101. 香港パラダイス
いやー、みーんな若いなー。あれ、最近見ないなぁ今何やってんだろなぁ、ていう人もちらほら、、、それはともかく、なんちゅう話やねん!ドラム缶にすっぽり入っちゃうドタバタ感に4点! 4点(2004-07-17 02:39:18) |
102. ハリケーン・クラブ
あんまり演技がうまくないような気がする、、、。たとえ生まれがあれでも、同情はできないなぁ。僕の理解が足りないならかなぁ、、。 5点(2004-07-15 22:57:52) |
103. ニュートン・ボーイズ
誤って撃った仲間を皆で助けようとするシーンがよかった。それにしてもいくら昔の事とはいえ、世紀の大悪党をトークショーに呼んで当時の話をするあたり、いかにも米国だな、て思った。 5点(2004-07-14 02:05:22) |
104. グレン・グールド エクスタシス
グレン・グールドっていう人は20世紀最高のピアニストの一人と言われてますけど、それと同時に、20世紀が生み出したピアニストでもあると思います。彼は人間嫌いで変わり者だった。テレビやビデオやラジオやファックスやレコードを好んだ。偶発性が嫌いだから観客が嫌いだった、ていう行があるけど、これはピアニストとしては致命的でしょう。他人の前で演奏できない。じゃあどうするか。そこでレコードですよ。だからレコードっていうテクノロジーがなければグレン・グールドという人は果たしてどうなってたんだろうか。そういう意味で、まさに20世紀が生み出したピアニストだと言えるんじゃないでしょうか。彼は後の時代へと続く、ニュータイプな人だったわけです。 6点(2004-07-13 01:41:03) |
105. 12人の優しい日本人
ダヨーンおじさん(笑) 6点(2004-07-10 01:15:01) |
106. わが街 セントルイス
いつもいつもクセのある映画ばかり撮っていたソダーバーグさんが、なぜこうもいたって普通の作品を作ったのでしょう。たまには普通の映画も作りたかったのかしら。まぁとにかく、一人で暮らすことになった少年は、いろいろな目に遭うんですね。この短期間にこれだけいろんなこと経験したら、もうこれからは怖いものなしだね。 5点(2004-07-07 01:05:21) |
107. アインシュタインの脳
《ネタバレ》 この助教授、いいキャラしてるなぁ、現地の人とのやりとりがいちいち笑えます。いろいろ回ったすえ、ついに念願のアインシュタインの脳と対面する事に。アインシュタイン博士の脳は保存されて、分析された事があるというのは聞いてたんですが、今でもそのままの形で残ってるんだろうと僕は思ってたんです。ですが、実際に出てきたのは、瓶の中に入った、パーツに切り分けられた脳みそが。あらら、あんなバラバラにされてたのね、、、、。助教授は、少しだけでいいから分けてくれ、と持ち主に頼みます。まさかもらえるわきゃないだろうと思いきや、いいですよの返事が!いやぁ、言ってみるもんです。ただ、その後のカラオケはさすがにいただけません(笑)。 7点(2004-07-06 02:17:20) |
108. スペース・トラッカー
うやぁ、宇宙船がなんだかブリキのおもちゃみたいで、、、CGもそうですけど、全体的にすごい安っぽくて笑える。でも特に笑えたのは半分アンドロイドと化したおっさんの、最近使ってないから錆びてきた、の台詞とキュイーンの音、、、。 5点(2004-07-04 00:11:58) |
109. A
今まで、オウムについての情報といったら、それは全てメディアという媒体を通した情報なわけで、整理され、コメントで印象づけられ、即製のできあがったものしか通して知ることができなかったわけです。だから当然のことながら、その裏側、それはオウムもマスコミも含めて、その即席の顔を作る前の裏側なんて知る由もなかった。でもだからと言って、おおよそ一般の人はこちらからオウムに近づいて接触を持とうとする人はほとんどいないでしょう。そんな中でこの「A」という映画は、見事に彼らの裏側、つまりはこれこそが彼らの真実により密接している部分を人々に見せてくれる。そして日常を見せてくれる。一番必要なことは、知るということ、理解するということ、臭い物にはふたをする、ではなくて、ではなぜそれは臭いのか、その匂いの根源は何か、それに面と向かって立ち会うことによって、本質が見えてくる。 7点(2004-07-02 01:12:12)(良:1票) |
110. ポイント・ブランク
いやぁー、人の死がとっても軽い軽い(笑)。サスペンス的なところもあれば基本的にはコメディでラブストーリーでもある。漫画チックなノリと行動にちょっとだけ笑った。 5点(2004-07-01 00:03:06) |
111. ニコール・キッドマンの恋愛天国
たとえ優秀の学校の生徒であっても、やっぱりお年頃ですから、はめをはずしたくなるものです。むしろ若者ははめをはずさなければなりません。それも大切な勉強の一つです。 5点(2004-06-24 02:11:26) |
112. スパイス・ザ・ムービー
あぁ、、、これは、、、、スパイスガールズのファンのための映画ですね。今はベッカムの夫人であるビクトリアさんもちゃーんと出てます。歌って踊って、、、、そう、2時間のPVといったかんじですね。 3点(2004-06-19 23:34:03) |
113. ラブリー・オールドメン/釣り大将LOVE LOVE日記
元気な爺さんたちだなぁ。よく笑い、よく動き、よくジョークを言う。基本的にはコメディだけど、ホロっとさせる部分もある。「神様は忘れてなかったんだね」の台詞は印象的だった。 6点(2004-06-17 01:50:18) |
114. 疑惑の幻影
なんとまぁ、最後にあの人が逮捕されるとは、、、、、でも、なんとこいつが共謀者だったのか!ていうひっくり返しにしては弱いね。単に、こいつが共謀者だったら丸く収まるだろう、ていうオチでしかないなぁ、、、。 4点(2004-06-13 03:24:17) |
115. セイント
追っかけシーンはそれなりにハラハラした。セイントが変装の達人ということだそうだが、どう見てもバレバレ。ロシアの人がこの映画観たらどう思うか気になる。 5点(2004-05-29 01:01:16) |
116. 恋のドッグファイト
海兵隊という設定だからあれでいいんだけど、でもリバー君の髪型は似合ってなかったと思うよ、、、でも、いつも美男美女の恋物語ばかりじゃ面白くないしね、こういうのもいいと思う。 5点(2004-05-19 22:49:58) |
117. レジェンド・オブ・フォール/果てしなき想い
あぁ、、、時代の流れだよね。そもそもサミュエルが理不尽な戦争に行って無駄に死ななきゃよかったんだ、、、、同じ兄弟だと言うのに、ずいぶんと違うよね。一方は野生児で、もう一方はエリートに、、、みんな立場も考え方も性格も違って、それなのに愛する女は一緒になっちゃって、、、そりゃ葛藤するよね。葛藤は矛盾からくるもんね。ドラマだもんね。胸のすくようなモンタナの大自然と美しい音楽が印象的でした。 6点(2004-05-19 00:23:49) |
118. 連続殺人者の告白
イアン・ケルコフの映画は、映画というかイメージフィルムに近いですね。完全にカルトな人なんで、普通の映画と思って借りると幻滅しますよ、はい。題名通り殺人者のつぶやきが延々映されるんですけど、やっぱりなんだか思考がちょっと違うね。エーリッヒ・フロムが、「どんな精神病者も、客観的に考える能力が欠如している」と言ってたけど、ここに出てくる人たちもそうだね。客観、それはつまり理性であって、これの対極がナルシシズム。だから、思うに連続殺人者の人は、極端にナルシシズムな人なのかもしれません。 3点(2004-05-16 03:04:59) |
119. トイズ
なんなんでしょうこの映画。子供たちに反戦のメッセージを伝えるには、戦争映画は荷が重いので、こういうファミリー向けの内容で伝えよう、てことでしょうか。おもちゃと戦争、なかなか変わってるとは思いますが、うーむ、ときたま暴走するレビンソンさんの、失敗の方の一本に入るとしか、言いようが無いですね、、、。 4点(2004-05-15 19:28:24) |
120. ベートーベン2
いやぁー、前作の方が面白かったでしょ。というかストーリーラインは前作とほとんど一緒。今回はかわいい子供ワンコたちが追加で、その分見ててほのぼの、、、、それだけですな。 5点(2004-05-09 00:13:25) |