いだったと思うのですが、これを観て、立派に市民権を得たんだなあ、なんて思いました。で、私は、本作のことはこのサイトで知るまでタイトルすら知らなかったので、すごい掘り出し物を見つけた、トクした気分です。こんなアランも、好きだなあ。ほぼ終始むかついた表情をつくっていましたが、本人はきっとすごく楽しんで演技してたんでしょうね。それを思うと、何かニヤニヤしちゃいます。あと、サム・ロックウェルってつまり客を沸かせるための「マエセツ」で出てきたわけですね。それが、あらまびっくり、そして最後は・・という展開が、これまた楽しかった。終わって「何かほかの映画で見たよなあ」と思ったら、なんと「グリーンマイル」だったんじゃありませんか! また一人、気になる俳優さんが増えました。
8点(2003-05-10 12:08:23)
85.  恋人までの距離(ディスタンス)
これを私に勧めてくれたのは息子です。彼は高校時代、寮で友だちと見たらしいのですが、家に帰ってきて一緒にビデオ屋に行ったとき、ボソッと「これいいよ」と。大好きなテイストだったので、「息子よ、オトナになったんねー。それと、かあちゃんの好みをわかってくれててありがとさん」と、別な意味でも感激したのでした。
8点(2003-04-14 11:28:00)
86.  靴をなくした天使
私見では、ダスティン・ホフマンはうまいから安心して見ていられるんだけど、うますぎて、たいていの場合ほかの役者とのアンサンブルがイマイチ(実力の差がありありで!)。その点この映画はなぜか肩の力が抜けていて、イイ感じだった。情けないキャラのほうが実は合っているんじゃないでしょうか? そもそもあとの主要キャスト、ジーナ、アンディも私にとってはそう好きな役者じゃないのに、2人もすごく自然体で、よかったです。ビックリ。味わいが深いのは、ただ面白おかしいだけでなく、風刺や皮肉もきいているからですね。知られていなさそうなのがとても残念な1本。
8点(2003-04-11 22:20:51)
87.  サウス・キャロナイナ/愛と追憶の彼方 《ネタバレ》 
ニック・ノルティは、ハリウッドの同業者のあいだで、人間性が評価されている、という意味のことを何かで読んだ覚えがあります。そんなことが彷彿とするような映画。これがバーブラ・ストライサンド自身の監督作だということには驚き。かなりいい出来栄えです。監督作はほかにも観ていますが、「愛のイエントル」などは正直なところひどいレベルだったので、格段の進歩! 性暴力による心の傷、トラウマを扱った映画ですから、うっかり見ると辛い人もいるかもしれませんが、映画としての起伏はよく練られていて、後味も悪くありません。ストライサンドが苦手、心を扱ったものが苦手、という人も、先入観は捨てて、まず観てみてくださいな。
8点(2003-03-21 03:48:48)
88.  ベートーベン
私にとっては、犬じゃなく、チャールズ・グローディンの演技を楽しむための映画です。自分の本心を認めたがらず、「犬なんかジャマだ、追い出してやるー」と意地を張っている彼は、典型的な精神マッチョ。定番の役どころですが、「ミッドナイト・ラン」で、かのデ・ニーロをさえ半分くらい食ってたチャールズのオトボケ演技のおかげで、ありがちな映画になるのをまぬがれています。メチャメチャ笑えるし、まただんだん改心していく?様子もすごくナチュラルで、楽しめます。私のように犬にさしたる思い入れのない人間が見ても、大型犬を交えての撮影はさぞかし大変だっただろうと思うと、「みんなよくがんばったね~」と拍手も送りたくなるし。いい映画です。但し、犬かチャールズ、どちらかに興味のある人以外は、大スターが出てるわけでもないから、「ハア?」な映画なのかもしれませんね。
8点(2003-03-21 02:40:14)
89.  カラー・オブ・ハート
トビーは最初はマヌケなキャラクター。最近の作品での透明感を期待して見ると、「アレレ?」ってなっちゃうかも。でもフシギな電気屋さんの老人が出てきてテレビの中の世界に行っちゃってからは、だんだん「男前」になっていきます。ノスタルジーと、でも「周りがどうであれ自分は自分」という新しいメッセージの混ざり具合がほどよくて、キャストもGOOD。トビーってあんまり現代的な容姿ではないから、彼の起用もピッタリ、という感じでした。シナリオをよく思い出してみると案外りくつっぽいとこなきにしもあらずですが、演出がナチュラルで、すごく楽しく見ることが出来ました。
8点(2003-03-21 01:26:03)
90.  踊る大捜査線 THE MOVIE
私はハチュウルイがお系の人がダメなんですよー、この人とか舘ひろしとか。 え?一緒にするなって? すみません。あ、舘ひろしファンにも謝れって?(でもいるんだろうか?あ、ますますすみません・・そもそも舘は本作とは何の関係もなかった・・ごめんなさい。アセアセ)   それにしても本作は、織田だけじゃなく、出てる役者で好きな人、誰一人としていなかったんです。 小泉今日子はタレントとしては嫌いじゃないほうだけど、役者としてはまだ「これ」というものをつかめてない人だと思う。 よくもわるくも「キョンキョン」というカラをぬげてないというのかな、しかも、特にこの映画での彼女は感心しなかった。  なのに、全体としてのこの映画は、ままあまあ楽しめた。娯楽映画としてはよくできていると思う。 感動させてやろうとか驚かしてやろうとか、そういったくだらない「野心」のようなものがなくて、肩に力が入っていなかったのが伝わってきた。 いいんじゃないのかな。  〈追記〉 私にはくだらないとしか思えない続編のほうが平均点が高いとわかり、あったまきちゃったので、こっちに1点追加します。2に対しては、「観客をバカにするな」と言いたい! (1のほうが好きな人、少しずつ点を上げてみません? 頼みますよー、ほんと)  
8点(2003-03-21 00:42:32)
91.  イングリッシュ・ペイシェント
戦争をバックにした大河ロマンとして、ゴージャスな味わいだったと思います。「ただそれだけでしょ」と言われたら、「はいその通り」としか言いようがないけど。ドラマの面白さ、ということで言うと、2つの時系列の物語が交錯している効果がいまいちだったことが惜しい。あの 映画の中での「現在」のお話が何をいいたいのかが、つかみづらかった。あちらのラブストーリーもほんとはなかなかだったんですけどね。 そのために、わかりやすいほうの「過去」の話にばかりスポットがあたり、「ただの不倫もの」に貶められてしまっていることはかなり残念です。とはいえ、私としちゃ、「不倫もの」というレッテルだって、いいんじゃないかと思ってるんですけど。だって、主役二人の色っぽさって、そんじょそこらにころがってはいませんよー。十分に見ごたえがあります。結婚していようがいまいが運命的に出会ってしまう二人、というシチュエーションは昔からロマンものの定番で、立派に一ジャンルです。公開当時だってちゃんとロマン大作として宣伝されていたし、誰だって簡単なあらすじくらいは知ってから見たんでしょうから、「不倫はいけません」という人は、最初から見なきゃいいと思うんだけどなあ・・。
8点(2003-03-20 23:54:51)
92.  レオン(1994)
最初に見たとき、ジーナ・ローランズ主演の昔の名作「グロリア」のパクリとしか思えなかった。冒頭なんかびっくりするほどおんなじ。気になる人はぜひ見てくだされ。わたしゃパクリと確信してます。にもかかわらず「ええなー」と思えるんだから、「レオン」もたいしたもん。だけど「グロリア」のカサベテス監督が生きてたなら訴訟もんだったんじゃないかしら。ほかのサイトでもこのサイトでも一部にはこの件でむちゃくちゃ腹を立ててる人がいるけど、ほとんどの人は気にもとめてないのね。私は口ぎたなくののしってる人もどうかと思うけど、この映画を好きだという人が、「いっちょ確認してみよう」と思わないのは、なぜなんだー?と思う。だまされたと思って、一度見てみてよ。ほんと、びっくりするに違いないから。
8点(2003-03-20 20:17:41)
93.  マンハッタン殺人ミステリー
別れても、もしくは倦怠期の夫婦でも、仲は良い、というのは理想的ではあるわね。最初はミア・ファローのために書かれた役だとわかっていても、引き受けて、ウディ・アレンも引き立てて、自分も輝く、なんて芸当は、ダイアン・キートンだからできることって感じ。私、英語のヒヤリング能力はさっぱりなんですが、字幕を消して二人のしぐさの細かいとこを見つつ、声のかけあいの間合いを聞いていたら、二人のあうんの呼吸、というものを感じ取れて、面白かった。他の出演者のキャスティングもGOOD!  
[DVD(字幕)] 7点(2013-12-09 18:13:43)
94.  グリーン・カード
すいません。どの環境で見たか、完璧に忘れました。どうしましょう。最初から最後まで見たのは間違いないのですけど。困るなあ。2004年から衛星放送をいれてるので衛星放送にしておきます。ゆるしてちょんまげ。ところでこの映画、特に本国アメリカでも人気なんですってね。IMDbでも6.1です。身につまされ度が高いからなのかもしれません。社会性が高いのにちゃんとコメディになってるし、後味が悪くないので、エライと思います。ところで「恋はデジャブ」とか、B級映画にも好んで出ていた?アンディ・マクダウェル、最近見ないと思っていたらハリウッドに嫌気がさしてどこかへ移住してしまったとか!? めんどくさいから検索してませんが、好きな女優さんだったので、私は戻ってきてほしいと思うんですけど。そういう人にこそ。
[CS・衛星(字幕)] 7点(2012-01-21 19:05:33)
95.  殺したいほどアイ・ラブ・ユー
ケヴィン・クラインとウィリアム・ハートのオバカ映画というだけで、私はつい甘口になってしまいます(笑)。
[ビデオ(字幕)] 7点(2011-10-11 22:47:54)
96.  父の祈りを
「父に素直になれない子」の心情が痛い。家族の情愛は美しく語られることが多いけど、本当は複雑怪奇なものですよね。同じ監督、主演の作品は「ボクサー」のほうがオススメですが、かつて見たとき、自分がとても疲れていた頃だった記憶があります。借りてたビデオをもう一度見ようとは思わなかったのですが、いつかもう一度改めて見てみたい作品の1つです。
[ビデオ(字幕)] 7点(2008-11-03 00:10:09)
97.  接続 ザ・コンタクト
「8月のクリスマス」でハン・ソッキュが気になりだした頃、立て続けに見たうちの1本。何かよくわからないけど、才人ぽい監督だなあ、と思ったことを覚えています。かーすけさんが書いてるように、ネットを通じての関わりを10年も前に題材にした、その進取性は今思うと、すごいですね。しかも、見た当時は気づきませんでしたが、同時期に見た「カル」と同じ監督だったのね。チャン・ドンゴンの「恋風恋歌」も同じ監督ですか、そうですか。見てみようかな。韓国ドラマは嫌いと言いつつ(あの画面のテラテラ感はほんと苦手)、ほんとに韓国映画には才人が多いと思うわ。
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-03-11 13:47:35)
98.  スライディング・ドア
グウィネスのほかの作品と比べて、一番魅力的に映っている感じ。ほかのキャストがイマイチですけど、小品という趣の映画ですから、まあいいんじゃないかしら。きらくに観られます。単純なアイデアにピッタンコな、しゃれたタイトルに1点プラスってとこ。 
[ビデオ(字幕)] 7点(2007-01-24 17:38:54)
99.  ケーブル・ガイ
見たのはもうだいぶ前。ジム・キャリーを初めて見たのはこれだったか「マスク」だったか・・。どっちにしろ、食わず嫌いはしないほうがいいなあと思ったものでした。 ベン・スティラー は気になる映画人の1人。もっと監督してみたらいいのにね。  
[ビデオ(字幕)] 7点(2006-06-05 23:35:27)
100.  フェノミナン
若い頃は「なんでこんな変な顔の人が映画スター?」と思ったもんでしたが、トラボルタがいい~~~。この映画の持っている優しさに、ピッタリ。 「パルプ・・」で第一線に返り咲いてくれてよかったわ~。でなかったら、彼のよさに気づかないままだったかもしれないから!
7点(2004-07-11 22:54:28)
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