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ルクレツィアの娘さんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

プロフィール
コメント数 349
性別 女性
自己紹介 基本的には、お金を掛けた映画と歴史時代物が好き。

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【製作年 : 1990年代 抽出】 >> 製作年レビュー統計
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101.  ストーリー・オブ・ラブ
結婚式直前に、彼と観た。観終わって、いつもは感想をがんがん話す二人だったのに、何となくシーン・・・・・・。でも、タイトル通りの映画の内容で、脚本はよくできていた。時々もう一度観たくなる。
4点(2003-09-28 02:08:22)
102.  シザーハンズ
普通に暮らす人々の、何気ない残酷さやエゴが描かれていて、なかなか良くできたファンタジーだった。エドワードは今まで何を食べて生きてきたのだろうとか、設定にツッコミを入れたいところは多々あったが、とにかくジョニー・デップが良かった。あのすごいメイクで傷だらけのホラーな顔も、繊細さ、純粋さ、無垢さが伝わってきて、観ている内にどんどん愛しくなってきてしまう。また、ラストまで何もせずにエドワードを追い込んでゆく、頭の悪いヒロインを演じるウィノナ・ライダーの、ため息が出るような美少女ぶりも素晴らしい。最近ココまで行動力の無いヒロインはないので、感心してしまった。
7点(2003-09-23 00:17:39)
103.  ジキル&ハイド
まず、ジュリアの笑顔を見ることが出来ないので、何でこんなキャスティングなの? と疑問に思う。原作にない人物で、登場させる必要性がよく分からない。意欲は分かるが全体に暗いだけで、怖くもないし、人の心の深淵に届くような感じもせず、中途半端な作品だった。また、高尚潔癖なジキル博士、というには、そもそもマルコヴィッチの雰囲気が妖しいというかアブノーマルである。原作から離れている部分が成功しているようにも見えず、ハイドへの変身があんまり劇的でない。マルコヴィッチの存在それ自体が非常に不健康な雰囲気なのだ。ただ、犯罪都市「霧のロンドン」の雰囲気は、伝わってくる。
3点(2003-08-16 23:17:53)
104.  アルマゲドン(1998)
それなりに感動はしたんだけれども、耳に残るはエアロスミスの歌声・・・・・・。
5点(2003-07-27 23:54:49)
105.  あなたが寝てる間に・・・
毒のないラブストーリーを観たいときにオススメ。サンドラがとても可愛い。
6点(2003-07-27 23:47:41)
106.  もののけ姫
「おとぎばなしでないもの」を創ろうとしたのは分かるが、非常に散漫なストーリーなので作品としての力が弱い。絵がとてつもなく綺麗なのだが、画面の隅々まで細かいと逆に疲れることを実感。脇役にはきちんとして声優さんが声をあてているのに、何故か、サンの声があまりにも薄っぺらくて迫力が無く、非常に残念。
5点(2003-07-27 23:42:47)
107.  デイライト 《ネタバレ》 
スタローン映画としては、ましなほう。明らかにヒロインだと思われる女性以外、誰が生き残るのかが最後まで読めなかった。皆んなの動揺を防いでいた冒険家(なんとヴィゴ・モーテンセンである)が、スタローン登場と共にあっさり殺されたのを初めとして、意外なテンポで死者が出た。それにしても、ラストにニューヨークを象徴するかのごとくツインタワーが映し出されると、ちょっとドキッとするなぁ。
5点(2003-07-27 01:06:58)
108.  ロミオ&ジュリエット
映画館で観たら、金返せ!と思ったかもしれないが、ビデオで観るにはちょうど良いスケールだった。しかし、古典古典と言うが、シェイクスピアのロミジュリは、けっこう俗っぽい。今までのロミジュリが悲恋だ悲劇だと格調高く仕上げすぎていただけで、この作品は解釈としては原作にかなり忠実だと思う。ルネサンスらしい自分のことしか考えない猥雑な人間関係の中で、夢見るジュリエットの突っ走りにロミオが引きずり込まれた形で、たった3日ほどで終わる事件である。深く考えることが出来ず・浮かれやすく・自分に酔いやすい・・・・・・という、とても原作に一番忠実なロミオ像に、デュカプリオが似合いすぎ。
6点(2003-07-27 00:52:30)
109.  アメリカン・プレジデント
ハーレクインのゴージャス版のような単純に素敵なストーリーなのに、脚本のテンポと音楽、そして何より役者一人一人がすべて良いので、なんだか「いい映画を観たなぁ」という気分にさせられる。大統領の側近たちが最高!! いろんな役者が米大統領役を演じているが、このマイケル・ダグラスはピカイチだと思う。演説する姿は、本物よりも迫力あるもの。・・・・・・「私はパワフルだというイメージでやってきたけど、ベッドの中までそれを期待しないでくれ」と真剣に前置きするシーンは笑えてしまったので、印象に強く残っている。
7点(2003-07-26 00:52:57)(良:1票)
110.  ジャンヌ・ダルク(1999)
自分の中のジャンヌダルク像に近かったので、ちょっと嬉しかった。そんなに意外だったかなぁ、こういうジャンヌダルクって。狂信的に突っ走る16歳の少女を利用するだけ利用して見捨てたフランス王家の身勝手さや、権威を振りかざし権力のために暗躍するキリスト教会の尊大さなど、ジャンヌダルクを作り上げた人々もあからさまに描かれていてスゴイ。自身の妄想と虚言にうすうす気づきながらも収拾のつかなくなっていくジャンヌが、それでも必死に神を信じようとする姿が痛々しい。史実上、ジャンヌの火刑後に大量虐殺という狂気に取り付かれることになるジル・ド・レを、ヴァンサン・カッセルが好演していて非常に印象深い。ジョン・マルコヴィッチが演じる王太子(シャルル7世)の、ジャンヌを信じているわけでもなく、自分に自信があるわけでもなく、義母の陰謀に加担して淡々と冷めている様子が、感情の起伏が激しいジャンヌと対照的で、庶民と王家の感情の断絶を思わせていた。
6点(2003-07-25 00:01:27)(良:2票)
111.  レオン(1994)
強烈なキャラクターとテンポの良い脚本。映画として非常にレベルが高いと思うが、話自体はあんまり高い評価をしたくない内容なので、この点数。マチルダの清冽さは印象深い。
6点(2003-07-24 22:57:28)
112.  スカーレット・レター(1995)
愛を貫き通し、つかみ取る女って・・・・・・強いけど可愛くないなぁ。デミ・ムーアはかっこいい。でも強情で自己中心的な感じもする。彼女にあんまり共感できなくて、不倫愛も全くと言っていいほど切なさを感じなかった。ハラハラはするんだけどね。ただ、女は夫を信じて待っていないといけないが、逆の状況で男はインディアンに捕らえられた妻を見捨てる可能性が高いと思う。
5点(2003-07-24 22:19:43)
113.  インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア 《ネタバレ》 
トム・クルーズとキルスティン・ダンストの美貌に圧倒されっぱなし。衣装やセットの豪華さに負けない二人の眩さが耽美的で素晴らしい。二人の傲慢・不遜で強烈な気迫に満ちている横で、白塗りが似合っていないブラット・ピットのうじうじとした存在がまた面白い。ルイが主人公であるようで、実はルイを透過してレスタトの孤独が見えてくる、という話の作りはなかなか良い。とにかく耽美的なヴァンパイアの世界にドップリ浸れる素敵な映画。クリスチャン・スレーターはちょっと出てくるだけだけど、現代アメリカっぽさを象徴するような存在になっていて良いかも。
8点(2003-07-24 21:22:38)(良:1票)
114.  宋家の三姉妹
無理に、現在からの回想にしないほうがスッキリしたような気もする。歴史を姻戚関係によって裏から操ってきた人々は多いけれど、ここまで顕著な例が近代史にあったことにビックリ。歴史としてよく知っている時代だけに、裏の歴史としての題材が面白かった。あと、教育は大切だな、と実感。
6点(2003-07-23 19:44:35)
115.  エントラップメント
キャサリン・セタ・ジョーンズの美貌と、ショーン・コネリーの魅力を堪能できる。それだけ・・・・・・。
5点(2003-07-23 19:37:05)
116.  エンド・オブ・デイズ
いや、なんというか、世紀末が終わってからこの映画を観ちゃあいけないな・・・・・・と。ついでに、人間を悪魔が支配したらどうなるの? そんなに変わらないんじゃないの? とか思ってしまうのだが。
3点(2003-07-23 19:34:28)
117.  エバー・アフター
ドリュー・バリモアの顔は写し方によっては、ボッティチェリの絵の女性に似ている。だからルネサンス風衣装がよく似合っていた。王子様を持ち上げちゃうシンデレラはやっぱり笑える。美しいことによってお金持ちと結婚できた継母が、美人の娘を可愛がり、あんまり美人じゃない娘に冷たくあたるというのは、良くできた設定で、単なる継子いじめじゃないところがミソ。王子様は雰囲気がなんだか庶民的で。もうちょっとどうにかならなかったのかと思う。レオナルド・ダ・ヴィンチがモナリザを持ってフランスへ放浪してきているところは、史実をふまえてのことでもあり、楽しい。
6点(2003-07-23 19:28:39)(良:1票)
118.  天と地と
非常に空疎な印象の映画。あの原作から、どうしてこういう脚本が出来上がるの? と思う。俳優の演技は悪くないのに、映像ひとつひとつは美しいのに、全体としてはバラバラで物語になっていない。何より戦国時代が舞台なのにどこにも迫力が無い。赤と黒の甲冑は映像美を目指したのだと思うが、現実的ではないし、安っぽくなっただけ。あんなに大勢のエキストラを使って撮れる映像がこんなものなのかと思う。まさに、お金をかけても良い映画を撮れるわけではない、の見本のようだ。信玄と謙信はどちらも良いのに、二人並べたときにはミスキャストに感じるのは何故だろう?
3点(2003-07-23 18:54:08)
119.  天使にラブ・ソングを2
前作は心から楽しめたが、こちらは高校が舞台になっているために「そんなことありえない」と思ってしまう部分が強すぎて、素直に楽しめなかった。
5点(2003-07-23 18:34:01)
120.  天使にラブ・ソングを・・・
心から楽しめる映画だった。シスターの集団がとても可愛い。信仰と音楽が表裏一体になっているところに、日本とは全く別の文化を感じて面白いと思った。
7点(2003-07-23 18:29:22)
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