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たきたてさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 2257
性別 男性
年齢 47歳
自己紹介 好きなジャンル【 SF、アクション、サスペンス、ホラー、ミステリー 】
見たあと面白かったと思える映画は、ドラマ系、実話系、裁判ものが多いかもしれません。
サクセスストーリーが一番好きです。
見た後元気になれるし、夢があるから。

みんシネで面白そうな映画をチェック⇒映画を見る⇒レビューを見る⇒自分のレビューを書く
だいたいこんな感じで映画ライフを楽しませてもらっています。

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1161.  ターミネーター
 2は随分以前に見たことがあったので、今回1を見ることにしました。2に比べると随分ホラーの要素が強く、2とは違う意味で楽しめました。  先に2を見てしまって、なんて馬鹿なことをしたんだと思っていました。ですがこんなにたくさんの方が2を先に見ていることを知って安心ました。自分だけじゃなかった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-03 00:19:46)
1162.  バッド・ボーイズ(1983)
 善でも悪でもない、子供でも大人でもない、すべてにおいて境目で不安定な人達の物語ですね。こんな少年刑務所では更正なんかできるわけがないと思うのですが。  重いテーマと映画全体に漂う閉塞感。の割りに、見たあとあまり心に残りません。なぜですかね。でも見ているときには何故か目が離せなくて、展開が気になります。そんな映画です。
[DVD(字幕)] 7点(2011-12-01 03:57:46)
1163.  ヒポクラテスたち 《ネタバレ》 
 中盤くらいまでは、ストーリーに入りこめず、登場人物の誰にも感情移入できませんでした。正直、古い邦画は演技に違和感を感じることが多いので、この映画もその類かなと。  ですが、中盤すぎたあたりからシリアス感や緊迫感がでてきて、急に面白くなりました。最初の衝撃は森田産婦人科事件です。そして白衣黒塗り事件。まさか本当に精神病棟に入れられるとは思いませんでした。きわめつけは伊藤蘭さん演じる木村みどりが自殺したと最後にさらっと流れる瞬間。この3点がなければ、正直映画としてそんなに見るべきところはなかったかなと思います。
[DVD(邦画)] 7点(2011-11-21 00:53:54)
1164.  ブロンコ・ビリー 《ネタバレ》 
 「潮風のいたずら」を思い出します。こちらが先ですね。  べたな展開とハッピーエンドが好きなので楽しめました。  テンポがてきぱきしているのも良いです。  まあ、多少のあらはありますが、コメディですから。あまりつっこまずに見るのが良いのでしょう。それでもあえてつっこむとすれば、悪徳警官がそのままなのはすっきりしませんね。列車強盗も驚きです。まったく相手にされなくて良かったです。もしかしてそこで笑いをとりたかったのでしょうか。「お父さん、カウボーイだよ」「そうだね~」のシーンは確かに笑えます。でも今まで良い人達だと思っていた一座のイメージが崩されちゃいます。だから個人的には、列車強盗の流れはいらないです。  それにしても、30年前以上の映画なのに、あまり古さを感じないものですね。良い映画だということでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-16 04:49:43)
1165.  ストリート・オブ・ファイヤー
 マイケル・バレの声と、ダイアン・レインの歌がかっこいい。  ストーリーは薄い。浅い。でも爽快。  ウィレム・デフォーは顔色が悪すぎてゾンビに見える。  序盤は、ずっと「北斗の拳」を連想していました。なんかノリやバイクが。  で、マッコイは「バット」みたいだった。口が達者でそこそこの働きっぷりだから。  ラストシーンはもうストリートファイターですね。昇竜拳とか出なくて良かった。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-12 11:52:51)
1166.  ザ・コミットメンツ 《ネタバレ》 
 ジミーとデレクとアウストバンの3人でスタート。オーディション。スカウト。一人、また一人と集まるメンバー。始まるバンド活動。そしてライブ。  一人ひとりが実力があり、魅力があり、しっかり個性があるのが良いです。これだけ登場人物が多いのに、全員をはっきり覚えたのは初めてかもしれません。  バンド系ではお約束かもしれませんが、とにかくケンカが多い。そのケンカの理由も高尚ではなく、つまらないものばかり。そこがまた良いです。リアルです。見ていていらいらはしますけど。  最初からジョーイのことはうさんくさいと疑っていました。なのに言っていたことは本当でした。ジミーが最後に大物ミュージシャンに道を聞かれたシーンは、予想外で驚きます。このちょっとしたサプライズも良いです。  一番良かったのは、これだけガチャガチャしているバンドなのに、最初から最後まで、お客さんのうけがずっと良かったところ。このバンドの可能性はずっと示されています。でも、成功していたとしても、このバンドメンバーが解散するのは時間の問題だったのでしょう。  良い映画です。   
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-06 16:39:50)
1167.  アンタッチャブル 《ネタバレ》 
 退屈だった最初の手入れ失敗シーン。後になって、あのシーンだけでカポネによってシカゴが支配されているのだとわかります。警察は誰も信用できない。はずなのに、そこで偶然出会うマローン、まだ町に染まっていない警察学校生のストーン、そして外部から派遣されたウォーレン。アンタッチャブル結成。無駄が無く、個性が光り、説得力のあるメンバーです。  個人的には、4人で騎兵隊と連携してカポネの部下達を追い詰めるシーンが一番良かったと思います。一番地味で足手まといになりそうだったウォーレンが、熱い活躍を見せます。脇役好きの僕にはたまらない演出です。弾がきれたら銃で殴りかかるところなんか、帳簿係とは思えません。  ネスとマローンが次第に本音で行動し始めるのも良かったです。当初こそ聖人君主にふるまっていたネス。「法のゆるす範囲ならなんでもする。」という言葉に象徴されています。ですが、仲間が殺された辺りから、聖人君主のメッキがはがれ始め、人間臭さが出てきます。その究極が乳母車と屋上からの突き落としだと思います。  マローンも、「生きていることが大事。」とはじめこそ言っていたのですが、4人の中で最も目的を達成することに情熱を燃やし、危ない橋を渡り、最後は命を落とします。  そして、「禁酒法」という設定。ほとんど悪法です。犯罪を作り出すのは法律かもしれないということに気付かされます。最後のネスのセリフにそのすべてが集約されている気がします。
[DVD(字幕)] 7点(2011-11-04 11:33:58)
1168.  ANA+OTTO/アナとオットー 《ネタバレ》 
5年ほど前に、深夜に「視線のエロス」という映画がありました。タイプは違いますが、雰囲気が良く似ています。幻想的な風景描写と、リアリティのある心象風景のバランスが好きです。僕にとっては、数少ない「退屈にならない平坦な恋愛映画」です。 きっとこの映画のテーマは「偶然」です。前半から中盤にかけて、数多くの「偶然」が、二人を結びつけ、二人の絆を強くしていきます。 ですが、OTTOにとってもう一つの大切な絆である母親の死を境に、OTTOは自らANAとの絆を断ち切ってしまいます。 二人は離れ離れになった後、再びお互いを求めるようになります。ですが、もはや「偶然」が二人の味方をしてくれることはありませんでした。今度は「偶然」が二人を遠ざけ、引き離そうとします。ですが、二人の思いは強く、遂に二人が再びめぐり合うかと思ったそのとき、最悪の「偶然」が二人を・・・ 振り返ってみると、OTTOはANAといっしょにいたいがために、母との絆を断ち切り、その結果母を失ってしまいます。そして今度は母を失った罪悪感を紛らわすために、ANAとの絆を断ち切ってしまいます。その結果ANAまで失ってしまうことに・・・ OTTOの行動は、極めて自己中心的です。もしOTTOが初めから、母とANAのことをもっと考え行動していれば、こんな悲惨な結果にならなかったのではと思うと、やりきれないです。 
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-11 23:12:44)(良:1票)
1169.  ミザリー 《ネタバレ》 
こんなのずるい。こんなの怖いに決まっています。動けない。監禁。精神異常のストーカーから介護。幽霊やゾンビ出すより、よほど効果的です。ですが、一番怖かったのは、アニーが車で戻ってくるまで。もういつ戻ってくるのか、どきどきしっぱなしです。遠足は前日に準備しているときが一番楽しい、みたいな。ちょっと違うか。
[DVD(字幕)] 7点(2011-10-08 03:22:45)(良:1票)
1170.  チャイナ・ムーン 《ネタバレ》 
途中まではあまり火曜サスペンス劇場と変わらないと思っていました。ですが、取り出された銃の弾が9ミリではなく38口径のものだったところから、俄然面白くなってきました。薄々ディッキーが怪しいとは気付いていましたが、それでもマデリーン(役名忘れた)が白か黒かまたはっきりしなくなったので、結末が気になり始めました。結末が気になる映画は無条件で見ていて楽しいですね。 証拠隠滅の仕方や、前半の複線の張り方、ディッキーが共犯者だと気付くきっかけ(車のボンネットに反射して映っているディッキーの車の磁石)など、かなりよく練られたサスペンスです。面白さだけなら8点、9点くらいなんですが、善人、もしくはある意味被害者の方が不幸になっちゃうようなバッドエンディングは個人的に好きでないので、この点数で。 ああ、あと最後にタイトル!「魔性の女」って。「白い肌に秘められた殺意」って。 そうか? 頭悪い人だなとは思いましたが。映画見終わった後にサブタイトル見たら笑ってしまいます。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-25 14:23:56)
1171.  運命の逆転
法廷ものやミステリーは面白いです。少しずつ謎が明らかになっていく感じが良いですね。映画を見ながら一緒に推理することが好きな人には楽しめると思います。映画の最後まで実話ということを知りませんでした。だからすべての真相が明らかになるわけではありませんが、それをふまえても面白いと思います。もし、すべての真相が明らかになったら、すべての真実がわかったバージョンの映画も作ってほしいです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-20 11:15:55)
1172.  シー・オブ・ラブ 《ネタバレ》 
仕事で目が疲れていたので、久しぶりに吹き替えで映画を見ました。吹き替えで映画って、良いですね。映画に入りこみやすい気がします。ただ、アルパチーノの吹き替えだけが終始違和感を感じました。好みの問題でしょうか。 古い映画ではありますが、思っていた以上にハラハラドキドキしました。音楽も緊張感煽ってくれて良い感じです。 ヘレンに思いを寄せるフランクではありますが、どうしても職業柄、少しでも疑わしいところがあれば犯人扱いしてしまう。そして違って「ごめんなさい。」でもまた疑ってしまう。その繰り返し。その繰り返しをするアルパチーノとエレン・バーキンの演技がとても良くて、サスペンスものとしても楽しめましたが、気軽なラブストーリーものとしても楽しめました。良作だと思います。 これからしばらく映画は吹き替えで見てみようかなと思いました。
[DVD(吹替)] 7点(2011-09-12 05:05:46)
1173.  シルバラード 《ネタバレ》 
初めて西部劇を見ました。こんなに面白いものとは思いませんでした。 僕は少年○○系の漫画雑誌もよく見るのですが、「この映画に影響を受けている作家さんって多いのでは?」、って思うくらい、少年漫画っぽかったです。それに、ド○クエや、初期のファイナ○ファンタ○ーを思い出しました。 まず、主人公が4人いること。 一人ひとりにイベントが用意されていて、そのイベントをクリアすると仲間になっていくこと。 この時点で感情移入はばっちりです。「ペイドンは仲間になった。」 また、一人ひとり得意とする武器が違うこと。 よってキャラ設定も完璧。 そして、弟が処刑されそうなときでさえ、ちょっと余裕のあったメンバー。決して自分たちのことでは怒らない。 でも、シルバラードで、自分たち以外の人たちが傷つけられると、本気になるメンバーたち。まるで「ワン○ース」のよう。 こういう映画、たくさん作ってほしいです。  
[DVD(字幕)] 7点(2011-09-11 15:00:26)(良:1票)
1174.  シコふんじゃった。 《ネタバレ》 
ファッション以外、古さを感じさせないのがスポーツ映画の良いところですね。20年以上経っているのに楽しめるスポーツ映画は、それだけで価値があると思います。 成り行きで相撲を始めたはずが、OBに怒られ、他校から馬鹿にされ、みんな本気になり始める。このノリ大好きです。 一番良かったのは、3部リーグ優勝で終わらせなかったところ。これは軽く意表を突かれました。正直、田中君(田口豊作)や青木さん(竹中直人)の成長具合と、勝ち方は、やや中途半端かな、と思っていたところ、2部交代戦で完成形を見せたかったわけですね。納得です。 見る人に楽しんでもらいたいという思いがつまった良い映画だと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-16 12:11:51)(良:1票)
1175.  硫黄島からの手紙
最初は戦争映画ということで、真面目な気持ちで見始めました。ですが見始めた後の少し軽めの雰囲気に、不謹慎ではありますが、フィクションの戦争アクション映画を見ていると気持ちを切り替えました。 個人的には、アクションシーンはとても良かったと思います。映像もきれいでした。また、アクション映像がない場面であっても、爆発音と振動、それから兵士と上官のやりとりで、十分にアクションシーンを演出してくれていました。2時間以上の映画ではありますが、面白かったので長さは感じません。 ただ、欲を言うならば、もう少し陰惨な内容になったとしても、リアリティを追求した映画にするか、いっそ史実をもとにせず、完全フィクションとしてのエンターテイメント映画にするか、どちらかにしてほしかったと思います。見終わったあとに、この映画を面白かったと思ってしまうと、すごい罪悪感に襲われてしまいます。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-13 11:51:33)
1176.  グッドナイト・ムーン 《ネタバレ》 
終始ジャッキー(スーザンサランドン)に感情移入して見てしまいました。決して旦那さんのことを愛していないわけではなかったのにうまくいかず、離婚することに。そして旦那さんと愛する子供たちは、新しいお母さんと次第に幸せな家族になっていく。それなのに自分は、がんの宣告を受け、治療も効果が出ず、余命いくばくもない。なのに、新しい家族が幸せになっていくのを、さも自分の幸せであるかのように応援し、共感し始める。その心の美しさと強さ。すばらしいです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-09 20:42:39)
1177.  隠し剣 鬼の爪 《ネタバレ》 
隠し剣はまさに隠れていた!「鬼の爪を受け継いだのだろう。見せてみろ。」「お前との果し合いに使うような剣ではない。」うん、その通り。使えばひんしゅくものですね。で、どこで使うのだろうと思っていたら、そこかぁー。そんでそう使うのかぁ。まさに隠し剣!でも隠し剣使われちゃうほど、ひどいことをしているとも思えなかったのですが、まぁいいか。他に使うとこありませんし。「たそがれ~」を見てみようと思っています。みなさんのレビューを拝見すると、見なくても良いような気がしてきて、むしろ見ないほうが正解のような気さえしてきたので、逆に見てみようと思います。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-09 20:24:44)(良:1票)
1178.  グローリー 《ネタバレ》 
そおかぁ。みんな死んじゃうんですね。史実に基づいているから仕方ありませんね。みんなの笑顔を最後にもう一度見たかった。そう言えば、大佐の遺体も黒人兵の遺体も同じように扱われているのは、死んでしまえば黒人も白人も階級も関係ないということを暗示しているのでしょうか。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-07 20:19:23)
1179.  ドラゴンハート 《ネタバレ》 
徳のある勇敢な騎士と、心優しいドラゴンが友情を結び、八百長試合で善良な村人たちからお金をまきあげる話ですね(笑)。とても面白かったです。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-07 19:42:36)(笑:1票) (良:1票)
1180.  ハード・キャンディ(1999) 《ネタバレ》 
最後の証拠が、今の今まで警察も親も誰も気付かないなんてありえないです。とは思いましたが、そもそも本格サスペンスじゃないですもんね。サスペンス要素が、この映画にメリハリと適度な緊張感をくれています。だから穴あきサスペンスでも問題ないです。なぜかとても楽しめました。テンポが良いからですかね。
[DVD(字幕)] 7点(2011-07-07 18:23:23)
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