1001. スター・ウォーズ/フォースの覚醒
映画としてエンターテイメントとして素晴らしい出来だと思う。 ただし、オリジナリティというか、創造性は微妙か。これまでの作品のいいとこ取りをした作りのようなので違和感は無いけど、続編ありきの終わり方は多少残念。 それでも、新しいシリーズを作成しくれたのはとても嬉しい。これからも期待している。 [映画館(字幕)] 7点(2016-02-11 19:22:15) |
1002. 釣りバカ日誌4
釣りバカ日誌がシリーズとしてこなれてきた感じの映画だと思う。 色恋系はハマちゃんとスーさん以外でやるのもそれはそうだろうと。今後に期待を抱かせる作品だと感じた。 [映画館(邦画)] 6点(2016-02-07 21:59:12) |
1003. 3時10分、決断のとき
男同士の意思がつながりあう、そういった映画。 こんなことあるかな〜、と思うけど、面白いと思う。 [地上波(吹替)] 6点(2016-02-07 21:58:47) |
1004. 50回目のファースト・キス(2004)
最後まで観ると幸せな気分になる映画。 もちろん、現実的にはどうかな〜と思うことも多いけど、コメディ半分でテンポもなかなか良い。 今日を楽しく生きることが人生の楽しさだと感じる...でもやはり現実には難しいか。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-07 18:13:35) |
1005. ミッドナイトクロス
《ネタバレ》 独特のカメラワークが多少出てくるが、前編を通して多少中途半端な犯罪ミステリーとなっている。 最後のシーンは切ないが秀逸だと思う。犯罪モノでは無くてこちらがメインだったような印象が残る。 [ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-02-07 16:27:08) |
1006. 第七の封印
宗教色の濃い映画なんだろうか、単純に物語を追っても淡々と過ぎていく。 神の存在はなかなか確認できないが、死は身近に存在する。中世がこういった世界なら虚しい。でもペスト流行時にはあり得たろうと思わせる。娯楽作品とは言い難いので、意味を知って観るべきか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-07 14:05:09) |
1007. めぐり逢わせのお弁当
《ネタバレ》 大作ではないけど、良い映画。 手紙でのやり取りなのでホノボノとしているが、それぞれが人生に少し疲れていて寂しさが全体的に漂っている。 終わり方も寂しいが、これが現実的で妥当かもしれない。彼らの将来はまだ明るいとは言えないが、それでもそれもまた人生か。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-02-06 15:18:12) |
1008. マーヴェリックス/波に魅せられた男たち
《ネタバレ》 波の映像はさすがに凄い。ただ、物語には大きな起伏はない。 それでも、その後の彼の辿った道と最後を考えるとちょっと哀しく感動的なラストにはなる。もう少し上手い作り方があったのではないかと、多少残念な映画。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-02-06 12:55:35) |
1009. フライト・ゲーム
《ネタバレ》 緊迫と迫力の展開に加え、ミステリーの要素もありよく出来た映画。 ヒーローなのか犯人なのか迷わせるところが主軸の一つになっている。期待していなかったが、良かった。 [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-01-31 21:31:37) |
1010. デリンジャー(1973)
ギャング映画ってこういうのだろうな、というイメージ通りの作品。 銃撃戦の音の派手さが音楽のようにアクセントになっている。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-31 13:47:32) |
1011. トキワ荘の青春
青春、という雰囲気はあるものの物語の進み方に観る側がなかなかついていけない。 登場人物に入り込めないからだと思うが、個々の人物の特性もちょっと分かりにくい。 悪い雰囲気ではないが、テーマがちょっと曖昧だったと感じてしまう作品。 [CS・衛星(邦画)] 4点(2016-01-30 21:39:01) |
1012. レイルウェイ 運命の旅路
いい話。パティの良さは際立っている。 でも、何かもう少し掘り下げられそうな気がする。分かりやすいストーリーだけに、どれだけ掘り下げられるか、が必要だったと思える。 それでも、実話ということがとても心に残る作品。 [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-01-30 17:18:56) |
1013. 2ガンズ
何だろう、派手なようだがそうでもなく、最初のドーナツ屋(?)のシーンを除けば心に残るところもあまりなく、本当に暇をつぶすための映画。 面白いと思う人もいると思うけど、散漫な感じがして自分にはちょっと合わないかも。 [CS・衛星(字幕)] 4点(2016-01-30 14:02:35) |
1014. 振り子
ベタな展開だけど、でも悲しい。 幸せは目の前にあるのに掴みきれないような、それでもそれが幸せでありたいような…結局は、原因となる自己を反省するような感情もある。 そしてそれに上手く乗せられてしまおうという、そういった映画。 [地上波(邦画)] 7点(2016-01-25 23:00:42) |
1015. ナイル殺人事件(1978)
原作も知らないし初めて観たが、オーソドックスな展開と推理。 ただし、犯人が想像ついてしまったので驚きが無かったのが残念。映画自体も落ち着いた雰囲気が漂うのは、そういった時代の作品だろうか。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-24 23:32:56) |
1016. 釣りバカ日誌3
浜ちゃんがみち子さん大好きなので、スーさんの女性関係をマドンナに割り当てているが、さすがにこれは限界が来そうだ。 いずれにしても、気楽に観る映画の路線は続いている。 [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 16:01:06) |
1017. 巨人と玩具
タイトルからは分かりにくいが、高度成長期のキャラメル販売競争、とでもいうべき映画。 セリフが常に高いテンションのため、多少うるさい感はあるが、見飽きないという効果はある。内容的に1958年という古さは感じないが、それは現代にも通じるものがすでに登場しているからだと思う。 [CS・衛星(邦画)] 6点(2016-01-24 12:34:34) |
1018. 釣りバカ日誌2
地方に戻ったはずの浜ちゃんが普通に東京にいて、つまりは一作目との関連が無く「釣りバカ日誌」の王道が始まっている。 マドンナが登場するのは寅さんにちょっと似ているが、面白おかしいのみを追求する映画の立ち位置を明確にした作品だと思う。 [映画館(邦画)] 5点(2016-01-24 00:31:18) |
1019. エグゼクティブ・デシジョン
緊張感ある展開がずっと続くので飽きることは無いが、普通の出来かな。 [地上波(吹替)] 5点(2016-01-11 22:55:28) |
1020. ブロンコ・ビリー
始まりの歌の時は凄く期待を持たせるが、何となく観て終わるような物語。クリント・イーストウッドは本当はこういった映画が好きなんだろうか。 個人的には後期の重い感じの方が好きだけど。 [CS・衛星(字幕)] 5点(2016-01-11 20:15:31) |