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カシスさんの口コミ一覧[この方をお気に入り登録する

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101.  沈黙の要塞
最近気づいてきたけれど、セガール作品で本当に凄いのは彼の空手ではなく、殺陣の相手役のスタントマンだ。また、やっつけられる悪人衆が、もう人権なんてクソ食らえってノリで、空手で叩き割る木板くらいの扱いなのが凄い。「そこまでやるか」ってある意味圧巻。彼の作品は、一応アクションというジャンルだが、気づくと腹を抱えて笑っている自分がいる。そう、無茶苦茶すぎて。でもなんか憎めないんだよね。
6点(2004-04-01 19:20:16)
102.  沈黙の戦艦
これに限らず、セガールは強過ぎる。登場人物の中で強さが突出し過ぎている。そのため、まるで水戸黄門を見ているかのような安心感がある。そう、彼はアメリカの水戸黄門であり大岡越前であり、こちら本池上署なのだ。こういう心臓に悪くないアクションも必要だと思う。ただ、本作のせいでその後のセガール作品に全部「沈黙の…」が付くことになってしまった。ビデオショップで彼のコーナーに行くだけで笑ってしまう。邦題だけで笑わせてくれるとは、なんて見上げた男だろう。特に「沈黙の断崖」と「沈黙のテロリスト」には笑った。
6点(2004-04-01 19:02:52)(笑:1票)
103.  オーシャンズ11 《ネタバレ》 
当時、「大スター競演!」と大々的に宣伝されていたので、さぞかし凄いんだろうと期待して見にいったが、それほどでもなかった。いや、映画としては及第点だったし、十分楽しめたのだが、いかんせん期待が大き過ぎた(はい、私が悪いです)。ただ、電磁波秘密兵器のスイッチを入れる彼が、股間を手で守りながら恐る恐るだったところや、マッチョな彼がクルーニーをいたぶっている音と声を独りで出しているのには笑えた。……。そうやって思い出していくと、この映画、結構面白かったのかも知れない。上方修正しとくか。
6点(2004-04-01 18:50:30)
104.  トップガン
本作のストーリーはその後、いろんな場所を大分パクられ、パロられ、そちらばかり見ていたので、オリジナルはなんかかなり古典的に映った。しかし、テーマ曲は今聞いても胸が高鳴ってしまうという、非常に費用対効果が高い傑作。若かりし頃の大スターが何人も出ているので、そちらも見もの。そろそろ引退のトムキャットだが、やっぱりカッコいい。めちゃカッコいい。
6点(2004-04-01 18:17:47)
105.  ホット・ショット2 《ネタバレ》 
よく分からないパロディやギャグも多々あるが、「塀を懸命に乗り越えて来たかと思ったら、腰くらいの高さの壁だった」ってのと、「サバイバルナイフでフェンスを切るのかと思ったら、ナイフの先端からハサミが出てきて切った」ところは笑った。他の印象は薄いかなあ…。なんか、コメディ映画人生駆け出しの頃見たので妙に印象が良いが、再見したらどうなることやら…。
6点(2004-04-01 18:09:07)
106.  デイライト
「ポセイドン~」より先に見たので、正直あまり違和感は感じなかった。換気孔からトンネル内に入っていくシーンは当時ハラハラしたが、よく考えると、もうあの時点で奇跡の連続っぽい。序盤、生存者達の協力性の無さにはイライラしたが、実際ああいった災害に巻き込まれたら最初はああだろうな、とも思う。まあ、いわゆるパニックものの王道を行く作りなので、軽く見るのにはいいかも知れない。音楽は良いと思う。最後の脱出方法は、潜水症は大丈夫かと妙に心配してしまった。
6点(2004-04-01 12:49:47)
107.  裸の銃を持つ逃亡者 《ネタバレ》 
くだらない。そこが最高。マジメに考えず、「志村ー!後ろー!」のノリで見たら最高に楽しめる。1時間半、ずーっとドリフのようなコントをやり続け、それでいてそれなりにストーリーがあるのが凄い。「どうしようもねぇなぁ!」という声を張らない爆笑が続いた。エンドロールにレストランのメニューとかが混じって来るのには笑った。小学生レベルな笑いを真剣にやってるのが大好き。しかし、レスリー・ニールセンはもう何十年も外見変わりませんねぇ。アメリカの大滝秀治だわ。
6点(2004-04-01 12:06:25)
108.  007/リビング・デイライツ
飛行中の輸送機からはみ出しての格闘など、「おいおい、やっぱ007シリーズは無茶するなぁ!」というスタントは健在。もちろん命綱はあるでしょうが、敵を倒した後、機内に戻ろうとする所では、掴まってる荷物が風に煽られてスッゴイ振られてて、スタントマン平気か?とちょっと身を案じてしまった。それに対し、役者が演じる同シーンは、下の景色がセット丸出しで微笑ましかった。マリアム・ダボは日本人受けする可愛さだと思う。私も惚れました。トゥルー・ライズでテロリストのリーダーを演じていた彼が、ボンドに協力する青年役で、なんかちょっと得した気分。
6点(2004-04-01 11:35:31)
109.  突入せよ!「あさま山荘」事件
コメディなのか真面目に作ってるのか、ちょっとよく分かりません。両方ということなのかも知れませんが、それならそれでちゃんとメリハリを付けないと、共倒れになってしまうと思います。盾を弾が突き破る所とか恐かったし、それなりに緊迫感はあるのですが、どうも手放しで友人に勧められそうにはありません。「本庁は完璧で長野県警はろくでもない」というスタンスは、もうちょっとどうにかして欲しかった。これじゃ「踊る~」の焼き直しだし、長野県警側にも優秀な人はいたはずでしょう。肩の力を抜いた感じの椎名桔平のキャラは、なんかよかった。
6点(2004-03-30 15:44:07)
110.  デモリションマン
個人的に、「舞台は荒廃した近未来…」というのに辟易しているので、本作のような未来設定は新鮮に感じた。確かにぶっ飛んではいるが、支離滅裂ではなく、進路を保って「ちゃんとぶっ飛んでいる」感じ。暢気な未来人たちが微笑ましい。ストーリー?そんなものあったっけ?
6点(2004-03-30 15:27:08)
111.  耳をすませば(1995) 《ネタバレ》 
いま見ると多少(かなり)青臭いけれど、当時はあまり違和感なく見られた。校内の雰囲気とかはとても良く出ていて感心した。最後の「結婚しよう」にはぶっ飛んだが、「でもいいよな、ああいうの!」ってクラスの皆で話してたっけなぁ。みんな馬鹿な田舎の中学生でした。ちなみに、ある友人は未だに月島雫のことが好きです。恐るべし宮崎パワー!
6点(2004-03-30 13:58:06)
112.  6デイズ/7ナイツ
恋愛、アドベンチャー、コメディ…と、いろんな要素が詰まっていて、全てにおいて中途半端な印象がないでもないが、まあ、それなりに楽しめる。アン・ヘッシュ(ヘイチ?)がとってもキュートで良い。ハリソン・フォードは直前の「エアフォースワン」から一転、フツーのおっさんと化しているが、それはそれで味がある。深く考えず、ノリで見れば結構楽しめる作品だと思う。
6点(2004-03-25 19:40:08)
113.  キャスト・アウェイ 《ネタバレ》 
風景が素晴らしかった。あと、絶望的な状況ではあるんだけど、「あるものを使って、工夫しながら生活していく」…というのが、昔の冒険小説のようなノリで、ちょっと心踊った。きっと自分も、この映画のトム・ハンクスと同じ状況になったら、ウィルソンのような存在を作って話し相手になってもらうだろうなと思った。そうでもしないと正気が保てなさそうだし。当然のことながら、ウィルソンが流れて行っちゃったところはグッと来た。しかし、Fedexは飛行機が墜落するストーリーなのに、ポーンと名前貸しちゃうんだね。日本じゃあり得ない。アメリカって凄ぇ。 救助されてからのエピソードは、ちょっと長いような気もしたけれど、ヘレン・ハントとトム・ハンクス、二人とも抑えたいい演技をしていたと思う。前向きなラストは好き。
6点(2004-03-25 19:32:25)
114.  ヒドゥン(1987) 《ネタバレ》 
良い意味でB級映画。このノリは結構好き。宇宙人と協力するってストーリーも、初見時は中学生くらいだったから、なんか燃えたなぁ。ただ、宇宙人向けの銃が、失敗作のオカリナのようなヘナチョコデザインだったのには笑った。でも、そんなとこも好きさ!
6点(2004-03-25 19:19:54)
115.  48時間
やはりこのシリーズは1作目が面白い。ウォルター・ヒルがブイブイ言わしてた頃の作品で、映画自体に脂が乗り切っているって感じ。非常に小気味良い。このテの設定の映画は、後にたくさん作られましたけど、実に当たり外れの激しいジャンルですよね。
6点(2004-03-25 19:10:31)
116.  奇跡の243便<TVM> 《ネタバレ》 
映画的にどうのということは置いておいて、実際あそこに乗り合わせたら、あんなに恐いことはないでしょうね。一人亡くなったのは残念ですが、逆に、あの状況であれだけ助かったのは本当に奇跡だと思います。こういう話を聞くと、人間もまだまだ捨てたもんじゃないよって思いますね。史実として凄く良くできているんじゃないでしょうか。屋根が無いまま飛んでいくミニチュアも、本物のように撮れているシーンが幾つかありました。
6点(2004-03-23 19:27:59)
117.  霊幻道士
キョンシー作品は、笑いの要素が結構あるから、自分のようなホラー苦手陣も楽しめてグッド。この作品を見た後、中国語の「アイヤー(「しまった!」「ああ!」というようなニュアンス)」が友達との間で流行語になりました。小学校の頃、休み時間の度にキョンシーごっこをしたことを思い出します。当時は暗記していたお札の文字も忘れちゃったなぁ。
6点(2004-03-23 18:24:39)
118.  ロサンゼルス大地震<TVM>
いま考えるとありがちなストーリー展開だが、各部、それなりによくまとまっていると思う。勧善懲悪なストーリーも個人的には好き。初見は小学校高学年の時だったが、当時は地震シーンの重量感に恐れおののいた。ミニチュアも説得力のある出来。やっぱ昼間シーンのミニチュアは、屋外撮影が効果大だと改めて納得。
6点(2004-03-23 18:04:28)
119.  ターン/TURN 《ネタバレ》 
事故の前と「ターン」初日の対比の演出がよかった。冷蔵庫から落ちるスライスチーズ、誰もいない近所のフリマ、自転車の上の空き缶…などなど、主人公と一緒に「…あれ?あれ!?」と不思議な世界に足を踏み入れて行くような演出は良かった。ただ、確かにもう一捻りが欲しい。誘拐犯のくだりなど、「毎回目が醒める度にこいつが隣にいるのかよ!嫌だ~!」となったところで、勝手に相手が自滅して拍子抜けだったし、ラストも、こちらの世界へ向けて一線を越える何らかのエピソードが欲しかった(勘太郎の涙が牧瀬の頬に落ちて…とかは勘弁ですが)。全体的には「世にも奇妙な物語」の一話を膨らませたようなストーリーだったけど、時間の割にはあまり飽きずに見られた。牧瀬里穂の好演によるところが大きいと思う。思わぬ掘り出し物とはこのことか。
6点(2004-03-23 17:09:35)
120.  スペースキャンプ 《ネタバレ》 
いま見ると、ストーリーはいかにも子ども向けだけど、当時子どもだった僕は素直に燃えました。登場人物たちに自分を重ね合わせ、のめり込んで見ていたので、交信が回復して管制室に喚声が上がったときは鳥肌がたちました。あと、やっぱ、リー・トンプソンはいいやね。
6点(2004-01-21 20:09:55)
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