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カジノ愛さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 286
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自己紹介 関西の30歳男性。あらすじ読まずに映画見ています。レビューは評判気にせず率直に。
最近の洋画中心に、いろんなジャンルをつまみ鑑賞。
ドストライクの映画を求め、今後も映画のある生活をしていきたいです。

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81.  シンデレラ(2015) 《ネタバレ》 
主演のキャスティング抜群。 一番の見所はシンデレラの純真さ。彼女の所作からまじまじと伝わってくる。それが観る者を魅了し、共感を誘う。 継母や意地悪な姉妹もキャラが立っていて、不思議と嫌いにはならない。 ベタベタなハッピーエンドだが、大好きな終わり方で気持ちが良かった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-18 23:05:33)
82.  ジェイソン・ボーン 《ネタバレ》 
スピンオフ含めて5作目とはいえ、かなり楽しめた。 ボーンの過去がさらに明らかになり、ハラハラしながらトレッドストーン計画の闇を追うことができた。 アリシア・ヴィキャンデル演じるエージェントの活躍や、CIA局長とディープドリームCEOの確執が見どころ。 頭脳戦よりもアクションシーン増えたけど、緊迫感があるので見れる。 そして、ボーンのBGM”Extreme Ways”がかかった時の高揚感は毎回やられる。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-09 02:34:17)
83.  リアル・スティール 《ネタバレ》 
知人から勧められ鑑賞。純粋に良かった。 ロボットボクシングという切り口が斬新。格闘シーンは汗握る楽しさ。 それに親子愛。終盤、製作者が意図するところで感動してしまう。 時代設定が2020年というだけあって、近未来の実世界にて本当に開拓されればいいのになと強く願った。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-07 01:16:52)
84.  ベイマックス 《ネタバレ》 
練られたストーリー&テンポがいい。 あらすじを事前に読まずに見たので、ストーリーの起伏を存分に楽しめた。想像と違った。 勧善懲悪の物語ではなく、兄弟愛を描いたり、ベイマックスの「治癒機能」にうまく絡ませたヒーロー物語になっているところがポイント高い。 笑いどころあり、感動するところありの爽快なエンタメ作。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-04-03 01:58:23)
85.  ボーン・アルティメイタム 《ネタバレ》 
第3作目。シリーズの中では一番良かった。 点が線につながって爽快! 単なる「ボーン vs CIA」ではなく、CIA内部においても分裂しているからこそのスリル。 追っ手の殺し屋の中にも人情感じるシーンがあったりして、ツボを押さえた脚本が良かった。 また、この作品は風景をもって鑑賞者を魅了する。特に、モロッコの街の屋上における、道なき道のボーン逃走劇は見ごたえあった。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-03-15 18:44:55)
86.  フライト 《ネタバレ》 
最後まで展開読めず、緩急あって良かった。 「嘘をつきまくる人間」に対する切り込み方が鋭い。良心ってなんだっけ、とジレンマ感じながら鑑賞終了。 デンゼル・ワシントン演じるパイロットへの感嘆、怒り、同情……。色んな感情が鑑賞中に芽生えては消え、いい意味で飽きない映画。 序盤の飛行機離陸から、作品の世界に早々と引き込まれる。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-03-07 21:18:41)
87.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
良かった。まさか21世紀の出来事とは…。 エンドロールで実話に基づく映画と知り驚く。  安定のトム・ハンクスに加え、海賊達の迫真演技に脱帽。 特に前半は手に汗握る展開が長く続く。気持ちいい緊張感を味わった。船長の機転の利いた海上での防衛手段、さすがだなと見惚れてしまう。 だからこそ、後半も実は船長は内心余裕なんだとミスリードさせられた。反省。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-03-03 02:28:39)
88.  ブラック・スワン 《ネタバレ》 
想像以上に良かった。 狂気&性をテーマに、 バレエの舞台裏の人間模様を見せてくれる。綺麗事で済ませず、ドロドロの世界を描いている潔さが良い。華やかな舞台との落差が際立つ。演出家&ニナ&ニナの母親のキャストも見事。 白鳥のニナの中で、黒鳥がどんどん巣食っていく過程を見ていたら、人間はここまで変容し得るものかと感心する。特に、ラストの初回公演は鳥肌もの。彼女は、すっかり相手をseduce(誘惑)する黒鳥に・・・。芸術的。 音響と映像がハマっていて、息つく暇ないスリリングな108分を味わえた。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-02-24 01:50:22)
89.  ミニオンズ 《ネタバレ》 
ミニオンズ=仕える悪党を探しているという設定が斬新で着眼点がいい。最初は、見た目も声も個性的だから親近感すら沸かなく、退屈だろうなと思っていたが、見終わった後には愛らしいと思える不思議。随所に散りばめられたユーモアのセンスがよく、軽快に笑える。ミニオンたちの話す言葉が敢えて訳されていない点は評価したい。鑑賞者に推測の余地を与えてくれている。
[インターネット(字幕)] 7点(2017-01-27 23:08:41)(良:1票)
90.  映画 ビリギャル 《ネタバレ》 
巷では話題になっていたものの今となって初鑑賞。サヤカを支える母親が一番光る映画。サヤカにかけてあげる一言一句が包み込むような温かさを感じた。全体的にキャストは、各キャラクターのパーソナリティーと合っていて鑑賞しやすい。飽きることなく最後まで見れた。塾は、勉強の中身より方法論やモチベーションを与えている印象で、実際はどうだったのか気になる。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-01-27 01:42:03)
91.  重力ピエロ 《ネタバレ》 
弟が放火犯であることはかなり早い段階から予知できるものの、それが強姦魔の犯罪現場の浄化であることまでは読みとけなかった。春を産もうと決意した父、母。そして、二段ベッドでの兄弟の「ファンタグレープ」の会話から見える兄の優しさが印象的。父親の『お前は俺に似て嘘が下手だな』のシーンで、うるっときた。
[インターネット(邦画)] 7点(2017-01-21 03:08:06)
92.  レヴェナント 蘇えりし者 《ネタバレ》 
最初から最後まで重厚感漂う映画。終始大自然を舞台にしている壮大さが印象的。プロット自体はシンプルなのだが、多くないセリフの中にも、細かな動作・心情の変化が丁寧に描かれている。仲間の死は冷静に受け入れるグラスであるが、息子に対する時は全くの別物で、深い愛・生への執念が感じられた。最後のシーン、元妻の描写は何を意味するのであろうか。疑問を投げかけたラストとなっている。
[インターネット(字幕)] 7点(2016-09-19 01:24:14)
93.  007/スペクター 《ネタバレ》 
カジノロワイヤルおよびスカイフォールの出来が大変良かっただけに、やや見劣りする作品。前半は良い。意味深な死のカーニバルからの謎めく「0時の集会」までの緊張感の出しようは手に汗にぎる展開。しかし、この集会に出てくる敵の側近の「筋肉」役がどうもこのスパイ映画には不向きで、もう少しスマートな知性感じる敵のほうが良かったかなと。ボンドガール→ボンドの愛情も、同じくボンド→ボンドガールへの愛情も、ストーリー展開を追う上ではなかなか感情移入しにくい。細かなところでツッコミようはあるものの、実はCが敵視するべき人間だったという意外性や、雪山・砂漠・都市部と様々に入れ替わるシーン展開、そしてダニエル・グレイグの演技などに見入り、あっという間の2時間半だった。次回以降どうなるのかという期待が大きくなる。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-28 01:23:53)
94.  スター・ウォーズ/ジェダイの復讐 《ネタバレ》 
エピソードI〜Ⅵの順で遂に6部作を順に見ることができた。物語の最終作にふさわしいハッピーエンドになっているが、エピソードⅤの時に感じたような緊張感は少なくなっている。皇帝の最期があっさりと炉に放り込まれるというのがあっけなかったかな。ダース・ベイダーとルークが飛行場に一緒に出てきても周りの帝国側の兵士たちは何も触れずほったらかし。あれほどまでに権威を示していたダース・ベイダーなのだから・・・都合よく進んでいる印象は拭えなかった。ただし、物語全体として見た時には、ヨーダが「最後の希望」と呼んだルークとレイアの活躍ぶりが十分に描かれていて、前作の伏線をうまく回収してくれて鑑賞の気持ちよさを与えてくれる。6部作を見て全体を俯瞰した時、やはり真のジェダイは個人的には、ウィンドウ、オビ=ワン・ケノービ、ヨーダの3人が群を抜いているなという印象。そんなジェダイたちの根底に流れるフォース、鑑賞者に与えるその魅力にしびれっぱなしの連続でした。
[DVD(字幕)] 7点(2016-08-04 02:19:52)
95.  スター・ウォーズ 《ネタバレ》 
全てはここから始まったんですね。I→Ⅱ→Ⅲの後で鑑賞。ルークとレイアが別々の星に送られたⅢの最後からうまく接続されている。約40年前に作られた映画ということを考慮にいれれば、音響・プロットともにクオリティが高い。オビ=ワン・ケノービとダース・ベイダーのライトセーバー戦などはとろく感じるが、空中戦やダース・ベイダーのchokingなどハラハラドキドキを感じさせるシーンは健在。ハン・ソロが最後の最後でルークを助けてくるあたりがご都合主義を感じるが(笑)、デススター破壊に失敗した帝国軍がどのように立ち直してくるのかが楽しみ。
[DVD(字幕)] 7点(2016-07-29 19:46:53)
96.  スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐 《ネタバレ》 
おもしろかった。ダースベイダーの誕生に至るまでの、師弟対決はオビ=ワンの心の中を察してしまう。幼い頃から育て上げてきた弟子が、もののみごとにシスに寝返るさまは、アナキンの人間としての未熟さが如実に描かれている。パドメを救うはずのダークサイド堕ちが、結局はパドメの生きる意欲を削ぎ、彼女の死につながるとはなんとも皮肉的。使い捨てられたドゥークーの末路を目の当たりにしたのなら、謝った決断は避けられたはずであるのに。
[DVD(字幕)] 7点(2015-12-28 11:33:09)
97.  テッド2 《ネタバレ》 
頭をカラッポにして映画館にて鑑賞。DVDで見た1が良かったため、2にも期待がかかる。結果、1を超えるくらいのアホさ加減というかクオリティであった。1はテッドとジョンの出会いから友情の発展、さらはジョンの夫婦生活を描いたが、2ではテッドの存在意義にほとんどフォーカスが置かれている。裁判での逆転勝訴はなかなかの不満が残る(サマンサ弁護士のときは敗訴したにもかかわらず、続くパトリック・ミーアン弁護士のあの一言で結果が変わるのはやや説得力不足)。しかし細かいことは置いておけば、1どおりのユーモアと下ネタが織り交じった2時間で、純粋に楽しめた。
[映画館(吹替)] 7点(2015-09-27 23:16:11)
98.  グランド・ブダペスト・ホテル 《ネタバレ》 
寂れたグランドブダペストホテルで出会った身なりの良い老人が、なぜ毎年ホテルに宿泊しに来るのか、そしてなぜ狭いシングルルームに泊まるのか。実は彼が昔、このホテルのロビーボーイ(ゼロ)だった。この映画は、その事実を筆者目線で老人から話を聞き出していく、それもホテルで料理を食べながら面と向かってというのが趣深い。グスタヴを愛した老女が謎の死を遂げることから物語はサスペンス色が強くなってゆくが、かつてグスタヴがホテルのオーナーをしており上品でテキパキと仕事をこなしていた頃と比べ、刑務所での彼や逃走中の彼など「泥臭い」グスタヴが描かれていて、彼の魅力(得にゼロへの愛情)がひしひしと伝わってくる。ゼロはまた、このホテルに通う理由として亡き妻との時間を共有するためだったというのもしっくりきた。映画の締めくくり"It really was an enchanting old ruin... but I never managed to see it again." はまだ理解できていないので吟味したい。
[DVD(字幕)] 7点(2015-08-23 14:55:37)
99.  ANNIE/アニー(2014) 《ネタバレ》 
リメイクされて脚本は大きく変わってはいるが、好きな映画。物事がうまく進み過ぎたりというつっこみどころはあるが、そういう論理性や現実性といったファクターが大事になってくるストーリーではなく、肩の力を抜いて見れる映画。スタックスの豪邸、ハニガンの孤独なオオカミ姿の演技は見ごたえあり。でも結局本物のアニーの両親が迎えにくるのを心の何処かで期待していた部分はあるので、真のハッピーエンドになっていないところに消化不良を感じる。随所随所に挿入されている歌がGOOD。
[DVD(字幕)] 7点(2015-08-06 07:24:36)
100.  きみに読む物語 《ネタバレ》 
ノアの老後の妻を思いやる姿がただただ美しい。あれだけ一途にアリーのことを思っていたからこそ、認知症の妻が自分のことを忘れるというのがどれだけ残酷でやるせない気持ちになるのかが伝わってくる。妻に若き日の愛しあった記憶を思い出して出して欲しいがために、どれだけの回数ノアが読み聞かせをしてきたのだろうか。青春時代の出来事が、甘酸っぱい出来事(遊園地、映画、道路に寝そべっての会話など)だけではなく、お互いの衝突やアリーの両親の反対といった苦い出来事も描かれているからこそ、見ている側としては順風満帆なロンよりもノアのほうを応援したくなるのかもしれない。人生で一人の人をこれだけ最後まで愛するという美しさを教えてくれた作品。
[DVD(字幕)] 7点(2015-03-22 16:24:53)
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