101. 重力ピエロ
《ネタバレ》 若き日の小日向文世の髪型はやはり無理がありますです。画に集中できませんでした。 [DVD(邦画)] 5点(2015-05-17 00:07:26) |
102. 横道世之介
高良健吾がウザッたさをうまく演じていました。吉高由里子はうまいのかヘタなのかよくわからない女優さんです。うまく説明できませんが、なぜだか心に残る作品でした。見終わった瞬間にもう一度観たいという衝動にかられました。吉高由里子の「ごきげんよう」のルーツはここですね。 [DVD(邦画)] 7点(2015-05-17 00:04:23)(良:1票) |
103. 脳男
《ネタバレ》 生田斗真、二階堂ふみ、太田莉菜、染谷将太といった若手がそれぞれ異常人格をハイテンションで演じていて(個人的には染谷将太が最も不気味でよかった)、映像化したらチープになりがちな脚本を引き締めていました。それに比べて松雪泰子、江口洋介、石橋蓮司、夏八木勲のベテラン陣がダメダメ(演技がヘタということではなく、なんか古くさくて画から浮いていた)。小澤征悦は論外。世代交代を強く感じた作品でありました。 [DVD(邦画)] 7点(2015-05-16 23:57:13)(良:1票) |
104. ゆりかごを揺らす手
《ネタバレ》 直接手を下さずにジワジワと精神的肉体的に追い込む手口が芸術的で見事だったので、最後までその路線で行ってほしかった。残念!。 [DVD(字幕)] 6点(2015-01-22 23:33:41) |
105. かぐや姫の物語
ただ単に水墨画風のアニメを作りたかっただけで、ストーリーはダラダラして何の感銘も受けず退屈極まりなかった。画のタッチを目玉にするのだったら、メリハリの利いた短編の方がよかったのではないか。また、相変わらず主役のキャラクターデザインに魅力がない。ジブリアニメは過大評価されているような気がする。 [DVD(吹替)] 4点(2015-01-22 23:25:35)(良:1票) |
106. アンブレイカブル
ヒーローを題材にしてここまで無駄にシリアスに描くとは。ラストも、個人的にはツボでした。 [DVD(字幕)] 6点(2014-12-26 00:13:03) |
107. スクール・オブ・ロック
話の展開が容易に推測できる、安心して楽しむための王道の娯楽映画でしょう。みなさんの言うとおり主人公がキモい。でも、ベースの女子がかわゆいのでプラマイゼロ。 [DVD(字幕)] 6点(2014-10-30 16:56:23) |
108. パシフィック・リム
日本人男子なので高得点なのです。 [DVD(字幕)] 7点(2014-10-28 21:28:25) |
109. ダンサー・イン・ザ・ダーク
何を評価基準にするか。何度でも観たい作品を高得点にするのであれば零点に近いし、インパクトの強さで採点するのなら満点に近い。なんたってビョーク主演映画という知識のみで鑑賞したもんでインパクト絶大だし二度と観たくないし。 [DVD(字幕)] 5点(2014-10-28 17:52:46) |
110. ミザリー
いろんな女優さんでリメイクしてほしい。藤山直美さんだとチョー怖そう。松たか子さん、宮崎あおいさん、蒼井優さんあたりが演じたらどうなるかも観てみたい。 [DVD(字幕)] 8点(2014-10-22 05:55:15)(笑:1票) |
111. 隠された記憶
最後まで観るのが苦行でした。 [DVD(字幕)] 3点(2014-10-20 22:30:20) |
112. 4デイズ
この映画は、観客に対する拷問です。 [DVD(字幕)] 6点(2014-10-20 05:45:45) |
113. トゥモロー・ワールド
つい、どっちが味方でどっちが敵か、なにが正義でなにが悪か、という単純二者択一論法で観てしまいますが、これはそんな単純なものではなかったし、そんなことは途中からどーでもよくなった。なに、このリアルさは?出産シーンはどうやって撮った?戦闘シーンはなにがセットでなにがCG?カメラマンはどこにいる?映画館で観たかった。あと、邦題からCG駆使した量産SF映画と思われて絶対損しているよ。 [DVD(字幕)] 8点(2014-10-19 15:13:34) |
114. ライアーゲーム-再生-
【1回目】ちょっとチープだ、とか、ありえねー、とか、芦田愛菜はこれでいくらギャラもらってんだ、などという邪念を取り払い、ただひたすら真面目に真剣に鑑賞してたら人間不信に陥りました。【2回目】ちょっとチープだ、ありえねー、芦田愛菜はこれでいくらギャラもらってんだ。 [DVD(邦画)] 5点(2014-10-18 19:30:16) |
115. ライアーゲーム ザ・ファイナルステージ
撮影のほとんどが部屋の中、俳優も松田以外はギャラ安そうなメンバでかつ必要最小限。エキストラもほとんど使ってないよね。よっぽど予算がなかったのでしょう。その割にはなかなか楽しめました。つっこみどころはたくさんありますが、そんな肩肘はらずに気楽に観る作品なのでまあいいかなと。それにしても田辺誠一ってほんとにヘタクソですね。 [DVD(邦画)] 6点(2014-10-17 21:10:55) |
116. TIME/タイム
この程度かよ、TUTAYAのおすすめってのは!でもヒロイン目がでかくてかわいかったっす。私は幸運にも字幕で鑑賞しました。 [DVD(字幕)] 5点(2014-10-15 21:37:48) |
117. タイタンの逆襲(2012)
みなさんのおっしゃるとおりです。ストーリは気にせず、CGを楽しみましょう。 [DVD(字幕)] 5点(2014-10-15 19:34:00) |
118. ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
アランのキャラの作り方が肌に合わない。やることなすこと全てにムカついて笑いにつながらない。 [DVD(字幕)] 4点(2014-10-15 19:29:08) |
119. バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2
《ネタバレ》 1作目は、タイムパラドックスの妙と展開のノリに助けられ、学芸会的な演技も「ご愛嬌」として鑑賞できたが、同じノリで2作目を作られても困ってしまう。冒頭のスケボーシーンなど1作目のパロディを入れているが、かなり強引なパロディで興ざめ。「カリオストロの城」の予告編に「1作目を越えなければ続編の意味はない」という名セリフがありましたが、本作は1作目におんぶしているだけ。 [DVD(字幕)] 3点(2014-10-13 23:45:36) |
120. 秒速5センチメートル(2007)
細密描写がウリとの評判を聞いて期待して鑑賞したもんで、落胆が大きかった。まず人物描写がひどい。キャラクターデザインは女子中学生が描くような陳腐さで、書き込みもほとんど省略しているし、ときどき人物デッサンまでもが狂っている。あと、光を多用しすぎて全体的にツルツルしており、写実感がない。最後に、風になびく草木とか髪の毛の動きが、同じパターンの繰り返しであきらかに手抜き。背景描写の細密さをウリにするのなら、これらにも真面目に取り組んでほしい。あ、ストーリーは問題外。こんな話の展開にすれば客は感動するだろ、との安易な思惑がミエミエ。なんの深みもない。 [DVD(邦画)] 4点(2014-10-13 14:58:47) |