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81.  ダイ・ハード3 《ネタバレ》 
1,2と好きだった自分だが、イマイチ乗り切れなかった本作。確かにテンポはいいし、次々出される問題を解いていくのは面白いのだが、要はそれだけ。どうもあの「サイモン・セッズ」ゲームは、ただハラハラさせ、テンポを維持するためだけの飾りだったとしか思えない。だって、あんなことする必然まったくないもの。いろんな所にいろんな物置いて(象の噴水に爆弾とペットボトル…etc)手が掛かってる割には、「二人揃ってないから」なんつって、球場で狙撃しないとかお粗末だし。だいたい、ボスのお遊びにつき合わされて、あんなバカなことやらされてる下っ端が不憫でたまらない。あの犯人グループでは、現場の声が上層部に届いていないらしい。さらに、今作から作風が変わって、クリスマスでなく、孤軍奮闘でもない。3作全く同じコンセプトでは飽きるだろうが、それでも今回の設定は「なんだかなぁ!」という感じ。良かったのは、狭い水路トンネル内でトラックがIターンするシーン。あのトラックを運転していたドライバーに4点。
4点(2004-04-01 22:25:30)
82.  スリー・リバーズ 《ネタバレ》 
「ブルース・ウィリスが孤立したはみ出し者」という本作の設定は、なぜか自分が凹んでアタフタしてしまった。それなりにサスペンス的要素もあるのだが、どうも地味。真犯人が異様にしぶとくて、なかなか死ななかったのを覚えている。最後、今まで散々悪口言ってきた元同僚刑事を殴り飛ばすのは、なんか子どもっぽい。いかんせん、テンポがあまり良くないね。
4点(2004-04-01 22:12:06)
83.  バトル・スカイファイター/隠された大金をめぐるジェットヘリの大追撃<TVM> 《ネタバレ》 
うわ!懐かしい!思わぬ発見に、独り熱狂してしまいました。本作を登録リクエストしてくれた八尾の朝吉さんに感謝…。小学生の頃、親父に「面白いから見てみろ」と言われて見た本作。今考えると、うちの親父は相当慧眼だったんだと認めざるをえません(笑)。まだ若かった私は一発でヘリ好きになってしまい、その後、何度も何度も本作を見ました。あれから2ケタの年月が流れましたが、いまだにヘリは好きです。さすがに先日再見したら、「…あ…あれ?以外と地味?」と、大人になった自分を痛感しましたが…。しかし、本作におけるヘリスタントの魅力は少しも色褪せていませんでした。特に印象に残っているシーンは、主人公が複葉機から敵のヘリに空中で乗り移るシーン。「いったれー!ぶちのめせー!」って感じで、凄い熱狂したのを覚えています。さて、肝心のストーリーですが…。よく思い出せません。「アクション・サスペンス系、痛快」。それしか覚えてません。すいません。この間深夜の再放送で見直した時も、ヘリしか見てませんでしたm(_ _)m。自分のお子さんをヘリ好きにさせたいお父さん、お母さん、是非お子さんに本作をどうぞ。
7点(2004-04-01 22:06:29)(良:1票)
84.  ゴーストバスターズ(1984) 《ネタバレ》 
お化けをヘンテコな機械で吸い取ってしまうというアイデアが凄い。出てくるお化けもみんな味があって良かった。特にあの緑のシュークリームみたいな体型の彼。確かにマンガみたいな内容だが、今見ても十分楽しい。マシュマロマンの登場シーンは、空気感がもの凄い出ていて、当時感動したのを覚えている。
8点(2004-04-01 21:39:22)
85.  スプラッシュ
再見して本作の魅力を再発見した。なにより、あの学者が素晴らしい。おいしいところを全部持っていってる。かなり笑わせて頂きました。なにわ君さん、かーすけさんの仰る通り、吹替えがまたコレいい味を出していてさらに笑った。古いベタベタの学者タイプなキャラクターが最高だった。以前は「洋画絶対字幕派」でしたが、本作のように声優さんがうまい映画を知ってからは、半々派になりました。
7点(2004-04-01 21:19:48)(笑:1票) (良:1票)
86.  ハムナプトラ2/黄金のピラミッド 《ネタバレ》 
うーん、前作は結構好きだったんだけど、どうも今回はまとまりがないかな。主人公陣の目的があっちこっち飛ぶので、ちょっとせわしない印象。しかも奥さんいきなり強くなってるし!スコーピオンキングのバリバリCGと、アナクスナムンの最後の裏切りは苦笑。ありゃないよな。特撮は相変わらず健闘していたけどね。
4点(2004-04-01 21:09:52)
87.  ハムナプトラ/失われた砂漠の都 《ネタバレ》 
ニュー・インディージョーンズといった趣の本作だが、うん、好きですよ、こういうの!ほどほどミステリー、ほどほどパニック、そしてテンポよくアクションというこのノリ。もともとが、深く考えないお祭りアクションとして作られたんですから、そのノリで見ましょう。馬鹿っぽいかも知れないけど、最後もハッピーエンドだし、好き。
8点(2004-04-01 21:04:07)
88.  コンゴ
まあ、それなりに見られたんだが、それだけ。真新しいところも皆無だが、逆に言えば安心して見られる。家族向けということか。着ぐるみ頑張ってましたねと言いたい。
5点(2004-04-01 20:59:31)
89.  ゴーストバスターズ2 《ネタバレ》 
自分は自由の女神が動き出すシーンが好きなのですが、中学の頃、地理の教科書で本物の彼女の写真を見た時、彼女が立っている台座が以外と高いことに気づいてしまいました。自分の身長くらいあるんですね、これが。映画ではギギギーっと優雅に動き出しましたが、きっとあの後で、台座に手を付いて後向きに降りたんですよ。そんなキュートな彼女を想像して、ちょっと笑ってしまったことを思い出しました。
7点(2004-04-01 20:35:47)
90.  コレクター(1997)
凄い猟奇サスペンスかと思いきや、以外と精神的気持ち悪さもなく、サスペンスも淡白で、あーらら、なんかフツーね、と思った。モーガン・フリーマン出演というのにだまされたな。アシュレー・ジャッドは好きです。はい、完璧個人的意見。
4点(2004-04-01 20:18:46)
91.  エイリアン4 《ネタバレ》 
グロさパワーアップ!…と明るく言えるほど、自分はグロ描写に耐性はありません。うへぁ~なシーンの連続でしたが、曲がりなりにも最後まで見られたことを考えると、俺も大人になったなあって、変なところで感心したりして…。人間をより意識してデザインされたニューボーン・エイリアン、気持ち悪いです。最後の倒し方も凄い気持ち悪いです。やり過ぎだろってちょっと笑っちゃうくらい。エイリアンと20年来のつき合いのシガニー・ウィーバーさん。ご苦労さまです。
5点(2004-04-01 20:15:04)
92.  エイリアン3 《ネタバレ》 
2のアクション色が薄れて、その分またホラー色、サスペンス色が濃くなりましたね。フィンチャー持ち味である、暗い雰囲気もさすがでした。自分の中にエイリアンがいると知ったリプリーの絶望感は、想像するに余りあります。それがどういう事態を招くか誰よりも知っているのですから…。最後、1作目の録音テープが流れるところの余韻は素晴らしかった。
6点(2004-04-01 20:06:16)(良:1票)
93.  セブン
自分も終盤は祈りながら見ていた。しかし、それが裏切られた時のあの絶望感…。劇中のブラピでなくともパニクりかけた。綺麗にまとめるのであれば、やはりあそこでブラピには堪えて欲しかったけど、あれで仕方無いよなとも思う。結果的には「負けた」ことになるとはいえ、誰にも彼を責められないだろうと。とまあ、いろいろ考えてしまう。確かに後味が悪い。が、映画としてはそれで大成功なのだろう。役者陣の演技は、いまさら言うまでもないが素晴らしかった。
8点(2004-04-01 20:01:07)
94.  暴走特急 《ネタバレ》 
列車へ再び乗り込む時、なぜわざわざ高速の4WDから飛び降り、その車はそのまま渓谷へ落としたのかが分からない。あ、派手だからか。まあいいや。セガール兄貴の無敵拳法が見られたから、それでいいや。セガール作品は「セガールが強い。ピリオド」でいいのです。
6点(2004-04-01 19:50:41)
95.  羊たちの沈黙
画的には、他作品と比べてそれほど衝撃的ではないのにも関わらず、滲み出してくる雰囲気がもの凄い。本来なら監獄の中の人間を恐れることは何も無い筈なのに、クラリスに「あ…あんま彼に近寄らない方がいいと思うよ」と言いたくなるあの雰囲気。アクリル板を隔てていても絶対に油断できないあの雰囲気。凄い。やっぱアンソニー・ホプキンスはうまいな。ただ、やはり本作のイメージが強烈すぎて、他作品に出演している彼を見ても、いつか紳士的な殺人鬼になりそうで恐い(笑)。
8点(2004-04-01 19:46:45)
96.  沈黙の断崖
またもセガールの安っぽい環境保護メッセージが炸裂。そして相変わらず無敵。パタパタの羽を使ったマリオより無敵。彼の作品は、この無茶な強さを堪能するためだけにあるのですね。そういう意味では満足だよ、俺ぁ。もう普通の尺度で点数を付けるのさえはばかられるね。「真面目風なんだけどおバカ映画」ってのがなんとも憎めない。
6点(2004-04-01 19:30:42)
97.  沈黙の要塞
最近気づいてきたけれど、セガール作品で本当に凄いのは彼の空手ではなく、殺陣の相手役のスタントマンだ。また、やっつけられる悪人衆が、もう人権なんてクソ食らえってノリで、空手で叩き割る木板くらいの扱いなのが凄い。「そこまでやるか」ってある意味圧巻。彼の作品は、一応アクションというジャンルだが、気づくと腹を抱えて笑っている自分がいる。そう、無茶苦茶すぎて。でもなんか憎めないんだよね。
6点(2004-04-01 19:20:16)
98.  沈黙の戦艦
これに限らず、セガールは強過ぎる。登場人物の中で強さが突出し過ぎている。そのため、まるで水戸黄門を見ているかのような安心感がある。そう、彼はアメリカの水戸黄門であり大岡越前であり、こちら本池上署なのだ。こういう心臓に悪くないアクションも必要だと思う。ただ、本作のせいでその後のセガール作品に全部「沈黙の…」が付くことになってしまった。ビデオショップで彼のコーナーに行くだけで笑ってしまう。邦題だけで笑わせてくれるとは、なんて見上げた男だろう。特に「沈黙の断崖」と「沈黙のテロリスト」には笑った。
6点(2004-04-01 19:02:52)(笑:1票)
99.  12モンキーズ
初めて見た時、途中から見たので、ブルース・ウィリスの言ってることが真実なのか妄想なのか、本当に区別できず、気持ち悪さ100倍だった。そうでなくとも全体に「薄気味悪さ」が溢れた映画で、特に病院のデザインなどは明らかに狙っている(あんな病院には絶対入院したくない)。ブラピとかもキレまくってるし、「ホント何なの!?」と心は半狂乱。が、そういう意味では本作は成功しているということだろう。監督の術中に見事にはまってしまった。当初、「なんて救いのないラストなんだろう…」と観賞後の爽快感-120%だったが、ここのレビューをみて、「ああ、必ずしもあれはバッドエンディングではないんだな」と強引に考え方を変えた。じゃないと平静が保てない。それくらい、薄気味悪い映画だった。
5点(2004-04-01 18:40:11)
100.  スパイ・ゲーム(2001) 《ネタバレ》 
時系列がハイパージャンプしまくりなので、ついていくのにちょっと苦労する部分はあるし、テンポもお世辞にも良いとはいえないが、不思議とつまらなくはなかったし、最後まで見られた。冷徹かと思われたレッドフォードが、いろんな手を使ってブラピを助けようと奔走する部分はなかなかいい感じ。ただ、今年の正月に実家に帰った時、親父に頼まれて年賀状書きを手伝わされ、住所&名前の消しゴム版を作った経験からいえば、あの判子(長官の偽造印)を作るのは決して簡単ではない。それをサクサクっと作ってしまうとは…。さすがCIA。手先も器用なのね。
7点(2004-04-01 18:31:07)
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