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1041.  マルガリータで乾杯を! 《ネタバレ》 
脳性麻痺で肢体不自由を有する女の子が主人公なんですが、一貫しているのは、この主人公がいつでもどこでも、ぶれずに、まっすぐ、前向きであること。もちろん、その方向性は良いことばかりではなく、むしろ褒められたものではない行動も多数あるのですが、だからこそ普遍的に意志の力を伝える内容になっています。ただ、性的描写がやたら多いのは多分意図的なんだろうけど、かえって作為的なものを感じなくはない。むしろ、ipadを購入するときに堂々と値切っているとか、実はその裏で形見のアクセサリーを売却しているとか、そっちの方が面白くて、その辺の日常生活のディテールをもっと見たかったところでした。
[映画館(字幕)] 6点(2017-01-15 18:11:48)
1042.  仁義なき戦い 完結篇 《ネタバレ》 
前4作の余韻というかカーテンコールみたいな一作なんだけど、それでもこれだけの内容を詰め込んでしまえるところが凄い。広能は終盤までほとんど登場しない、武田も中盤はいなくなる、それでも次々に脇役がうじゃうじゃと登場して、しかもしっかり緊張感をつないでいる。これくらいのことをしないとテンションの収まりがつかなかった、それが前4作。
[DVD(邦画)] 6点(2017-01-12 11:47:25)
1043.  イーグル・アイ 《ネタバレ》 
後から考えれば突っ込みどころは満載なのですが、敵の正体には素直に驚きましたし、SDカードの手がかりからのくだりもなかなかでしたし、見ているときは一直線に楽しみました。ただ、ラストが物理的破壊というのは作品のオチとして不十分ですし、ロック解除のために主人公が狙われたんだったら、何とかしてもう一度ロックするとか、何かこう、この敵ならではのやっつけ方というのが欲しいところでした(それを考えると、そのもう一次元上を行くオチを、制作者としてのメッセージを込めてまで提供した「ウォー・ゲーム」は凄い)。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2017-01-01 14:29:14)(良:1票)
1044.  ラジニカーント★チャンドラムキ/踊る!アメリカ帰りのゴーストバスター 《ネタバレ》 
今回のラジニ様の敵は、屋敷に取り憑いた悪霊ということで、つまりはゴーストハウスもの。そんな!ラジニ様が生身の人間以外を相手にするなんて!果たしてまともに戦えるのか?というか、変に余計なテクニカルな描写が加わって、もしかして観衆の心理的恐怖を煽るようなシーンが出てきたりするのか?と一瞬心配になりますが、まあもちろんそんなことはありません。いつものラジニ様を見るノリでそのまま楽しめます。まあ、ラストではいきなりラジニ様による延々伏線解き明かしシーン(!)なんかもあったりしますが、その懇切丁寧な(暑苦しいともいう)解説ぶりは、やはりラジニ様なのであった。ヒロインが中盤以降明らかにほったらかしなのがちょっと残念なのだが、その適当ぶりもボリウッド。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-21 01:11:33)
1045.  マラソン マン 《ネタバレ》 
導入部は思わせぶりな雰囲気だけで進んでいくのですが、兄が殺害されてからは一転して単純一直線な展開。よく見ると、そこからラストの解決までが推定24時間足らずという豪腕ぶりです。背景の説明もあるようでまったくなく、細かいところは至る場面でつじつまが合わないのですが、救出した刑事がすぐに逆戻りするとか、最後の「飲み込め!」とか、ここぞというところの演出の冴えによってサスペンスは維持しているという、不思議な作品。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-12-18 03:20:42)(良:1票)
1046.  サルート・オブ・ザ・ジャガー 《ネタバレ》 
何とも不思議な作品です。ルールの説明はおろか、「リーグ」とは何ぞやとか、そもそも人々はどういう生活をしているのかとか、そういった説明は一切なし。登場人物はひたすら、殴る、蹴る、武器で闘う。試合が終われば、何かに取り憑かれたかのように次の試合へ。その迷いのなさと確信ぶりは、試合中の描写よりも、むしろその合間の移動や休憩中にこそ醸し出されています。見ているときは「え?説明それだけ?」になるのですが、そのインパクトは、見終わった後にこそ重量感をもって押し寄せてきます。あと個人的には、壁一面に並んだ貸し出しベッドがツボでした。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-05 00:57:21)(良:2票)
1047.  箱入り息子の恋 《ネタバレ》 
何とこれ、ベースは完全に昭和のドラマです。それも「40年代以前」という限定付きです。いつからラブロマンスはイケメンとオモロイヤツだけのものになってしまったんだ。不細工やキモオタの純真の中にこそロマンスがある。そんな作り手の堂々とした制作態度が、脚本のご都合主義やラストのグシャグシャぶりも覆い隠すほどの力強さを見せています。吉野家の涙のシーンは、逆光の使い方や間の取り方も含めて、一般レベルで名シーンだと思う。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-12-02 01:24:46)
1048.  U Want Me 2 Kill Him ユー・ウォント・ミー・トゥ・キル・ヒム 《ネタバレ》 
描写としてはアンフェアな箇所が何点かないわけではないし、ウェブ上のやりとり以外の部分のウェイトが著しく少ないのは、食い足りない印象をもたらすともいえる。しかし、どうしてもこれがやりたかったんだと言わんばかりの一点集中型の作り込みは、嫌いではない。
[DVD(字幕)] 6点(2016-12-01 02:19:24)
1049.  オペレーション・ワルキューレ<TVM>
トム・クルーズ版と比べるとやっぱりコンパクトというか、もっといえばダイジェスト版みたいな感じで、特に脇役にほとんど味がないのですが、それでも重要なポイントは押さえています。このように、意義ある歴史(と人物)を端的に提示した作品はもちろん価値がありますし、また何といってもドイツ語会話による再現度の高さは強みです。
[DVD(字幕)] 6点(2016-11-11 01:20:41)
1050.  ニック・オブ・タイム 《ネタバレ》 
これは凄い、いきなり導入部からして、「まさかここでこの男女がデップをナンパするがごとく引っかけて、そのまま犯罪計画に利用ってことはないよね?」と思わせておいて、まさかまさかのそのまんま。その後も、コメディすれすれのボケとツッコミが随所で繰り広げられるのですが(これだったらむしろ、ローワン・アトキンソンとかジム・キャリー主演で見てみたかったと思うくらいだ)、結果としては、ジョン・バダムならではの90分一気に突っ走り攻撃で、なぜか結構はらはら見られてしまうという困った作品。焦点を一つだけに絞ったシンプルダイエットな作りが、魅力を高めているのだろう。やはり映画の足を引っ張るのは、内容の不足ではなくて、内容の過剰なのだ。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-27 00:59:46)
1051.  ディス/コネクト 《ネタバレ》 
全体としては、4本の脈をうまく絡ませ、またそれでいて緊張感を切ることなく最後まで突入しており、したがって脚本の水準は優秀だと思います。ただし・・・扱われているのが、少年ポルノ、個人情報ハッキング、なりすましSNS(とそこからの性被害)と、それ自体がすでに犯罪とも呼ぶべきもので、ネット上じゃなかったってもちろんやってはいけない。そうすると、その犯罪から生じる問題をどうやって解決するかという点に重心が移ってしまい、原題(邦題も)から表れている、ネットでつながる人間関係そのものという問題意識が薄れてしまうのです。あと、最後は結局家族だよねというありがちな方向に収束していくのも、それ以外にはあまり思いつかないとはいえ、何となく安易。
[DVD(字幕)] 6点(2016-10-25 02:27:49)
1052.  キャプテン・フィリップス 《ネタバレ》 
これだけの堂々たる貨物船を海賊が襲うというから、どうするのかと思っていたら、とにかく小舟で横付けして、梯子をかけて、登る。ただそれだけ。いや、言われてみればそれ以外にはないんですけど、その一点に絞った攻防で一気に見せ切る序盤戦。確かに一艘の小舟でしかないんだけど、貨物船側が武装していない以上は、いったん梯子を登られたらもう終わりなんだね。中盤では乗組員の機転といった知能戦の部分もあるが、後半では一転して米海軍の物量作戦と情報作戦が展開される。その際にも、余計な背景や説明をごちゃごちゃ入れず、何かがあると間髪入れず指示→即実行、を貫いているのが、作品の緊張感を維持しています。この手際の良さは誰だろうと思って脚本家を見たら、「ニュースの天才」や「アメリカを売った男」でもそういった頭脳的ドライブ感(?)を満喫させてくれたビリー・レイ。なるほどね。あと、交渉担当の人が、答えているようで実は何も答えていない(適当に嘘も混じっている)絶妙なやりとりをびしびしと決めてくれていて、なるほど事件進行中の交渉というのはこうするのかと参考になりました。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-14 01:05:16)(良:1票)
1053.  踊るマハラジャ★NYへ行く 《ネタバレ》 
マリサ・トメイのノリノリのボリウッドダンスが見られるというだけで、すでに大いなる意義のある作品。ヘザーちゃんの潔いポルノ女優っぷりも楽しい。コメディの部分は、設定上のギャップを押していけば、もっと笑いがとれたのではないか?という気はしますが。せっかくのオチの部分が割とあっさり過ぎている箇所も多く、ちょっともったいない。
[DVD(字幕)] 6点(2016-10-13 02:39:56)
1054.  トゥルー・グリット 《ネタバレ》 
特にひねっているわけではないストレートな復讐譚を、ここまで安定した運びで一気に見せ切る脚本の腕はさすが。ただ、あれこれ引っ張った割に、最後の復讐はほとんど「ただ撃ってるだけ」に近く、えらくあっさり終わってしまいました(メインはその後なのかもしれませんが、そうだとするとそれまでの運びからは浮いている)。ヘイリー・スタインフェルドは長台詞の応酬もなかなかの技術で乗り切っていますが、全体にどのシーンでも演技が一本調子なのが気になりました。ラビーフはもうちょっと若くて向こう見ずな感じの人の方がよかったかなあ、マット・デイモンだと雰囲気が安定しすぎです。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-10-10 01:26:07)(良:1票)
1055.  男はつらいよ 寅次郎物語 《ネタバレ》 
子連れ狼的なロードムービーの部分や、そこですれ違うマドンナとの切ない交錯(今回は、出会ってから別れまでが推定36時間前後という超ハードスケジュールだ)は、安定の定番として。その反面でちょっとぞくっとしたのは、子供が熱を出したときに一瞬物凄く面倒くさそうな顔をしたり、おねしょのときに露骨に引いていたりする寅の反応。寅は家庭人には到底なりえない、という断定が、改めて宣告されている。この裏での現実的部分の容赦なさが、作品に筋と節度を確保している。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-10-06 02:52:55)
1056.  崖っぷちの男 《ネタバレ》 
どう見ても途中からは説明がつかないほどの無謀極まりない展開なのに、なぜか見ているときは最後まで一気に見切ってしまえるという妙な作品。エリザベス・バンクスは、いくら頑張っても、ベースの雰囲気が若すぎ&明るすぎ。もっと不幸そうで疲れ切った感じの人(何じゃそりゃ)をキャスティングすべきだった。ジェネシス・ロドリゲスという人は初めて見ましたが、適度に知性も色気もあって、いい存在感を発していましたね。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-09-08 01:05:08)
1057.  パイレーツ・ロック 《ネタバレ》 
リチャード・カーティスらしい、明快爽快一直線の作品。敵方らしい設定も出てきながら、何かするたびにあっさり蹴散らして、深刻な危機には陥らない、というのもこの人ならでは。終盤ではあろうことか「タイタニック」のパロディまで展開してしまって、ニヤニヤが止まらない。まあ、135分は長すぎだと思うし、このエピソードはカットした方が良かったんじゃないかという箇所もあちこちに・・・。●一番違和感があったのは、66年のイギリスといいながらビートルズがまったく登場しなかったことなんですけど、何か理由があったんでしょうか。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-08-16 00:46:09)
1058.  男はつらいよ 奮闘篇 《ネタバレ》 
単に美人に惚れてその後で振られるという王道パターンとは少し異なる、密かに奥の深い作品。この作品での寅さんのスタートは明確に「保護者愛」なんだけど(沼津駅の別れのシーンは名シーンだ)、相手が本当に自分の懐に飛び込んできて、いろいろとその世話を焼いているうちに、いわば行動の側が内心を形作るような感じで、いつの間にか結婚生活計画まで立てるようになってしまう。この自然な推移が味わい深い。あと、田中邦衛が最初から最後まで「爽やかないい人」というのも、意外と貴重だったりして。
[CS・衛星(邦画)] 6点(2016-08-15 01:32:47)
1059.  ニューヨーク1997
細かいところがいろいろと相当いい加減なのですが、それによって見る側も、敵の見えなさ加減がもたらす危機感や不透明感に同化してしまい、結果としてスリルを維持しているという、奇跡のような作品。
[CS・衛星(字幕)] 6点(2016-07-24 00:46:05)
1060.  アイアンマン2
最初見たときは特に面白いと思わなかったのですが、全体像が見えるといろいろ楽しめました。やっぱりこの作品は、仲間がじわじわ増えていく過程が醍醐味だったのですね。装備状態のスタークとローズが、メット内の顔面アップで会話しているだけでワクワクします。どこをどう見てもワルまる出しのミッキー・ロークも、敵としていい感じ(一見いい人なのに実は・・・というような設定は、この人にはない)。それに、最初にサーキットに出てくる手作り感満載のウィップラッシュが、いっちゃってる感と同時に、ある種のやるせなさや痛ましさも感じさせるのです。こういうことができるのはミッキー・ロークだけ。●ペッパーが前作に比べると単にうるさいだけになっていたのが残念。ただ、スカヨハと並んだときのグウィネスの背の高さにはびっくり。
[ブルーレイ(字幕)] 6点(2016-07-23 19:52:18)
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