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こばやんさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 147
性別 男性
ホームページ http://blog.livedoor.jp/c_koba_86/
年齢 36歳
自己紹介 ☆進学準備。
4月から無事大学生になることが決定しました。
色々受けた末、幸か不幸か自宅からチャリで10分という近場に収まったため、ほぼ準備することがなくなりました(-。-;)
高校のが10倍以上遠かった(´Д`)

そんな感じで、暇さえあれば映画観てます☆
目指せレビュー数200です!

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【製作年 : 2000年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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81.  サイドウェイ
ワインをそのまま映画にしたような大人のための良質コメディ作。残念ながら自分はまだ飲酒できるような年にもなっていないので、この作品の良さは半分も理解できていないかもしれない。ワインのイメージはとても高級で上品なイメージだが、アメリカ人にとっては普通の酒と変わらないという話を聞いたことがある。この作品は上品どころか、幸の薄いオヤジがワインを扱うことによって何となく親近感が沸いたような気がする。ストーリーもアメリカ人向けで、結婚前にも関わらず、浮気をするための旅行なんて普通に考えたら有り得ないからね。それでもジャックの気持ちは何だかわかるな。気持ちがあるのになかなか踏み出せない。それは年を重ねても変わらないのかもね。アカデミーではトーマス・ヘイデン・チャーチ、ヴァージニア・マドセンが助演賞にノミネートされたが、個人的にはポール・ジアマッティとサンドラ・オーの方が気になった。特にサンドラ・オー。何、この存在感。初めて見たときから顔を覚えちゃってるよ。突出した良さはないのに・・・。
[DVD(字幕)] 7点(2005-04-22 12:54:10)
82.  死ぬまでにしたい10のこと
良くも悪くも考えさせられる作品だった。「予め死期がわかればいいのに。」と思うことはよくあるが、本作は現実に死期迫られた人間の立場に立った作品。皆さんご指摘の通り、周囲の人間からすれば自分勝手な人間なのかもしれない。けれど、死期迫った人間にとって、死んでしまったら後のことはどうでもいいことなのかも。だからその分今を楽しみ、自分の愛する家族のためにだけはしっかりとメッセージを残す。それはそれでいいのかなと思った。自分が主人公の立場に立ったら同じように自分の好きなことするだろうし。ただ一点、彼女に恋に落ちた男性については気に食わなかった。彼の人生はこの先暗いものになってしまうかもしれない。自分の死に身内以外を巻き込むなと言いたい。
[地上波(字幕)] 6点(2005-04-17 01:05:55)
83.  ロード・オブ・ザ・リング 《ネタバレ》 
まだ次作を観てない状態でこのレビューを書きます。というのも、連続3部作というのはとても評価するのが難しいから。結局は3作全部で評価しないといけなくなるわけだし。だから2作目以降を観ちゃうと、この1作目を客観的な目で見れなくなりそうなんで。さて、この「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズの1作目。既に観終わった時点でこれは原作ファンのための作品なのではないかと思った。3時間という長編で、描く必要のないシーンが多く、上記の通り2作目以降は未見だが、2作ないし頑張れば1作にまとめることもできたような気がする。しかも本作はとても中途半端なところでブチッと切れてる。漫才に例えて言うなら、「フロドでーす!サムでーす!二人合わせて指輪冒険隊でーす!」「さてさて、フロドさん、ようやく僕らの冒険が始まりましたが・・・。」というネタフリの部分で終わったのと一緒。それに3時間も費やされるんではたまったものではない。フロドと旅の仲間4人衆がかなり頭悪くて更に弱っちぃってのはよーくわかった。果たして5点という点数から上がっていくのか、下がっていくのか・・・。次回、フロド、またまた指輪を失くしそうになるの巻き。お楽しみにね!(ナレーション:TARAKO風の俺。)
[DVD(字幕)] 5点(2005-04-11 12:56:33)
84.  恋は邪魔者
ストーリー、構成、色づかい、音楽、どれをとってもラブコメの王道。特に色づかいはとても上手く、まるで少女漫画がそのまま現実の世界に飛び出してきたようだった。更にはレニー・ゼルヴィガー、ユアン・マクレガーという僕の好きな俳優が主演。レネはやはり上手いなぁと思わせてくれる。画面に凄く馴染んでるんだよね。ユアンもまぁまぁだったけど、あまり嫌な奴に見えないのは「ビッグ・フィッシュ」の見すぎだな、俺。それでもオビワンから一歩前進。しかし、これだけ褒める要素があるにも関わらず、あまり楽しめなかった。やっぱり自分が男だからなのかな。この手のジャンルはどうも苦手。本当は4点にしようと思ったんだけど、エンディングのレネとユアンの歌が良かったんで1点オマケ。
[地上波(字幕)] 5点(2005-04-11 12:51:54)
85.  チーム★アメリカ ワールドポリス
America Fuck Yeah!! という音楽と共に全米を沸かせたサウスパークのスタッフによる超問題作。ジョージ・クルーニー、ティム・ロビンス、リブ・タイラーなどなど、超豪華出演でも話題を呼んでいる。・・・実際のところはパペットによる人形劇。アメリカ合衆国大統領のジョージ・W・ブッシュ氏、昨年同候補だったジョン・ケリー氏、更には朝鮮民主主義人民共和国の金正日総書記までが登場。上記のハリウッドスター達は金氏と手を組むテロリストという設定のため、ショーン・ペンからは実際に抗議の手紙が来たという。それだけではなく、パペット同士の性描写が含まれており、R指定に段階を落とすために大幅カットを余儀なくされたとか。本編では一体どこをカットしたのかわからないぐらい凄まじいシーンとなっていたが。最初は「世界の警察官」を自任するアメリカ人を痛烈に皮肉っている内容なのだと思った。しかし、製作側は「結局はアメリカ万歳」を意図している模様。「悪いとこもあるけど、やっぱり俺たちはアメリカ人」ってことか。これこそ本当の愛国心なのかもね。自分だって日本に対して気に食わないことはたくさんあるけど、結局俺って日本人だと思ってるし。そんな日本が好きだし。そんなの内輪でやっとけよって気がしないでもないけど。とはいえ、この作品に色々言うのは、それこそ作り手に笑われちゃうんだろうね。一本取られた!
[映画館(字幕)] 7点(2005-04-09 13:51:26)(良:1票)
86.  21グラム
何故だ・・・何故にこうもわかり難い作品にしてしまったんだ。とてもテーマは重いけど、くてわかりやすい作品のはずなのに・・・。時間軸をバラバラにしたことによって、作品までバラバラになってしまった感じ。ストーリーはなかなか面白い。人が人であることの意味みたいなものを描いていた。人間なんて生まれてきて、人によって違いはあるが、結局死んでゆく。例えば人の命が80年だとすれば、合計30,000日も生きられない。友人が「人間が死を恐れるのは自分の存在が消えるのが怖いから。」と言っていたが、僕には答えは出せない。でも、その人の21グラムが消えた瞬間、そこにどれだけ自分の21グラムを大切に思ってくれた人がいるか。本当はそれが自分の命の重さなのかも。オスカーノミネートのナオミ・ワッツ、ベニシオ・デル・トロの主演のショーン・ペンを食っちゃうほどの好演が光る。先にも述べた通り、やはり編集ミス。こういう手法は嫌いではないが、もう少し規則性を持たせるべきだったと思う。
[地上波(字幕)] 5点(2005-04-01 15:01:22)
87.  クローサー(2004)
本年明けまして一発目、そしてこの作品の一発目のレビューからこの点数を付けるってのも非常に勇気がいるもんなんですが、ちょいと酷評させてもらいます。予習なしで観たので、ダンとアリスが出会うまでは「おっ、結構良い作品ぢゃないか!」と思った。しかし、良かったのはここまで。その後は時間が飛ぶ飛ぶ。坂上二郎もビックリだ。映画を観る上での時間軸は大切なんだと改めて思い知らされた。ダンとアリスの恋愛の過程がサッパリ描かれないままダンがアンナに出会ってしまうので、これだとダンはただの嫌な奴にしか見えない。しかもこのダンのキャラクター、僕はこういう粘着質な奴って大っっっっっ嫌いなんで、観ててイライラした。収穫はナタリー・ポートマン。そして、宇梶剛士・・・じゃなくってクライヴ・オーウェン。ジュード・ロウはまたまたまたまた味のない役だったなぁー。主演二人が薄味で、助演二人が光っちゃうわけだけど、それはキャラクターが原因だと思った。この作品はアリスの視点から撮った方が面白かったんだろうなぁー。
[映画館(字幕)] 1点(2005-04-01 15:00:14)(良:1票)
88.  みなさん、さようなら(2003)
ビックリした。ここまで退屈するとは。父親と息子の最後の物語、しかもタイトルが<みなさん、さようなら>なら間違いなく感動作だろうと思って観に行きました。しかし、登場人物のだれにも共感できず、終始退屈。結局、金ですべてやりとおした息子、キャラクターがさほど良いというわけでもない父。そしてくりかえされる下ネタのおもいで話。。。まぁ、もうちょっと年をとったらこんなのも良いなぁって思えるのかもしれませんね。でも今の僕の評価はこんなかんじです。
[映画館(字幕)] 1点(2005-04-01 15:00:02)
89.  アビエイター
この作品を好意的な評価で迎える人はカナリの映画ファンなんだろうなぁ。僕みたいなド素人にはこの作品の良さがサッパリわかりません。この作品は娯楽作品ではなく、芸術作品だと思う。スコセッシの作品は雰囲気を楽しむものだというのはよくわかってるんだけど、伝わらない。自分にとって映画という文化は娯楽文化であって、それ以上でもそれ以下でもない。「わかる奴だけわかればいい。」っていう心境が見てとれる。けれど、やっぱり僕は芸術の観点からだけで映画を楽しめることはできない。もちろんスコセッシのような監督がいても良いと思うし、むしろいるべきだと思う。ある意味タランティーノより自己流だ。一応、娯楽映画としての観点からレビューをしておこう。若くして成金となり、飛行機や映画という夢を次々と成功させたハワード・ヒューズの一生を描いた本作。しかし、サクセスストーリーの要素は少なく、大半が精神障害に悩んだヒューズの晩年を描いている。他サイトなどを観ていても「無駄な描写が多い」という意見が目立つが、一人の人間の半生を描いた作品としては、三時間弱という長い時間の中に無駄な描写は一つもない。では何故そのような意見が目立つか。僕が思うに、多くを描きすぎてメッセージ性に欠けてしまっているのだと思う。良かった点は、やはり役者の演技力。特にケイト・ブランシェットはオスカーを獲得しているだけあり、見事にキャサリン・ヘップバーンという大女優を演じ切っていた。ディカプリオも数年のうちに獲れるでしょう。今年はその他が強すぎた。しかし、本作が作品賞も監督賞も逃したということは、本当にアカデミーはスコセッシを嫌ってるんだろうなぁ。どこをどう観てもアカデミー好みなのに。さすがにその点は不公平か。
[映画館(字幕)] 1点(2005-04-01 14:59:49)(良:1票)
90.  ミート・ザ・ペアレンツ
これから彼女の両親に初めて会いに行くという男性の方は、最悪の場合を想定してこの作品を観てから行ってください。間違いなく行く気が失せます。
[地上波(字幕)] 2点(2005-04-01 14:59:33)
91.  ミーン・ガールズ
女の子の派閥って凄いよなぁー。中学の体育祭ん時も、一番盛り上がってたのは2年女子による飛び引き綱引きだった。もう怪我する奴は出る、先生たちはマジで「危ねっ!」と叫ぶ。女の戦いって凄い。そして怖い。さて、本作ですが、やっぱり自分は男だなぁと思った。この手のチック・フリックは苦手ッス。アメリカの学生は自由そうに見えて、意外にも日本よりもそれぞれの群れ意識が強かったりするので、そういうアメリカ文化がよくわかるような気はします。しかしまぁ、リンゼイ・ローハンがアフリカから来たっていう設定はどうなんだ・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2005-04-01 14:59:03)
92.  A.I.
俺がスピルバーグに失望した記念すべき作品。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:50)
93.  ムーンライト・マイル 《ネタバレ》 
あまり印象に残らない作品。正直レビューも書き辛い・・・(^^;でも、「自分がこの主人公のような状況になったらどうなのかな?」と考えたりはした。正直、やりきれないだろう。ところが、この人の場合は特に主だった変化もなく、申し訳程度に遺族と過ごしましたっていうような印象を受けた。それもこれも婚約を解消していたからということなのかな?それにしても器が小さすぎないか?ストーリーも「なんかあるんじゃないか」とじらされて、そのまま放置された感覚。娘を亡くして、なんとか明るく生きていこうという夫婦の姿には胸を打たれたのだが・・・。
[DVD(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:20)
94.  千と千尋の神隠し
映像は綺麗。本物の石畳か!?と思ってしまったぐらい。でも中身は・・・。何が伝えたいのか、何を意図してるのか、さっぱりわからなかった。未だに「夢を与える」とか言ってたら逆に萎えるけど、この作品は現実的にとかそういうのではなく、メッセージ性が全く無かった。顔なしは公開時にあれだけピックアップされてた割には印象薄いし、一応顔有ったし。印象的なのは蛙の声と、公開直後に周りの友人が「豚になっちゃう!」とかはしゃいでたことぐらいかな。先日アメリカ人の友人が「チヒロ、ユバーバ、ゼニーバ」と言ってきたので、「カオナシ!」と言ったら「?」な顔をされた。直訳で"No Face"と言ったら納得してた・・・。
[地上波(字幕)] 3点(2005-04-01 14:58:04)
95.  ロード・トゥ・パーディション
トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、と。このキャストだからものすごく期待してみましたよ、そりゃ。うーん、、、これはだめだったなぁ。単調としすぎてて退屈だった。たしかに映像はきれいなんだけど、暗い。暗すぎ。それが余計に退屈を増す要因になっていた。ジュード・ロウなんか、最後にチョコっとでてきて、なんだったの?ってかんじでしたし。。。キャストが豪華だった、それだけ。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-01 14:57:45)
96.  ペイ・フォワード/可能の王国
んー、、、なんかを思い出したぞ。・・・ピキン!あれだ、チェーンメールだ。「このメールを5人に転送すると運命の人が現れます。」みたいなの。世の人って結構こういうの好きなんだよね、「不幸の手紙」とか。だから「ペイ・フォワード」も意外とやってみれば広がるのかも。個人的にはお説教臭い映画は苦手で、この作品もあまり楽しめなかったけど、結構考えさせられた。「3人に渡せ」なんて人の善に対して固定した考えを持っちゃうとおしまいだよなーなんて思ったけど、逆に言えばそういう考え方を持たないと良い行いすらできない世の中なのかと落胆してみたり。でも、「身近なところから始めよう」っていうのを人々に再考させたという点では良い作品なのではないでしょうか。下の方に書かれていたけれど、学校の道徳の授業とかで見せるには丁度良いと思う。余談だけど、友人から「これを5人に転送しないと明日ドブにハマります。」というチェンメが回ってきて、放っておいたら翌日階段踏み外して足をくじいた。「運命の人が・・・」のメールを転送しなかった僕には運命の人は現れないのだろうか・・・。えーん。
[CS・衛星(字幕)] 3点(2005-04-01 14:57:31)
97.  パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち
本来なら脇役であるはずのジャックを演じたジョニー・デップがアカデミー賞の主演男優賞にノミネートされた。これはジョニー・デップの存在感か、それとも周りのショボ演技と言う名のアシストか…。とにもかくにもこの作品は彼がいなければ超駄作になっていただろう。どれだけ刺しても死なない海賊と、一刺しで死んじゃう人間の戦い見せられても絶望感を覚えるだけ。ストーリー自体が安っぽくてグダグダ。僕はジョニデファンにしかオススメしない。最後に我慢できないから言わせておくれ。だっちゅーの!
[地上波(字幕)] 4点(2005-04-01 14:57:15)(笑:1票)
98.  クイール
うーん、実に惜しい!!!NHKでやっていた「盲導犬クイールの一生」が映画化されるとのことで、かなり期待して観に行ったのですが。。。やはり110分という時間では45分*7話には勝てません。グイグイ縮めすぎて、凝縮というよりは、フラッシュで観ている感じでした。たしかに、12年を110分に凝縮するのはだれにもできないでしょう。。。惜しい!と思ったのは、映画を観てからドラマを観ればよかったなと。そうすれば、この作品を何倍も楽しむことができると思います。
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-01 14:57:02)(良:1票)
99.  エレクトラ(2005)
※このお話はフィクションです。  脚本家:「監督、今回の作品はどういうテイストにしましょうか。アドバイスをください。」 監督:「そうだな、ユーは「ラストサムライ」というムービーを観たか?」 脚本家:「観ました。ジャパンなムービーですよね。」 監督:「そうだ、ジャパンだ。今、ジャパンがナウくてホットだと思わないかね。」 脚本家:「そうですね、では今回はジャパンなテイストにしますか?」 監督:「そういうことだ。」 脚本家:「具体的にどうしましょうか?」 監督:「あのジャパニーズの文字は何て言うんだったかな?」 脚本家:「カンジですね。」 監督:「それをふんだんにユーズしてくれ。」 脚本家:「わかりました。他にはどうしましょう?」 監督:「ジャパンでナウくてホットなアクターは誰だ?」 脚本家:「ファイターでアメリカンのボブ・サップっていうのがポピュラーだそうです。」 監督:「そうか、じゃあそいつの役を作ろう。」  こんな会話を想像した。言っておきますが、漢字は元々中国のもので、ボブ・サップはアメリカ人でやんす。(製作、翻訳:おれ。)
[映画館(字幕)] 4点(2005-04-01 14:56:44)(笑:1票)
100.  ファインディング・ニモ
この作品、子供向けのようで、対象が完全にズレてしまった感がある。魚が喋ったり、感情を持つという虚構と、我々人間が魚を捕り、食べたり飼ったりするという現実を交えた結果、大人ですらわかりにくい作品になってしまった。この作品を考えた人は魚を食べることはしないんだろう。これがもし牛だったら、豚だったら、鳥だったら、はたまたキャベツだったら、素直に同じ脚本を書くことができただろうか?これを子供に見せるなら食物連鎖の授業をさせた方がマシだろう。親子愛を見せたいなら他にもっと良い作品がいっぱいある。
[地上波(字幕)] 4点(2005-04-01 14:56:31)
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