81. ジョニー・イングリッシュ
「喋ったらオシマイ」?いやぁ一応、肩書きは「俳優」なんでねー。喋ってナンボ、のはずなんですよ、ほんとは(遠い目)。ビーン一本で食ってくの、正直苦しいんでね、この路線でもうひと頑張りさせてもらいますよ。あ、私の名前、「アトキンソン」ですからね「アトキンソン」。「アトキンス」?それはダイエット法。「アトキン」?カテキンじゃないんで。勘弁して下さい(泣)。 5点(2004-02-04 07:06:25) |
82. オーシャンズ11
11人もいたのか。 5点(2003-12-20 10:52:27)(笑:1票) |
83. ザ・ビーチ(2000)
「若気の至り」とか「若さとは馬鹿さ」といった常套句がぴったりハマる内容。それ以前に映画としてどうよ?と問われると、ちょっと沈黙。 5点(2003-12-07 01:17:14) |
84. アイズ ワイド シャット
映画館を出た後の連れとの会話に困った度マックスだった映画。 5点(2003-12-04 15:28:36) |
85. キル・ビル Vol.1(日本版)
中ノレヒ‥ノレ ←一緒に見に行った友人(アメリカ人)が、先日このようにTシャツにペインティングして現われた。「キルビル」なんだと(ちょっと遠目かつ適当に読んでやって下さい)。ふぅ。タランティーノさん、何か言ってやって下さいよ~。アナタがこの映画の中で炸裂させたらしき「日本」へのオマージュっていうやつ、まさにこのレベルに見えたんでね…… 5点(2003-12-02 04:00:47)(笑:3票) (良:1票) |
86. 悪魔のような女(1996)
シャロン・ストーン、極悪愛人顔。イザベル・アジャーニ、かまとと少女顔。キャシー・ベイツ、肝っ玉おっかさん顔。女優の画的イメージを役柄に上手く引き付けた点は◎。 5点(2003-11-28 08:48:51) |
87. ファイナル・デスティネーション
運命ねぇ。何か無理やりな感じもするけど(最初のシャワールームの水とか)「運命」って言われれば「あ、そっか」とも思えるマジック。絶叫血みどろ系はダメだけど、たまには指の間からじゃないホラーを見てみよーか、という方に。そして辛口コメディー好きのアナタにも。 5点(2003-11-17 22:45:02) |
88. スターシップ・トゥルーパーズ
《ネタバレ》 観てしまいました……おつかれ~>自分。ある意味、かなりがっつり観てしまったんです。バーホーベンというからには、何気ない設定のなかに、いちいち非常にエロい&くだらない小細工が隠れているんだろう、と。例えば、あの脳ミソ吸い取るネチョネチョした虫、取りあえずバーホーベンさんならヒトの性器を意識したはず、だって無意味に嬉しそうな局部アップ多すぎ!とか。カルメンという名前、オペラのタイトルロールで男を骨抜きにする酒場のお色気お姉ちゃんのことだったよなー、デニスぴったりじゃん!とか。がんばって色々考えてたら、いつの間にか映画が終わってました。「えっと、どんなストーリーだっけ?」と最後友人に助けを求めたら、かったるそうに「えー?虫退治の話」と言われました。 4点(2005-01-21 09:10:30)(笑:1票) |
89. バトル・ロワイアル
某国の某地域で「日本を知る週間」というのがあって、この映画が上映された。これで「日本を知る」のかぁ。困った。実際にこんなことが起きてるわけじゃないんだぞー(あたりまえだ)。と叫ぶ勇気のなかった私に代わり、誰かもっと大きな字で「フィクションだってば!」と英語版に字幕入れて下さい。ほんとは付いてたけど、レトルト食品のパッケージの「盛り付け例」の文字くらい小さかったので。念のため。 4点(2004-10-27 01:06:33) |
90. 穴(2001)
まだ10代だった原作者が巧みに描いた、英国の名門パブリック・スクールの表と裏・光と影といった部分が、劇中にぜーんぜん生かされておらずガッカリ。この内容なら、B級ティーンホラーのシリーズ物に出てくる頭の弱そうな高校生達に主役が変わっても、何ら不都合なし! 4点(2004-07-20 07:49:05) |
91. ソードフィッシュ
一生懸命、色んな人を騙そうと思って頑張って作ったんだろうなー。「よくできました」。でも、全体に漂う行き当たりばったり感×オリジナリティーの希薄さ、いつも「不二子ちゃん」ポジションのハル・ベリー、近頃はアル・パチーノの後釜に収まるために作品選びをしているんじゃないかと思えるトラボルタ、どれもちょっと食傷気味かも。 4点(2004-05-31 08:22:14) |
92. バニラ・スカイ
映画館で見終わった後にどっと疲れた。なんじゃこりゃ~?と思う以前に、長かったですわ。はい。最近、こういう「現代・近未来における精神世界と現実の葛藤と闇」系の映画がお気に入りのトム。挙句の果てに他国の武士道まで語りだすトム。ちょっと前までは、戦闘機とかクルマとかカクテルとかビリヤードとか、超マテリアル・ボーイだぜイェーイ!やっぱ人生アメリカン・ドリームだぜイェーイ!なノリで、必殺「白い歯キラリ」を炸裂させていたのにね。どこへ行った?あの頃の、かわいかった(変なマスクも着けていなかった)トム。 4点(2003-12-20 11:28:21) |
93. ベリー・バッド・ウェディング
ベリー・バッド・フィルム 4点(2003-12-20 09:54:56) |
94. ブエノスアイレス
それぞれの俳優の演技が一生懸命(悪く言えば手探り状態)で好印象ではあったが、何故か前半「だりぃ~」という言葉が頭を過ぎってしまった。この弛み具合が、好きな人にとってはたまらないのだろう。恥ずかしながら最後にはウトウトしてしまった。映像も音楽も良かったのだけれど、ストーリーに「ま、どうでもいいや」と思わせる要素が潜んでおり、ある時点で、私のアタマは話の筋を追いかけることをやめて睡魔に道を譲ってしまったようである。 4点(2003-11-29 12:25:21) |
95. ポンヌフの恋人
「説明されないと良くわかんない」映画かも。入り込めなかったです。そして、ジュリエット・ビノシュ、かなーり大根のような気が・・・(それが狙い?) 4点(2003-11-16 03:10:20) |
96. ラストサマー
謎を解こうと、テレビの前で握りこぶしつくってドキドキしてたら、謎は、もう解けてた。てか、謎なんて、もともとなかった。握ったこぶしの行き場がなくて、こった肩を叩いてみた。どっとつかれた。 3点(2005-03-12 08:28:55) |
97. インビジブル(2000)
「バーホーベンって……単なるエロジジイなんじゃ……?」というほのかな疑惑(これ以前の一連の監督作品における)が確信に変わり、なぜか晴れ晴れとした気分で見ることの出来た作品。 (一応触れておくと、内容は多くの方々のご指摘どおりダメダメ。) 3点(2003-12-05 23:15:01)(笑:1票) |