Menu
 > レビュワー
 > ピンク さんの口コミ一覧。5ページ目
ピンクさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 218
性別 女性
自己紹介 洋画、邦画、年代、ジャンルを問わず何でも見ます。文章を書くのは苦手ですが、コツコツレビューしていきたいと思います。でも最近映画を見る時間もお金もなくて困っています。

表示切替メニュー
レビュー関連 レビュー表示
レビュー表示(投票数)
その他レビュー表示
その他投稿関連 名セリフ・名シーン・小ネタ表示
キャスト・スタッフ名言表示
あらすじ・プロフィール表示
統計関連 製作国別レビュー統計
年代別レビュー統計
好みチェック 好みが近いレビュワー一覧
好みが近いレビュワーより抜粋したお勧め作品一覧
要望関連 作品新規登録 / 変更 要望表示
人物新規登録 / 変更 要望表示
(登録済)作品新規登録表示
(登録済)人物新規登録表示
予約データ 表示
評価順1234567891011
投稿日付順1234567891011
変更日付順1234567891011
>> カレンダー表示
>> 通常表示
81.  トラフィック(2000)
マイケル・ダグラスの家族が一般人として一番身近な存在だけに共感できた。麻薬に溺れていく娘と両親の苦悩、そして家族の再生は見応えがあった。社会派ドラマは重く難しいイメージがあって苦手だけど、ソダーバーグ作品は最後まで見れる。独特の飾らない乾いた映像が印象深い。登場人物それぞれの内面や性格を、セリフではなく映像の雰囲気で表現していると思う。それには役者の演技力も欠かせない。「エリン・ブロコビッチ」も良かった。
7点(2004-02-11 23:55:56)(良:1票)
82.  ミッション・トゥ・マーズ
映像は凄くきれい。ストーリーも途中までは良かった。でもラストがいまいちピンと来なかった。それまでサスペンス調に盛り上げてきたのに、いきなり神秘的、幻想的になってしまった。この展開にはちょっとついていけなかった。でも中盤の宇宙での別れのシーンには感動した。
5点(2004-02-09 17:41:03)
83.  魔人ドラキュラ
映画創成期時代の趣を感じる怪奇映画。BGMはほとんどなく、セリフも少なめ。ストーリーもシンプル。しかし光と影のコントラストを鮮明に映し出すモノクロ映像とこのサイレントな雰囲気はドラキュラの世界観によく合っています。特にベラ・ルゴシ演じるドラキュラが美女を襲う瞬間の妖しい眼光が印象的です。しかしドラキュラはもっと強いイメージがあったけど、案外弱いもの。寝ている間に杭を打たれてしまいました。特に衝撃的なカタルシスはないけれど、味わい深い映画です。クリストファー・リーの「吸血鬼ドラキュラ」とはまた趣が違うので、両者を合わせて見比べるのも一興だと思います。
7点(2004-02-08 19:13:12)
84.  ジュラシック・パークIII
前2作と比べると短編で、とても気軽に見ることができました。今回は短編ながら空中戦や水中戦もあり、なかなかバラエティに富んでいたと思います。娯楽として楽しむには十分の出来でした。それにグラント博士とエリーの再登場が良かったです。こういう所で前作との接点を持たせてくれると嬉しい。しかしあの夫婦はちとうるさいですね。今度は1作目で出ていた子供がもう大きくなっていると思うので、彼らに出てほしいですね。
7点(2004-02-08 16:44:52)
85.  ジョーズ3 《ネタバレ》 
ビデオで見たけど、画面が若干縦に伸びていた。3Dだったのか…大勢の客が海底通路に閉じ込められたのは緊迫感があった。あとサメの餌食になり腐乱した死体がかなり気持ち悪かった。今回のサメを倒すポイントは人間がすっぽりサメの口の中に入ったこと。
5点(2004-02-08 16:33:20)
86.  JAWS/ジョーズ2
サメの襲撃も二度目となると、さすがにブロディ署長も肝が据わってきた。しかしサメの倒し方はインパクトが薄い。本当にあれで死んだのかなと思った。二番煎じでもやはり爆発させるのが一番かもしれない。
4点(2004-02-08 16:16:25)
87.  ドラえもん のび太の太陽王伝説
今までありそうでなかった古代エジプトのような世界は新鮮でした。ドラえもんたちより、むしろティオを中心に見るとなかなかいいお話だと思います。わがままで傲慢な王子が、良き友と出会い立派な太陽王になるまでの成長物語です。劇中繰り返し流れる主題歌が優しい雰囲気を作り出しています。のび太の人の良さもよく表れているけど、後半少しいい子過ぎカッコよ過ぎという気もします。でも、まあいいか。
7点(2004-02-03 16:48:10)
88.  トゥルーライズ
とにかくスケールが大きくて何でも有りで、まさに超娯楽大作の名にふさわしい。馬で追跡する所が個人的見所でした。でも少しやり過ぎという感も否めなかったのでその点マイナスです。
6点(2004-02-03 16:28:30)
89.  ブレア・ウィッチ・プロジェクト
私の想像力が乏しいのか、見ているうちに状況が把握できなくなりました。でもたぶんそこが怖いと感じるところなのでしょう。実際森で迷ったらこうなる、という疑似体験のようです。でも私は主人公たちが、地元の人でも近寄らないような森の中へ安易に足を踏み入れた時点で、こうなることは自業自得という気がして共感できませんでした。だから後半のパニックぶりも、ただげんなりするだけでした。ちなみに画面のブレは酔いました…
2点(2004-01-30 22:42:12)
90.  ミッション:インポッシブル
私にはあまりテンポがいいとは言えず中だるみを感じました。要所要所のシーンはこだわりを持って作られていて楽しめるけど、繋げて一つの作品として見ると少々まとまりがなくちぐはぐな感じがします。何度か見ているけど同じ感想です。冒頭のミッションが一番スリリングで良かったと思います。
6点(2004-01-30 22:35:48)
91.  もののけ姫
宮崎アニメも歳をとったのかなぁ。かつてのフレッシュな感性や溢れるパワーはあまり感じませんでした。テーマは深いのだろうけど、考えすぎて固くまとまった感じがします。個人的に映画は娯楽として楽しみたいので、メッセージ性が強い作品は自分には合いません。でもここまでのコメントを読んで、なるほどこんな解釈もあったのかと思い、自分には理解できなかった作品の再認識ができました。ちなみに次作の「千と千尋」は好きでした。
5点(2004-01-29 16:24:07)
92.  ドラえもん のび太とアニマル惑星
ドラ映画の新たな一歩となった第11作目。この頃から今までのSF的世界からメルヘンの世界へ移行していった気がします。でも動物の世界の神話を科学的に解明していくあたり、まだまだSF的面白さがあったと思います。ドラえもんの道具でツキまくり活躍するのび太、せっかく猫耳をつけたのに何度もタヌキ呼ばわりされるドラえもん、ジャイアンの受難などがいかにも「ドラえもん」らしくて良かったです。武田鉄矢さんの主題歌とラストシーンも感動的でした。
8点(2004-01-26 22:58:34)
93.  ドラえもん のび太とふしぎ風使い
原作のフー子の話は知っているだけに、何故にフー子がぬいぐるみ!?と思いました(原作のフー子は台風の目みたい)。でもラストでのび太のもとに降ってきたぬいぐるみが、まるでフー子が安らかに眠っているみたいで凄く切なかったです。ツッコミ所はいろいろあるけど、わりと面白く見れた方です。でも絵が今までとずいぶん違い、凄く違和感を感じました。あと巨大ドラえもんにもっと活躍してほしかった!
6点(2004-01-25 11:36:43)
94.  スピード2
パニック映画に緊迫感がないのは致命的。騒ぐだけ騒ぎ文字通りパニックだけで終わったという印象です。その上カメラのブレや水しぶきで結構見づらい部分がありました。「スピード」の続編ということを抜きにしても映画としてどうかなぁと思います。でも1にも出ていた黒人のお兄さんがまた出てくれたのは嬉しいので彼に1点です。
1点(2004-01-25 02:09:36)
95.  オーメン2/ダミアン
私の誕生日も6月6日なので、「オーメン」は私にとって特別な作品。でもそれはオリジナルの前作ただ一つ。だからそれ以外は受け入れられないなぁというのが正直あります。まあアナザーストーリーとして見れば悪くはないか…。でもダミアンが自分が悪魔の子だと知って苦悩するなんていう人間臭いところは見たくなかったです。あの悪魔の微笑みは何だったの。
3点(2004-01-23 01:23:14)
96.  不滅の恋/ベートーヴェン
たらい回し…という印象が。回想録的ストーリー構成は、テンポが途切れ途切れになり、私は少々苦手です。でも第九の演奏会はやはり鳥肌が立ちました。第九大好き。ベートーヴェンの生涯については多少予備知識があったので、なるほどと思わせるシーンもあり、それなりに楽しめました。美術的な部分も評価できると思います。
6点(2004-01-21 01:02:12)
97.  オーメン(1976)
私の誕生日も6月6日。生まれたのは映画公開年。何とも私には運命的な出会いを感じる作品です。かなり独断と偏見で10点です。でも本当は点数なんてどうでもいいくらい、私にとっては特別な作品です。人の誕生日を題材にしておいて亜流の作品を作られた日には憂鬱ですが、よくぞ上質の作品を作ってくれたと感謝しています。音楽最高です!この作品は怖いけど、私にとっては心強くもあります。だっていざって時は悪魔の力が私を守ってくれるでしょ?余談だけど、私の母の誕生日は6月6日を逆さにした9月9日です。ウチの母も怒ると怖いっス。でも山犬じゃないよ―。ところで以前TVで見たのですが、ダミアン役のハーヴェイ君も今ではすっかり大人。あの三輪車も記念にもらい今も大切にしているそうです。とても明るく気さくな青年でした。当時のことは覚えているのかな。
10点(2004-01-19 22:05:54)(笑:2票)
98.  プロムナイト(1980)
冒頭に子供時代のエピソードを持ってくるあたり良かったが、本編は亜流の学園ホラー。殺し方は殺人鬼並みだが、犯人は普通の人間だった。ラストに不気味な余韻が残らないとホラーとしては中途半端。
3点(2004-01-17 22:35:28)
99.  タイタニック(1997)
これはラブストーリーがメインで、タイタニックの悲劇はその背景に過ぎないと思います。だからタイタニックの悲劇とそれに伴う人間ドラマを期待した人には、度の合っていない眼鏡をかけるのと同じで、見る視点がズレてしまい作品の本質が見えなかったと思います。実は私もそうで、主役2人の恋愛には全然感情移入していなかったので、途中も凄く中だるみを感じました。でも音楽や美術はアカデミー賞を取るだけのことはあるし、ストーリーに入り込めなかった私でも最低7点はつけるので、やはり作品の完成度は高いのだと思います。ジャックとローズの別れのシーンは、ジャックはすでに凍死していて、ローズは彼を母なる海へ還したのだと思いました。最後の“祝福”も個人的には好きです。
7点(2004-01-17 19:20:56)(良:1票)
100.  絶体×絶命
白血病の骨髄ドナーが凶悪犯だったら…という設定が良い。刑事なのに逃亡する凶悪犯を守らなければならない構図が面白かった。マイケル・キートンも凶悪犯ぶりがハマっていた。でもそのわりには刑事の言うことを信じたり、子供に後ろから殴られたり、なかなか人間味のある凶悪犯だった。はたして2人の間にある種の友情は芽生えたのだろうか?
7点(2004-01-14 20:08:57)(良:1票)
010.46%
152.29%
252.29%
3177.80%
42411.01%
52812.84%
64118.81%
74822.02%
83214.68%
9104.59%
1073.21%

全部

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS